ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Stereo誌 付録の小部屋コミュのP800−E

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
先週、土曜の午後PCのセットアップ中にPC用のオーディオが気になって購入を考えていましたが・・・

6月にSTEREO誌付録の8cmフルレンジスピーカーキットを3セット購入してあったため、そのスピーカーと8月にFOSTEXに注文した専用BOXがあって、あえて購入しなくてもアンプは多数転がってるし、これは作っちゃえばいいじゃんということで製作に取り掛かることにしました。
STEREO誌の付録スピーカーはP800というメーカー型番もある素性のいいスピーカーで自分で作らなくてはいけませんが、じっくりエージングするとその良さがわかってくるスピーカーです。

製作記事は過去にUPしてます↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1761105384&owner_id=21999051

今回は、このP800用にメーカーが設計し穴あきの完成状態で発売されたP800−Eという型番のエンクロージャキットを使用します。

このエンクロージャキットは人気が高く、メーカーのサイトでは次回2月に入荷予定とのこと、発売開始後入荷の度に即完売するので、興味のある方はSTEREO誌と共にアキバのコイズミ無線で予約可能です。

P800−Eですが、BOXは完成品でボックス内部の吸音材や配線まで済んでいるので、組みあがったスピーカーをネジ止めして配線コネクタをスピーカーに止めるだけの超お手軽キットで、子供でも作れちゃいます。

とはいうものの、工作を綺麗にしたいのでスピーカー取り付けのネジ穴が未加工なので、ここの位置決めが重要、位置を決めたらネジ位置のマーキングをします、この際できる限り細いマーカーで穴の中心がわかるようにするのが綺麗に仕上げるコツです。
スピーカーの位置が左右対称じゃないと見かけが悪いんで、100円ショップで購入できる2〜2.5mmのピンバイスできちん予備穴を開けておくのがボク流です。

呼び穴を開けたらスピーカー無しの状態で、付属のタッピングビスを7mm程度仮締めします、仮締めする意味はですが使用するBOXにはパーチクルボードと呼ばれる集成材でMDFボード同様木の細かなチップを接着剤で固めた人工板で加工がしやすく重いのでスピーカーBOXによく利用されますが、木ネジやタッピングビスを使った場合ビスの周りが盛り上がってきます。
この盛り上がりはスピーカーと板(バッフル)の密着に影響があるためナイフ等で削るのですが、ボクは子供か学校で使っていた彫刻刀の丸刀を使って仕上げています。

そんなことを行っても30分もあれば完成してしまうのでチョー簡単なBOXといえます。

ボクはよりいい音で聞きたいので内部配線を0.75mmスクエアのものに変更していますが、付属ケーブルであれば本当に簡単な工作です。

CDで1週間のエージング後PCのモニタとしてセットしましたが、ニアフィールドではいい音してますウインク

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Stereo誌 付録の小部屋 更新情報

Stereo誌 付録の小部屋のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。