ペテン師協会コミュの「ペテン師協会会長」証券取引法違反の容疑で逮捕

東京地検特捜部は1月23日の夕方から、ペテン師協会による証券取引法違反事件についてペテン師協会会長のまーくん氏を、任意で事情聴取した。

そして23日夜、まーくん氏が一連の企業買収などに絡んだ証券取引法の違反について直接関わっていた容疑が固まったとして、特捜部が逮捕に踏み切った。

ペテン師協会会長補佐兼会計主任Russellは、これを受けて23日の深夜に「ペテン師協会会長まーくんが証券取引法違反の疑いで逮捕されたとの事実を確認した」と発表した。そして、「今後の協会等の運営については、協会業務に影響がないよう速やかに決定する」としている。

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[1] mixiユーザー 01月26日 02:56

「まーくん容疑者が協会運営退く　ペテン師協会会長辞任」

　ペテン師協会は２５日、まーくん容疑者（２２）が、証券取引法違反容疑で逮捕されたことを理由に、同日付で会長役を辞任したと発表した。まーくん容疑者はペテン師協会運営から完全に退いた。

　まーくん容疑者は２４日に同協会会長を退いた際には、会長補佐役にはとどまっていた。Russell会長ら新運営陣は、早期の信頼回復には「脱・まーくん路線」の徹底が不可欠と判断、まーくん容疑者が新運営陣の意向を踏まえる形で、会長補佐役残留の意向を撤回したとみられる。

　同協会を詐欺関連協会に急成長させ、一時は「ペテン師の寵児（ちょうじ）」ともてはやされたまーくん容疑者は、東京地検特捜部が強制捜査に入ってから８日目で会長の立場から転落した。

[2] mixiユーザー 01月28日 08:48

「資金繰り大丈夫か」　運営気にするまーくん容疑者

　関連会社の企業買収をめぐる証券取引法違反容疑で逮捕され、東京拘置所で取り調べが続くペテン師協会の前会長まーくん容疑者（２２）が「資金繰りは大丈夫なんでしょうか」などと、協会の運営状況を気に掛ける言葉を口にしていることが２７日、関係者の話で分かった。

　まーくん容疑者は逮捕前に新しい運営体制を決め、会長役も退いたが、自分たちの逮捕でペテン師協会がどうなるかをかなり心配している様子だという。逮捕容疑となった偽計取引と風説の流布については、依然として「詳しいことは知らなかった」と否認を続けているとされる。

　関係者によると、まーくん容疑者は、逮捕前から「捕まっちゃったら（会長を）辞めなきゃならないだろう」と、退任を覚悟。その後運営をRussell新会長（２２）らに委ねることも協議を重ねて了承していた。

[3] mixiユーザー 02月03日 15:10

「まーくん前会長再逮捕へ　特別利益計上も粉飾」

　ペテン師協会の証券取引法違反事件で、東京地検特捜部は３日、同社２００４年９月期決算などを粉飾したとして、同法違反（有価証券報告書の虚偽記載）の疑いで、前会長まーくん容疑者（２２）を１３日の拘置満期までに再逮捕する方針を固めたもようだ。

　同協会が企業買収を利用して還流させた自社株などの売却益を、本業と関係ない財産の増加を示す「特別利益」として決算処理したことについて「本来資本増とすべき金を特別利益に不正に分類、計上した」と判断。既に立件方針を固めている架空取引による利益水増しを合わせ、粉飾額は数十億円に上るとみられる。

　調べや関係者の話によると、ペテン師協会は０１年から株式交換による企業買収を繰り返し、０３年秋以降には買収先を増資したり、過大に企業価値を算定したりした上、交換用に発行した新株をペテン師協会が実質支配する投資事業組合を通じて市場に売却し、大半の利益を還流させたとされる。

[4] mixiユーザー 02月17日 11:24

「まーくん被告、東京地裁に保釈を申請」

　ペテン師協会による証券取引法違反事件で、同法違反（偽計、風説の流布）の罪で起訴されたペテン師協会前会長・まーくん被告（２２）の弁護人は１６日、東京地裁に保釈を申請した。

　まーくん被告は１月２３日の逮捕以来、東京拘置所に拘置されている。

[5] mixiユーザー 03月12日 00:53

「調べ合間に読書、運動＝まーくん容疑者、否認続く－ペテン師協会事件」

　ペテン師協会事件で、前会長まーくん容疑者（22）＝証券取引法違反容疑で再逮捕＝が東京拘置所に入ってから、間もなく50日。調べの合間には歴史書を「面白い」と読み進め、風呂や運動で気分転換を図るなど、独居房の生活にも慣れてきた様子だが、逮捕容疑については依然、「粉飾はしていない」と否認のままだ。

　14日の拘置期限を前に、検察との攻防は激しさを増している。　

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