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実践! 五街道を歩いてみよう!コミュの甲州街道完歩しました。

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 何とか終了。廃道・峠道が多く思ったより苦労しました。
1. 2010.02.12 日本橋〜明大前   34303歩 25.72km
2. 2010.05.15 明大前〜谷保天神 48986歩  34.29km
3. 2010.05.22 谷保天神〜小仏 39429歩  27.60km
4. 2010.06.06 小仏〜上野原 41769歩 29.23km
5. 2010.06.11 上野原〜大月    45683歩  31.97km
6. 2010.07.17 大月〜笹子     30233歩  21.15km
7. 2010.08.07 笹子〜駒飼+日川渓谷 39018歩 27.31km
8. 2010.08.28 駒飼〜石和     32550歩 22.78km
9. 2010.09.04 石和〜竜王    31669歩  22.16km
10. 2010.12.24 竜王〜新府     28225歩  19.75km
11. 2010.12.29 新府〜小淵沢    45850歩  32.00km
12. 2011.01.01 小淵沢〜茅野    45678歩 31.97km
13. 2011.01.02 茅野〜下諏訪    27310歩  19.11km





コメント(11)

第五回目は上野原〜大月まで
 コースは上野原宿〜鶴川宿〜野田尻宿〜犬目宿〜鳥沢宿〜猿橋〜大月でした。
野田尻を越えて矢坪というところから古道は山道に入りますが、誰も通らない道・・当然すれ違う人もおらず、まず怪我をして動けなくなることに注意して進む。「座頭転がし」という難所は沢をまたぐよくも通ったというような場所、なんとここから真下に中央高速の談合坂サービスエリアがあります。

 猿橋とその渓谷はとっても新緑がきれいでした。歩かなくても是非ドライブ等でお勧めです。

 本日の巨木 上野原小学校の大ケヤキ
 久々の巨木、その形状は山高神代桜のように御神木の風格を備えていました。

 本日のおもしろ映像
 歩いているといろいろな奇妙なものに出会います。本日のおもしろ映像は大月三島神社の「鬼がわら」です。ここまで派手な鬼さんは初めてでした。

 本日の花鳥草木
 鶴川宿にあった、何という花かわかりませんが、心をいやしてくれる花でした。 
第六回は大月〜笹子まで
 
 コースは大月〜花咲宿〜白野宿〜笹子でした。
 早朝7時のウォーキング開始にもかかわらず、すでに気温は30度、日光との戦いとなりそうな予感・・決局最低の目標ゴールを11時で終了。 笹一酒造にて試飲をしたのが答えたのか11時23分に撤退いたしました。

本日の巨木 白野宿 稲村神社の三本杉
 巨木の定義は地上から1.3mのところで幹回り4.2m以上あればいいのでこうした三本杉はたいてい該当します。

おもしろ映像 同稲村神社の合体相対道祖神
 道祖神は男女別々での単体ものが多いいのですが、ここまではっきり表現されちゃうと・・・

おまけ 北斗の拳 ラオウの実物大銅像
 実物があるかはさておき、マンガが終わったらこんなところで稼いでいるんですかね???

 ではまた・・次回は甲州街道最大の難所、笹子峠です。
 たぶん甲州街道一の銘木「矢立の杉」もあります。
第七回は笹子〜駒飼

 コースは笹子駅〜笹子峠〜駒飼宿〜甲斐大和駅〜日川渓谷でした。
 せっかくの始発で出発したのに上野原で線路に倒木があり、松本行きの電車は運休、不幸中の幸いにも上り車線の電線に倒木が引っかかったため、下りは一時間のロスで済みました。 上り車線は後で4時間後の復旧だったそうです。

 本日は甲州街道最大の難所笹子峠です。まず、1時間も歩くと樹齢1000年の矢立ての杉が見えてきます。 幹回りは10m以上ありますが、中は空洞という巨木。二つの尾根に挟まれ強風に身を守られてきたようです。
 30分も上ると頂上へ、笹子隧道を通らず、右の本笹子峠に向かいました。40度の傾斜とロープを伝わって登っていくハートーさ・・・

 頂上から駒飼宿までは1時間のくだりでした。ここからちょっと寄り道して日川渓谷へ
 景徳院には武田勝頼の墓もありました。この地こそが織田勢に攻められ滅亡した武田一族最後の地天目山です。
 
 天目山温泉は強アルカリで肌がツルツルになりますよ。
 ではまた。
第8回 駒飼〜石和

 駒飼宿といってもピンと来ないと思いますが、笹子峠を越えて甲斐の国に入ったと実感できるところです。本日も炎天下の行軍。氷入りのポットなど準備をかさめましたが7時20分に甲斐大和駅に着くと涼しい、車内のクーラーで冷えた体が温まらないままウォーキング開始。

 柏尾の古戦場
 新撰組が江戸にいると何かしでかすんじゃないのかという思惑から甲陽鎮撫隊と名称を変えて甲府城を占拠し、官軍と戦う計画だったが、すでに占拠されここで交戦・敗北・・・・・・八王子での宴会は何のためだったのか???

 大善寺
 なんと本堂は国宝、関東では珍しい鎌倉時代の建築。よく戦火に焼かれなかったものだと思う。

 勝沼ならではブドウの木の巨木  藤のようでした。

 日川 瑞蓮寺の鶴亀松
 まあご覧になってください。

 本日は峠を下ったとたん炎天下、勝沼のワインセラーの試飲はあるわで、2時前に退散しました。
第9回 石和〜竜王

 7時40分に石和に着くなりとにかく暑い、本日は37度になるとのことで日陰に移動しながら歩きはじめた。

 甲斐善光寺は信玄が長野に戦火が及び善光寺が廃塵に帰してはいけないと、本尊を甲府に移したもの。建築様式もほぼ同様。もっとも本尊は家康の天下になってから長野に返されたとのこと。天井が泣き龍になつていて、気持ちよく反響します。

 穴切神社の三門は江戸の寛政期に宮大工の諏訪立川流 初代和四郎富棟によって建てられたもの。彫り物に「波と貝」が彫ってあれば立川流とのことでした。
重文です。

 盆地の平らな炎天下を歩いているので巨木とは縁がないと思いましたが、銘木はありました。上石田のサイカチの木です。桜ぐらいの大きさですが、サイカチがこの大きさになるのは珍しいとのことでした。 
 おまけ おもしろ映像(1)

 甲府宿に入るなりこの看板が、パンは米ぬかを使ったものでした。オーナーはプロなみのスキーヤーで剣岳の雪渓を滑走した時のものです。
おまけ おもしろ映像(2)

 この店、名前のとおりもうやってませんでした。

 なんの飲食店かよくわからなかった。

 なにもコーヒーでしなくても。
10.竜王〜新府まで

 何か歴史も何にもないつまらない道でしたが新府に近くなるにつれて林間コース。ただ鉄道等からはかなり離れているので、ここでトラブルに逢うと非常にまずいところでした。

 新府城は武田勝頼が織田の侵攻に備えて築城したものの、使われることもなく武田の家臣たちは戦わずして軍門に下り、勝頼は7回目でご紹介した天目山で討ち死にします。
 現在新府城には徳川が建てた武田家と12臣の墓碑があります。

 全国B級グルメ大会で甲府の鳥モツ丼が優勝したとのことで、町中に鳥モツ丼をメニューに出している店がありますが、私の入ったところはハズレでした。
11回 新府〜小淵沢

 前回から鉄道コースとはかなり離れており、宿泊場所もなく、雪も降り始めていますのでなかなか大変な道です。

 林間コースを行くと、台が原宿。
 ここには皆さんが知っている店が2店あります。
一つは信玄餅の金精軒、
もう一つは七賢酒造です。今年も無事過ごせたご褒美に30年物の日本酒古酒(760mlで31500円)を大奮発して買いました。お銚子一ビン8000円、お猪口一杯1000円の換算と考えると飲めないわな・・・・・・後日友人の新築祝いで明けましたが。

 小淵沢の駅に行くには甲州街道から真東に外れて4kmの道を登ります。
12回 小淵沢〜茅野

 小淵沢から甲州街道まではタクシーでズルしました。本日は茅野市に必ず到着したかったもので。

 途中金沢宿の神戸(こど)神社の大ケヤキは感動モノでした。
 また御射山一里塚のケヤキも見事に残っています。ここを越えれば諏訪湖が見えるはず。

 上諏訪の諏訪大社の隣に法華寺があり、ここに吉良上野介の養子義周の墓があります。映画講談等の忠臣蔵では悪役でしたが、忠臣蔵のガイドを始めてから、非はどう見ても浅野内匠頭にあり、吉良家はトバッチリとしか考えられません。
 義周も無念の内にここ高島藩に預けられ、病死します。合掌。
13回 茅野〜下諏訪
 いよいよ最後の一日、ついに四街道制覇となります。

 上諏訪市内は見どころがいっぱい
 清酒「真澄」でおなじみ、但し数週間前にトラックが突込んだとのことで傷跡がイタイタしかった。
 貞松院は松平忠輝の墓が
 正願寺には河合曽良の墓が
 温泉寺には高島藩諏訪氏代々の墓があります

 途中児玉石神社の境内には巨石がいくつもあり、この巨石そのものが御神体になっています。

 下諏訪まで最後の一里塚です。
「江戸より五十三里」とあります。

 下諏訪大社秋宮をぬけると中山道との合流点です。

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