忍者としての活動、研究をテーマにするサークルです。
忍びとは人知れず行動するもの。
気づかれず、世の為、人の為に活動してゆくのも良いかもしれません。
影から支え、お蔭さまでと声をかけられるのが本来の忍者の姿では。
親切は相手に気づかれては親切にあらず。
忍者についての歴史や実像を語りあったり、道具を触ったり、戦闘術を
学んだり、いろいろな事をおこないたいです。
実際に集まり活動するのは、関東が中心になりますかね〜。
トピック一覧(知りたい情報のインデックスがあるかも)
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忍者は身体能力に優れ、厳しい規律に律された
諜報集団という面の他に、優れた動植物の知識や
化学の知識を持つ技術者集団でもある。
1.忍術の起源
起源は複数の説があるが、下記のような技術の集大成で忍術が
構成されたであろう。
・修験者、山伏など山中に住む者の技術。
・渡来人や外国伝来の技術。
・盗賊、野党の技術。
2.技術
自然現象学、動植物学、天体学、地理学、呪術
建築学、化学、薬学、医学、兵法、諜報、謀略、戦闘術、奇襲
3.変装(変装する主な7職種)
・虚無僧
・出家(僧侶)
・山伏
・商人
・放下師
・猿楽師
・通常人
4.忍び装束
色濃い茶色、紺などを用い、手甲、頭巾、羽織、上着、
輪帯、袴、脚絆、足袋など。
足袋は綿などを入れ厚くし、消音や怪我をさける。
5.忍び六具
・携帯すべき六つの道具
・編み笠
・鉤縄
・石筆(矢立)
・薬(毒、解毒など)
・手拭
・打竹(火種を持ち運ぶ)
6.忍術伝書
・万川集海(ばんせんしゅうかい)
・正忍記(しょうにんき)
・忍秘伝(にんぴでん)
検索ワード
忍者、忍術、忍法、忍び、隠密、お庭番、手裏剣、鎖分銅、鈎縄、まき菱
苦無、クナイ、手の内、くノ一、クノイチ
困ったときには