4年生ってどうですか?何か、落ち着かない日々かもしれません。私の場合、大学院進学を決意したため、ひたすら受験勉強をしていました。当時はバブル景気の余韻もあり、就職戦線は結構恵まれていた時代でしたので、大学院に行くということは、かなり変人の部類(世捨て人みたいな感じ)だったと思います(実際、文系の院進学は0.04%でした)。院試に備えて、ひたすら英文和訳と和文英訳の練習をし(院試では、全文和訳が主流です:辞書持ち込みなし)、専門科目のために文献カードを使い(丸善のカードがおすすめ)、知識のインプットをしていました。また、入試に備えて聴講をした科目もありました。当時の記憶ってほとんどないです。tough it out!といった1年(秋まで)でした。でも、ゼミの友達とはよく会っていたし(飲み会もしてましたよ)、ゼミの指導教授である恩師・鈴木進先生にはよく相談に伺っていました。当時は明海には院がなかったので、必然的に他校に乗り込む形になったのですが、先生に書いて頂いた推薦状のコピーは、今も宝物です。