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好きな監督で洋画◆海外映画観るコミュの◎オシャレさん〜服・小物・美術・映像etc. …◎脱線トピック◎

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「これはオシャレ・素敵・カワイイ」
と思う映画・衣装・美術・キャラ・超可愛い仕草・小物・映像・カメラワーク・音楽 etc.
…などを挙げてください。 (本筋ネタバレの場合は先に明記プリーズ)

オススメ作なら教えて頂きたいですが〜必ずしも作品全体の満足度は問いません。

▼例
ジャック・ドゥミ監督のフランス産ミュージカル『ロシュフォールの恋人たち』の、全てがカワイイ!
(しいて言うなら〜ドヌーブ姉妹のデカイ髪型とメイク以外。他は音楽も設定も何もかも楽しく素敵♪)

コメント(30)

ヒッチコックの名作『裏窓』の、グレース・ケリーのキャラハート達(複数ハート)

絶世の美女のグレースが〜あんな魅力的なキャラやったら敵いません。
お嬢様で勝気と上品が混ざったモデルという設定も、仕草演出や小物の使い方やモチ衣装も◎

すべての女性必見です!そして何でもいいから盗めるトコあったら盗んでくださいうれしい顔
今コミュTOP画像にもなってる『アメリ』。近年フランス映画の代表作かも。

画像や小物とかとってもカワイイけど、実は色々シュールです。
ジャン・ピエール・ジュネ監督は、追うべきです。
●スピルバーグの『Catch Me if You Can』のオープニング・タイトル部デザイン。

本編も〜スピルバーグに珍しく肩の力抜いた小粋な佳作という感じで素晴らしいです。
ディカプリオとトム・ハンクスに初めて〜「演技上手かったんだ!」と実感しましたし、
クリストファー・ウォーケンの悲哀も素晴らしかったです。レトロな詐欺少年実話映画。

▼YouTube 『Catch Me if You Can』のオープニング・タイトル部


「名作」として挙げられるニュアンスの作品じゃないでしょうが〜意外とファンの多い…

『スチュワート・リトル』の各種レトロ調デザインやキャラは、オシャレさんかも。

脚本に何とM・ナイト・シャマラン(シックス・センス)が絡んでるのが何とも不思議ですが。

▼Youtube予告編

『お洒落』『可愛い』『キレイ』で思いついたのは、【KISS☆KISS☆BANG☆BANG】です。
スチュワート・サッグ監督による2000年英映画です。

映像の彩度の高さ、キャストの服装、BGMのジャズ、少しレトロで小粋な小道具と、洒落た台詞回しが素敵な映画だと思います。

人によっては「めちゃオシャレ」という感じですが…
ウェス・アンダーソン監督の海洋冒険ロマン 『ライフ・アクアティック』。

特に、ビル・マーレーの「私の船を紹介しよう〜」からのくだりは、笑顔が止まりません♪
『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』のヘンリー・セリックもキッチュな美術で協力してます。
チープなレトロ・シンセのBGMも頭から離れません〜♪ 私もクルーに入れて欲しい。

そして多分、一番オシャレなのは…小心者役のウィレム・デフォー!
次が、イヤなライバル役のジェフ・ゴールドブラムの弱点でしょうか。
●オードリー・ヘップバーンの「パリの恋人」。

彼女初のカラー主演作で、監督はスタンリー・ドーネンなので〜あの「雨に唄えば」の軽妙版というタッチもするミュージカル的ハッピー・ラブコメ。
共演はダンサーもしてたオードリーの憧れの人、ミュージカル第一人者フレッド・アステア!

可愛いシーン、ユーモラスな描写、そして舞台はパリ、若く美麗なオードリー♪
最近売れた「プラダを着た悪魔」は完全にこの作品の「部分パクリ」です。
本家オードリーの方が遥かに傑作、そして遥かにハッピーな気分になれる名場面イッパイです♪
●「恋愛睡眠のすすめ」 ミシェル・ゴンドリー監督作

あちこちで何度も挙げてますが、シュールでPOPでカワイイ系の最近の映画ではオススメです。
ただし、感性の「やわらかい」人向けです、間違いなく。メチャクチャな話ですので。

現代のベルモンドと私は思うガエル・ガルシア・ベルナル、
そして「いつまでもいる脅威のフランス・スター」シャルロット・ゲンズブール、
監督は「エターナル・サンシャイン」の人。あの映画より画像たいへんになってます。
ハイテクなのにローテク屈指な手作り感いっぱいの奇人ファンタジー♪オモチャ箱映画です!

予告編が国によって印象かなり違うの笑えました。
▼日本
http://www.youtube.com/watch?v=QQfF3gWeQfY
▼アメリカ
http://www.youtube.com/watch?v=RrgtFVF_Nrk
▼フランス
http://www.youtube.com/watch?v=jTxAPSLUww8

観た私個人の意見では…どの予告編も何か違うなぁ〜ウソっぽい。本編の方が全然面白いデス
グリーナウェイのイギリス的な作り込み感が出ましたので〜じゃあ私はフランス物で。

●「ヴィドック」  ピトフ監督作

ジャン・ピエール・ジュネのトピでも挙げましたが、ジュネの「ロスト・チルドレン」「エイリアン4」の美術&CGで大いに貢献したピトフの監督デビュー作。
フランスの伝説の探偵らしいヴィドックの冒険探偵話に尾ひれつけまくった娯楽活劇ですが〜
レトロ・フューチャー+優雅さ+猟奇殺人+アクションという感じを〜派手シックにキメた作品で私は結構好きです。(何故か世評はあまり高くないようですが)
また「オヤジ祭り系」で申し訳ありませんが、人気者ジェラール・ドバルデュー大活躍です。


http://www.youtube.com/watch?v=KZlS5Hj2urg
ここにも安住の地があった。

登場人物がおしゃれな格好してる、と云う事では、ウッディ・アレンの『ハンナとその姉妹』だなあ。おしゃれだなあ。

意外な所では、テオ・アンゲロプロスの『永遠と一日』にで出てきた、壁に投射するタイプの壁掛け時計。インテリアとしておしゃれだなあ、と思った。
【ノーマン・ジュイソン】  『華麗なる賭け』  スティーヴ・マックイーン&フェイ・ダナウェイ

クール。分割映像の最もスタイリッシュに決まった作品かも。
オシャレ。ミシェル・ルグランの音楽最高♪彼のものとしては『ロシュフォール』に次いで好きかも。
男と女。チェス。駆け引き。抑える欲情。マックイーンにフェイ・ダナウェイ。This Can't Be Love.
オトナ。渋い。人生に絶望。故にこんな事しちゃう。『カトマンズの男』みたいな目に遭えば話は別

ノーマン・ジュイソン監督は〜全くタイプの違う泥臭推理人種物『夜の大捜査線』もオススメ♪

▼Youtube2種
・予告編

http://www.youtube.com/watch?v=feEUFgclIbo

・分割映像一部(これは地味パートなので本編は更にカッコ良い分割映像がザクザク有り)
http://www.youtube.com/watch?v=N1QopQw1IrA

『ボルサリーノ』

『華麗なるギヤッツビー』

かっくいかった〜あせあせ(飛び散る汗)
皆様

最近友人の映画狂い仲間と、ノーマン・ジュイソンの再評価で盛り上がっています。

「夜の大走査線」は「刑事物」の傑作です。とある邦画に似たタイトルの映画がありますが・・・

まあ、余計な事は書きません。

僕は「屋根の上のバイオリン弾き」も好きですね。
シドニーポワチエ人差し指

チョーかっくいいっすね〜わーい(嬉しい顔)
お袋さんも大フアンでした人差し指
アチシもあんなかっちょいー黒人俳優未だかつてお会いしたことないっすexclamation


【ノーマン・ジュイスン】が出ましたか!

「ローラー・ボール」がこれまたイカしてるんですよ



リメイク版は未見ですが、
ノーマン監督それにしてもジャンルが見事にバラバラあせあせ
ピーター・グリーナウェイの名前がすでに出ていますが、彼の映画を支えるカメラマンが、サッシャ・ヴィエルニですが、ヴェルニはもともとアラン・レネのカメラマンでした。

そうです。

アラン・レネがいます。

シャネルを復活させた『去年マリエンバートで』は有名なので、今回は『薔薇のスタビスキー』に言及します。

モードの帝王と呼ばれたイヴ・サンローランが衣装デザインですね。

素晴らしいですね。

僕は、アパレルと云うのか何と云うのか、お洋服のデザイナーの人も好きなんですね。


まあ、ヴィスコンティが好きから、シャネルにつながるんですけれど。
KIKA、ロストチルドレン
濃い映画には濃いゴルチェ万歳!

マリーアントワネットのファッションは女子の夢いっぱいでした♪
恋する惑星のフェイウォンの雰囲気も可愛いしカーウァイは狙っててもなんでもよい線くるなぁとやられます

そしてプリシラが好き
音楽もドラッグクィーンたちもとても好きです!
映画の「音声」に関する「雑談」



フェリーニの映画はアフレコなんですね。同時録音じゃない。

トリュフォーの『アメリカの夜』でも、その話が出てきますね。
だから役者は台詞を覚えなくて良いと云うエピソードですね。

あれは、ムッソリーニが作ったチネチッタのアフレコ・スタジオがめちゃんこお金をかけて作ったから、みんなそれを使わないと、みたいな雰囲気だったからとか、たしかそんな理由。

で、『アメリカの夜』では、トリュフォー演じる監督が、そんな事出来ないってなるんだけれど・・。

この、「音」は「同時録音」なのか「アフレコ」なのか、と云うテーゼも、非常に映画の性質にかかわる事なのだと、思っている監督がいますね。


フェリーニはアフレコなので、『サテリコン日誌』とかを見ると、総てのシーンをメガフォンで細かく指示しながら撮影してましたね。

フェリーニ「カメラが下がって、いち、に、さん、前に出来て、はい、セリフ」

って、全部、指示しながらの撮影なんですよ。メガフォンで。


で、同時録音にこだわるのがジャン・マリ・ストローブとかですね。
異常にこだわります。
雑音とか入っても、同時録音。『オトン』がそうですね。


『雨に唄えば』で、コスチュームプレイを同時録音で撮影していたら、衣装の「ガチャガチャ」する音がうるさくて困るシーンがあるんですが、その、衣装の「ガチャガチャ」をやっているのが、ロベール・ブレッソンの『湖のランスロ』ですね。
ブレッソンも「音」にこだわります。
「ラルジャン」には、いわゆる「映画音楽」がありませんね。


黒澤明は音源がどこにあるのか、が気になるようで、『野良犬』では、ちゃんとピアノを演奏している人も描写しますね。
これは、ハリウッドの古典的な演出でもそうです。
ジョン・フォードの映画でも、演奏者を描写しますね。



さて、ばらばら、と「音声」について書きましたが、重要な作家、エルマンノ・オルミについては、イタリア映画のトピにて。
> zakさま

フィフスエレメント!
懐かしい〜☆
衣装で観にいきましたもん。何故かグッズがいっぱいあった!
ブルースウィリスにゴルチェ…

わかるわかる(笑)

フェイウォンって期待を上回る透明度の高い歌声でわざとらしさ皆無でいいですよね〜ぴかぴか(新しい)
『黄金の七人』とか好きですね。音楽もオシャレも。
zak様

ピチカート・ファイブと来たら

ケン・ラッセル監督の『ボーイ・フレンド』のツィッギーもおしゃれでステキでしたね。

5年ぶりにこのトピック見てみたら〜何とこんな話題がっ!
申し訳ない〜

では、「惑星」 Pizzicato Five: https://youtu.be/c5Cv3QHIvKc

この当て嵌め動画はティルダ・スウィントン様では?と思ったら〜やっぱりそうでした。
私の観てないデレク・ジャーマン映画からの模様。
彼女は本当に凄い!30年経ても美貌キープで、しかもスタンスがアーティストですから。
やっぱり始まりが「カラヴァッチオ」とかだけあるなぁ〜と思うのです。 

「では、ショーン・ビーンはどうなる?」とツッコミ入れて欲しいところ(゜o゜)\(-_-)
で、最近の彼女が印象的だったのは〜オシャレさとヘンテコさと哀愁が光るアメリカの異端監督ウェス・アンダーソン作品。
個人的に大好きな監督ですし、そのオシャレさもようやく日本にも浸透し始めた気がします。

最新作「グランド・ブタペスト・ホテル」に集った役者陣メンツを見れば〜その人望の注目度も伺えるはず。

そして前作「ムーンライズ・キングダム」も是非♪
チビッ子「愛の逃避行」…本当に素晴らしい。
ティルダも適材過ぎる。

そして〜ブルース・ウィルスとエドワード・ノートンとビル・マーレーが並んで、「情けない合戦」してる絵ヅラなんて…他じゃ有り得ません!(笑)
こんにちは。試写室情報です。『SAINT LAURENT サンローラン』★★★★★

フィルムが映すグラマラスな映像美、衣装・意匠、小物類まで本物の質感に感動☆

レア・セドゥら、女優陣の美しさに陶然・垂涎〜(^^;

サンローランに扮するギャスパー・ウリエルの絶品の演技、男優陣の色気には、もう溜息が出る傑作!

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948150193&owner_id=29763423&full=1

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