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日本の将来像を真剣に考えるコミュの水素社会とぴ

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100水素発電にするのに何で水素をつくる?

コメント(26)

現状では、石油や天然ガス(即ち、炭化水素。)から水素を精製してるので、
ハッキリ言えばエネルギーの無駄。(苦笑)

石油や天然ガスを直接使った方が効率が良い。



本当に水素社会になるには…
自然エネルギーを使い、水の電気分解で水素を精製出来る技術か、
或いはバイオ技術で水素を生産する技術が確立される事が必要だろう。(しかも、なるべく安価に。)

或る種の藻や細菌で、水素を生産させる技術は10年以上前に開発されてはいた筈だが…

それがなかなか実用化されないのは、何か技術的な理由なのか、はたまたコスト的な理由なのか。
…或いは石油メジャー・既得権益者の邪魔が入るのか。
違ってたらすみません。
日本は原発ばかりになって他発電が使われにくいようになってました。
中国などの人から見れば、日本は川が沢山あり羨ましく、何故それを利用しないのかと。
日本の水力発電には、川などに住む生物への影響や生態を崩さないかなど色々な審査があり、提出に必要な書類の量が莫大で、手続きが大変らしく、その時点でみんな諦めてしまうから水力発電が発展しない仕組みを国が作ってると、研究してる人が言ってました。

これと、似た仕組みの可能性あるかも知れません。

後は、それが発展すれば困る組織が邪魔してるなど。
かつて、ロックフェラーもしてましたし。
[002] ねこのすけ様
水力発電には、日本固有の問題も有りますね。

先ず第1点として、同じ川でも『農業用』『飲料水用』『工業用(又は発電用)』などと、
利用者・取水者別に担当する役所も違うし、法体系も違うという縦割りの弊害。
(1本の川を、水源としてトータルで総合的に利用する体制・概念が無い。…堤防や川の管理は、国交省や県だし、農業用水は農水省。)

第2点は、日本固有の気象条件と地形。

つまり降雨量の変動が大きく、河川の流水量が中国やヨーロッパの様に安定しない。
(長江やライン川の流水量は年間を通じて、ほぼ一定だが、日本の場合は季節変動が大きいし、特にダムの場合は台風や急な大雨に備えて、貯水量に常に空きを用意して置く必要性が有る。)



第1点目の縦割り行政の弊害を取り払い、もっと利用し易くすれば、
小水力発電も普及すると思うんですけどね〜
…但し、これも農業用水を利用した小水力発電の場合は、
農繁期と農閑期の流水量の変動、流水経路の変動が有るので、その前提での付設と調整が必要だろう。
>>[001]

化石燃料がなくなってからの話しだよ(^。^)y-~

オール水素社会にできるよ♪もう少しで実用化するよ♪


藻類バイオマス燃料で火力発電所でつくった電気で海水を電気分解して水素をつくる 備蓄 水素発電所に送る
水素発電でつくった電気を家や工場に送る CO2フリー

火力のCO2を藻類バイオマス燃料に与えて大量生産する CO2を資源に変える

基本的にオール水素社会にするんだけど 飛行機の燃料を藻類バイオマス燃料に使用するから 火力でCO2を出す 飛行機や船も水素燃料にできるなら火力はいらない! オール水素社会 CO2フリー

水素発電所でつくった電気で海水を電気分解して水素をつくる♪

車も水素燃料電池車
>>[001]

コストはかからない世の中にするから考えなくていい♪
将来、船も飛行機も水素燃料で動かせる技術確立できそうな感じだな(^。^)y-~
配管で水素送ってくるならエネファームは災害時はつかえないよね? 都市ガス供給ストップしたら?
管理管轄や用途で違い、認証を得るのは至難の業
だと言ってました。
川と別に水路をひくにも用途により難しいとも。
企業ならら、そんな手間暇や費用を費やせず
個人なら尚更、先の見えない目的地となります。

何でも管轄、縄張り意識を持ち自分たちの面子のみ 自分たちの利益のみになってる部分は、まだ日本は遅れてると痛感します。

それが原発などのように傲慢、怠慢にする原因にも繋がってます。
メタンハイドレートは日本領海の海底に沢山
あるとわかっても掘削する技術がまだ
無いので難しいと言われてますが
その技術は良い方向に進んでるのでしょうか。
少し、取り出せたのが現在の状況ですが。

海底資源が諦めきれない中国は今だに
尖閣諸島が領土だと主張し、
悪あがきしてますが。

中国なんて更に技術なんて無いのに

電車すら、まともなのを作れないし
日本が満州統治してた時、中国に鉄道を弾き
その時に日本が作った電車の方が
今の中国の電車よりも速かったし。
今の中国の技術や学問や文字など
日本が近代化し進めたのだし。
藻の水素燃料は広い水田が沢山
必要では無かったのでしょうか。  

上手く行き出すと、中国人や南北朝鮮人が
水田に薬品など投入する可能性は高いです

必ず、技術を盗みに工作員を送って来るのは
間違いないでしょう。

風力は民家から決まった距離を取らないと
人体に悪影響あるし、風車が費用かかり
メンテナンスも。
風は不定期な上、少ないらしいし。

日本は水が誇れる資源だから藻が上手く行くと
素晴らしいです。
これに頼ると、干ばつや天候に左右されるか
問題でしょう。

 
[004] もふもふうさちゃん♂様
藻類バイオマス燃料ならば、そのまま直接燃やして使えば一番合理的な訳で、
それをワザワザ水素燃料に転換する意味は無い。(苦笑)
手間とエネルギーの無駄。


基本的に生物由来のバイオマス燃料は、生物が吸収する二酸化炭素と差し引きでプラスマイナス・ゼロと算定されるので、
CO2排出ガスとは見なされない。
(実際は、燃料精製の過程で機械・設備が必要だから、厳密には若干のCO2排出は有るが…これは水素燃料でも同じ。)

保管の面でも、爆発性のガスで取り扱いが危険な水素燃料よりも、
液体で爆発し難いバイオマス燃料の方が遥かに安全で実用的。
[009] ねこのすけ様
一番取り掛かり易いのは、下水管路を使った小水力発電と、下水処理場でのバイオ醗酵メタンガス(=都市ガスに利用出来る)、
それとゴミ焼却場のゴミ火力発電でしょうね。


特に都市部は下水道というインフラが既に整ってる訳ですから。
(我が田舎には未だ下水道は無い。便所は汲み取り。)
…但し、都市部でも古い下水管路は、雨水管路と合流処理されてる区間も多いので、
大規模に広範囲でやるとなると管路の峻別と再整備が必要とはなるだろう。


いずれにせよ、都市部はゴミ火力発電と下水道バイオ醗酵メタンガスによる都市ガス供給という形で、
エネルギーの『地産地消化』を進めるべきだろう。

これは都市部に適したやり方であり、
そもそもゴミ排出も少なく下水道も未整備な地方・田舎には向かない。

地方・田舎では、森林バイオマスや、休耕田を活用したバイオ燃料用作物の生産という、
『農業のエネルギー産業化』という別の形が望ましい。
[011] ねこのすけ様
藻の生産現場を見学した事が有りますが、
あれは円形・長円形の底が浅いプールで、常に水車などで水流を作って栽培してますね。

藻の栽培には『太陽光』が重要で、日射量の多い(晴れの天気が多い)場所が適しています。
…ハッキリ言えば、立地条件として、日本よりも台湾の方が適するし、
水が確保出来れば中東の砂漠地帯の方が、藻の生産に適してる。
(実はイスラエルや台湾にも、既に藻の生産施設は有る。)



日本でも、ビニールハウスの形にしたり、海上のいけす形にしたり、
或いは大規模な屋内工場でLED光源を使用して生産出来ますが…コスト面を考えれば、
やはり中東や台湾辺りでの生産が安価でしょう。




メタンハイドレートは…掘削技術は兎も角。
掘削時に、メタンハイドレートの急速な溶解事故が起きないか??
という一抹の不安は有ります。


もし仮に。
そういった事故が起きた場合、
大量のメタンガス、二酸化炭素が大気中に放出されて環境に影響を与える。
又、同時に付近海洋中で酸欠状態を引き起こし、海洋生物の大量死も起きるだろう。
>>[012]

藻類バイオマス燃料で火力発電にしたら車の燃料は?
バイオマス燃料ならCO2排出しちゃうよな?
電気自動車?

電気自動車は充電に時間かかってめんどくさくない?
ごみ処理施設で生ゴミは燃やさない 家庭用生ゴミ処理機で肥料にする

生ゴミ以外は再生リサイクル循環社会に♪


中古品はなくす♪ すべて新品につくり直す。
[015] もふもふうさちゃん♂様

バイオマス燃料は燃やすと当たり前だがCO2が出ます。(笑)
…しかし、そこで発生したCO2は、バイオマス燃料を生産する植物が大気中から吸収・植物固定した物なので、
差し引きで大気中のCO2の増加量はゼロとみなされます。
(大気中の増加量=CO2排出量がゼロとみなされる。)


つまり、バイオマス燃料を燃やして水素燃料を拵えるには、更にもう一段階の手間とエネルギー投入が必要で、
結局環境負荷が大きくなってしまうんですよ。(苦笑)


バイオマス燃料も色々有りますが、
現在実用化されているのは、バイオディーゼル燃料・バイオエタノール燃料・バイオメタンガス燃料などですね。

それぞれディーゼル車・ガソリン車・LPG車(タクシー等)の燃料に使えます。

また、火力発電用燃料として使える事は、言うまでも無い。

船舶燃料としては、A重油の代わりにバイオディーゼル燃料が使えるが…燃焼状態が異なる為に、少し調整が必要だろう。

航空機燃料(ガスタービン・ジェットエンジン)としてもバイオディーゼル燃料・バイオエタノール燃料が使えるが、
これも同じく燃焼状態が違って来るのでエンジン側と燃料そのものの双方に調整が必要と考える。




…と、言う事は。
敢えて水素燃料に拘る必要性は全く無いんです。(笑)

水素燃料が優位になるのは、
太陽光発電等で直接、水の電気分解で水素を作れる様になるか、
或いは細菌・藻などを遺伝子操作し、直接水素を出す種類でも作らんと水素燃料が主流にはなれないのです。
>>[17]

CO2は気にすることはない。現代は地球史の中でも最もCO2の少ない時代に属し、
恐竜時代は今の3倍以上のCO2があった。おおむね最大は今の8倍。

CO2による温暖化は地球史の中では観測されていない。温暖化によりCO2が増えた事は
あってもその逆は未だ証明されていない。
あとだな、石油は毎年埋蔵量が増えているから枯渇は考えるよりは人口問題と割り当てで考える
性質というのが真相。

石油化石燃料説はほぼ否定され、地球内部の水素が石油として地表に滲出する説に確定
したと見て良い。
>>[017]

藻類バイオマス燃料で電気も乗り物もCO2解決だ♪


火力や車が排出したCO2 木が吸ってくれるからとんとん♪
世界中 バイオマス燃料で火力発電で電気をつくる

乗り物の燃料もバイオマスで賄う

CO2排出は問題なし


バイオマス燃料は何がいいんだ? 藻類なら世界中どこでも作れるだろ?

おれの考えは世界中同じにしたほうがいい♪
[021] もふもふうさちゃん♂様

現状で一番なのはバイオディーゼル燃料でしょう。
ユーグレナと言う藻からも産出されますし、別に藻に頼らんでも、
ヒマワリ油・菜種油・紅花油・ゴマ油・麻油・椿油等々の『植物油』は、大概ディーゼル燃料として使えます。(笑)
…我々が食用油と信じ込まされてるだけ。(笑)

実際、使用済みの食用油からバイオディーゼル燃料を精製して、使用している処も有ります。
今の処、公官庁の車が中心ですがね。
…現状では、軽油よりも値段が割高ですが、普及して来れば現状の軽油価格以下になる日も遠く無いでしょう。



バイオエタノール燃料は、これまた『純度100%の焼酎』(爆笑)ですから、
米・麦・トウモロコシ・芋などから作れるし、
最近では稲藁や樹皮のバイオ醗酵からも作る技術は開発されてる。

但し、これはエタノール(アルコール)の純度を上げる蒸留過程が必要で、
そこに手間とエネルギー投入が必要なので、エネルギー収支の点からは、やや不利だし、
バイオディーゼル燃料よりは生産効率が落ちる。
価格も現状ではリッター¥600円前後と言われており、
今後の普及でリッター¥200円程度まで下がると見られるが…これは更なる円安&原油高騰でガソリン価格が上がって価格差が逆転しないと、なかなか一般に普及しないだろうと言うジレンマは有る。



あとは…意外と思われるかも知れないが、『木』そのものも、立派な木質バイオマスです。(笑)

木質ペレット燃料として火力発電や暖房用にしても良いし、
我々一般人でも、木を直接燃やす、薪ストーブという形の利用でも可能だ。

現状でも、既に木質ペレット燃料の燃焼カロリー当たりのコストは、重油よりも安価な水準。
…デメリットは、重油の様な液体燃料と違い、嵩張るのと保管の問題、
そして燃焼後の灰が出る事くらいだろう。

従って、都市部のマンションには、やや不向き。
(マンション全体のセントラルヒーティングに使うなら全く問題無いが。)
>>[022]

収支は考えなくていいから!お金のない世の中で電気と乗り物の燃料確保できるばいいだけだから♪


藻類バイオマス燃料が世界中で大量に生産できるならこれでいい♪
本当に温暖化にCO2は関係ないのかな?

本当にバイオ燃料でCO2排出しても植物が吸ってプラスマイナスにしてんのか?
ふう・・・エネルギー出力を見ると火力100に対して自然エネルギーは1。
従い、使用するエネルギーを1/100にする努力を最初に相談するべきなんだがなあ。

今のエネルギー需要を維持して、自然エネルギーを実用化するには太陽光発電衛星を打ち上げないと無理だろう。

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