昨日、新聞に載った自民党の「憲法改正草案」を読んで正直あきれ果てて
しまった。
第９条 「国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇および武力の
行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない」
これがそのまま残っている。
つまり、「戦争の放棄」というGHQの奴隷条項をそのまま残して
いるのである。 この部分は破棄してしかるべきです。
自民党はいつから、あの北朝鮮シンパで中国土下座政党である社民党と
同じになってしまったのですかね？
「戦争の放棄」という文言があるから、韓国に昭和２９年竹島を占領された
時も指をくわえてみているだけだったし、尖閣列島問題でもなすすべが
ないことは、はっきりしている。
谷垣はあの親北朝鮮の加藤一派だし、石原伸晃はもと宮沢派、
しかも今回の草案を作った座長は、中谷元防衛大臣（もと加藤派）です。
自民党もこれで終わったというのが、我々仲間全員の意見です。
民主党も次の選挙で大敗するが、自民党も惨敗する可能性がこれで非常に
高くなるでしょう。
橋下党や、みんなの党に相当の票がいくことは確実だが、こうなると
石原新党の立ち上げを期待したいと思います。
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