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立教大学野球部コミュの2025 春季リーグ戦

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いよいよ2025年春季リーグ戦が開幕です!
昨年は木村新監督のもと、春・秋ともに各校から勝利。勝ち点は春は1、秋は2と大きくは伸ばせなかったものの、上位浮上への道が見えて来たと思います。
今年は、去年から出場している選手が多く残っており期待できると思います。2017春以来の優勝を目指して応援します!
入場料は、内野席券(一般)2000円、外野席・応援席(一般)1000円(その他ファミリーシート・ペアシートあり)。
各大学の健闘を期待します。

コメント(41)

立教は開幕の第1週、慶應戦からスタート。
2週法政、4週早稲田、5週明治、7週東大と対戦します。
この春はやはり早稲田と明治が優勝候補といえるのでは。もちろん、ほぼその中に立教も加わってくると思いますが、まずは去年ようやく連敗を止めて勝ち点を挙げた慶應に勝ち法政。ヤマ場になるだろう4週5週の早稲田明治にどこまでやれるか、ですかね。
本日、東京六大学ー社会人対抗戦2025が行われました。

3/30(日)
立大ーHonda

H 003 600 402 =15
R 000 000 000 =0

H)東野、有村、千葉、本田
R)大越、小林誠、永名、加門、斎藤

本塁打 なし

立教スタメン
7山形(4興南)
4村本(2大阪桐蔭)
9鈴木唯(4東邦)
3西川(4神戸国際大付)
5丸山(3大阪桐蔭)
6小林隼(2広陵)
8(4中京大中京)
2落合(3東邦)
1大越(4東筑)

このスタメンが、リーグ戦でも同様になりそうですね。二塁は村本。三塁は丸山なんですね。西川が一塁。外野の3人は去年から経験を積んでいる面々。捕手は落合ですが、大山もいますが現時点では落合が1ばんてなんでしょうか。
試合は先発大越が4回途中7安打6四球で7失点と社会人相手に打ち込まれてしまいました。3人目の永名も7回に4失点。5人目斎藤も9回に2失点。Honda打線に19安打10四死球と派手に打ち込まれました。
打線もHondaの4投手に7安打1四球で無得点。唯一、西川が3打数3安打と気をはきました。




>>[3]
小畠がベンチ入りしていないのが心配です。
>>[4]

そうですね・・・。他にも竹中、田中優、森本も入ってなかったですね。吉野はベンチ入りはしていましたが登板なし。再来週の開幕戦では投手陣、どんな面々になっているか気になります。
>>[5]
西川はヒットは打ちましたがファーストの守備が心許ない!本職は外野手だから…。投手との連係が悪い!結果的に大越のエラーになったプレー、ファールフライを捕れなかったプレーがありました。
>>[6]

そうなんですよね。西川は去年までレフトだったけれど、今年は外野手は去年の選手が多く残ってますが内野は柴田、斎藤大、黄が抜けて、去年から出ているのはショートの小林隼しかいないので、西川を一塁、丸山を三塁にコンバートしたんでしょうね。ただ、守備の不安が大きいとなるとかなり心配ですね。
4/12(土)
第1週1回戦

K 000 001 000 1 =2
R 000 100 000 0 =1

K)外丸、広池
R)小畠、吉野

本塁打 なし

春季リーグ制が開幕。開日から登場の立教でしたが、慶應相手の初戦は延長戦の末に惜敗でした。
先発は慶應外丸ー立教小畠のエース対決。4回に丸山のタイムリーで先制しましたが、6回にエラーが絡み同点に追いつかれます。外丸相手にヒットは出るもののなかなかタイムリーが出ず、試合は延長戦に突入。10回表、走者三塁において叩きつけた打球がタイムリー内野安打となり慶應勝ち越し。その裏、先頭の代打野村が二塁打で出てバントで送り1死3塁の同点機も慶應のリリーフ広池に桑垣・鈴木唯が連続三振で試合終了。10回途中で150球の力投を見せた小畠に報いることが出来ませんでした。
山形・丸山が2安打。打線は10安打放つも1得点のみ。昨年は不調だった外丸ですか今日は本来の投球をされてしまい捉えきれず。悔しい敗戦となりました。
オープン戦では大量失点が続いていたそうですが今日は、昨秋途中に故障離脱した小畠が復活の力投。明日の2回戦、天気が心配ですが、投手がどんなピッチングを見せるか。今日ベンチ入りしてなかった竹中が先発でしょうか。
先発起用でヒットに好守も見せた村本。再三の好守を見せた小林隼。代打で登場し3バントを決めたルーキー濱本など下級生の活躍もありました。ここから連勝で勝ち点を挙げてほしいです。
4/14(月)
第1週2回戦

R 131 000 100 =6
K 100 000 022 =5

R)小畠、田中、大越、吉野
K)渡辺和、小川琳、荒井、沖村、水野

本塁打 常松1号(1回裏)、西川1号(7回表)、今津1号2ラン(8回裏)、常松2号(9回裏)

序盤、打線が繋がり着実に加点して終始立教ペースも終盤8回9回に慶應の長打攻勢で追い上げられ1点差にまで迫られましたが辛うじて逃げ切り。1回戦の雪辱を果たし今季初勝利を挙げました。
先発は立教は中1日で小畠。竹中も大越も田中もベンチ入りしていますが、エースをもってきました。そのまま小畠が5回1失点の力投。常松にソロは許したもののその1本だけの5回1安打1失点。田中優が2イニングを抑え、打線は序盤に慶應先発渡辺和を捉えて5得点、7回には西川主将にソロも出て
6-1と優勢でしたが、8回登板の大腰が慶應今津に2ラン被弾し6-3。さらにクローザー吉野も常松にこの日2本目のソロに上田タイムリーで6-5と1点差に迫られます。それでも同点は許さず逃げ切り勝ち。内容は薄氷ものでも勝ちは勝ち。明日の3回戦も絶対に勝ってもらいたいです。
ただし、小畠はもちろんもうリリーフでも使えないでしょうから、投手総動員体勢で臨むのか。慶應は中2日で外丸先発でしょうが立教は竹中か、それとも大越か田中か。やはり勝敗は立教打線が外丸を攻略できるか否かにかかってきそうです。
4/15(火)
第1週3回戦

K 401 021 001 =9
R 000 000 200 =2

K)外丸、荒井、広池
R)竹中、田中、斎藤、小林誠、永名

本塁打 今泉1号3ラン(1回表)、河野1号2ラン(7回裏)

3回戦は初回から慶應の猛攻の前に為すすべなく完敗。勝ち点を獲得ならずでした。
先発は慶應は順当に外丸。立教は竹中が今季初登板初先発。しかし初回の先頭打者に四球から連続ヒットであっさり善戦点を許し、1死後5番今泉に3ラン被弾。ヨーイドンでいきなりの4失点で勝負がほぼ決まってしまいました。竹中は2回も続投するも先頭の外丸にヒットを打たれてここで田中に交代。1回0/3で4失点と大誤算もいいところでした。昨秋の姿とは全く違う結果となってしまいましたが、研究されているのか?それとも単に調子が悪いのか。今週末は法政との対戦ですが、小畠に次ぐ先発はどうするんでしょう。もう一度竹中にチャンスを与えるのか。あるいは昨日2イニング無失点、今日は2人目で4回6安打3失点の田中が先発か。田中は今日は抑えたとは言い難いですが、このカードの登板経験を活かしてくれたらとも思います。
打線は外丸に抑えられ散発7安打。唯一の光明は7回、途中出場の河野が2ラン。得点はこの2点にとどまりましたが、河野は今後が楽しみ。ただ、ポジションがおそらく一塁。当面はまだ代打起用中心でしょうか。
投手は登板した5人のうち、唯一小林誠が1イニング無失点でしたがそれ以外は皆失点。投打に完敗の結果となってしまいました。
次は2週続けての試合で法政。今季は戦力的に優勝もじゅうぶん狙えるとワクワクしていましたが、このカードの結果を見るとかなり厳しくなったと言わざるを得ません。法政戦でよほど、チームがいい方に好転してくれることを願うばかりです。
4/19(土)
第2週 法政1回戦

H 000 001 000 =1
R 001 000 001x =2

H)野崎、永野
R)小畠、竹中、吉野、斎藤

本塁打 なし

立教は2カード目。対する法政は今季初の試合。プロ併用日で9回規定により引き分け寸前のところで、代打野村のサヨナラタイムリー内野安打で立教がサヨナラで先勝しました。
3回に小畠が自らタイムリーで先制。しかしその後は法政先発の野崎から追加点を奪えず、6回に法政中村騎に同点タイムリーを打たれて小畠降板し竹中に交代。慶應戦では先発して散々な竹中でしたがこの日は別人のような強気の投球で法政松下・今泉を三振に打ち取るパーフェクトリリーフ。
しかしこの日は両チームとも拙攻の連続でお互い走者は出すもののホームが遠い、消化不良の試合。
法政の2人目で登板の左腕永野があきらかひ抜け球が多く8回の好機も捉え切れず無得点。立教は8回に登板の吉野が下位打線を抑えましたがやや安定感に欠ける投球。そのせいか、9回は斎藤が登板し無難な投球で無失点に抑え、この日の負けは無くなります。
9回裏、続投の永野の荒れ球に翻弄され2死そうしやなしで、もう引き分けと諦めていましたが山形が二塁打で出ると佐藤・北田は四球を選んで2死満塁。ここで途中出場の原野の代打に野村。2球でおいこまれ、3球目を打ち返すと三塁へのゴロ。これで終わったと思いましたが野村一塁へヘッドスライディングで判定なんとセーフ。法政側がビデオ検証を要求しましたが結果は変わらず野村のサヨナラタイムリー内野安打となりました。
最後のプレー、法政の三塁手松下のプレーにも緩慢さもなくきちんと一塁へスローイングしたように見えましたが、それでもセーフとは野村は相当脚が速いんでしょうか。
試合内容は、スコアは2-1でも両チーム拙攻の連続で、褒められたものではありませんでしたが、勝ちは勝ち。なんとかこれで、力が抜けていいプレーが明日出たらと思います。
4/20(日)
第2週 法政2回戦

R 050 000 232 =12
H 000 000 012 =3

R)小森、針谷、槙野、山口
H)田中、竹中、森本、吉野

本塁打 山形1号満塁(2回表)、小林隼1号(8回表)、山形2号2ラン(8回表)

昨日先勝して迎えた2回戦は莉キヨ打線が大爆発で大勝。連勝で今季初勝ち点を挙げました。
先発は立教田中。法政は2年生右腕の小森。恐らくリーグ戦初登板初先発では。その小森、初回は無難な立ち上がりも2回表、先頭西川の三ゴロエラーから無死満塁のピンチで今日7番に下がった鈴木唯中犠飛で立教先制。さらに落合ヒットと田中凡退の2死満塁で山形ライトスタンドへのグランドスラム。値千金の一打で5-0と大きくリードします。
その後は小森大崩れはせず結局6イニングを5安打2四球と2回表以外は抑えられただけに、2回表のビッグイニングの攻撃が効きました。
立教の田中は、松下がスタメン外れた法政打線を6イニング1安打無失点のナイスピッチングで今季初勝利。今度も2回戦先発でいきそうですね。
田中のあとは竹中・森本・吉野と継投しましたが竹中は三者凡退の好投も森本は1イニング4安打1失点。吉野も1イニング3安打1四球で2失点。特に吉野は不安ですね。今季はクローザーとしては難しそう。素人目には、ストレートの球速が出ていないように思います。慶應戦の先発では打たれましたがその後のリリーフで好投している竹中がクローザーですかね。
多戦はなんといっても試合決める満塁ホームランに8回にも2本目を放ってこの日5打数3安打6打点と大爆発の山形。今後は3番か4番でもいいのではと思ってしまいます。小林隼もホームラン含む5打数4安打1打点。村本4打数2安打2打点と活躍しました。
次は1周空いて、第4週、5/3に早稲田と対戦。BIG 6TVのこの日解説の広澤克実さんは、今季の立教を「強い」と高評価。次の早稲田の対戦で立教勝利も大いにありうると評価してくれていました。
早稲田戦ではやはりエース小畠。そして、まだ地味な活躍になっている4番西川主将に大活躍してもらって絶対に勝ち点奪取してもらいたいです。

5/3(土)
第4週 早稲田1回戦

W 010 011 100 =4
R 000 010 031x =5

W)伊藤樹、越井、田和
R)小畠、斎藤、竹中、吉野

本塁打 なし

優勝を狙ううえで、まさに分水嶺となるこのカード。早稲田に勝ち点取れれば優勝も見えてくる。勝ち点落とせば優勝は遠ざかる。今季の立教ならやってくれるはず。個人的主観ですが、今日の立教応援席にはそんな期待が高まっていたと思います。
その試合は、立教先発小畠の調子が今ひとつ。高めに抜けるボール球が多く、結局6回3安打6四死球の3失点。小畠らしからぬ不安定な投球で早稲田優勢のまま進み、打線は早稲田先発伊藤の巧みな投球に7回で1得点どまり。しかし6安打を浴びせて115球を投げさせたことで早稲田は8回から越井に交代。この継投がドラマの幕開けでした。
3点を追う8回裏、3四球を得て2死満塁。打者丸山のときに越井がボークを取られ1点返し2-4。なおもチャンスで丸山センター前2点タイムリーヒットでとうとう4-4の同点。早稲田の継投の綻びを突いて見事な同点劇でした。
9回表、今季不本意な投球が続いていた吉野がピシャリと抑え、その裏、8回途中に越井をリリーフした田和から先頭山形が投ゴロも弾いてエラーで出塁。桑垣死球。小林隼のとき暴投で走者進塁。小林隼は申告敬遠で無死満塁の大チャンスを迎えます。
ここで打順は4番ですが途中から吉野が4番に入っており、代打は2年生の住井。センターへ打ち返しましたが浅めのフライで三塁走者はストップ。ここで5番村本、センター前へのタイムリーサヨナラヒットで見事に立教勝利しました。
前半中盤は早稲田ペースでしたが、し終盤の粘りで見事な逆転勝ち。今まで立教がやられてきたことをやり返したといったところでしょうか。
明日は2回戦。立教は田中優。早稲田は宮城でしょう。何とか連勝で早稲田から勝ち点取りたいところ。野球の巧さなら早稲田でしょうが立教の爆発力で圧倒したいですね。山形・桑垣・村本・丸山はかなり打撃好調だし、小林隼は今日は4タコでしたが明日は逆にやってくれるはず。4番西川が今ひとつなのと今日タイムリーエラーまでしたのが心配ですが、こちらも明日リベンジ期待ですね。
明日の試合、現地に行けるかは微妙なのですが、行けなくとも応援します!

>>[13]
立教大は早稲田の伊藤に1点に抑えられましたが良いバッティングをしていました。立教打線は上向きです。早稲田の宮城投手は法政戦の出来からすれば調子は悪いので立教の連勝の可能性があります。
>>[14]

早稲田も、尾瀬から寺尾までの上位打線は強いですが、前田健が今ひとつ。田村は好調ですが、ショートで今年からレギュラーの渋谷が今日はベンチ外で大内がショート。渋谷は故障なんでしょうか。
前田健と、大内・吉田・投手の下位でちょっと打算が途切れる感じはありますね。
宮城と田中優で、どちらも不安もありなので、打ち合いになるかもですね。
5/4(日)
早稲田2回戦

R 000 000 000 =0
W 020 010 00x =3

W)宮城
R)田中優、永名、大越、小林誠

本塁打 田村2号(2回裏)

早稲田2回戦は完封負けとなり、これで1勝1敗。勝ち点の行方は明日の3回戦に持ち越しとなりました。
立教は田中優。早稲田は宮城の両左腕の先発。早稲田は2回裏、田村の先制ソロに吉田タイムリーで2点先行。5回裏にも小澤のタイムリーで追加点。昨日と同様に着実に得点します。
一方の立教。西川をスタメンから外し一塁には河野を起用。4番には丸山を上げました。その丸山は2安打しましたが、打線は宮城の前に5安打3四死球と抑えられました。4回表に1死満塁で桑垣でしたがニゴロ併殺。最悪の結果となってしまいました。思い切りよくいった結果なのかもしれないですが・・・。宮城はリーグ戦初完封じゃないですかね。
昨日の勢いを止められた感もありますが、こうなると3回戦をものにするしかない。明日はプロ併用日で、早稲田立教の1試合だけで12時試合開始。先発は昨日と同じく小畠と伊藤樹でしょう。昨日、あまり良くなかった小畠の奮起で2-1とかで勝ちたいところ。頑張れ!
>>[16]
今日の宮城投手は法政戦とは別人でした!
あれを期待したんですが、そうは問屋がおろさなかったです・・・。
5/5(月・祝)
早稲田3回戦

W 020 411 100 001 =10
R 053 100 000 002x =11
(延長12回サヨナラ)

W)伊藤樹、安田、宮城
R)小畠、竹中、斎藤、吉野、大越

本塁打 山形3号3ラン(3回裏)、徳丸1号3ラン(4回表)、村本1号(4回裏)、丸山1号2ラン(12回裏)

勝ち点をかけた3回戦は死闘となりました。最後は劇的な結末に震えたのもあり、そして呆然としていました。
序盤、早稲田の伊藤を捉えて8-2とリード。伊藤は一昨日の1回戦でマメを潰していたとか。確かに、ありえないくらい打ち込まれました。
しかし、小畠もお付き合いしてしまい、試合は一気にもつれる展開に。結局4回途中でKO。疲労なのかどうか分かりませんが、不甲斐ない投球でした。
後を受けた竹中も早稲田打線を止めきれず。3人目の斎藤が7回に1点取られてとうとう9-9の同点。ただ、斎藤は3回1/3を1失点とロングリリーフ踏ん張りました。
早稲田も2人目の安田が5回1失点と踏ん張って立教打線を止め、試合は9回で決着つかず延長戦に。
今日はプロ併用日でしたが、1試合の場合は延長戦ありなんですね。ただ、試合は12回、16時をまわっており、ヤクルト広島戦の観客も外野に一部入れ始めていて、いつ終わるのかと思った試合。
12回表、大越が暴投で1点失い、9回から登坂していた昨日完封の宮城にこの日もおさえられて、もはや勝負ありかと思ってしまいました。
12回裏、先頭鈴木が内野安打で出塁。続く丸山、右中間へ打ち返した打球はそのままスタンドへ。サヨナラ決着となって、嬉しいのもあるし、信じられなくて呆然でもあり、やっと終わったという疲労感もあり、となんとも言い難い複雑な混沌とした心境でしたが、とにかく勝ちは勝ち。早稲田のきっちりとした野球を、立教のイケイケ野球が粉砕したといえるのでは。
そして今週末は明治同点対戦。ほぼほぼ、ラスボスと言っていいでしょう。鍵を握るのは、打線もそうですが、やはり小畠の出来かなと。ここぞの舞台で今度こそ、エースの投球を見せて欲しいです。

>>[20]

早稲田は倒しましたが、まだ明治が立ちはだかりますね。過去、いいところで何度となくやられた苦い記憶が・・・。田村伊知郎や佐藤竜彦がいたときとか、最近では現ヤクルトの丸山和郁にサヨナラヒット打たれたりとかありましたね。
立教は投手に不安があるので、榊原とか小島とか好調な明治打線を小畠や田中優がどこまで抑えるか、ですかね。
5/10(土)
第5週 明治1回戦

M 001 000 001 =2
R 000 000 010 =1

M)毛利、大川
R)小畠、斎藤

本塁打 鈴木唯1号(8回裏)、内海1号(9回表)

優勝争いの重要なカード、明治戦は初戦惜敗となりました。
小畠ー毛利のエース対決。小畠は3回に先制を許し、この日もボール球が多い慎重な投球でしたが中盤からは波に乗って安定した投球で8回まで抑えます。毛利に無得点に抑えられていた打線は8回裏、鈴木唯が同点ホームラン。これはまた、サヨナラ勝ちの流れかと期待しましたが9回表、続投した小畠が内海に決勝ホームランを被弾。その裏は明治の大川の速球に力で押さえ込まれ得点ならずでした。
空いて4番の内海に決勝ホームランなので最悪の結果となりましたが、打った相手を褒めるしかないですね。
とにかく明日。1回戦を勝てなかったのはかなり痛いですが、とにかく明日勝つしかない。田中先発でしょうから、何が何でも抑えてもらうしかないです。絶対勝ってもらいましょう!
5/11(日)
明治2回戦

R 020 700 211 =13
M 010 003 200 =6

R)田中、竹中、斎藤、吉野
M)高須、前田、菱川、三浦、大室

本塁打 鈴木唯2号満塁(4回表)


打線爆発で昨日の雪辱。2回戦をものにしました。勝ち点の行方は明日の3回戦となりました。
先発は立教田中ー明治高須。立教は2回、田中が自らの援護となる2点タイムリー二塁打を放ち先制します。その裏1点を返されますが、田中は5回を1失点と先発としてナイスピッチングでした。
打線は4回、連打で丸山タイムリー、落合タイムリー、川上押し出しで3点を追加し、なおも満塁で鈴木唯がライトスタンドへ満塁ホームラン。一挙7点のビッグイニングとします。
田中は6回も続投しましたが3点を失い雲行きが怪しくなりましたが、打線が終盤にも4点を追加。リリーフは竹中はちょっと苦しい投球でしたが斎藤、吉野が無難に抑えきりました。
明日の3回戦は昨日と同じ、小畠と毛利ですかね。
なんとか、小畠に勝利投手になって欲しいので、小畠はきっちり抑えてもらって、打線の援護で勝ち点取りましょう!
5/12(月)
明治3回戦

M 102 003 001 =7
R 200 202 000 =6

M)毛利、菱川、高須、大川
R)小畠、斎藤、竹中、田中、吉野

本塁打 榊原3号(1回表)、山形4号(1回裏)、西川2号(1回裏)

勝ち点をかけた3回戦は、リードが目まぐるしく入れ替わる激戦となり、最後に力尽きたかたちで惜敗。勝ち点はなりませんでした。
先発は一昨日と同じく小畠と毛利。しかし今日はのっけから派手な撃ち合いとなります。初回に榊原のソロで先制されると、その裏なんと山形初球先頭打者ホームランで同点とし、さらに西川のソロで逆転。しかし3回に逆転され小畠は降板。4回裏に桑垣タイムリー、鈴木唯押し出しでまたもリードを奪い、立教の流れかと思いましたが6回表、若狭のタイムリー三塁打でまた逆転され犠飛で2点差に。それでもその裏、北田峻の犠飛と鈴木内野ゴロで6-6の同点に。
終盤は明治は大川。立教は昨日先発の田中を注ぎ込み両チームとも勝負に出ましたが、9回表に田中が内海に決勝タイムリーを許し、その裏大川に力で押さえ込まれてあと一歩及ばずでした。
本当に悔しい結果。あと一歩だと思います。その一歩が大きいと言われればそれまでですが、本当に言葉が無い。ただ悔しいです。
春季リーグ戦は再来週、第7週で東大との対戦で終了。最後、昨年秋も苦しんだ東大相手ですがここは切り替えて全力で、サクッと連勝してほしいです。

個人的な思いですが、来週は早明戦。ここは早稲田に勝ってもらわないと明治の完全優勝が見えてきてしまうので、早稲田が勝って優勝争いを面白くしてほしいです。まあ、とはいえ、どっちでもいいような気もしますが・・・。
明日法政が慶應に勝つと、立教にも僅かな優勝の可能性が出て来ると思います。
明日から法政が全勝(最終カードは明治)、立教は東大に無敗で勝点を取り、早慶戦で慶應が2勝1敗で勝点を挙げると…

立教と早稲田が8勝5敗勝点3で同率。
慶明法は7勝5敗勝点3で同率。
立教早稲田で優勝決定戦。
他にも可能性はあるかもですが…
明日慶應が勝つと勝点3になり、早慶いずれも勝点3で早慶戦となるため、その時点で立教優勝の可能性が無くなります…
慶應負けました!そのため、立教優勝の可能性は生きています。

今週末の立東戦で立教2連勝。
今週末の明法戦で明治が勝ち点落とす。
来週末の早慶戦で早稲田勝ち点落とす。

上記が揃い、明治が連敗なら立教優勝。
明治1勝2敗の場合は同率。

あくまでも、明治と早稲田がどちらも勝ち点落とすことが必須なので、今週は立教応援はもちろんですが、加えて法政も応援!
早慶戦は慶應を応援!ですね。

5/24(土)
第7週
東大1回戦

R 001 000 007 =8
T 000 000 000 =0

R)小畠、竹中、斎藤、吉野
T)渡辺、前田

本塁打 なし

最終カードの東大戦、終盤まで非常に苦しい展開でしたが9回にようやく突き放し先勝しました。
先発は立教小畠ー東大渡辺。昨年秋も渡辺に抑えられあわや負ける寸前まで追い詰められましたが、今日もやっぱり渡辺のペース。3回に山形のタイムリーで先制したものの、その後はヒットは出るがもう1本が続かず。点が取れそうで取れない。非常に重い展開でした、
小畠は安定した投球。今季、東大打線は明治戦の4得点が最多と得点力の低さが顕著ですが、とはいえいい内容だったと思います。
ただ、6回裏に先頭中山四球、 大原ヒットの無死1・2塁で4番杉浦でカウント3-2になった時にいったんベンチに下がりどうしたのかと思ったら、マウンドに戻り再開で、杉浦はいいあたりのセンター後方へのフライ。ここで竹中に交代となりました。球数は78球。まさか、マメが潰れたとかなんでしょうか?
1点差の厳しい場面で竹中は好リリーフ。8回に登板した斎藤もヒットと2四球で2死満塁のピンチを招きヒヤヒヤものでしたが代打門田をレフトフライに打ち取りました。
直後の9回表、先頭小林隼ヒットに代打住井死球。落合送りバントを決め、ここで代打原野はセンターへの浅めのフライでしたが三塁走者小林は本塁突入。センター酒井からのバックホームは逸れて小林ホームイン。ようやく追加点となり、そのあとは鈴木唯・代打長島・代打下川辺・小林隼とタイムリーが続いてこの回一挙7得点。試合を決めました。
明日は第1試合。次の第2試合で明治が勝てば優勝が決まってしまいますが、立教としてはもちろん明日も勝つしかない。勝って春季リーグ戦を締め括ってもらいましょう!
立教は東大2回戦に7-6で勝利し勝ち点獲得。
これで立教は全日程終了。勝ち点3、8勝5敗という最終成績となりました。
法政は明治に8-3で勝利。
これで、今カードでの優勝決定は無くなりました。
5/25(日)
東大2回戦

T 030 120 000 =6
R 002 300 20x =7

T)松本慎、江口、佐伯
R)田中、大越、小林誠、永名、竹中、吉野

本塁打 荒井慶1号(2回表)、秋元2号2ラン(2回表)、山形5号2ラン(3回裏)、鈴木唯3号2ラン(7回裏)

東大2回戦は大苦戦。東大に負けてもおかしくない展開でしたが辛うじて勝つことができました。
先発田中が2回に荒井・秋元に被弾で3失点の苦しい幕開け。立教は4回裏にようやく逆転するも、直後の5回表にショート小林隼の悪送球で2点を失う極めて悪い流れ、この時は負けを覚悟しました。
7回に鈴木唯の2ランで再び逆転し、竹中から吉野が抑えてようやく勝利。苦しい試合でしたが、これで春季最終戦を勝利で締めました。
本日行われた明治法政3回戦は明治が3-2で勝利。
この結果、優勝の可能性は明治と早稲田の2校に絞られ、立教の優勝の可能性は無くなりました。今週末の早慶戦の結果により、明治優勝か、もしくは明治早稲田の優勝決定戦となります。

立教は昨日で全日程終了。
あとはフレッシュトーナメントが6/2(月)から開催されますが、早慶戦が3回戦になったり雨天順延があると日程変更となります。
本日行われた早慶2回戦は早稲田が6-5で勝利。
これでリーグ戦は全日程終了となり、早稲田と明治が共に勝ち点4、9勝4敗で並び、明後日6/3に行われる優勝決定戦に臨むことになりました。
早稲田は伊藤樹が明治に断然強いのが強みですが、昨日先発今日リリーフと連投して中1日。明治は日程的には休養は十分。優勝はどちらが掴むのか。伊藤が、日程的には厳しいですがある程度抑えられれば、打線は早稲田が上かなと思いますがどうでしょうか。
リーグ戦全日程は終了ですが、ベストナイン・個人タイトルの発表はまだ。しかし、山形の三冠王は確定となりました。リーグの三冠王は2023秋の慶應栗林以来。そして立教では1966春槌田誠さん以来59年ぶりです。
ベストナインは、山形は確定でしょうが、他は厳しそうですね。実は落合が、規定打席到達の捕手では打率が一番高い(.261 0本塁打1打点)ですが、吉田瑞(早稲田)が.250 1本塁打7打点。渡辺憩(慶應)が.217 2本塁打4打点。落合は打点の少なさが災いして、吉田瑞がベストナイン取りそうな気がします。、
チーム打率は2017春優勝以来の良い数字でしたね!
レギュラー野手全員が規定打席に到達、全校から勝ち星を挙げました。
秋は投手陣の踏ん張り、控え選手層の底上げが出来れば、さらに上を狙えると思います。
各校も底上げするでしょうから、さらなるハイレベルなリーグ戦になりそうですね。
スワローズ翔ぶさん、毎試合コメント楽しみにしていました、ありがとうございます!
リーグ戦の順位は、早稲田と明治が同率1位。
立教は8勝5敗、勝ち点3で3位。Aクラス入りとなりました。

1位 早稲田 9勝4敗 勝ち点4
1位 明治 9勝4敗1分 勝ち点4
3位 立教 8勝5敗 勝ち点3
4位 法政 6勝7敗1分 勝ち点2
5位 慶應 5勝7敗2分 勝ち点2
6位 東大 0勝10敗 勝ち点0
>>[36]

毎度、お目汚したいへん失礼いたしましたあせあせ
今季は、昨年までとは対照的に打撃に振り切ったというか。そういう点で、見ていて面白かったと思います。サヨナラ勝ち3度!特に早稲田3回戦、丸山の逆転サヨナラ2ランは私の観戦史上の中で1・2を争う感動的な一打でした(1位は、2011年春の立教法政3回戦で当時の岡崎主将が放ったサヨナラ安打です)。
一方課題はやはり守り。打線も、春のように秋もうまくいくかは分かりませんが、秋の立教優勝を、上野裕平などがいた時以来なんですかね。ぜひ見たいですね。
6/2(月)
フレッシュトーナメントBブロック

R 000 210 000 =3
M 100 103 00x =5

R)中澤、野川(立教新座1)、林京(立教池袋1)、南陽(大阪桐蔭1)
M)湯田、三瓶、武藤、渡邊聡

本塁打半田1号(1回裏)

立教スタメン
7木津(國學院久我山2)
9住井(立教新座2)
5島田(中央中等教2)
3河野(広島新庄2)
D石田(明豊1)
6長島(東農大三1)
8濱本(広陵1)
2長谷川(立教新座2)
4別府(広島新庄1)
P中澤(長野日大2)

フレッシュトーナメント初戦。明治に敗れました。
半田の先頭打者ホームランで先制されましたが、4回表に長島タイムリー三塁打で逆転。その裏同点とされるも5回表に木津タイムリー三塁打で再び勝ち越し。しかし、6回裏に2番手野川が3失点で逆転され、そのまま逃げ切られました。
先発中澤は5回7安打2失点。4人目南陽は1イニング2三振無失点。
打線は、長島と木津のタイムリーヒットの他は住井の1本のみで計3安打。15三振と、3得点は奪ったものの力で押さえ込まれました。
次戦は6/5(木)東大と対戦予定ですが、明日は雨天の予報で早稲田と明治の優勝決定戦が行われるか微妙。順延となった場合はフレッシュトーナメントの日程にも影響が出ます。
本日、優勝決定戦は早稲田6-5明治で早稲田勝利。リーグ戦優勝を勝ち取りました。
ベストナインも発表され、立教からは山形外野手が初受賞。今季、立教は規定打席到達が8人。野手は皆好成績を残し、特に鈴木唯や丸山は印象的な活躍を見せましたが丸山は三塁で首位打者争いを演じた宮田(明治)に及ばず。鈴木も外野は山形のほか、寺尾(早稲田)、境(法政)と活躍した選手に及ばずでした。
私は外野の3人目はてっきり今津(慶應)かと思いましたが。もちろん境も、ルーキーでほぼフルに出続けて素晴らしかったです。
6/6(金)
フレッシュトーナメントBブロック

T 010 000 010 =2
R 100 000 002x =3

T)高橋、玉置、大森
R)山田、中村雄、西村、南陽

本塁打 なし

立教スタメン
6長島(東農大三1)
8濱本(広陵1)
5島田(中央中等教2)
9住井(立教新座2)
3河野(広島新庄2)
D石田(明豊1)
7川村(立教新座1)
4森木(東筑2)
2高橋昂(國學院久我山2)
P山田(大垣日大2)

東大相手に大苦戦も、土壇場9回裏に逆転サヨナラ勝利となりました。
初回、住井のタイムリーで先制も、東大先発のリーグ戦でも登板していた高橋に6回1得点。2番手玉置にも2回無得点と抑えられ、8回に犠飛で勝ち越されて迎えた9回裏、長島の2点タイムリー二塁打で逆転サヨナラとなりました。
先発山田は5回自責点0。失点1ですが恐らく長島のエラー絡みのようです。中村雄は2回無失点。西村が8回に勝ち越しされましたが南陽は9回表を無失点に抑えて、その裏の逆転につなげました。
打線は5安打10三振。これではちょっと物足りないですね。長島が、エラーもあったようですが今後に期待でしょうか。また、7番でスタメンの川村は立教ー日本石油ー横浜で投手として活躍した川村丈夫さんの息子さんだそうです。こちらも楽しみですね。
優勝決定戦の雨天順延の影響で、フレッシュトーナメントの3・4位と5・6位決定戦は行われず。決勝の慶應ー明治戦のみ6/18(水)に行われることとなりました。
これで、立教は春の全日程終了となりました。

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