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ヨコハマ買い出し紀行コミュのヨコハマ買い出し紀行の「謎」

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第2話で、タカヒロが裸のまま気を失いますが、
意識が戻ったときはなぜか服を着ています。
誰が服を着せたのでしょうか?

コメント(79)

#修正投稿スミマセン。

>32: 要 様
> さて、僕が抱えた謎(とも呼べないくらいの
> 「ひっかかり」)は、14巻の表紙についてです。
> ココネさんの肘の左上の水面、何か点のようなものが
> 描かれてますよね。

 14巻の背景が1巻の時と背景が同じなのは
以前にこのコミュで聞いてえらく感心しましたが、それはともかくこの海の棒は、
4巻の表紙のアルファさんとココネさんの水着姿の後ろにも書かれていますね。

 その表紙に関係する二十五話(遠い夏休み)で、アルファが
「こっから深いから気をつけてね」
と言う場面もありますので、私も基本的には
「ここさから先は深いので危険」
を示す棒だと思うんですが、
二人が水の中を泳いでいるシーンで、水中の中に、
ガードレール支えの棒?だったものと思われるものが立っており、
もしかすると、昔そこが海岸近くの道路だった時の
残留物(標識のポールとか)の可能性もあるのではないか、
とかも感じました。

 どうなんでしょうね。

#写真は愛機モバイルパソコンに入れた、
#ebookのヨコハマ買い出し紀行より。
#http://www.ebookjapan.jp/shop/author.asp?authorid=2891
>高崎(梯子の高!)
ebookは意外と大きいですね。
今度出る(もう出たかも)、薄型のPSPが文庫本の重さと同じらしいので、あれで見るといいかもしれません。

しかし、ヨコハマはやはり紙でみてなんぼだと思います。
【37の補足】あくまで1つの見かたに過ぎませんが、
14巻(と1巻)の表紙の海は、ビルの屋上あたりが水から突き出てるので、
市街が丸ごと1つ、浅く沈んでるんだと思うのです。
市街に立つ棒といえば、アンテナ、電柱、杭、旗ざおなどではないかなと…。
水辺の岸(絵の左下隅)には元電柱らしきものもありますし。

この海は、ココネちゃんを見送ったときの海(2巻p30)では?
対岸の近さや形状からも。(泳いだ砂浜は対岸がはるかかなた)。
どなたか、教えてください。
 第7話のタイトル「午前2/2」
 第8話のタイトル「午後1/1」
この「2/2」と「1/1」は、何を意味するのでしょうか?
どうしてもわかりません。
2/2は2人がそれぞれの行動をしている、1/1は二人が一緒に、って意味でないですかい?
かざはやさん、ありがとうございます。
そうですね。
・第7話(出会う前)は、2人それぞれの時間が2本並行している。
・第8話(出会ったあと)は、それらの時間が1本化して共に1つのことをする。
ということですね?確かにこれしか思いつかないですね。
なんか非常に難しい謎かけみたいなタイトルですね。
■ NEMO(船長)さん

考えてみれば不思議な名前ですよね、「ナイ」。
で、その名前の由来ですが…

やはり、『存在感がナイ』、『個性がナイ』といった、
空気にとけるような存在の希薄さ、ではないでしょうか?


今までの淡々としたやり取りがあったので、
アルファさんも「名前の由来がなんとなくわかった」のでしょうね(笑)

ナイにとっても、アルファさんのような感想は
「よくある」ことなのかもしれませんね。
「ああ、やっぱりそう思うんだ…」みたいなウインク
>>ナイ

連載当時も結構話題になって、

「愛想がないからナイ」

みたいなところに落ち着いた記憶があります(笑。
さくはるさんの考察を見て、ピンときました。

「本人の意思でつける」のだとしたら
(ココネによると「研修所」でつける必要があるようですね)、
以下のようなやり取りがあったのではないでしょうか?



研修所員 「で、君はどういう名前にするか決めた?」

ナイ 「…無い(付けたい名前が)」

研修所員 「ナイ…? 不思議な響きだね。 それはあれ? ポリシーかなんかで?」

ナイ 「あ−−… そうじゃなくて「無い」っていうんだ、付けたい名前が」

研修所員 「わかったって… だからその名前で登録すればい…」

研修所員 「!」 「ああ! 無いのね!」

ナイ 「はい」

研修所員 「でも… いいんじゃないの? ナイが名前で。」

ナイ 「やっぱり?」
■ さくはるさん

こちらこそ初めまして、さくはるさんウインク


> 実を言うと、ナイがナイと名乗るようになったのは
> あの暮らしを初めてからじゃないかなあと思っています。

僕は、研修所というところは、人間の生活を学ぶ「ロボットの学校」
みたいな場所だと思うので、ここで名前も決めている… と
現時点では考えています。

ただ、それを決定するのが他人か自分かで、
ずいぶん趣きも変わりますね。

> ココネは 〜 自分の居場所があることを嬉しく感じて

これは、するどい着眼ですね!

実は僕、ココネのネーミングの由来を追っていた時期があったのですが、
「自分でつけたらしい」という言葉をそのまま鵜呑みにしていたので、
その考察は頓挫してしまっていたのですが…

考えてみれば、ココネが「名前の元になった言葉」を
どこかで入手している必要があるわけで、
そう考えると、さくはるさんの考察にかなり信憑性を感じます。

そうか〜、なるほどなー。

先を越されて悔しい一方で、素直にうなずける考察です。
ありがとうございました!
>55
 零戦の開発コードがA6M2

知りませんでした、面白いですね♪
飛行機好きなのは確かなので間違いなさそうですね!
Jakeさん、はじめまして! ようこそ〜♪

> アルファさんの開発コードA7M2も、多分飛行機からでしょう。

言われて調べていたら、A7M2の解説文中に、こんな記述(↓)を見つけました。
   「試作機は3機が終戦までにA7M1から改修されたものの、
   三号機を除いて事故や爆撃で失われ、残り4機は未改修、
   量産機は一号機が完成直前の状態に漕ぎ着けただけに終わった。」
つまり、ちゃんと完成したA7M2戦闘機は、3機だけだったわけですね。
3という数が、子海石先生のモノローグと一致します。
「アルファさん───A7量産試作機M2の 3体のうちのひとり」(28話)
帝国海軍の機体略号の振り方は
最初のアルファベットが任務
次の数字が任務ごとの通し番号
真ん中のアルファベットが設計会社
最後の数字が改修の回数
一番最後の小文字のアルファベットは小改修の回数になります

任務略号の内容は
艦上戦闘機->A
艦上攻撃機->B
艦上又は陸上偵察機->C
艦上爆撃機->D
水上偵察機->E
観測機->F
陸上攻撃機->G
飛行艇->H
局地戦闘機(陸上戦闘機)->J
練習機->K
輸送機->L
特殊機->M又はMX
水上戦闘機->N
陸上爆撃機->P
哨戒機->Q
陸上又は局地偵察機->R
夜間戦闘機->S

開発会社略号の内容は
愛知航空機->A
日立航空機(東京瓦斯電気)->G
第一一航空廠(広島海軍工廠)->H
石川島航空工業->I
日本小型飛行機->J
川西航空機->K
三菱重工業(三菱航空機)->M
中島飛行機->N
日本飛行機->P
第二一航空廠(佐世保海軍工廠)->S
昭和飛行機->Si
九州飛行機(渡辺鉄工所)->W
海軍航空廠(横須賀海軍工廠)->Y
海軍航空技術廠->Y
第一海軍技術廠->Y
美濃津->Z

A7M2は
日本海軍で計画された7番目の艦上戦闘機の2回目の改修型で設計は三菱
で、烈風のハ43換装型になるわけですが…
ん〜…貴重って言ってましたっけ?
第40話で「もう味も覚えてない」とは言っていましたが。
前日まで畑仕事手伝ってても米を全然口にしてないということではあるんですが。
アヤセみたいにバイトで路銀稼ぎながらの放浪生活者だと一般人ともまた違う状況なのではないかと思います。
作品の世界観が、人口が激減してて物も情報も流通が少ない世界のようなので地域差とかありそうですし…

第40話だとすると、レアなのは「醤油」ではなくて「陶器の醤油入れ」じゃないですかね。
「醤油でもあげよう」と言われたバイト仲間が「?」浮かべてるんで、醤油自体はそう珍しくはないんじゃないかと。
鎌倉の水没状況からするに、横浜の崎陽軒本社は海の底でしょうしなあ。
旧装版の一巻か二巻でしょうか、
アルファが髭を生やした男性の膝の上(?)に座ってるような、
そんな感じの扉絵があった気がします。
あれって誰なのでしょうか?

オーナーは一切出てきてないから姿が判らないし、
そうなるとタカヒロかアヤセかになるんですが。
仲を考えると、大人になったタカヒロってのが妥当ですかね…
でもそっちも描写がないんですよねぇ…皆さんはどう思います?
>てぃるとろんさん

第1話に横浜周辺の地図が出てますよ。
平地はすっかり沈んでますね。
京急線が海岸線という感じで、紅葉ヶ丘あたりが「今の横浜」のようですね。

>乙人さん

1,2巻にはありませんでしたなー。
3巻に、扉ではないですが、胡坐かいたアヤセ(?)に肩車してるアルファさんのイラストがありますね。
この時期、タカヒロはまだガキンチョだし、直前の第21話のアヤセは髭剃ってるのと髪や眉の感じからアヤセと見るのが妥当な気がします。
主食といえば、あのしょうゆのシーンでは
ふかしたジャガイモにかけてましたよね。

海が上がって平地の稲作が難しくなっちゃったのかなあ。
>Jakeさん

フライパンが何かの蓋であるにせよ、ジャガを茹でてる鍋の蓋ではないと思いますよ。
旧装版5巻、P.117でコンロの足(と言えばいいのかな?)がかなり余っています。
以後、鍋とコンロは常に足が余った状態で描かれています。
一方、フライパンは少し大きめに描かれており(コマによって違うような気がする(笑))、P.123で火にかけているコマでは足の径とほぼ同じくらいのようです。

ついでに、出来上がった朝食はP.124で皿に移しかえられていて、皿自体は前二つに比べるとかなり大きめですね。
皿は最初アヤセの左に置かれています。
三者のサイズ比較はP.121がわかりやすいですね。
P.123では皿の上に乗せられたジャガ、フライパン、アヤセが1コマに収まってます。

黄身のサイズが同じだとして、Jakeさんの持っているフライパンの底の段になっている部分のサイズがP.124の目玉焼きくらいなんじゃないでしょうか。
ケンケンさんと同意見です。

夕凪時代の海面上昇は10メートル強です。この上昇距離は、
見沼入江の渡し場の存在、鎌倉の鳥居の水没具合い、0話のヨコハマ地図、
84話のタイトル「海抜70」、浜松が「ひらけた海ばっか」と言うマッキ、
という諸点で一貫しています。詳しくは下記をご参考に↓
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1038567471&owner_id=5107326
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=878656811&owner_id=5107326

海面が10メートルも上昇すると、日本の平野は大半が水没してしまうので、
水田稲作は壊滅的は打撃を受け、米はまちがいなく不足します。

かたや畑作は、高地でも、乾燥気味の土地でも、狭い山間部などでも可能ですから、
麦、豆、芋などは(米ほどには)打撃を受けません。

ヨコ買いに、芋ようかん、そば、ぜんざい などはよく出てきますが、
ご飯や米で作る食品がなかなか見当たらないのは、以上の理由でしょう。
アヤセが食事がわりにせんべいやカリントウを食べてますね。米・麦製品はちょくちょく出てきてる気がします。
土地的なこともあるでしょうが、米が貴重なのは違う要因もあるのでは。

たとえば柿とか栗とかひまわりとかが巨大化してるという世界だと、稲も一部を除いて炊飯に適さないほど大きくなっちゃってて、加工品にせざるを得ない。だから米はあるけど主食用の米は貴重、みたいな状況だとか。
麦製品はよく登場しますが、米製品がなかなか見つからず。

かりんとうは小麦粉を練って作ります。
せんべいは小麦粉製の物もあります(「えび満月」とか)。
アヤセが食べていたのが【米の】せんべいかどうか、
原作には明記されていないので、以前に話題になったことがありました。
「ヨコハマ買い出し紀行雑談」トピのコメント153〜183あたり

おにぎり や おかゆ などが出てきてくれれば、
米の健在さが明白なのですが、見当たりません。
> 稲も一部を除いて炊飯に適さないほど大きくなっちゃってて

それも充分にありそうですね。
植生も品種も大変化した夕凪時代ですから。
動物の方もまた、哺乳動物の姿がないし、
空飛ぶ魚がいるなど、生態系が大変化してますし。
> 稲も一部を除いて炊飯に適さないほど大きくなっちゃってて

うーん…それならそれで、「残った一部」を稲作に使うと思うんですよね。
一部の地域を除いて稲が全滅、稲を持っている地域は価値の維持のため流通を制限している、って線も「米が必要ない世界」では成立しませんし…

そう考えると、全体としての生産量は減っても米は健在、と考えた方が自然だとは思います。
海抜が上がった世界、平地が極端に減ってるはずなので米も千枚田みたいな作り方になっちゃうんですかね…
アルファさんの姿を、人型キノコによぉ〜く似せて書いたコマがあるように思うんですが。
【第1図】は128話より。6ページ目の人型キノコと、扉絵のアルファさんです。
 ソックリです! 輪郭がまったく同形&同大。顔も似てます。
【第2図】は21話より。これまた瓜二つ!顔の輪郭も左肩のラインも酷似。
 視線の向きや体勢も同じ。(実際はアルファさんが約半分の縮小サイズですが)
【第3図】は106話より。これは顔の類似。アルファさんの顔を、このコマでだけ、
 わざわざ画風を変えて人型キノコに似せてます(といえなくもないかなと…)。

偶然でしょうか?あるいはもしかして作者さんが、
人型キノコとアルファさんとの深〜い関連を暗示してくれてるのでしょうか?
あるいは作画効率のため一方を下絵にして他方を描いただけ?(笑)

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