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戦日13班コミュのTICAD IV開会に寄せて 〜福田康夫日本国総理大臣演説〜 大意要約

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日本とアフリカの将来の国際関係について
日本国は、「自立と共生」という方針のもとにアフリカ開発に積極的に携わっていきたいと考えている。この自立と共生の思想とはすなわち、お互いに直面する困難に対して力を合わせて立ち向かいたい、ということだ。
世界有数の技術国だが、人口や地下資源に恵まれない日本と、人口や資源に富むが、技術に関しては未だ先進的とはいえないアフリカが手を組めば、相互的に利益を生み出すことができ、お互いの関係をより良いものへと変えていけるはずだ。
具体的には
1インフラ整備、2民間投資、3農業生産
という面からアフリカ成長をサポートしていきたい。
また、MDGs達成や、アフリカでの事業展開を容易にするよう貿易保険を充実したものへと変える。そしてアフリカ事業に直接投資する「アフリカ投資倍増基金」を新たに設けるといった「大型経済ミッション」に向けてもさらなる努力を目指し精進していきたい。

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