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いりこ姫のいりこ劇場コミュの【妄想】ドラクエ 第7話・トシヤン救出作戦

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トシヤンが仲間になって翌日、早くも何者かに連れ去られたようだ。

なぜそう思ったかというと、宿屋の俺たちの部屋のテーブルに書き置きがしてあったのだ。


「姫はもらった。返してほしくば、ありったけのいりこをバッグに詰めて明日の夜、町の外れの酒場の裏まで持ってこい。さもなくば姫の命はない。

       By ケンピー」


しかし、ケンピーの奴はタケルンに押しつぶされながらうなされている。

タケルンはケンピーを抱き枕にしながらかなり爆睡している…。

ハヤトッチは相変わらず姫と追いかけっこの寝言を猫なで声で発している。

ケンピーに成りすましてまで、犯人は何故いりこを必要とするのか…。

そして、トシヤンはやはり姫に間違われやすいようだ。

あれほどの魔力を持ちながら何故簡単にさらわれてしまうのか。

謎は深まるばかりだ。

しかし、トシヤンは今後かなりの戦力になるはず。本来の目的とはちょっと違うが、俺たちはトシヤンを助けに行かなければならないようだ。

俺はみんなを起こし、トシヤンがさらわれたことを伝えた。

タケルン「そういうことならば、しかたあるまい。」

ケンピー「俺の名を語り悪事をはたらくとは…許せん!!」

ハヤトッチ「トシヤンは可愛いからなあほっとした顔いわば、このパーティーの紅一点といっても過言ではないしな。男だけど。」

ショータ「とにかく、ありったけのいりこが必要だ。タケルン、あとどのくらいあるんだ?」

タケルン「もうすでに完売している。海に獲りに行かなければないな…。」

ケンピー「…こんなときに…。」


俺たちは、トシヤンを助けに行くことができるのか!?



つづく。

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