技評系コミュの技術評論社といえば……

やはり今は亡き「TheBASIC」(ざべ ← しかし、この呼び方は嫌い)だと思うのですが、技術評論社サイトの沿革ページを見ると、創刊が1983年5月。休刊したのが1997年9月号ですので、丸14年続いたんですね。

連載記事だと「電脳騒乱節・曼荼羅」とかknishikaさんのとか、吉田弘一郎さんのとか数えるほどしか覚えていなかったりするんですが、Webを検索すると「こんなんあったんか？」というのに当たったりして。単発記事でもアヤしいの満載で、やっていても楽しかったなあ。でも、いま読み返そうと思っても、ほとんど捨ててしまって持っていない。五反田のコンピュータ・サロンにでも行けば、まだ読めるのかしら、と思ったら、7年も前に大井町に移転しているではないか。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/1997/May/30.html

それにしてもmasakunはどこに行ってしまったのか？

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月14日 13:24

私も引越時にほとんど捨てちゃったんですよね…。ちょうど編集部バイトで駆けだしのころにpshさんのIBMSIMの記事がありました。個人的に印象に残っているのは、入社後に初めて特集を担当した号ですかね。特集は初代のDynaBookでした。
あとはVillage Center Reportを担当してたおかげで、中村社長にいろいろ連れて行ってもらったことでしょうか（笑）

[2] mixiユーザー 05月14日 16:37

あ～、俺も結婚したときに全部捨てたなあ。

印象に残っているのは「ウィルスの作り方」ですね。
金編が内緒でやってたヤツ。記事の内容にはまったく興味なかったけど、その後の社内の大騒ぎぶりが面白かったです。

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