技評系コミュのThe BASICの思い出

実際に仕事に役立たせていただいた例をひとつ。
一太郎ファイル解析のレポートには大変にお世話になりました。
Ｖｅｒ３のファイル解析を元に、当時開発中だった汎用機の画面定義体を解析して、システム文書である画面定義書を生成するツールを作りました。入力欄等のハイライトフィールドを網掛けにしたりして、寸分違わぬ文書が数百枚あっという間にできた時は感激したものです。
他にもいろいろな開発支援ツールを作ったのですが、保守契約も終了した後、社外向け論文誌にそれらを一挙に紹介しました。
画面定義書生成ツールについては、引用文献として「The BASIC」の名前と共に、レポートの著者名も掲載されています。
１５年ほど前のお話です。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月30日 06:46

The BASIC。ワタシは、はじめは読者でした。電脳騒乱節とか好きで毎月買うようになりました。当時は吉田さんの連載なんかも好きでした。

なんだかわからないうちに、SymantecのC++の記事を書くことになりました。「近藤サトヲ」なんて不思議なペンネームを当時の松山編集長につけていただきました。
hamanakaさんのおとりなし(?)でshowさんとも一席つくってもらえました。もちろん単行本にサインもらいました。
サウンドカードの特集では結構な量の記事を書かせてもらいました。余暇の時間では間に合わないので会社でコソコソと上司の目を盗んで書いてました。
いまだ加藤さんとはよく呑む仲間として付き合いがあります。

地方でくすぶっていたワタシに全国区の視点を与えてもらえたような気がします。＞ The BASIC

[2] mixiユーザー 05月30日 14:23

わたしは、読んだことが無かったのですが、記事を書かせてもらったのをきっかけにこの雑誌を知りました。わたしも15年ほど前ですね。まさくんとほうりんさん、あと、一之瀬さんとかとあっていたましたが、当時、知っている人がこんなにいたなんて思いもよらなかったです。編集部にも良くお邪魔していたのですが。当時、くすぶっていた私に世界的視野を与えてもらえたような気がします。

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