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【情報】幸福実現党コミュの「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」 開催のお知らせ

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2020.12.28
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」 開催のお知らせ
https://jesu.or.jp/contents/news/news-2020122801/


全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE 実行委員会は、2019年の茨城大会、2020年の鹿児島大会に引き続き3回めとなる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」の開催が、2021年10月に三重県にて決定したことをお知らせします。

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われるeスポーツの全国大会です。決勝大会の日程は2021年10月16日(土)、17日(日)、会場は三重県の四日市市総合体育館を予定しており、現在「三重とこわか国体・三重とこわか大会」の文化プログラムに申請中です。

大会は、6つのタイトルでeスポーツ競技大会を実施予定です。各タイトルのエントリー方法や予選期間は、決定次第ご案内します。

鈴木 英敬 三重県知事のメッセージ(2020 KAGOSHIMA閉会式に寄せたメッセージの抜粋)

「コロナ禍においてもオンラインを通じて、人と交流したり、感動をもたらすことができるのはeスポーツの大きな強みであり、魅力であると思います。この魅力を三重からも発信しようと、三重県eスポーツ連合が来年の三重とこわか国体・三重とこわか大会に併せて『全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021 MIE』大会を開催できるよう準備を進めているところであります。三重県eスポーツ連合の名誉顧問を務めさせていただいております私としましても、三重の地で大会が開催され、これまでの大会を超えるような素晴らしい熱戦が繰り広げられることを願っています。」

【実施予定タイトル】

「eFootball ウイニングイレブン」(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)

「eBASEBALLパワフルプロ野球」(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)

「グランツーリスモSPORT」(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)

「モンスターストライク」(株式会社ミクシィ)

「パズドラ」(ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社)

「ぷよぷよeスポーツ 」(株式会社セガ)

【大会概要】

大会名称:全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE

                (読み:ニーゼロニーイチ ミエ)

決勝日程:2021年10月16日(土)、17日(日)

決勝会場:三重県 四日市市総合体育館(予定)

主催:全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE実行委員会

(一般社団法人三重県eスポーツ連合、一般社団法人日本eスポーツ連合、

株式会社中日新聞社、三重テレビ放送株式会社、三重エフエム放送株式会社、

株式会社共同通信デジタル)

【報道関係者からのお問い合わせ先】

◆一般社団法人三重県eスポーツ連合(MIeSU)

e-mail  : esports@nextone-net.com

公式サイト: https://jesu-mie.or.jp/

◆一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU) 広報

e-mail  : press-info@jesu.or.jp

公式サイト: https://jesu.or.jp/mailform/media/

コメント(7)

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」 『グランツーリスモSPORT』国民体育大会本大会決勝
https://www.youtube.com/watch?v=M4PImo8h7Rs&list=PLff86lJedIwBRwP3fxWb8erwXZKrqFdUk&index=23

本大会 決勝【全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA グランツーリスモSPORT部門】
https://www.youtube.com/watch?v=EoLd1M92v2I&list=PLff86lJedIwBRwP3fxWb8erwXZKrqFdUk&index=31

グランツーリスモSPORT 2021.04.22
三重とこわか国体 文化プログラム『グランツーリスモSPORT』部門、都道府県予選のエントリーが5月7日(金)よりスタート
https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_5187449.html


第76回国民体育大会「三重とこわか国体」の文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」(本大会 10月16日・17日)において、競技部門『グランツーリスモSPORT』部門が開催されます。このたび、競技の概要が発表されました。

『グランツーリスモSPORT』部門は、6歳以上から18歳未満の方が参加できる「U-18の部」と、18歳以上の方を対象とした「一般の部」の2部門で実施。オンラインのタイムトライアル形式で実施される都道府県予選が、5月14日(金)に開幕します。予選実施期間は、6月6日(日)まで。

これに先がけ、5月7日(金)に都道府県予選のエントリー受付がスタートいたします(エントリー期間は予選終了の6月6日まで)。グランツーリスモ・ドットコム(当サイト)内に設置されるエントリーフォームより、この期間内にご登録ください。また、『グランツーリスモSPORT』ゲーム内スポーツモードからも、エントリーフォームにアクセスいただけます。

都道府県予選では「U-18の部」「一般の部」ともに、各都道府県の成績上位1名が代表選手として選出され、次の本大会出場者 選抜戦へと進みます。本大会出場者 選抜戦において上位11名(両部門共通。合計22名)となった選手は10月に三重県で開催される本大会への切符を手にし、日本最速の座をかけたレースへと挑みます。

全国都道府県対抗eスポーツ選手権について
都道府県代表によって競われるeスポーツの全国大会。2019年の茨城ゆめ国体・大会の文化プログラムとして初開催されました。グランツーリスモは2019年の初大会より競技部門として登場しています。

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE 『グランツーリスモSPORT』部門
(三重とこわか国体・大会 文化プログラム)

■大会部門・参加資格
・U-18の部(6歳以上〜18歳未満)
・一般の部(18歳以上)
※各部門とも2021年4月2日時点での年齢を基準とします。

■参加方法・エントリーフォーム
2021年5月7日(金)から6月6日(日)の期間、当サイト内のエントリーフォームより登録いただくことで、都道府県予選へエントリーできます。また、『グランツーリスモSPORT』ゲーム内のスポーツモードからもエントリーフォームにアクセスできます。
※エントリー受付期間外での登録はできません。

都道府県予選
エントリーフォーム
■スケジュール
・都道府県予選 エントリー期間:2021年5月7日(金)〜6月6日(日)
・都道府県予選 実施期間:2021年5月14日(金)〜6月6日(日)
・本大会出場者 選抜戦 日程:2021年8月7日(土)・8日(日)予定
・本大会 2021年10月16日(土)・17日(日) 三重県四日市市総合体育館

<都道府県予選 ルール>
オンラインでのタイムトライアル形式。各都道府県でタイムトライアル上位1名の選手が、予選通過者となります(U-18の部、一般の部共通)。なお都道府県予選のタイムと順位は、当サイトのランキングボードで確認いただけます。

使用コース:鈴鹿サーキット
コンディション:15:45 快晴
使用車種:Gr.2クラス
使用タイヤ:レーシング・ハード
BoP(性能調整):有効
セッティング:禁止
都道府県予選
タイムトライアル ランキングボード
※「本大会出場者 選抜戦」および「本大会」の詳細は後日発表。決定次第、大会公式サイトにて発表予定です。
※大会開催県の三重県からは、上記の本大会出場者 選抜戦による選出選手とは別に「特別代表(各部門1名)」が選出されます。
※本大会をはじめとするオフライン会場には、ワイヤレスコントローラーDUALSHOCKレジスタードトレードマーク4(CUH-ZCT2J)と、ハンドル型コントローラーThrustmaster T-GT(発売元:Thrustmaster)を用意しています。どちらかお好きなコントローラーをご使用ください。ご自身のコントローラーは使用できません。

公式ホームページ
より詳しい情報は、全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE『グランツーリスモSPORT』部門 公式ホームページよりご覧いただけます。たくさんの皆さまのご参加をお待ちしています。

また、開催を記念した特別コンテンツがYouTubeプレイステーション公式チャンネルで公開中です。こちらもぜひお楽しみください。

■全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE 『グランツーリスモSPORT部門』 公式ホームページ
http://pscom.jp/gtkokutai

■公式ツイッター
@gt_kokutai

■全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE『グランツーリスモSPORT』部門開催記念コンテンツ
「みんなでグランツーリスモSPORTやってみた〜」(YouTubeプレイステーション公式チャンネル)
https://youtu.be/FdhS8Da07Z0
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」『グランツーリスモSPORT』部門
本大会 結果レポート
https://www.playstation.com/ja-jp/local/competition/gran-turismo-kokutai/news20211019/

総勢24名の全国トップドライバーが集った『グランツーリスモSPORT』日本一を決める戦いでU-18の部は滋賀県代表、一般の部は兵庫県代表がチャンピオンの座を獲得!

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)は「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021 MIE」の競技タイトル、PlayStationレジスタードトレードマーク4(PS4レジスタードトレードマーク)用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』部門の「本大会」が、10月16日(土)、10月17日(日)の2日間にわたりオンラインで開催されました。同大会の模様はインターネットを通じてライブ配信され、全国から集ったトップドライバーの熱戦を多くの方にリアルタイム視聴しました。

「本大会」では、日本全国47都道府県を対象にオンラインで開催された「都道府県予選」で上位タイムを記録し、続く「本大会出場者 選抜戦」、「三重県特別代表 選抜戦」で本大会出場権を手にした、全国の強豪ドライバーたちが参加。U-18の部(6歳~17歳)12名、一般の部(18歳以上)12名の総勢24名のドライバーが、オンライン上のサーキットで火花を散らしました。


本大会 決勝のアーカイブ映像
「本大会」は「都道府県予選」、「本大会出場者 選抜戦」 を勝ち抜いた強豪たちによる最終戦!
本選手権の『グランツーリスモSPORT』部門では、全国47都道府県から参加した選手たちが、6歳から17歳までの「U-18の部」と、18歳以上の「一般の部」の2部門別にオンライン予選が実施されました。「都道府県予選」、「本大会出場者 選抜戦」を経た各部門の都道府県代表選手が「本大会」で、『グランツーリスモSPORT』全国一の座を争いました。

今年度の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」『グランツーリスモSPORT』部門は、すべてのレースがオンラインで開催されました。

最初の「都道府県予選」は2021年5月から開催され、規定のコースとマシンを使ったタイムトライアルで全国の参加者がしのぎを削りました。この予選では、都道府県ごとにU-18の部と一般の部でそれぞれ1位を獲得した、文字通り各都道府県のトップドライバーを都道府県代表として選出。次の戦いへと駒を進めました。

続いて8月7日(土)、8月9日(日)に行われたのは「本大会出場者 選抜戦」。このレースで「都道府県予選」を勝ち抜いたU-18の部、一般の部の総勢91名の代表選手たちから、「本大会」に出場する選手が選出されました。2部門の代表選手たちはA、B、Cの3グループに分かれ、規定のコースと車種を使用したオンラインのレースで直接対決。各部門のグループから上位3名ずつ(合計9名)と、敗者復活戦の上位2名が出場権を獲得しました。加えて、9月18日(土)には、開催県特別枠の出場選手を決める「三重県特別代表 選抜戦」が開催。こちらの大会ではU-18の部と一般の部で各1名、合計2名の三重県特別代表選手が選出され、総勢24名の出場者が決定しました。

「本大会」は予選2レースと決勝1レースの合計3レースでチャンピオンを決定!
「本大会」は、10月16日(土)、10月17日(日)の2日間にわたってオンラインで開催されました。U-18の部、一般の部とも初日に予選レース(グリッド決定レース)、2日目に決勝レースを実施。予選レースでは、選手たちがレース前にタイムトライアル形式のグリッド決定予選を行い、そのタイムに応じたグリッド順でレースを実施。その予選レースで各選手が獲得した順位が、そのまま決勝レースのスターティンググリッドとなるルールが採用されました。

予選レースの使用コースと「車のカテゴリーは」、それぞれ一般の部が「ドラゴントレイル・シーサイド」と「Gr.1」、U-18の部が「東京エクスプレスウェイ・南ルート 内回り」と「Gr.2」でした。続く決勝レースは、両部門とも今回の選手権の開催県である三重県を代表する名コース「鈴鹿サーキット」が使用コースに選ばれ、車種は一般の部が『グランツーリスモSPORT』オリジナルカーである「Red Bull X2019 Competition」、U-18の部が「Toyota GR 86」を使う、ワンメイク形式で行われました。
大会日程
実況解説
2日間の模様はインターネット上でライブ配信され、今回も様々なモータースポーツの実況を担当している三重県・鈴鹿出身でレースアナウンサーの辻野ヒロシさんと、ポリフォニー・デジタルのYAMが実況・解説を担当。さらに今回は、Twitchで著名ストリーマーのももちさん、チョコブランカさん、SPYGEAさんの3人による決勝レースのミラー配信も行われ、全国の多くの観客とともに『グランツーリスモSPORT』日本一のドライバーを決めるレースを盛り上げました。

ゲストストリーマー ももち&チョコブランカ
ゲストストリーマー SPYGEA
一般の部は兵庫県代表の宮園選手が「3度目の正直」で初チャンピオンの座に!

試合の様子
10月16日(土)に行われた一般の部の予選レースは、「グランツーリスモ」オリジナルコースの「ドラゴントレイル・シーサイド」を舞台に、ル・マン24時間レースなどで使用されるハイパワーな「Gr.1」カテゴリーのレーシングカーを使用した20周のレースが行われました。

ほぼ全選手が「アウディ R18 '16」を選択するなか、富山県代表の杉守翔平(すぎもり・しょうへい)選手がただ一人「プジョー 908 HDi Team Peugeot Total '10」を選択したことも、解説陣の注目を集めました。

目覚ましい速さを見せたのは、「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2020」でも世界チャンピオンに輝いた兵庫県代表の宮園拓真(みやぞの・たくま)選手でした。
レース前に行われたスターティンググリッドを決めるタイムトライアルで、宮園選手は最後にコースインし、茨城、鹿児島大会に続いて3連覇を狙う栃木県代表の山中智瑛(やまなか・ともあき)選手、選抜戦の敗者復活戦を勝ち上がった愛知県代表の川上奏(かわかみ・かなた)選手が出した好タイムを塗り替えてポールポジションを獲得。

予選レース本戦ではスタート時のタイヤ選択でソフトタイヤを選び、序盤から山中選手、川上選手を徐々に引き離しつつレースをリードしていきました。4位以降はタイヤの選択がばらついたことで、やや混戦の展開に。 後方グリッドからスタートした中にはわずか数周でタイヤ交換を行う賭けに出た選手もおり、5位以降の順位が終盤まで目まぐるしく入れ替わる激しいバトルが繰り広げられました。

一方、上位3選手は後方から十分なリードを稼ぎ、ピットインを挟んだあともハイペースを保ってゴールに直行。 1位の宮園選手、2位の山中選手、3位の川上選手、そして混戦を抜け出して4位につけた徳島県代表の奥本博志(おくもと・ひろし)選手が、決勝レースのセカンドローまでの好グリッドを獲得して予選を終えました。


試合の様子
10月17日(日)に行われた一般の部の決勝レースは、国内屈指の名コース・鈴鹿サーキットを舞台にした23周のレースでした。

使用車種は『グランツーリスモSPORT』でも最速クラスとなる「Red Bull X2019 Competition」に統一され、長丁場のレースを戦う精神力と、圧倒的なスピードをコントロールしきる技量が問われる激戦が繰り広げられました。

前日の予選レースでポールポジションを獲得した宮園選手は、この決勝レースでも再び速さを披露しました。 スタート後の第1コーナーで2番グリッドスタートの山中選手が前に出ようとしますが、宮園選手はそれを許さずトップをキープ。

そこに川上選手が仕掛けたことで山中選手はわずかに挙動を崩し、リードを得た宮園選手は後続をスリップストリーム圏内から引きはがして独走を開始します。

宮園選手はそこから攻めの走りでぐいぐいとリードを広げ、レース中盤には後続に4秒以上もの大差をつけることに成功。

残り燃料1リットルというギリギリまで給油を待ち、車体が軽い状態で走ってタイムを稼げる時間を延ばす燃料マネージメント力も見せ、実況の2人を驚かせました。

一方で、2位の山中選手も給油時間を短くするために燃費のいい走りをするなど、逆のピット戦略で果敢にトップを狙い続け、最終ラップでは宮園選手のスリップストリーム圏内にあと少しで届くところまで迫る熱い走りを披露。さらにその後ろでは、埼玉県代表の鍋谷奏輝(なべたに・そうき)選手が、温存していたソフトタイヤに交換して6番手の位置から一気に3位までランクアップする見事なオーバーテイクショーを見せ、観客を沸かせました。

3選手はファイナルラップまでアグレッシブに走り切り、1位宮園選手、2位山中選手、3位鍋谷選手の順でチェッカーを受けて「本大会」上位の栄光を手にしました。
U-18の部は滋賀県代表の佐々木選手が初出場・初優勝で王座を獲得!

試合の様子
10月16日(土)に行われたU-18の部の予選レースは、東京の首都高速をモチーフにした「東京エクスプレスウェイ・南ルート 内回り」を使った22周のレースでした。

使用車種は日本のSUPER GTのGT500クラスに準じた「Gr.2」カテゴリーのレーシングカーでしたが、選手たちは全員「日産 ザナヴィ ニスモ GT-R '08」を選択し、ワンメイクレースの様相となりました。

予選レースのスターティンググリッドを決定するタイムトライアルでは、茨城・鹿児島大会に続き3年連続で本大会に出場となる岡山県代表の石水優夢(いしみず・ひろむ)選手、福島県代表の鈴木聖弥(すずき・せいや)選手、茨城県代表の小林陽樹(こばやし・はるき)選手の3人が上位グリッドを確保。
しかし、今大会最年少である11歳の兵庫県代表、石野弘貴(いしの・こうき)選手を含め12人全員が1秒差以内にタイムをそろえ、本戦でのハイレベルな戦いを予感させました。

予選レース本選では、ポールポジションからスタートした石水選手が、鈴木選手と小林選手、京都府代表の曽我爽太(そが・そうた)選手による2位争いに助けられて序盤から独走態勢に。

中盤には鈴木選手が抜け出して2位を確保しますが、その後方では各コーナーで2〜3台の車種がオーバーテイクを狙いあう激しいバトルが繰り広げられました。
ここでレースのポイントになったのは各車のピット戦略。 レギュレーションで定められた2度のタイヤ交換に加えて燃料補給も考慮した駆け引きがあり、終盤まで3位以降の順位は目まぐるしく入れ替わりました。

その混乱を抜け出したのが、3位争いを制した本大会初出場の滋賀県代表の佐々木拓眞(ささき・たくま)選手。 1位の石水選手、2位の鈴木選手に続いて佐々木選手は3位でゴールし、小林選手はスタートからひとつ順位を落とした4位でチェッカーを受けました。


試合の様子
本大会の最後を飾った10月17日(日)のU-18の部・決勝レースは、一般の部と同じ「鈴鹿サーキット」を舞台に、人気の最新スポーツカー「Toyota GR 86」で競い合う12周のワンメイクレースでした。

使用タイヤがスポーツ・ハードに固定され、ピットインの必要もないレギュレーションで、わずかな操作ミスがタイムロスにつながる気の抜けないレースになりました。

決勝レース1周目は、予選レースでポールポジションを獲得した石水選手を先頭に、12位までが数珠つなぎ状態で進行。
しかし、2周目から2位の鈴木選手が石水選手に激しいプッシュを開始し、名物のスプーンコーナーで軽く接触。
2台がバランスを崩して隊列がやや乱れたところで3位を走っていた佐々木選手がトップを奪いました。

佐々木選手は後続がバトルを始めたチャンスを生かし、1.5秒ほどの貴重なリードを得て独走。
ポジションを戻した鈴木選手、前大会の優勝者である東京都代表の三宅拓磨(みやけ・たくま)選手、茨城県代表の小林選手といった面々がそれを追い、5位以下も少しずつ順位を入れ替えながら、最終盤まで緊張感のあるレースが展開しました。

各車ともにタイヤを大きく消耗して迎えた11周目終盤、1位から大きくポジションを落とした石水選手が、3位争いをする小林選手と三宅選手に追いつきますが、バランスを崩して接触してしまい後退。

さらにファイナルラップでは、2位の鈴木選手が1位の佐々木選手に追いつき、シケイン手前のストレートから果敢にプッシュしましたが、佐々木選手は激しいアタックをしのぎ切ってチェッカーを受けて1位の栄冠を手にしました。 続いて2位に鈴木選手、3位には小林選手が入り、熱闘の幕が下ろされました。


グランツーリスモSPORT部門 本大会 決勝|全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE
https://www.youtube.com/watch?v=fZiDp6ht5qc&t=3694s

(5:08辺りからスタート。)

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