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【情報】幸福実現党コミュの宗教立国の精神

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なぜ、宗教が政治に進出するのか!?
宗教とは何なのか?宗教家に政治ができるのか?政教分離をどう考えているのか?
すべての疑問に答える一冊。




この国に精神的主柱を

まえがき
『幸福実現党の目指すもの』

第一部  なぜ政治に進出したのか 

第一章  天命を信じよ

1 宗教も政治も「幸福の実現」を目指すもの
  政治とは、地上から不幸を追放する具体的な活動
  最高の政治とは「神仏の理想」を実現すること
2 正しい宗教による価値観の戦い
  「地上の支配権を神仏の手に取り戻す」という革命を
  国民を幸福にできなければ政権交代など意味がない
  地上に一つぐらいは「正しい宗教政党」が必要である
3 真理のために戦い、この世の「常識」を打ち破れ

第二章  悟りと政治の関係

1 宗教家が政治的アドバイスをするのは本来の姿
  釈迦は、国師として、国王に政治指南をしていた
  宗教心が篤く、「政治における正しさ」を求めていた、当時の国王たち
  イエスが「カエサルのものはカエサルに」と言った背景には、政治的立場が弱かったという事情がある
  宗教を排撃する政治家を選ぶと国難はより厳しくなる
2 宗教なくしてユートピアは出現しない
  唯物論のマルクス主義の下では、理想的な国はできていない
  結果平等ではなく、チャンスの平等に満ちた国を
3 われわれは国難を救うべく立ち上がっている
  国難を救う活動は、公益事業の一環である
  国を護る気概のない政治家に、国政を任せることはできない
  オバマ大統領は、日本を本気で護ってくれるかは分からない

第三章  愛と成功

1 「友愛」のルーツは「ヘルメス思想」
2 日本に確立すべき「三つの自由」
  「信教の自由」――宗教を信ずる人が尊敬される国に
  「政治参加の自由」――“無能な政治家からの自由”を
  「恐怖からの自由」――国家は最低限、国民の生命の安全を護れ
3 民主主義の本来の姿とは
  権力の立場にある者は、聞く耳を持たなくなりやすい
  いじめの事実を隠蔽した公立小学校と教育委員会
  素人でも参加出来なければ、本来の民主主義とは言えない
  マスコミは「古きよき時代の在野精神」を取り戻せ
  「税金ありき」の国家運営を根本的に見直さなくてはいけない
  大臣や高級官僚は「全体の奉仕者」としての姿勢を見せよ
4 北朝鮮の人たちを圧政から解放したい
  日本は北朝鮮にとって敵ではなく理想像である
  日本に「世界の人々をリードできる宗教を」

第二部  宗教を背骨とした国づくりを

第四章 仏の教えと時代性

1 現代人は旧い宗教観をもっている
  昔の宗祖たちも「現代」に生きていた
  「知っていること」と「知らないこと」を分ける力が必要
2 法律の淵源は宗教にある
  「神との契約」が西洋の法律の根源
  仏教の戒律制定の仕方は、現代の立法と同じ
  イスラム教の過酷な刑罰は、現代の人権思想に合わない
3 神仏の教えにも「時代性」がある
  宗教にも時代に合わせたイノベーションが必要
  旧い宗教には、現代には通用しない“化石化”した部分がある
4 宗教的精神を大事にする社会風土を
  脳死を「人の死」と定義した日本の国会
  科学と宗教が融合した未来社会をつくる
  宗教を拒絶する戦後の風潮を変えるために

第五章 宗教立国の精神

1 幸福実現党の引き金
2 政党もマスコミも憲法改正問題を避けている
  安倍元首相の守護霊が言っていたこと
  民主党政権で危機に陥った日米関係
  マスコミは一種の官僚制と化し、前例主義に陥っている
3 宗教立国を宣言した「憲法試案」前文
  国づくりのビジョンがなければ憲法は書けない
  「憲法試案」前文の趣旨――宗教立国を目指す
  宗教立国が世界の国々の主流である
  幸福の科学の運動は、人々の人間性を高める社会啓蒙活動
4 「基本的人権」の根拠とは
  キリスト教会の都合でつくられた、「人間、罪の子」の思想
  近代の人権思想は「人間、神の子」の思想から出ている
  「憲法試案」前文で、従来の基本的人権が高度に昇華された
  「憲法試案」の第二条で、すべての宗教が包含される
5 憲法試案における「大統領と天皇」
  憲法試案の「大統領制」は、独裁制を防ぐ仕組みを持っている
  権限や責任がある人を元首とし、天皇は文化的象徴に

第六章 千年王国の理想について

1 「幸福実現党」立党の趣旨
  京都に想う
  「この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい」
2 宗教なくして国家の繁栄はありえない
  宗教は、「人々の努力を促す」という機能を持っている
  人々に見識がなければ、民主主義は衆愚政へ転化する
3 あの世や魂を否定する戦後の流れを清算せよ
  日本の言論が偏向している理由
  日本人は精神的自立を果たすときに来ている
4 宗教を善なるものと認める国家へ
5 「正しさ」を追求し、実現するのみ
6 「幸福維新」によって、真なる宗教立国を

第三部 今こそ、真なる精神革命のとき

  第七章 法輪転じる時は今

1 立宗から日本最大の宗教へ
  最初の霊示が「日興」だったことの意味
  立宗から数年で六百万人規模の教団を追い抜いた
2 政治への進出は世界宗教への関門の一つ
  「いつでも政権の受け皿になる」という幸福実現党の志
  世間の「常識」を打ち破る最後の戦いが始まった
  意外に保守的で現状維持を図ろうとする日本のマスコミ
3 日本を国難から救うための戦い
  「常識」の扉を破り、大いなる維新を起こす
  政党の立ち上げには指導霊団全員が賛成した
  政治活動は「法輪」を転じる姿でもある

第八章 不屈の精神を磨く

1 激誠の人、吉田松陰
  国禁を犯し、「やむにやまれぬ大和魂」と詠んだ松陰
  松陰の生き様に多くの人が感化を受けた
  損得を抜きにした行動が、時代を拓くきっかけになる
2 日本を宗教心溢れる国に
  高級霊の霊言は、この世の人に簡単には信じてもらえない
  昨年の政権交代は「維新」「革命」ではなく「昔戻り」
  未来を拓こうとする強い意志が現実化していく
3 艱難辛苦に耐えうるだけの器を
  東アジア共同体がもたらすものとは
  「自衛隊のない未来」をイメージしている鳩山首相
  幸福の科学が頑張らなければ、繁栄する未来は来ない
4 「真なる自由」と「騎士道精神」の下に
  社会主義は一九九〇年を境にして滅ぶべきだった
  「人づくり」が、世の中を変えることにつながる

最終章 必勝の精神

1 「勝利の方程式」とは
  強く念じ続けることは、現実の世界に引き寄せられる
  「どのような人間になりたいか」を自らに問い、理想の自己像を描け
2 常勝思考を実践し、心の法則をつかみ取る
  いかなる立場においても、生き筋を見つけよ
  心の法則をつかみ取れたら、人間の力は十倍、百倍となる
  自分で自分の人生を拓く
3 本番の勝負に強くなれ
  「何もかも条件が整えば勝てる」という考えを捨てる
  無我になり無心になり、神仏の力を受け止めよ
4 「国民を救わん」という意志を伝えよ
  これは、仏の悲願を実現するための運動である
  天上界から強い応援があることを信じ切れ
  毎年パワーアップし、大河のごとき政治の波をつくろう

あとがき

コメント(3)

まえがき

 本書は、昨年の説法集の中から、『宗教立国の精神』というテーマにふさわしいものを集めたものである。
 『幸福実現党』初年度の心意気がよくあらわれている。
 実際は、選挙前より、選挙後の方が大変だったというのが実感だ。「志を崩さない」、「志を曲げない」ということは、言葉で言うのは簡単だが、この世においては茨の道であり、試練の連続である。
 この試練に耐えて、同士たちは、再度戦いに挑もうとしている。武器は、「勇気」と「信仰心」である。
 「未来よ、開けよ」。そう念ずるのみである。

 二〇一〇年 四月末
       国師  大川隆法
あとがき

 宗教が政治活動に進出するにあたっての、決意表明の書であるといってよいだろう。
 「賽は投げられた」。ただひたすらにルビコンを渡れ。

 二〇一〇年 四月末
       国師  大川隆法
『幸福実現党の目指すもの』
この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい。
これが私のかねてからの願いである。
精神的主柱がなければ、国家は漂流し、
無告の民は、不幸のどん底へ突き落とされる。
この国の国民の未来を照らす光となりたい。
暗黒の夜に、不安におののいている世界の人々への、
灯台の光となりたい。

国を豊かにし、邪悪になるものに負けない、
不滅の正義を打ち立てたい。
人々を真なる幸福の実現へと導いていきたい。
この国に生まれ、この時代に生まれてよかったと、
人々が心の底から喜べるような世界を創りたい。
ユートピア創りの戦いは、まだ始まったばかりである。
しかし、この戦いに終わりはない。
果てしない未来へ、はるかなる無限遠点を目指して、
私たちの戦いは続いていくだろう。

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