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フィギュアスケート報道コミュの浅田真央(1)

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浅田真央選手のニュースを掲載していきます。


<プロフィール>
2008年世界選手権優勝
2010年世界選手権優勝

2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト

2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、
1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させた。

姉は同じくフィギュアスケート選手の浅田舞。


生年月日: 1990年9月25日
出生地: 愛知県名古屋市
身長: 163 cm
体重: 48.5 kg

コーチ:
佐藤信夫 (2010〜 )
佐藤久美子
タチアナ・タラソワ (2008-2010)
ラファエル・アルトゥニアン (2006-2008)
山田満知子 (2000-2006)

振付師:
ローリー・ニコル
タチアナ・タラソワ
シャネッタ・フォレ
リー=アン・ミラー
樋口美穂子

所属クラブ: 中京大学


トータルスコア: 205.50 2010 バンクーバー五輪
ショートプログラム: 75.84 2009 国別対抗戦
フリースケーティング: 134.37 2013 世界選手権

愛知県名古屋市生まれ。
中京大学附属中京高等学校卒業。
中京大学体育学部に在籍。

名前の真央は、父親が女優の大地真央のファンで
あったことに由来する。
浅田の2005年のGPファイナル優勝と
荒川静香のトリノオリンピック優勝の相乗効果で、
日本はフィギュアスケートブームになった。

尊敬しているフィギュアスケート選手は
伊藤みどり。
伊藤の衣装を着用して競技に臨んだこともあり、
「みどりさんの衣装を着るといつも調子がいい」と語っていた。

長野オリンピック金メダリストの
タラ・リピンスキーにも憧れの言葉を寄せており、
彼女の演技を見て自分もオリンピックに出たいと
思うようになったという。

趣味はジグソーパズルとレゴ制作。

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真央、進退に「揺れ動く部分ある」 現役スケーターから刺激
(サンケイスポーツ 7月20日(日)19時0分配信)

 来季休養を宣言したフィギュアスケート女子の浅田真央(23)=中京大=が20日、長野市のホワイトリングで行われたアイスショー『THE ICE』長野公演に出演した。

 真央が子どもたちに元気を与えた。公演終了後に、東日本大震災の翌日に震度6強の揺れに襲われた長野・栄村の子どもたち約70人との交流イベントに参加。「すごく楽しんでもらえたと思う。笑顔が見られた」と充実の表情を浮かべた。

 またファンからのリクエスト企画で実現した姉・舞さん(26)と共演を喜んだ。ディズニー映画『アナと雪の女王』は鑑賞済みで真央は主人公のアナ、舞さんはアナの姉エルサにふんしてリンクを躍動。「舞と滑るんだろうなと思った。良い思い出になった」と感慨深げ。雪ならぬ銀盤の女王の貫禄を示した。

 来季の休養を宣言したが、現役を続けるスケーターと出演し「刺激を受けた。揺れ動く部分はある」と今後の進退について神妙な表情。グランプリ(GP)シリーズもテレビで観戦するといい、「スケートを観るのは好き。みんながんばれと応援したい」と後輩たちにエールを送った。

 大学の夏休みを利用して旅行する計画を立てている。現在も練習は毎日続けているが、「スケート靴は持っていかない」とリンクから離れ、自分自身を見つめ直す。
真央「3歳以来」髪20センチバッサリ「すごく楽です」
(スポーツ報知 7月21日(月)7時4分配信)

 フィギュアスケート女子で、今季の休養を表明している浅田真央(23)=中京大=が20日、長野・ホワイトリングで座長を務めるアイスショー「ザ・アイス」に出演。20年ぶりというショートヘアで新プログラムをお披露目した。

 先週、髪を約20センチも切って、肩にかかる長さのボブカットにした。「気分転換もあるし、切るならこのタイミングかなって。この短さは写真で見た限り3歳の時以来。すごく楽です」。競技選手は髪を後ろで束ねるのが基本。心身とも休養モードに入ったようだ。

 ショーでは、光をテーマにしたゴスペル調のエキシビション「This Little Light Of Mine」を初披露。姉の舞さん(26)とは映画「アナと雪の女王」の名曲「Let it go」で共演した。

 休養表明から2か月がたち、中京大に通いながら、以前の半分以下という1日3時間ほどの練習を続けている。「みんながシーズンに向けてやっている中で休む。今シーズンの後は何をやっているんだろうとは思う。気持ちが揺れ動く部分があります」と戸惑いものぞかせた。(武田 泰淳)
真央が来年1月にアイスショーに出演
(日刊スポーツ 10月29日(水)15時48分配信)

 フィギュアスケートの世界女王で今季は休養中の浅田真央(24=中京大)が、来年年明け早々にファンの前で滑りを披露することになった。

 29日、「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2015」を主催するTBSが、浅田が追加出演することを発表した。公演は大阪・なみはやドームが1月10〜12日まで。東京・代々木第1体育館では1月17〜18日に行われる。今月14日に引退発表した高橋大輔さん(29)、ソチ五輪銀メダリストのパトリック・チャン(カナダ)、銅メダリストのカロリーナ・コストナー(イタリア)らも出演する豪華なショーになる。
真央、来年1月アイスショー出演決定
(スポーツ報知 10月30日(木)7時7分配信)

 フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」の主催者は29日、今季休養中の浅田真央(24)=中京大=の出演が決まったと発表した。公演は来年1月10〜12日に大阪・なみはやドーム、17〜19日に東京・国立代々木競技場第1体育館で行われ、2010年バンクーバー五輪銅メダリストで引退を発表した高橋大輔さん(28)や12年世界選手権銅メダルの鈴木明子さん(29)らも出演する。
鮮烈だった15歳浅田真央の「くるみ割り人形」 わずか87日不足でトリノ五輪出られず…あのとき出ていれば
(産経ニュース スポーツ記念日 2014年12月日)

 2005年12月17日。15歳のあどけない少女が舞う「くるみ割り人形」に観客はくぎ付けになった。

 フィギュアスケートの浅田真央がグランプリ(GP)ファイナルに初出場した。ショートプログラム(SP)で首位の浅田はフリーでも高難度のトリプルアクセルを成功させ、合計189.62点で初優勝。会場には地鳴りのような大歓声が響いた。世界女王のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)を抑えての快挙だった。

 シニア参戦初年度で、GPファイナルを制覇。しかし、直後の06年2月に行われたトリノ五輪には年齢制限のため出場できなかった。浅田は9月25日生まれ。当時、五輪への出場は、国際スケート連盟(ISU)が「開催前年の6月30日までに15歳に達していること」と定めており、わずか87日足りなかった。本人は「少しは出たいという気持ちもあるけど(2010年)バンクーバー(五輪)があるので、そこに気持ちを向けられればいい」と健気な“乙女心”をのぞかせたが、同情論が噴出した。

 フィギュアの年齢制限は、子供の成長を妨げる過度な練習や精神的重圧を避けるため、医学的見地から設けられた。若いスター選手のプロ転向に歯止めをかけたいという裏事情もあった。

4年後のバンクーバー五輪。浅田は、ライバルのキム・ヨナ(韓国)に敗れ、銀メダルに終わった。次のソチ五輪ではメダルに届かなかった。それでも、フリーで最高の演技を披露し「4年間のすべてを出せた」と達成感をみなぎらせた。引退をちらつかせることもあったが、今季は休養宣言。来季以降については「ハーフハーフ(半々)」「時の流れに任せればいいのかな」と明言を避ける。

 8年前、トリノの銀盤に15歳の真央ちゃんが舞っていたら…。かなわぬことと分かっていても、多くの日本人がそんな夢想を繰り返してきた。=敬称略 (神)
浅田真央“伝説の4分”(1)絶望を救った初めての「頑張れ」
(スポニチアネックス 2014年12月16日(火)9時28分配信)

SPが最悪の結果だった浅田を姉・舞さんからの電話が救った

 日本中が泣いた。2月20日(日本時間同21日)、ソチ五輪フィギュアスケート女子フリーで浅田真央(24=中京大)が圧巻の演技を披露した。ショートプログラム(SP)で55・51点の16位という最悪スタートから一転、フリーで自己ベスト142・71点の逆襲劇。表彰台にも届かない6位だったが、集大成の五輪は見る者の心に深く刻み込まれた。あの“伝説の4分”に秘められた物語が今、明かされる。

 携帯電話が鳴った時、浅田は一人、選手村の食堂にいた。2月20日、ロシア・ソチの午前11時ごろだった。前日(19日)のSPの失意を引きずりながら、少し早めのランチタイム。電話に手を伸ばし、通話ボタンを押す。日本で見守っていた姉・舞さん(26)の声が、耳に届いた。

 「今まで頑張ってきたんだから、今の気持ちのまま臨むの、もったいないよ!絶対できるから、やらないと駄目!最後だから、頑張りなよ!」

 SPは冒頭のトリプルアクセルの転倒など、全てのジャンプを失敗。団体(8日)の64・07点を下回る55・51点は、11〜12年シーズン以降のワーストだった。まさかの16位。「自分でも、終わってみて何も分からない…」。現実を受け入れることも、原因を分析することも容易ではなかった。

 フリーは翌20日。これまでSP上位6人が滑る最終組が定位置だった浅田だが、SP16位のため4組中2組目での滑走になった。SPを滑り終えた9時間後の午前8時35分に、20日の公式練習がスタート。前夜、なかなか寝付けず、浅田は予定の時間に起きられなかった。バスには間に合ったが、ウオーミングアップなど準備が遅れ、練習に少し遅刻した。

 公式練習の浅田は、ミスを連発した。覇気もなく、顔色も悪かった。日本にいた舞さんは、テレビで練習の様子を見た。いつもの妹でないことは明白だった。「これは、話をしないといけない」。SP後、舞さんは無料通信アプリ「LINE」でメッセージを送っている。「既読」にはなったが、返信はない。だから、電話をかけた。ソチとの時差は5時間。日本の午後4時ごろだった。

 10年バンクーバー五輪。舞さんは現地で浅田を応援した。だが、これ以降、会場で応援する回数は激減し、大会期間中も連絡を取らないように努めてきた。家族と触れることで、どこか甘えてしまう妹を知っていたから。だが、ソチでは自ら定めた“ルール”を破った。「何でですかね。今まで“頑張れ”なんて言ったことなかったのに、自然と出ちゃった」と舞さんは振り返った。

 姉との電話を終えた浅田は関係者に漏らした。「ホッとした」。厳しく、優しい舞さんの激励が、絶望から救ってくれた。ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」で臨んだフリー。浅田の心は、軽くなっていた。=続く=
浅田真央“伝説の4分”(2)聞いてないようで“効いていた”言葉
(スポニチアネックス 2014年12月17日(水)10時30分配信)

 2月20日(日本時間同21日)、ソチ五輪フィギュアスケート女子フリー。集大成のリンクに向かう浅田真央(24=中京大)に掛けた言葉は、いつもと同じだった。フリー演技直前、フェンスを挟み、佐藤信夫コーチ(72)は語り掛けた。「あなたは考えられるだけの練習をキチッと全部やってきた。できない理由はない。僕にはできない理由が見つからない。できて当たり前なんだよ」。浅田はしっかりとうなずき、スタートポジションへ滑走した。

 浅田が姉・舞さんから電話を受ける前、佐藤コーチもまた、浅田に魔法をかけていた。フリー当日、絶不調の公式練習を終え、2人は選手村へのバスを会場内のラウンジで待っていた。「何でそんな話をしようと思ったのか。不思議なもんですね。ふと、ですよ」。世界殿堂にも入っている佐藤コーチは、自身の教え子の話を聞かせた。

 80年レークプラシッド五輪。松村充はへんとうが腫れるなどの体調不良に陥りながら、8位に食い込んだ。当時、「ぶっ倒れたら助けてやる。ぶっ倒れるまでやれ!」と鼓舞した“鬼”は34年後、浅田に「何かあったら絶対に行ってあげるから、心配いらないよ」と声を掛けた。「何十億人がテレビで見ていて、土足でリンクに入ったら主催者は怒るでしょうけどね、私は行く。そういう気持ちで伝えた」と同コーチは明かした。

 この時、浅田は相づちを打つこともなく、ずっと黙り込んでいた。視線も合わなかった。佐藤コーチは思った。「知ら〜ん顔してるし、絶対に何も聞いとらんわ…」。ソチは同コーチにとって、選手時代を含めて11度目の五輪だったが、実は他の選手の演技を見られる初めてのチャンスだった。SP16位のため、浅田が4組中2組目で滑走することになったから。同コーチは最終組の演技まで堪能し、報道陣に対応するため取材エリアへ。そこで初めて知った。フリーを終えた浅田が、自らこのエピソードを明かしていたことを。

 これまでも浅田は佐藤コーチの話を聞いていないようで、実は聞いていたということが何度もあった。「技術的な話をしても、知らん顔してる。でも、次の日にはちゃんと言った通りに滑っている」と同コーチは笑う。10〜11年シーズンから師弟関係を結び、スケーティングの基礎から見直してきた。フリーで見せたノーミスの演技。引き揚げてきた愛弟子に、72歳は言った。「ほら、やっぱりできたじゃない」。浅田は泣きながら、ニッコリと笑った。=続く=
自身がプロデュースした「ロッテ クリスマス・チョコツリー」お披露目・点灯式に登場した浅田真央=港区(大西正純撮影)
浅田真央“伝説の4分”(3)「こういう子が活躍するのかな」
(スポニチアネックス 2014年12月18日(木)10時29分配信)

 なぜ、そう思ったのか今でも分からない。佐藤信夫コーチ(72)は、浅田真央(24=中京大)と初めて会った時のことを鮮明に覚えている。浅田が小学生時代、小塚崇彦(25=トヨタ自動車)を指導していた同コーチは、クロアチア遠征を共にした。帰国時、乗り継ぎ便を待つ間、母・匡子(きょうこ)さんとじゃれ合う女の子を見て、ふと思った。

 「ああ、こういう子が世界で活躍するのかな」

 当時、佐藤コーチにとって浅田は「浅田舞の妹」という認識でしかなかった。演技を見たこともなかった。あふれる才能に気付いていたわけではないのに、なぜか将来の活躍が予見できたという。浅田が各年代で活躍するたびに思い出した。あの日、空港で見た仲の良い母娘の姿を。

 浅田と佐藤コーチがスケートの話を初めてしたのは、10年バンクーバー五輪の翌3月に行われたトリノ世界選手権。日本チームでの朝食中、同コーチは「僕の年齢になると、スピンしたら目の中に星が飛ぶ」などと話していた。浅田は「私も星が出たことある!」と雑談に参戦。「なんで星が出るんですかね?」と聞かれた同コーチは、「それは練習不足だからだよ」と教えた。

 10年夏、匡子さんから佐藤コーチの元に電話がかかってきた。コーチ就任の打診だった。浅田はバンクーバー五輪で銀メダルを獲得し、世界選手権も制覇。既に輝く実績を残している選手を指導することに、最初は難色を示していた。だが、病魔と闘いながら、何度も頭を下げる匡子さんの熱意に押されて受諾。秋から本格始動した。

 匡子さんは11年12月9日、肝硬変で48歳の若さで死去。匡子さんと家族は約束していた。「これからも自分の夢に向かって、やるべきことをやる」。ソチ五輪のフリー前、浅田は誓っていた。「支えてくれたたくさんの方に、今回はメダルという形で結果は残すことができないけど、残すのは自分の演技」。一番近くで支えてくれた母へ、みんなへ、伝えたいメッセージがあった。

 ラフマニノフの荘厳な調べが会場を包む。開いた両手を体の前でクロスさせ、浅田のフリーが始まった。冒頭に3回転半を完璧に決めると、全ジャンプを着氷する。スパイラルから、万感のフィニッシュへ。最愛の母がいる天を見上げた。“伝説の4分”が終わり、涙があふれ出た。「心配してくれた人もたくさんいる。自分の最高の演技で恩返しができた」――。=終わり=
浅田真央「ハーフハーフ」さらに強く
(デイリースポーツ 2014年12月18日(木)16時48分配信)

 フィギュアスケートの浅田真央(24)=中京大=が18日、都内で行われた「ロッテ クリスマスチョコツリー」の点灯式に出席した。

 自身がプロデュースしたというお菓子やスケート靴のイルミネーションが彩られた夢のツリーのお披露目に「すごく可愛いなって思います。テーマは『ハッピースイーツクリスマス』です」とニッコリ。気になる今年のクリスマスの予定については「特にないです」。理想のクリスマスについては「友達とクリスマスパーティーをしたい。音楽をかけて、プレゼント交換したいです。あとエアロ(愛犬)に会いたいです。今は離れて暮らしているので、会うと凄く喜んでくれて、とろけちゃう」と話した。

 休養宣言から半年以上経ち、流行語となった「ハーフハーフ」の心境からの変化を聞かれると「数ヶ月経ってみて、(ショーのために)練習もするようになって、より一層『ハーフハーフ』の思いが強くなりました」と、苦笑いで話した。
真央、サンタ姿で登場!クリスマスの予定は「特に決まっていない」
(サンケイスポーツ 2014年12月18日(木)17時31分配信)

 フィギュアスケート女子の浅田真央(24)=中京大=が18日、東京・港区の品川プリンスホテルで行われた、「ロッテ クリスマス・チョコツリー」点灯式に出席。サンタクロース姿で登場し、自身が装飾をプロデュースしたクリスマスツリーを見上げ、「スケート靴や熊のぬいぐるみ、ハートもあってラブリーな感じ」と納得の表情を浮かべた。

 クリスマスの予定は、「特に決まっていない」と苦笑い。理想の過ごし方は「音楽を流して、友だちとプレゼント交換したい」と話した。今季は休養中でグランプリ(GP)シリーズで活躍する現役スケーターに、「見られるときに(映像を)見ている。みんながんばっている。練習でやってきたことを発揮して、笑顔で終わってほしい」とエールを送っていた。
真央、別居中の“恋人”にメロメロ「ホントにとろけちゃう」
(スポニチアネックス 12月18日(木)17時59分配信)

 今季休養しているフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)が18日、都内で自身がプロデュースした「ロッテ クリスマス・チョコツリー」のお披露目・点灯式に参加した。

 昨季までクリスマスは全日本選手権と重なることが多かった。今年は試合がないが、「(クリスマスのプランは)何もないです」と話した。

 クリスマスの理想の過ごし方を問われると、「クリスマスパーティーかな。お友達とクリスマスのプレゼントを交換しあう」とし、今年1番の甘い思い出については「やっぱり(愛犬の)エアロかな。今別々に生活している。久しぶりに帰るとホントに喜んでくれる。ホントにとろけちゃう」と話していた。
真央 現役続行へグラリ!?今がホントの「ハーフハーフ」
(スポニチアネックス 12月19日(金)5時35分配信)

 今季休養しているフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)が18日、都内でイベントに参加した。2月のソチ五輪後、自身の進退について「ハーフハーフ」としていた浅田はこの日も同じフレーズを使ったが、意味合いが変化。これまで以上にスケートへの意欲を言葉に込めた。アイスショーに向け、10月には本格的な練習を再開。“ハーフハーフ第2章”を経て、決断を下す。

 新語・流行語大賞の候補にもなった“あの言葉”の意味合いが、浅田の中で大きく変わっていた。2月のソチ五輪後、会見で自身の進退について「ハーフハーフ」と発言。当時を振り返り、「とっさのことで、(今後は)分からない思いも込めて言った」と真意を明かした。この日も同じフレーズを使ったが、中身は違う。アイスショーに向け、10月半ばに本格的に練習を再開。「ジャンプの調子も上がってきて、より一層ハーフハーフの思いが強くなってしまった」と明かした。

 自身の気持ちがどうなるか、浅田にも分かっていなかった。ソチ五輪後は「(スケートを)続けていきたいという気持ちはなかった」と言う。今春、休学していた中京大に復学。今夏までのアイスショーが一段落すると、リンクから離れた。10月半ばからの氷上練習で、あらためて感じた。「スケートが好き。スケートとともに成長してきた私なので、欠かせないもの」。まだ競技レベルのトレーニングには至っていないが、かつてとっさに口にした「ハーフハーフ」は今、文字通り現役続行の可能性が50%ということを示している。

 21日からは「クリスマス オン アイス」(新横浜スケートセンター)で現役を引退した高橋大輔と共演。年明けにもアイスショーに出演する。「たくさんの方に見てもらって、パワーや元気を与えていけたら。スケートとともにまだまだ歩んでいこうと思う」。ソチ五輪後に一度失ったスケートへの意欲が戻ってきた。「ハーフハーフ第2章」がスタートし、浅田がじっくり自らと向き合う。
真央、現役続行へ…軽い気持ちから真剣味「よりハーフ・ハーフに」
(サンケイスポーツ 12月19日(金)7時0分配信)

 フィギュアスケート女子の浅田真央(24)=中京大=が18日、東京都港区の品川プリンスホテルで行われた「ロッテ クリスマス・チョコツリー」の点灯式に出席。10月中旬にアイスショーへ向けた練習を再開したことを明かした。去就については、6位入賞したソチ五輪後と同じ「ハーフ・ハーフ」を引用しながらも、揺れる心境を吐露。来季の進退を熟考する日々が続く。

 サンタ姿に場の雰囲気が華やいだ。赤の衣装を着込んだ真央は、あま〜い空気が流れる、世の中のクリスマスムードを体現。将来について“チョコ”っと聞かれると、新語・流行語大賞候補にもなった、おなじみのフレーズを口にした。

 「ジャンプの調子も上がってきて、より一層、ハーフ・ハーフの思いが強くなってきた」

 2月のソチ五輪直後と比べ、より真剣に自身の去就と向き合っている。ソチではショートプログラムで16位と出遅れたが、フリーでは代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させるなど、ほぼノーミスの演技で巻き返して6位入賞。日本中の感動を呼んだ。当時は「自分でもやるのか、やらないのか分からなかったし、とりあえず言っておけばいいや」という軽い気持ちで『ハーフ・ハーフ』を口にしていた。

 夏のアイスショー出演後、2カ月近くリンクから遠ざかったが、関係者によると、10月中旬から中京大で練習を再開したという。21−24日に新横浜スケートセンターで行われる『クリスマス・オン・アイス』に出演予定で、まずは滑る感覚を取り戻した。

 ソチ五輪から時間がたつにつれ、同じ言葉でも重みが違ってくる。グランプリ(GP)シリーズで活躍する現役スケーターたちの活躍はチェックしており、決断への真剣味が増してきた。

 「スケートが好きなんだなという気持ちと、スケートとともに成長してきたので欠かせないものという思いがある」

 スケートに対する前向きな姿勢は、ファンにとって何よりのクリスマスプレゼント。真央には銀盤で舞う姿が一番よく似合う。
現役続行前進?真央スケート断ちで“禁断症状”
(東スポWeb 12月19日(金)16時19分配信)

 今季休養中のフィギュアスケート・浅田真央(24=中京大)の“現役続行確率”が「ハーフ・ハーフ」から急上昇している。真央は8月以降スケートリンクから遠ざかっていたが、10月半ばに突如スケート欲が爆発。周囲の“制止”もなんのその、練習を開始した。やはり「スケート断ち」は耐えられなかったようだ。

 真央は18日、都内で「ロッテ クリスマス・チョコツリー」お披露目・点灯式にキュートなミニスカートのサンタクロース姿で出席。自らがプロデュースしたツリーを「テーマは『ハッピースイーツクリスマス』です。とてもかわいいな」とニッコリ紹介した。

 2月のソチ五輪後、現役続行か引退かを問われ「ハーフ・ハーフ」と答えてから約10か月。現在の心境について聞かれると「練習を再開したらジャンプの調子も上がってきて、より一層ハーフ・ハーフの気持ちが強くなってしまいました」と悩ましげに明かした。

 真央によれば、あの時の「ハーフ・ハーフ」は「分からないも含めて。『とりあえず言っとけ!』でした。これからもスケートを続けていきたい気持ちはなかった」のだという。つまり、2月時点での現役続行の確率はゼロも同じ。しかし、それから休養した結果、50%に。明らかな上昇だ。

 これには、完全なる“スケート断ち”が影響している。8月から氷上練習を一切やめた。軽く体を動かすことも考えたが「中途半端な気持ちで滑ると、休養の意味がない。スケートをしたいのかしたくないのか、本当の気持ちが分からなくなる」と親しい関係者にアドバイスされた。これに納得した真央は、大学に行く際もあえてリンクを避けて通った。また私生活でもスケートのことはすべて忘れ、スキューバダイビングや旅行など別の活動を楽しむようにしていた。

 しかし、そうした毎日を「スケートの申し子」が耐えられるわけもなく“禁断症状”が現れた。10月半ば、突如「練習を始める!」と宣言。周囲に「あと2週間休んで11月からにすれば」と言われても「やる!」と押し切った。今では毎日が練習。ジャンプにもキレが戻っている。

「休んでみて、スケートが好きだ、欠かせないと思った。まだまだスケートとともに歩んでいこうと思っている」と真央は意味深に話した。21日にはアイスショーに出演。観客の前で滑ることで、さらにどんな変化が起こるのか。答えは一つしかないようだ。
真央 ソチ五輪涙の理由初告白「悔しかった」
(デイリースポーツ 12月20日(土)23時30分配信)

 フィギュアスケートの浅田真央(24)=中京大=が20日、NHKの「サタデースポーツ」に出演し、ソチ五輪のフリー直後に流した涙の理由を初めて明かした。

 日本中がもらい泣きした、2月のソチ五輪フリー直後の浅田の万感の涙。ショートプログラム(SP)はミスが続き、まさかの16位に沈んだが、翌日のフリーではほぼ完ぺきな演技で自己ベストをマークして6位に順位を上げた。それだけに満足、充実の涙かと思われていたが…。

 「終わったときは、今思うと悔しい気持ちの方が強かった。何であのショート(SP)ができなかったんだろう、できてたら変わったんだろうなあという思いがこみ上げ、悔しかった。でも、ここで最高の演技ができたから、最後、笑顔で終わりたいと思って笑顔になりました」

 滑り終えた直後、天を仰いで涙を流し、その後は笑顔になった。その間には、そんな心の動きがあった。

 浅田は5月19日に「今は自分の体も心も少しお休みさせたい」と1年間の休養を表明。現在は旅行や食べ歩きを楽しんでいるが、新たにジャズダンスを始めたという。「3歳から始めたんですけど、スケートが忙しくなって行けなくなったので、また…」と、楽しそうに説明した。

 浅田は21日に新横浜スケートセンターで行われるアイスショー「クリスマス・オン・アイス」に出場し、4カ月ぶりにリンクに立つ。
真央「15年は決断しないといけないときがくる」
(スポニチアネックス 2014年12月21日(日)16時1分配信)

 クリスマスオンアイス2014が新横浜スケートセンターで始まり、今季休養しているフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)が出演した。

  浅田はダブルアクセル(2回転半)や3回転ジャンプを披露。「たくさんのお客さんの前で滑りたかったので、わくわくした気持ちだった。スケートとともに成長していて、スケートとともにクリスマスを過ごせるのはとても嬉しい」と笑顔。

 14年を「五輪もあって、考える暇もなく1日1日をスケートに捧げてきたのが前半で、後半は考える時間ができた」と振り返り、「15年は決断しないといけないときがくる。時の流れに任せたい」と今後の進退について、話した。
真央アイスショーで高橋さんとリフト披露
(日刊スポーツ 12月21日(日)16時16分配信)

 フィギュアスケートのアイスショー「クリスマス オン アイス」が21日に新横浜スケートセンターで初日を迎え、今季休養中の浅田真央(24=中京大)が7月以来となるファンの前での滑りをみせた。

 「緊張することもなく、たくさんのお客さんの前でワクワクした気持ちで、思ったような演技ができた」と満足げ。ショーの後半では、特別出演した歌手のクリス・ハートが歌う「クリスマス・イブ」に合わせ、昨季で現役を引退した高橋大輔さん(28)との初の共作をお披露目。2人で簡単なリフトなどを成功させ、ファンの大歓声を浴びていた。公演は24日まで行われる。
浅田真央 高橋大輔のお姫様ダッコに観客大喜び
(東スポWeb 12月21日(日)16時55分配信)

 去就が注目されているフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)が21日、初日を迎えた「クリスマス・オン・アイス」(新横浜スケートセンター)で約4か月ぶりの演技を披露した。

 例年、同時期に開催される全日本選手権に出場しているため、このイベントへの出場は初めて。会場は立ち見も出る盛況で2152人のファンが詰め掛けた。

 1部のソロに続き、2部では昨季で引退した高橋大輔さん(28)と豪華競演。歌手クリス・ハート(30)が情感たっぷりに歌う「クリスマス・イブ」に合わせ、高橋さんにお姫様ダッコされるとひときわ大きな歓声を浴びた。

 休養のブランクを感じさせなかった浅田は「夢のようだなと思って滑っていました。スケートとともに成長して、スケートとともにクリスマスを過ごせるのはうれしい」と生き生きとした表情で話した。公演は24日まで行われる。
夢の共演!高橋大輔が真央を「お姫様だっこ」
(デイリースポーツ 12月21日(日)18時13分配信)

 アイスショー「クリスマス・オン・アイス」が21日、新横浜スケートセンターで行われ、今季休養中の浅田真央(24)=中京大=が、10月に現役を引退した高橋大輔(28)と氷上で共演を果たした。

 約4カ月ぶりに氷上に登場した浅田が、歌手クリス・ハートが生で歌う山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」に合わせて舞うと、途中からは高橋が合流し、会場のボルテージは最高潮に達した。

 互いを見つめ合い、手を取り合いながら、2人が呼吸を合わせていくと、高橋が浅田の足を抱え上げて「お姫様だっこ」を披露する場面も。日本のフィギュア界をけん引してきた2人の“アツアツ”ぶりに、超満員の観客席からは感嘆の声が漏れた。

 去就が注目される浅田は、「来年は決断しなければならない時がくると思いますが、時の流れに任せていきたい」と、まだしばらく熟考を重ねる様子だが、この日の夢の共演はファンへの何よりのクリスマスプレゼントとなった。
<アイスショー>「まだ迷い」浅田真央&高橋大輔が共演
(毎日新聞 2014年12月21日(日)19時6分配信)

 公演の後半では、歌手のクリス・ハートさんが歌う「クリスマス・イブ」に合わせて高橋大輔さんと共演。高橋さんに「お姫様抱っこ」のように持ち上げられてリフトを披露すると、観客から歓声と悲鳴が上がる場面もあった。

 6位入賞のソチ五輪後に去就を「ハーフハーフ」とし、その後休養に入った。「考える暇もなく一日一日をスケートにささげたのが前半。(五輪が)終わってからは考える時間があった」という今年1年。人生の分かれ道は近づいているようで「2015年は私にとって決断しなくてはいけない時が来る。その時の流れに任せていきたいと思う」。【福田智沙】

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