カリブの海賊　コミュのアカデミー賞＆各映画祭

日本テレビをキーステーションに、日本アカデミー賞授賞式の模様が全国28局ネット中継で放送されます。
2006年3月3日（金）21時～23時
「第29回日本アカデミー賞授賞式」

ノミネート作品
・ALWAYS　三丁目の夕日
・北の零年
・蝉しぐれ
・パッチギ
・亡国のイージス

さて、今年もこの時期がやってきました・・・。
予想では三丁目の夕日ですね！！蝉しぐれ、亡国にも可能性はアリかな？？
詳細はこちら
http://www.japan-academy-prize.jp/

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[1] mixiユーザー 01月18日 15:24

同性愛映画がGグローブ賞4冠
米アカデミー賞の前哨戦、第63回ゴールデン・グローブ賞授賞式が、ロサンゼルスで開かれ、ドラマ部門作品賞に「ブロークバック・マウンテン」が選ばれた。同作からはアン・リー監督が監督賞のほか、脚本賞、最優秀オリジナルソング賞の計4冠を獲得した。60年代の米中西部を舞台にカウボーイの同性愛を描いた作品で、保守性の強いユタ州で上映禁止になるなど物議をかもした。80年近いアカデミー賞の歴史で、同性愛を描いた作品が作品賞を取ったことはなく、賞レースは混戦模様だ。チャン・ツィイーと渡辺謙が共演した「SAYURI」は音楽賞、外国語映画賞候補で真田広之主演の中国映画「PROMISE」は受賞を逃した。ほかの主な受賞は以下の通り。
【ドラマ部門】
▼主演男優賞
フィリップ・シーモア・ホフマン（「カポーティ」）
▼主演女優賞　フェリシティ・ハフマン（「Transamerica」

【ミュージカル・コメディ部門】
▼主演男優賞　ホアキン・フェニックス
▼主演女優賞　リース・ウィザースプーン
（以上「ウォーク・ザ・ライン」）
【外国語作品賞】「パレスチナ」

[2] mixiユーザー 01月30日 10:00

英国アカデミー賞（British Academy of Film and Television Arts）のノミネーションが19日に発表された。作品賞のノミネート作品のうち、唯一のイギリス映画であるフェルナンド・メイレレス監督の「コンスタント・ガーデナー」が、計10部門で最多ノミネートを獲得。ゴールデングローブ賞を獲得したアン・リー監督の「ブロークバック・マウンテン」、同じく批評家の評価の高いポール・ハギス監督の「クラッシュ」が、それぞれ9部門でノミネートされた。授賞式は2月19日に行われる。

[3] mixiユーザー 02月01日 19:11

第７８回アカデミー賞ノミネートが発表
　
第７８回アカデミー賞のノミネート作品が1月31日に発表された。ゴールデン・グローブ賞で作品賞（ドラマ部門）を受賞した「ブロークバック・マウンテン」が作品賞、監督賞、脚色賞、主演男優賞、助演男優賞ほか8部門で最多ノミネート。
これに「クラッシュ」「グッドナイト＆グットラック」が6部門、「カポーティ」「SAYURI」
「ミュンヘン」「ウォーク・ザ・ライン」が5部門、「ナルニア国物語」「ナイロビの蜂（仮題）」「キング・コング」「プライドと偏見」が4部門と続いている。また、長編アニメーション賞には日本から「ハウルの動く城」がノミネートされた。今年度の授賞式は、3月5日（日本時間3月6日）にハリウッドのコダックシアターで開催される。各部門のノミネートは以下の通り。

▼作品賞
「ブロークバック・マウンテン」
「カポーティ」
「クラッシュ」
「グッドナイト＆グッドラック」
「ミュンヘン」

▼監督賞
アン・リー（「ブロークバック・マウンテン」）
ベネット・ミラー（「カポーティ」）
ポール・ハギス（「クラッシュ」）
ジョージ・クルーニー（「グッドナイト＆グッドラック」）
スティーブン・スピルバーグ（「ミュンヘン」）

▼主演男優賞
フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」）
テレンス・ハワード（「Hustel & Flow」）
ヒース・レジャー（「ブロークバック・マウンテン」）
ホアキン・フェニックス
（「ウォーク・ザ・ライン／君へつづく道」）
デビッド・ストラザーン（「グッドナイト＆グッドラック」）

▼主演女優賞
ジュディ・デンチ（「Mrs. Henderson Presents」）
フェリシティ・ハフマン（「Transamerica」）
キーラ・ナイトレイ（「プライドと偏見」）
シャーリーズ・セロン（「スタンドアップ」）
リース・ウィザースプーン
（「ウォーク・ザ・ライン／君へつづく道」）

[4] mixiユーザー 02月02日 10:34

『ブロークバック・マウンテン』
http://www.wisepolicy.com/brokebackmountain/top.html

『クラッシュ』
http://www.crash-movie.jp

『グッドナイト＆グッドラック』
http://www.goodnight-movie.jp/

『ミュンヘン』
http://www.munich.jp/

[5] mixiユーザー 02月09日 10:00

「ウォレスとグルミット」がアニー賞１０部門を独占！

２月５日、国際アニメ映画協会が主催するアニメ界のアカデミー賞、アニー賞が発表され、アードマン・スタジオのクレイアニメ「ウォレスとグルミット／野菜畑で大ピンチ！」が、「マダガスカル」と「チキン・リトル」、宮崎駿監督の「ハウルの動く城」などを破って、作品賞、脚本賞など映画部門全10部門を独占するという快挙を達成した。ちなみに、昨年のアニー賞では「Mr.インクレディブル」が１０部門制覇を成し遂げている。

http://www.wandg.jp/teaser/index.html

[6] mixiユーザー 02月14日 15:31

【ロンドン批評家連盟賞】

『ブロークバック・マウンテン』が受賞

ゴールデングローブ賞を受賞し、オスカーの有力候補でもある『ブロークバック・マウンテン』が、ロンドン批評家連盟賞で、「フィルム・オブ・ザ・イヤー」と「ディレクター・オブ・ザ・イヤー」の２賞を獲得した。このほか、レイフ・ファインズとレイチェル・ワイズは
『ナイロビの蜂』で最優秀英国俳優賞を受賞。「アクトレス・オブ・ザ・イヤー」には
『キング・コング』のナオミ・ワッツが選ばれた

※写真は『ブロークバック・マウンテン』のアン・リー監督

[7] mixiユーザー 02月20日 10:36

【ベルリン国際映画祭】
ボスニア映画「グルバビツァ」が金熊賞

第５６回ベルリン国際映画祭の授賞式が１８日行われ、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下のセルビア人兵士によるボスニア女性への組織的な強姦を背景に母と娘の葛藤を描いたボスニア映画「グルバビツァ」が最高賞の「金熊賞」に選ばれた。
低予算で制作した自作品について、女流監督のヤスミラ・ジュバニッチ氏は「ボスニアでの戦争が終わって１３年経つが、戦争犯罪人のラドバン・カラジッチらは依然欧州で自由に生活している。彼らは２万人の女性の強姦を組織的に行い、１０万人を殺害したが捕まっていない。ここはヨーロッパで、誰も逃亡戦犯には興味がない。この映画でボスニアに対する見方を変えて欲しい」と挨拶した。

※ 写真は授賞式に臨む監督のジュバニッチ氏

[8] mixiユーザー 02月21日 10:32

【英アカデミー賞発表】
『ブロークバック・マウンテン』作品賞を含む４部門受賞

英アカデミー賞の受賞者が発表され『ブロークバック・マウンテン』が作品賞、監督賞、を含む４部門で受賞し、来月のオスカーへの期待がさらに高まっている。受賞したアン・リー監督は、「映画を通じて何か特別なメッセージを伝えようとしたわけでも、政治的な問題を訴えたわけでもない。ただ愛についての映画なんだよ」と語った。１０部門でノミネートされていた『コンスタント・ガードナー』、４部門でノミネートされていた
ジョージ・クルーニーは受賞ゼロで終わった。

主なノミネートは下記の通り。

・作品賞
　『ブロークバック・マウンテン』

・主演男優賞
　フィリップ・シーモア・ホフマン『カポーティ』

・主演女優賞
　リース・ウィザースプーン『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』

・助演男優賞
　ジェイク・ギレンホール『ブロークバック・マウンテン』

・助演女優賞
　タンディ・ニュートン『クラッシュ』　

・監督賞
　アン・リー『ブロークバック・マウンテン』

※写真はアカデミー賞でも助演男優賞にノミネートされている
　ジェイク・ギレンホール

[9] mixiユーザー 02月27日 10:22

【仏セザール「真夜中のピアニスト」が８部門で受賞】

フランス最高の映画賞とも称されるセザール賞の授賞式が２５日、パリで開催され、
ジャック・オディアール監督作品の「真夜中のピアニスト」が８部門で受賞した。
同作品は、コンサート・ピアニスト志望の若者をめぐるサスペンスで、米国のジェームズ・トバック監督が１９７８年に制作した「マッド・フィンガーズ」のリメイク版。セザール賞全１９部門のうち、最優秀作品賞、最優秀監督賞、有望若手女優賞を含む８部門で受賞した。
オディアール監督は、最優秀作品賞の受賞の際「照れくさいですね」と語った。

添付はオディアール監督

[10] mixiユーザー 03月06日 10:33

「三丁目の夕日」１２冠　第２９回日本アカデミー賞

「第２９回日本アカデミー賞」の授賞式が３日、東京・港区の新高輪プリンスホテルで行われ、「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」が作品賞を受賞した。吉岡秀隆（３５）の主演男優賞をはじめ、スタッフ関連の賞も独占。主要１３部門中１２冠を達成し、授賞式は同作一色となった。主演女優賞は「北の零年」の吉永小百合（６０）が獲得。史上最多の４回目の同賞受賞という快挙を達成した吉永は「映画の神様に感謝します」と思わず涙ぐんだ。

会場が“夕日”に染まった。次々に読み上げられる「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」の文字。ざわめきは次第に期待へと変わっていった。約２時間半に及ぶ授賞式の大トリを飾った作品賞発表。この日、１２回目の「ＡＬＷＡＹＳ―」が読み上げられると、場内は割れんばかりの拍手に包まれた。ステージ上には監督をはじめ出演者、スタッフらファミリーが勢ぞろい。この日一番の笑顔が輝いた。

作品賞を筆頭に、監督賞、主演男優賞（吉岡秀隆）、助演男優賞（堤真一）、助演女優賞（薬師丸ひろ子）を受賞。スタッフに贈られる脚本賞、美術賞、撮影賞、照明賞、録音賞、編集賞、音楽賞も独占した。主要１３部門のなかで１２冠を達成。第２０回（１９９７年）に１３冠を制覇した「Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　ダンス？」に次ぐ数字で、第２６回（２００３年）の「たそがれ清兵衛」に並んだ。

同作はシリーズ総発行部数１４００万部を超える西岸良平原作の人気コミック「三丁目の夕日」が原作。東京タワー建設途中の昭和３３年（１９５８年）を舞台に、新しい時代に希望と夢を膨らませる人々の日常の悲喜こもごもを群像劇の形で描いた。昨年末の報知映画賞を手始めに各映画賞を総なめ状態だ。

主演男優賞の吉岡は「作品賞をもらえたのが一番うれしい」とにっこり。「芝居が嫌で現場に行きたくないと思う時、必ず僕の心の中に現れる天国にいる渥美清さんに、本当にお礼を言いたいです。連覇？　いやもう十分です」と笑わせた。助演女優賞の薬師丸ひろ子（４１）も「すてきな作品に巡り合えて幸せです。胸が熱くなる感じで夕日を眺めていたのを覚えています」と感動的なクライマックスシーンの撮影を懐かしそうに振り返った。
この日の授賞式で今年度の映画賞レースは終了。有終の美を飾った「ＡＬＷＡＹＳ―」は記憶だけでなく記録にも残る作品になった。

◆その他の受賞者

◆新人俳優賞＝▼勝地涼（亡国のイージス）▼神木隆之介（妖怪大戦争）▼塩谷瞬（パッチギ！）▼沢尻エリカ（パッチギ！）▼中島美嘉（ＮＡＮＡ）▼堀北真希（ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日

◆最優秀話題賞＝▼作品部門・ＮＡＮＡ▼俳優部門・沢尻エリカ（パッチギ！）

◆協会特別賞＝▼円谷プロダクション▼東映テレビ・プロダクション▼西尾☆▼李鳳宇

◆会長特別賞＝▼石井輝男監督▼岡本喜八監督▼高村倉太郎撮影監督▼野村芳太郎監督▼松村達雄

◆協会栄誉賞＝森光子
【注】☆は日の下に舛

◆ＤＶＤ　６月発売

「三丁目―」のＤＶＤ＆ビデオが６月９日に小学館から発売される。ＤＶＤは通常盤（２枚組み、３９９０円）と豪華盤（３枚組み、７１４０円）の２パターンあり、豪華盤の特典ディスクには、メーキング映像や未公開映像などが収録。ブックレットや立体写真も付録。

公式サイト：http://www.always3.jp/

[11] mixiユーザー 03月06日 16:20

【第７８回アカデミー賞】

最優秀作品賞は『クラッシュ』

ロサンゼル5日（日本時間６日）、第７８回アカデミー賞の最優秀作品賞は『クラッシュ』が受賞した。

プレゼンターのジャック・ニコルソンがタイトルを読みあげるとキャストやスタッフは総立ちで大よろこび。代表で監督のポール・ハギスとプロデュサーのキャシー・シュルマンが登壇した。

プロデュサーのキャシーは「ありがとうございます！　愛と真実を描いた作品です。この1年間はすばらしい年でした」と興奮ぎみに語り「ドン・チードルもこの会場にいればよかったのに」と出演者のひとりで、授賞式に出席していないドン・チードルを気遣っていた。

『クラッシュ』はロサンゼルスのハイウェイで起こった一件の自動車事故をきっかけに、さまざまな人種、階層、職業の人間たちの感情が複雑に絡まりあいながら、それぞれの人生に交錯していく様子を繊細に描いたヒューマン・ドラマ。『ミリオンダラー・ベイビー』の脚本家ポール・ハギスの初監督作。

『クラッシュ』
http://www.crash-movie.jp

[12] mixiユーザー 06月01日 21:23

『今年のカンヌ映画祭』

パルムドール
「麦の穂を揺らす風（仮題）」

監督：ケン・ローチ
出演：キリアン・マーフィ、リーアム・カニンガムほか
配給：シネカノン
劇場情報：２００６年秋公開予定

グランプリ（審査員審査員特別大賞）
「フランドル（原題）」

最優秀女優賞
ペネロペ・クルス、カルメン・マウラ、ローラ・ドゥエナス、
ブランカ・ポルティロ、ヨハナ・コボ、チュ・ランプレブ　「ヴォルベール（原題）」

最優秀男優賞
ジャメル・ドゥブーズ、サミ・ナセリ、ロシュディ・ゼム、サミ・ブアジラ、ベルナール・ブランカン「The Days of Groly」

最優秀監督賞
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督「バベル（原題）」

最優秀脚本賞
ペドロ・アルモドバル「ヴォルベール（原題）」

審査員賞
アンドレア・アーノルド監督「レッド・ロード（原題）」

カメラドー（新人賞）
コルネリウ・ポルンボユ監督「ブカレストの東、12時8分（原題）」

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