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コメント(33)
で、さっそくなんですけど、27日に健康診断で採血があります。
生還したら報告します。
倒れても報告します・・・たぶん
今までの主な採血暦
中1：初めての採血。採血して1分後、立ち上がると同時にその場に崩れ落ち、耳が遠くなり周りがセピア色になる。何が起こったか分からずパニックになる。意識がもうろうとする中、一人っ子であることを医者に罵倒される。
中2：病院で検査のため採血。同じく採血して1分後、聴覚・視覚がおかしくなる。母に引きずられ、採血室を後にする。
高1：事情を説明し、ベッドに寝ての採血となる。採血後、起きあがれず、医者や同級生からは気のせいだと笑われる。
・・・それから10年余の歳月が経ち。
2年前：心療内科で採血。迷走神経反応を起こすことを説明すると、直前にソラナックス（抗不安薬）を処方される。採血後、数十分経っても起きあがれない。ドクターには「大仕事しちゃったね」と笑われる。帰りの会計で手がふるえ、おつりを落とす。（これはソラナックスの副作用じゃないかと思うが）
1年前：人間ドックで採血。採血前からパニックを起こす。日を改めて行うことに。後日再トライ。やはり採血前にパニックを起こす（どうやらここで、小さい頃に父から受けた暴力を思い出してしまったようだ）。針を刺す直前に寸止めされるという恐怖を味わう。が、とりあえず何とか無事終える。
たいていの事は慣れで乗り切っています。
ですが採血だけは逆に年々症状が酷くなっていくようです。さて今回はどんなことが起こるのでしょう。
なんとか乗り越えようと思う気持ちはもちろんあります。
そこで迷走神経反応を起こす原因がそもそもどこにあるのか考えに考え抜いたのですが、それでも分からなくて、もうどーでもいーや（笑）って気持ちも半分あります。
あー書くだけでくらくらしてきたわ
生還したら報告します。
倒れても報告します・・・たぶん
今までの主な採血暦
中1：初めての採血。採血して1分後、立ち上がると同時にその場に崩れ落ち、耳が遠くなり周りがセピア色になる。何が起こったか分からずパニックになる。意識がもうろうとする中、一人っ子であることを医者に罵倒される。
中2：病院で検査のため採血。同じく採血して1分後、聴覚・視覚がおかしくなる。母に引きずられ、採血室を後にする。
高1：事情を説明し、ベッドに寝ての採血となる。採血後、起きあがれず、医者や同級生からは気のせいだと笑われる。
・・・それから10年余の歳月が経ち。
2年前：心療内科で採血。迷走神経反応を起こすことを説明すると、直前にソラナックス（抗不安薬）を処方される。採血後、数十分経っても起きあがれない。ドクターには「大仕事しちゃったね」と笑われる。帰りの会計で手がふるえ、おつりを落とす。（これはソラナックスの副作用じゃないかと思うが）
1年前：人間ドックで採血。採血前からパニックを起こす。日を改めて行うことに。後日再トライ。やはり採血前にパニックを起こす（どうやらここで、小さい頃に父から受けた暴力を思い出してしまったようだ）。針を刺す直前に寸止めされるという恐怖を味わう。が、とりあえず何とか無事終える。
たいていの事は慣れで乗り切っています。
ですが採血だけは逆に年々症状が酷くなっていくようです。さて今回はどんなことが起こるのでしょう。
なんとか乗り越えようと思う気持ちはもちろんあります。
そこで迷走神経反応を起こす原因がそもそもどこにあるのか考えに考え抜いたのですが、それでも分からなくて、もうどーでもいーや（笑）って気持ちも半分あります。
あー書くだけでくらくらしてきたわ
ただ今 採血から生還致しました！
まあ ちゃんと生還できませんでしたが・・。
採血自体は大丈夫だったのですが問題はその後でした。
とりあえず 一切針を見ないでいたらいつのまにやら終了していて｢お！いけんじゃん！！やたっ！｣と思っていたのも束の間！！待合室で滝のような汗とありえない痛さの腹痛。。。。
うそだ！克服したは・・・・ず・・・・・・・
と、このへんから幻聴が始まり 汗が止まらないです。しかも会社の人と遭遇したらどうしよう。。。というプレッシャー。（健康診断だったので）しかし 体はそんなことおかまいなしに悪化の一途です。ついに看護婦さんに横になりたいと告げる。しかし横になって５分くらいで回復！
なんとか病院を後にしたのです。しかし 採血自体は平気でもその後にＶＶＲになるとは予想外でした。そして大人になっても貧血る自分がやたら悲しかったです。そしてやっぱり病院でＶＶＲは認知されておらずそれどころか若干 ｢採血ごときで・・・｣という目線をされました。病院のくせに患者の心理をまったく読み取ってくれないなんて・・。
というわけで かなり長くなりましたが報告させていただきます。
そして 言えることは我慢しないで横になること！恥ずかしいとか言ってる場合じゃないと痛感です。。
まあ ちゃんと生還できませんでしたが・・。
採血自体は大丈夫だったのですが問題はその後でした。
とりあえず 一切針を見ないでいたらいつのまにやら終了していて｢お！いけんじゃん！！やたっ！｣と思っていたのも束の間！！待合室で滝のような汗とありえない痛さの腹痛。。。。
うそだ！克服したは・・・・ず・・・・・・・
と、このへんから幻聴が始まり 汗が止まらないです。しかも会社の人と遭遇したらどうしよう。。。というプレッシャー。（健康診断だったので）しかし 体はそんなことおかまいなしに悪化の一途です。ついに看護婦さんに横になりたいと告げる。しかし横になって５分くらいで回復！
なんとか病院を後にしたのです。しかし 採血自体は平気でもその後にＶＶＲになるとは予想外でした。そして大人になっても貧血る自分がやたら悲しかったです。そしてやっぱり病院でＶＶＲは認知されておらずそれどころか若干 ｢採血ごときで・・・｣という目線をされました。病院のくせに患者の心理をまったく読み取ってくれないなんて・・。
というわけで かなり長くなりましたが報告させていただきます。
そして 言えることは我慢しないで横になること！恥ずかしいとか言ってる場合じゃないと痛感です。。
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