ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

カウボーイ ローピングコミュの様々なショット

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
牛の向きと距離、スピードによってロープの投げ方は変わってきます。また、フェンスや他の牛等の障害物がある場合にもその状況に対応した投げ方で捕まえる事が可能です。様々なショット(ロープの投げ方、キャッチの仕方)を知っている事は財産です!?
 
しかし、どのショットにも共通して言えるのは、ロープを牛に引っかけたあと、そのかかったロープがどの方向に行くかを考えることの重要性です。例えば、ヘッドショットの場合、首にかけた後、その首にかかったロープが、首の下にブラ〜ンってなったままだと、牛が前進した時、前足までかかってしまい、もしかしたら、そのまま輪をくぐり抜けてしまいかねません。首をかけた後のロープは基本的に、首の下を通過し、どの脚からもクリーンである事が望ましい。

コメント(6)

「トラップショット」
<video src="8884181:82dbce3ab5fc5e4b1fc31dbdca89f5d6">

ブランディングの時に一番使える簡単なショット3種類。もちろん子牛だけでなく、母牛、ブルにまで応用可。


ショット       最初のショット       2番目           3番目
スウィング      フォワード         バックハンド       フォワード
角度        サイドアーム       オーバーハンド     オーバーザレフトショルダー
デリバリー     ベーシック         バックハンド       ベーシック


最初のショットのコツは、牛の真後か、少し過ぎてからデリバリー(投げる)するのがうまくいきやすい。

また、後ろ足を捕らえた後は、ダリー(鞍のホーンにロープを巻きつける)をする前に、スラック(たるんだロープ)を引き寄せ、かけた輪をすぼめないと、せっかくかけた輪が脚から外れてしまう。その為、ある程度ピンと張った状態で維持し、牛が動いてテンションを感じてからダリーするとうまくいく。

●コメント1の訂正

2番目のショット「バックハンド」の角度もサイドアーム。右手の方でななめ45度位

こんな感じ 


大 \

ちなみに、上の図は人を後から見たところで右の斜線がロープの角度


ついでに書いておくと

オーバーハンド
  ━
  ○
  大
オーバーザレフトショルダー
  ○
/ 大

これはスイングのトピックでそのうち詳しく説明したいと思います


●コメント1の補足動画

>スラック(たるんだロープ)を引き寄せ、かけた輪をすぼめないと子牛の脚がロープにかからない、あるいはせっかくかけた輪が脚から外れてしまう
<video src="8884218:11e6121ff147ec5ab5a13fc16c979020">
「ヒップショット」
<video src="8947725:12f6028fa68b1d855e2f96a400f07313">

スウィング        フォワード         
角度           サイドアーム       
デリバリー        ベーシック  

かかった後のロープは写真のような感じ

ウシの右斜め後ろからのショット。
距離があっても後ろ足を捕まえやすい。
ロープが牛にあたった後、その刺激でウシが走り出したとしても、ロープがウシのお尻の上にかかっているため、スルリと逃げられる事がなく落ち着いてダリーできる。
自分の位置が牛に対して真後ろに近づく程、ロープを持った手からロープが離れる時に、「ウェイブ」させる。つまり、ロープを投げた後、右手を止めるんじゃなくて、「車の運転中、片手ハンドルで左に切るように」体の正面で、右手を右から左に移動させる。その時、右手の親指が下を向くまで。
そうすることによってウシの足に絡みつくようにロープが走り、かかりやすい。

ロープをウシの下をくぐらすメージではなく、ロープを、楕円の面としてとらえ、手から離れた円が、ウシのお尻を中心に、かぶさって行くイメージをすると良い。



「チームローピングのヘッダー」
<video src="9425723:551011cd08843718f2a6ac533c226981">

スウィング        フォワード         
角度           オーバーハンド       
デリバリー       ベーシック

牛の左斜め後か、真後ろからののショット
ロデオ競技のひとつ、チームローピングの頭を捕まえるショット。

角にかける場合はロープを頭の上でフラットに近い感じでスイングし、角のない牛はスイングを前に傾けると首にかかりやすい。

ちなみにチームローピングでは皆、角にロープをかけるが、首にロープをかけてもペナルティーにはならない。これは角にかけた方が、次にロープをかけるヒーラーの為に、牛の動きをコントロールしやすいためである。

牛の左横からのショット
<video src="10452608:0d640d4dde3b938b6ee0af1e334a39f7">
牛の右横からのショット
<video src="10452613:ca8dab3151f5c757897bbeb6b9b514e0">

このショットでは日本ではあまり見ない、ロープを逆回し(バックハンド)でスイングしています。
コツはスイングする時のロープと牛の頭の角度を同じにする事。これはほぼすべてのショットに共通です。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

カウボーイ ローピング 更新情報

カウボーイ ローピングのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング