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すらすら自動記述コミュの一粒で二度

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猫背気味の後姿を抱擁、激しく動揺、狂おしいまでに所望。
触れたいと思うことがまるで罪悪感のように感じられるのだ、どうも卑屈でならない毎日は退屈。
愛や夢や希望やその他もろもろきらきらしたものはぜんぶ、既にオブラートに包んでキャラメルの箱に理路整然と並んでいるよ。どれでも好きなのをひとつ、お上がり。
街はネオンに満ち満ちて、既に恍惚、その身体たちから発せられるエネルギイ。今夜もまた溢れる飾り言葉に褒め言葉、もう何も要らないのに。夜に飲み込まれる前にほんの少しだけ音を貪ろうか。無数の蛍が迎えにくるよ。蝸牛の上に乗ってお行き。其処はそんなに寒くはないだろう。ああもう深い深い三日月夜。ふくろうの眼が星と同化。したらば今宵も宴のはじまり。

コメント(44)

私小説。物入りの今日午後
シックスバイセブンがかっこいいと思う朝焼けに広告塔の彼女は死ぬ
お子ちゃまの駄々こね どうしようもない寂寞感
僕の耳はもう聞こえない悲しくはない居場所と競争とこのままの陽射し
ウインナーの味
ママの味
ノイズ。
エフェクト
太い歪みを
歪みじゃない歪みを
涙が溢れそうだアウトサイダーだもうどこかに行きたくて、どこにも行きたくない
写真の中のコチニール フレーズを考える 英語と肩甲骨の骨折癒着
春のこと 短歌 枡野 生き別れの兄 そんな妄想

酩酊の歌に真実はない
そしてまた息をすることに躊躇いを覚えた彼は濃いカフェインのにおいで目覚めたここがどこなのかもわからぬまま彷徨い漂い患い、ああそこで今しがた憂鬱をうつされたそれはまるで治ることのない伝染病なのだという、いたるところに患者が魚の眼をしてふらふらと。

セックスの意味について唐突に、唐突に議論したくなる衝動。
生きるのはそのあとでもいいような。
垂れ流しの感情にまかせて人はそれを貪るああそんなに低俗なものでも神聖なものでもないのにただそれは本能という言葉できれいに片づけられてまた正当化。

猫が欠伸。

レコードはすでに終わっているのに次の曲が見つからない。

もはや探す気もない未来。

蛙が湿った路地裏でへしゃげたちいさな鼻を空に向けたと同時にミルクの海で誰かが溺れた。

幸福なクリイム色。

見なかったことにしてさぁもうベッドにおはいり。

猥らに貪る愛のにおい。

もうそろそろ疲れたよ。

今はただ心安らかに。
私のすべては彼女にはなかった.
正確には彼女の望む「私」になれったんだ自己嫌悪もする気にもなれないね一生マスターベーションオナニーしていればいい吐き出して楽になれるのなら彼女の言い分を甘いものに変えて公定してあげないこともないけどなやれやれ胃が痛いのは胃潰瘍でもできてる予感めいていなぞと不思議はファンタジー何かをつくりだすということは複数人で母になるということの暗喩
君を嫌いになりたくなかった,そうしたのは君自身かそれとも私か
誠実と構いやしないよ勝手にやれよ
メッセージを送ろう完璧に狡猾に君にできない範囲にあらかたの悪を考えてきゃーきゃー
さすがにいやなやつだと自覚はあるので
アンリエッタといういやなやつを作り上げてあの日の鍋をプリクラを会話を踊りを談笑を
なかったことにしようとしている
私か彼女か
君のことをいっているんだよ
動植物を上手く飼いならす手はずを整えた手順を書き記した私は、見ず知らずの男にレイプされて堕ちていく物語を書いた中二病患者の息遣いが耳について離れない。
浅ましい考えの助教授の耳に念仏を唱えて、彼の鼓膜を破り去って耳の粘膜を嘗め回す妖怪の言うことには、明日のデートはすでに予定として成り立っておらず悲しい涙すら流れず、誰にも相手をされず、今日のむなしい時間をただ淡々と終わらせていくと言うことであったりするような気がしないでもない。
ティッシュを盗んだ、きっともう役立たず。
私の意志は反映されない。しっているんだ。意味を求めなければ。
あんなことをやったったって生き延びると言った彼の業を、意思を気持ちを。
愛しているのだろうか、かも知れない。きっと近くに感じている。
読んだ人に言いたい、私はあなたに近しい存在。
消し去って消し去ってあああ、尿意を感じた、カレーを食べたい。
夢に落ちる。そこには母の後ろ姿でまとめた髪が印象的だった彼女は冬の生まれで肌は白くて寒い日にはシチューが食べたくなるねっていったんだ。その籠には、籠には。ああ本当はアジサイの中身なんてどうでもよかったんだ。ひとえのあのこ笑った顔は赤ん坊のようだ。爪切りが見つからなくて伸びきったままだ丸い爪、君は花をはじいてつまらなそうに言った、ねえ何か面白い話をしてよ。去っていく青いスカート赤毛の彼女。海の向こうの透明なひとは手紙を書いて病気の母の治ることを祈る。歌を得たお姫様は木の根元に埋められる。羊は生まれて埋葬された。白いレエスへ降下、降下、降下。
蓋をして元に戻る。ひとりはきらい、頭のなかに友達を飼っているんだとピンク色の髪をした同級生は笑って言ったから僕は息苦しくなってレシートを燃やした。歪んだ液体がこびりつくようだ。早く逃げよう、逃げよう、ねえ逃げようよ。
楽しいね。何もかも。色々の粉を混ぜ込んだ液体を飲み込んで胃の中で丸い結晶を作るんだ。彼は18歳の少女で白い橋の上を踊るように歩いていたから僕は煙草をふかして見上げた、ねえいつ帰ってくるの?と。歌は言葉にならず遠くの街へ消えた。
もうどうせ廃人のようなものなのだから、いっそのこと忘れてくれやしまいか。
と彼女は言った。
しかしそういった人間ほど人を惹き付ける、殊更波長のあう人間において。
小説家は大層な嘘吐きだ。嘘を吐いてお金をもらえるということは物凄いことだなぁ。
音楽をやっている人間も、そうなんじゃないかね。
ああお金がない僕の懐には風が通りまくっている。
辛さは楽しさなんじゃないの君。
寝返りを打って、いやらしい夢に嫌悪を抱くよ。
狼に噛まれたい。
道草食って食あたり あーあ
そんな人生と毎日だよ
お腹弱い女子 幽霊見えた
これは散文 意味も理屈もない ただの書き散らし排泄物
排泄物で飯が食えるほど甘くねぇんだよ
女 ああ女だ やかましい煩わしい
蝿みたいな生き方 地獄と天国という妄想
血管を薬物が流れてゆく 私の伝達物質に作用して
それはそれは真っ平らに、何もない地平にかえすのだ
短歌や詩や批評、評論文を
ことばを
頭を持って作り出したい
バルボアの君には届くか知らないが、
隣の隣に渡したいと思うのです
言葉など必要ないよ言葉の意味かなんだろう。手は動く頭の中なんてきっと夢。ひとり言のようにぶつぶつと呟いた指。不思議なんかじゃなく、ただ動くんだ。きっと何もないから動くんだ。頭か脳なんてきっと溶けてるからいい。窓の外に粒々したものが見えた。光の粒か何処までも続くからついて行こう。歩いているの飛んでいるの浮いているんだきっと。海は綺麗水は好き。飲もうか全てを。お腹がどんどんと膨らんで空へ飛ぶんだ。明日は何処へ辿り着くのかな。楽しいねきっと。風船を買ってもらった赤いんだ。半透明の中に何が見えたのだろう。見えないんだ。見たくないんだ夢なんて。夢だから。遠くに居るのは誰だろ誰か居る居ない居る。どうでもいいか。風船にはなにが詰まっているのだろう。明日かな夢かな幻か。噛みついたんだ割れる音なんか聞こえない聞きたくないのかなきっと夢だから何かが飛んだ言葉かな。こんにちは。あのね。今日は金魚と一緒に泳いだんだだから一緒に溶けたんだ。何処へだろう頭の中か違うんだ。もどかしさ眼は眼でしかないのかな。脳は溶けてるからいいんだ。きっと。そうだ。そうなんだ。粒の中へ溶けてしまおう。閉じこもり引籠もり風船と一緒にまた溶けて割れるんだ。音は無音。あ。聞こえたよきっと声なんかじゃないんだ。そんなもの必要ないのかもしれない。感じたのかな何を何かを。迷路なんかじゃない。ただ飛んでるんだきっと。粒は落ちたんだ。水の中へ音なんて聞こえない。くるくると。鏡の世界は綺麗ねきっと。
はにかんだYシャツ忘却の某 AとKJB掛け値なしの問題外 アーステクノロジーと身体反応学の一般的な相互関係について
飽きるほどのアルコールと何滴かの炎色反応において忘れ難きことは緑の縁の光化学。注意事項はページの下部
垂れる黒と黒の混じり合わせ気体の断層反芻動物の瞬きの回数水分と時間の作用について幾ばくかの猶予を与える。
こころもとなく揺らぐ紫の花弁、虹の中における網膜のはたらき。
サッカリンシンドローム モノクローム 魔神
雨上がりの夜空なんてただの沈んだ雰囲気がくれた世の中は間違ってるとかいう人はアバターそっくりなんだきっとそうだぜ
いくら飲んだって薬飲んだって記憶は飛ばないし眠れないよ
会いたいのに連絡がないよ
もうなんにもしたくないけどなにかしなくてはならない
明日がこわいこわいこわいのはおかねおかねおかねああああー
実家は地獄のような優しい場所のような
魚くさい息を吹き掛ける。鮎にシンパシー感じる
アイス食べたいべたべた食べたい
べたべた愛し合って溶けてなくなってしまえばいいなにもなにも
可愛くなくてもいいけどなにもなくなるのはこわい
こわいは悲しいかなしい
ああ頭が精神がへいへへーい
くるっちまいな
ちゅるちゅるとおとがするのはきっとそのこえがきこえないからにちがいなのだきみどりいろそのくうきまたもどりまたおどるきいろなおまえのことばはきかないそのわりにきいろなのだからもうてにおえないのだろう字英断は叫びあたまがあたまになるのはきっとそのことばもうないからいろいろしてみてかわったのならきっとおうとするのきびだんごのあたまになるからそのさきにあるものものののののなかにあるのだからきいろになるのりだすの
どこにいけないどこにもいかないきゅうりのすがたがうつくしくおもえたのだったぎりぎりをわたるかのじょのすがたはすてきさきのうのよるもどこにもいかなかったきのうよるもどこにもいかなかったどこへもどこへいくとしてもじかんはすすみすすきのはやしがきょうもあるたいるあたりをきゅうこうかしてしもじものそばへいくのだったさあでかけるじかんだどこにもいきたくないさあへやをとびだそうとびだしたくもないがおかねがないからどこでもいくんだきょうのじこくとあしたのじこくはまったくおなじでじかんだけがどこかけいくのならばばすていのそばへよってあしたへいくのもきょうのじごくとおなじなのかもしれない
あだばなのかのことだまはきえかかり
しずこころなくあたかもしんだかのよう
平仮名のやわらかさとかなしさと機微を見つめる愛情の裏の狂気は
腐った魚の息のよう 宗教学的にはオカルティック!さいならばいばい
無意識と意識のなせる業
先輩が怖い。ドメスティックなバイオレンス
カッティングギターを切り刻め!切り刻んだらドクモのやつはしんじゃいな。みんなの脳みそにさ
愛とか不安とか君への想いだって、
誰かにとっては信条になってお布施を納めて
きゃっきゃきゃっきゃ
類人猿なんですかねもう
ぶーん
悲しみのふりがうまい
歪んだって戻る死体の鞄は5月の月に消え落ちる
とかげの言うことは信じてみるといいよ
今日君の猫を攫っただとか。
アイスクリームを食べるのが下手だとか。
彼女あるいは彼の十代の頃はピンクは赤だったんだってさ
地下鉄に人がいなければいい
さいはてに見た彼女の美しさは
砂漠に消えた かったるい空気に消えた インストだった
アルコールがまわって 血液がまわって
文字を打つ私の手はまわり
スパゲティーを食べた楽しい思い出と憎むべき思い出とに変わる
社交事例 あああああー
鼻水は狂気なの脳みその膿を採ろう宗教的に見たらどうなの
明日は幸せ明後日も幸せ
そのさきは?
浮かれ受かれ受かれ受かれ
有名になることは
むなしさの対極?とは違うきもする
肝吸い
美味しいものは正義だと思う 荷造りをしよう
旅に出たいし出たくない気持ちが共存
ああ私の懐は
しづこころなく
ひもじいもののふ
たくさんの数式に溺れてしまいそうだよこんなふうには死にたくないのに、僕は、数字の渦に飲み込まれて意識、朦朧と。
こんな世界には何が残るんだろう考えても考えても虚しくなるばかり。
左足には無数の水膨れ、針で刺したら何が出るかな考えて身震い、だけどもそれは少し魅力的で思わず、尖ったものを探してしまう始末、たぶんもう末期。
ああお腹が空いた。
ものすごい勢いでものすごい量のハンバーガーを食べたい、ジャンクフード。
罪悪感に苛まれながら、しかしそれは心地よい背徳感を齎してくれるだろう、ね。
何度も何度もベルを鳴らした、君は未だそこには現れず、僕はただ数字の渦に飲み込まれるんだああ二回目か。
ちくたくちくたくちくたく、ちく。
何でもかんでもみんな、みんな嘘のようにきらきらしてるね。
もう僕はどこをどうすればいいのかわからずにただ、立ち尽くす。
ああ大事なのはなんだっけ誰かが教えてくれたのだけど。
どうでもいい、か、どうでもいい。
今はただ音に溶けよう。
温かいスープを飲もう
彼らに罪はない
我々にも罪はない
彼女はよくしらん しらんふりしとく
惰性の末の果てにあるもの
蟹食いたいしょっけが欲しい
糖尿になる?高血圧?健康ってなんだ
となりのみせのおばちゃんもおじさんも、もういないって実感ないよ
ああそんなふうに、好きだからいいじゃない関係ない
大人の付き合いをしなさい、あんただよ
しょっぱい水のみたい
荒野に置かれた一脚の椅子、それは伝説の椅子でありロプロプが止まったとされているらしく探し求め命を落とす物も多いという。伝説の椅子に座った物は即ち腸捻転を起こし、口の中から胃袋を吐き出し、脱皮を重ねて天使になれるそうだ。吐き出された臓物に塗れた天使。それはモルタルのような肌をしたあばた顔の天使。ネズミたちを鉛筆で刺し殺す子供達のほほえみ。金色の甲羅を背負った鼈を断頭した男がささやく夜ごとの哀しみ。有袋類ばかりを補食し続けたためにサボテンの樹液に触れることが出来なくなった洗濯夫の哄笑。はたまた返り血を浴びて白内障を患ったスローターハウス労働者の怒り。これらの感情だの外観だのを盛り込んだ天使になることにより、蓮の花の上に鎮座する八葉の菩薩にあうチケットをもらえるのだ。都バスの。
バラック小屋のような新宿の酒場ではいつもこのようなうわさ話でもちきりで、この間などは歌舞伎町の風俗店にてロプロプを見たと言い張る御仁も出る始末で、酒客としても酒場の主人としてもロプロプの話はできるだけ口に出さないことがこの街の暗黙のルールとなっていたので、御仁は衣紋掛けにかけられてそのまま下水口に流される羽目になってしまった。しかしその御仁転んでも只では起きぬと言う訳で、今度は下水道でロプロプ見たとい散々に言いふらした。御仁の言動に業を煮やした花園神社の第二十三代目神主は、祓いやら祝いやら禊ぎやらなんやら呟きながら御仁を紙垂で巻き続け、何度も何度も巻き続け、仕舞いには東京都庁を作ってしまったのだ。パスポートの申請をしなくてはならないので小生はその東京都庁にやってきたのだが、都庁の壁に対してずっとバケツとバナナを投げ続けている少年に出くわした。
なぜバケツでなくロートレアモンの歌でも投げつけないのかと尋ねると、少年は笑ったまま年老いていきたいと意味深長な言葉を残して都庁から去っていった。その後特許庁を鯖で襲撃する男の噂を聞いたが、もしかしたらそれはそのときの少年だったのかも知れない。少年の笑みの美しさ。鏡を見る。卑屈な笑いが目の前に映っている。アルカイックスマイルなんて言いながら、両手を挙げて雨乞いの踊りを思い出したが、行楽日和の高速道路がいきなり地盤沈下するほどの効果は上げられない。笑い方が分からない。どうしたら少年のように笑えるのか。伝説の椅子よ教えて欲しい。私はいったいどこに向かえばいいのか。広場には低空飛行するハト、ピジョン、ポッポコ。脳みそで習字がしたい。笑い方が分からない。酒精で身体を清めたい。ロプロプ、ロプロプ。横断歩道に赤い靴が落ちている。
脳みそは猿
奇怪な機会
友達なのかそうでもないのか
一線を越えてはいけない
アルコールは弛緩して
しかんして
セックスはいらない
薬のおかげで震えが来たり来なかったりもんやりもんやり
おつまみ食べますマグロ美味しいですありがとう命
バカなのは私だ未だにやつが夢に出てきて邪魔をする
こわい
そうならないはずなのにそうならないはずなのにそうならないはずなのにそうならないはずなのに

言葉は皆無だ
結局皆無だ
私がいなくなれば皆無だ
皆無だ

なんもない道に猫がいました
そのこかわいくてさ
動物アレルギーでさ
あつくなってきた汗をかくしもべのようだ
叫び声が何となく聴こえる
私はどうしたらいい
そんなこと考えてる暇があれば働きなよ
働きたいよ
働かせてくんないよ

バンド頑張ってる頑張る音楽があって生きていられる
いえーい
死んだら皆無
程度の知れた要塞
鬱がれた愛情
非凡な才能なんて なんて ない
麗しのロレーヌ
ワルツを踊った足がもつれて血塗れ
ああ美しい君の艶めかしい唇は血に染まる
ソマリアのマラリアの韻を踏みました 踏みつけました
快感は得ませんでした
獲得すべき知性はなんにもなくて
ただひたすらに耳の中が痒い
君の歌が痒い
五月雨の 蜻蛉の
濁った僕の心臓
糖蜜 シュプール 三月の青と白
緑と画家 狂人と少女、あるいは聖母
13歳
アンジェリカ向こうで待っている蜃気楼、埃まみれの車
君が乗っていたバックシート冷たい花束
背景を彩るなら美しい
嫌いな彼の好きなもの
嫌いな僕の
柔らかい月
あのとき決まっていたこと
手からこぼれる石は穴をくだって君は喜ぶ
1時の鐘 紅潮する頬
鋭利な爪で遊べ
立体的な楽譜に隠れた耳
僕の胃の中が笑う
かなしいはなしばかりがせんこうしてどこへもいかなくなるきがするのです
ことばはことばでどこへもいけないのだとおもいます
きゅうじんこうこくをどこまでもひきのばすのがひとつのほうほうだとしるのです
わたしわたしわたしじゃなくてそこはうみのようなばしょなのできっとどこへもいけないともだちはいないうそつきはきらいうそうそでわたしはわたしなのでここからどこまでいけばいいとおもうよっぱらったつぎのひのきおくはどこまでつきまといわたしをくるしめるのでしたがっこうにいきたいがっこうははずかしいどこまでもいきたいのにきょうみたいなひはどこへもいけないそばはそばいまはいまありにはありのいきかた
まわしたかいがありましたこーらのびんをわりましたうるしぬりのびーちさんだるにどこまでもおもいをはせてきょうじゅうにはできあがりますからゆるしてくださいとゆるしこうて
びーるのあじときみどりのとりはにているからとあるきだしてぼくはくるってるみたいだとおもいましたきもちわるいことしたいとりもどせるならもどしたいなかったことにしたいのならばさいしょからしなければいいのにまたおなじことなのでしたさいしょはさいしょにあともどりすればいいのにだってなんだかばかみたいだしはずかしいからきょうみたいにずっとおなじことかんがえてる
さりとても同じ言葉とは思えないのだけど、同じことをなんども繰り返して歌う酔っ払いみたいに、どこかへいきたいと思っているのだ。そこにあるのは黄色い犬なのだがもしくは黄色い文鳥に近いものなのかもと思ってみる。じゃあここは銀紙の中だ。馬鹿ばっかりの海は今日もささやかな独り言に溢れている。もし傷みたいなものを見つけたらここに来てほしい。それはきっとおそらくみみずくみたいなものだから。ゲロはきたい人にみられたら終わってしまうまだ同じことやってるのならいいけど消えないのならもうどこかにいったほうがいいよ
脳の膨張 酸素過多
首で止まる
こめかみに暗転
ビーズを散らす螺旋
カーマインのビール
あと50回のうちに
が、が、が、空気で窒息
柔らかい月に埋もれる至福
優先的に発射される狸の見た目は理想的
百発の中の黒い唾液に写るカフス
それで包帯を留めておいてもしょうがない
ほおずきの色 記章 藁の屋根
ぐるりとまわって緑色
首の血流 頭痛
縋るようにいう赤色の言葉。妊婦の腹に油にまみれた手だ。
車に細工をしたのは私だと、言えたならどんなにかよかっただろう。手のひらから伝わる夏の黒い煙が私を縛る彼等を縛る。
焼却炉が閉鎖される前の痩せた子供達の笑いながら帰る後ろ姿や急な雨の中の鈍い光が忘れかけた目に丸くなって映る。
迎えにいくよって行ったのは誰だっけ。
重い針が通り過ぎてまた戻り通り過ぎてまた戻りうつろう境目だ。
八時になったらきっとオバケも楽しそうに準備をするだろう。あの子もきっと楽しそうに、いじわるげに笑うんだ。
安心しなよ、大丈夫だよ、そうもう一人が言っているんだ。
でも駄目だ。
ケーキを半分食べて寝てしまうよ。
勿論ふりさ。
煙草の煙を追いかけながらぐるぐると羽が抜け落ちるほどぐるぐる昇り行く何処へ行くの仕事だよ見よう見たよ何を何かを可笑しいね何かがドーナツが散歩してるみたいねお祭りが好きなんだ人ごみは苦手だけど人が多いんだ知らず知らずに蟻を何匹踏んじゃったのかな十字架を探さなきゃ緑に囲まれてるから気持ちがいいねくんくんくんくん良い香りのお茶がをいれた眠たくなるけど目はとじられない閉じるってなんだろ頭だけが離れていくから楽しいねあはは散歩しようきっと飛べるから飛行機になったのかなそんなに硬くないよ飛べない鳥を何という明日はきっと飛べるのだろうなんでかな何となく飛べなくなって気づいたんだこんにちはうさぎさんそのやわらかい耳がいいね君の歌声が好きだからきっと耳に残るんだ明日は雨の音かな風の音かな近いようで遠い世界この建物は何を考えてるのだろうもしもし聞こえていますか音はね響くんだ何処へ流れて行くんだろねえ魚さん鱗が綺麗ねそう水も綺麗なんだ気泡の器を見つけたよここだよ鏡の魔法か大丈夫だよきっとまだ煙は消えていないから赤が綺麗だから食べたんだ鮫のお腹の中かな鯨かなどっちでもいいけどお腹の中は不思議と安心安心してる場合じゃないんだ早く逃げなきゃ何処へだろう葉っぱについてる水玉が好きなんだおいしいお水をごくごく飲んだら紫陽花になれるのかな壜に飲まれるかもしれないね
空白の一文字を笑えたらそれはもうそれで終わり。簡潔に話せば知らないということだ。指先の痺れはいったいどうすればいいって聞く場所はあったかな。45、46、47、まったく気に入らない数字。本当はどうでもいいのだけど。6だけあればいいのだけど。本当はどうでもいいって君は笑うね。面白くもないのに笑っているよ。面白いって言え。それでいいじゃない。誰かが描いた花の絵が、悲しげで綺麗なものだから、少しは気が紛れた。斜めから射す光は痛みになるから気付かないふりをしているよ。アンプに繋いでないギターの音が好きだ。鍵盤を叩く音が好きだ。腕がどんどん痺れていく。無理につくった楽しさが君を侵していく。彼は目を三日月にして言ったんだ、僕は不思議な力を持っている。笑ってしまうよ。どっちでもいいけど。血が出るほど切った爪は役に立てたのかな。珈琲も紅茶も今は必要ないんだ。金曜日、金曜日だよ。包装された呼吸器は机の下で眠ってる。きらきらした音をさ、聴いていてもいいじゃない。悲しみでステップ踏んで打ち鳴らして踊り狂う。誰かが勧めた映画はこの部屋じゃ観れないんだよ。

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