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すらすら自動記述コミュのこんな夜だから尻取りでもして暖をとりましょう、や。

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なんだか少しいつものように突拍子もないことを考えてしまって考えてしまったらばそれは、もう言葉としてこうして何処かへ書き留めておかないと満足のできない身体に頭になってしまっているんだ既にそれは、まるでコンピュータのようにね。

さてこういうのはどうだろう。
君と僕、それからここにいる皆々様で楽しい遊びをするというのは。
例えば尻取り、そう尻取りだよほら僕によって此処に置き去りにされる無数の言葉たちから君が一つ、そう最後の一語を掬い取ってそこから新しい世界を創っていくのだああ、そうしてそうやって繋がっていくその先が単純に見てみたいんだ僕はどうやら欲張りだからね。

でもわかってはいるんだちゃんと。
そうここは自動記述。
縛りは禁物だと、だけれど少しほんの少しだけ僕のくだらない戯れに甘くなってほしいこれは一種の賭けであり娯楽であり夢であり現実でありそして僕である。

さあ野暮ったい説明はこのぐらいにして指の動くのにただ従おうか。

蝸牛のダンスに見惚れていた、ら、とっぷりととうに日は暮れて僕は仕方なく歩いたんだ山羊の両足で。
道は砕け散ったガラスと貝の死骸に覆われてしゃりしゃり、しゃりと歌うんだそれは僕には懐かしい音符に聞こえたんだ。

子供みたいに嬉しそうに蝋燭の火を吹き消す君を僕は吹き消したいと願ったんだあの日、たぶんそれは単純に君を僕の胃の中に閉じ込めておきたいとか、そういうことなんだ。

ここは鳥籠の中きっとそのうち水で満たされるもう何も怖いものはないただ静かにそうだ水母の気持ちで居ればいい。

あの日確かに優しく微笑んだ紳士は象の眼をしていた哀しい眼だよ。
それは僕を静かに戒めたもうここへは来れないと悟ったんだ。

ああなんだか長居をしてしまったようだね僕は。
空気を読むというのは難しいね、というよりも空気を読むとはどういうことだい僕には未だにわからないんだああでも教えてくれなくて結構。
さあ最後の一語一音は何にしようかそればかりさっきから考えているのだけれどその間にも指は止まらず脳は言葉を吐き続けるああ、もう気持ちの悪い。

ゆっくり今星が消えて僕は廊下の木目に溶けた、ああ眩しいこれはきっとあの日みた残像。

コメント(16)

あの日みた残像を箱詰めにしておいたらしぼんでしまいました。寒い夜のことでした。
さみしくってさみしくってなんとか元に戻したくて。僕は町の修理屋さんに出掛けました。修理屋さんは「こんなもの治せるのは妖精か仙人だけだ」と言いました。
死んだお爺ちゃんが、妖精はアンドロメダに住んでいると言っていました。僕のジャンプ力じゃいけそうもないので、町の飛行機屋さんに行きました。飛行機屋さんは「飛行機で行けるのは土星までだ、アンドロメダまで行けるのは天使か怪獣くらいだ」と言いました。
生まれる前、海の底で天使に出会ったことがあります。だから僕は海底を目指しました。でも息が続きませんでした。町の潜水艦屋さんに行きました。潜水艦屋さんは食事中でした。食べ終わるのを待っているうちに、自分が何をしてるのか忘れてしまいました。
右手をみると、空気の抜けた風船がありました。僕はそれをトイレに流しました。

心の中で聞こえたのは、あどけない雪が積もる音。
あどけない雪が積もる音、誰にも知られずただゆっくりと世界は閉じていく。
これできっともう何も見なくていいのだとあの娘は静かに、でもはっきりと呟きました僕は、僕はそれをただどうしようもない哀しみの中で聞いたのです。
ああどんなふうに笑うのかすら忘れてしまったうさぎたちは今日もただ草を食む、それは一定の間隔で、まるで機械のような感覚で。

誰にもこんな自分を知られないように日記にはただ、ただつまらないことを書き記しているんだそれは、僕にとってはある種空想の世界、普通、という名前の異常なのだ。

なんてことを格好つけて言ってみても大広間には人っ子一人居やしない僕の戯言に耳を澄ますのはそう、年取った優しい梟だけ今夜は彼すら深い眠りの底。

たぶん三年ぐらい前から半分三半規管がおかしくってなんだかすぐに眼が廻る。
それは小瓶の中で波に揺られるアリスのような、ああ僕はドードーに会えるだろうか。
狂気でもいいから誰かと楽しいお茶会に参加したいもう一人は厭だよ。

夜色のサテンのワンピース靡かせて東の魔女は笑う、細い三日月のような口。

町中でふと、立ち止まっている人はきっと前世に出会ったおばけ蛙のことを思っているんだ。

ああ君があの丘で歌っていた頃はまだ僕はまともだった。
少なくとも緑と会話できるぐらいには。

もうすぐ一番寒い風が吹いて世界はおやすみを言うだろう。

昨日燃やした一番大事な指輪はもう煙と消えた。
煙と消えた狼は最期に嬉し涙の中で咽せた。
それを壺で受け止めてそっと海に流した、ああ還した、という表現が適切かもしれない、この場合は。

あの子の白い骨。
すべすべの。
その無数の空洞の中に棲みたい。

生温い現実。
夢は黒いペチコートの間から柔らかな脚を見せては僕を誘惑する。

もうたぶん飛べる気がするんだ今日で、14年と2ヶ月生きたからね。

笑う。
笑う。
嗤う。
食べる。
笑う。

レコードの針が息の根を止める。

今静かに、血が藍色に染まる。

かの有名な、月曜日の朝焼け。

月曜日の朝やけを頬張りながら、僕は西へ旅立った。
母は泣いていたように思う。もう10年も前の話になる。
僕の鼻が焦げているのは、その旅の途中で出会ったある奇妙なピエロのせいなんだ。
彼は僕に哲学を手渡した。そして微笑みながら、ボサノバを踊っていたんだ。
僕は見とれたね。あれは美しかった。気がつくと、夜明け。
もう火曜日だった。どこかで豚が啼いていた。唐辛子の匂いがした。
僕は身体が溶けていくのを感じた。いつの間にかピエロは消えていて、後に残ったのは彼の影だけだった。
そして僕は道化になった。
まったくもって哀愁の道化。
狂おしいほど短命の道化。
狂おしいほど短命な道化の涙で世界は潤っているのです。
そのサーカスはとうの昔に化石化したのだと伺っておりましたが。

火の輪くぐりのライオンは空中ブランコ乗りを優しく食べた。
それはある種希望的な光景でありました。

私はもう耄碌しており眼も見えませぬ。

赤く震える液体。
夕闇に染まるセックス。
感情という感情を凝縮した吐瀉物。

もうここには戻ってくることはあるまいと団長は言いたげだったがそのへちゃげた喉からはもう一滴の声すら漏れないのであった。

僕はどうしてここへ?

生まれるということは同時に死ぬことでもあると思うんだ。

シルエットだけで踊っていたねあの日。

銀色の眼は空へと消えた。
銀色の眼は空へと消えた。
鉛色の空は炎をあげて燃えだした。
とぐろを巻いた悲しみは、
讃美歌に抱かれ地に眠る。

神は愛を讃え憎しみを褒む。
大地の子らは
一滴の生を冀い、
マグマの中で夢を見る。

愛が毒だというのなら、
大蛇も殺す猛毒だというのなら、
もう僕は毒とともに生きよう。
愛の致死量は7グラム。
生者は愛されていないんだ。

だから
僕も銀色の眼になろう。
遅ればせながら、故郷へ。
もう何も見えなくていい。
もう何も見えなくていい
そう呟いた大根が鳥居に吊るされている
僕はささくれた薬指を摩って
玉砂利の上に酒をこぼす

土の上から芽生えた記憶の芽
白い耳の少女の髪が揺れる
交わした口づけを目撃した権現さま
僕は少女の指の間を舐め続ける
道路には赤い靴と鯖の死骸が転がっていた

中央線は今日も遅れている
白線の内側に綺麗に並べられた黒い革靴
線路に咲いた赤いアネモネ
皆がペンネを指先でいじくっている
少女達のペンネを指先でいじくっている
僕は魚の目を見るのが恐ろしい

夕日に伸びた影を踏む少年が母親に見せる笑顔
「僕は夜が待ち遠しい
 夜になると夢が見られるから」
母親は曖昧な顔で笑って空を見上げる
僕は酒屋で買った上酒を上癇にすべく
鍋を火にかけて
少女の白い耳を思い出す
少女の白い耳を思い出す。
たぶんあれは7度5分の日。
遠い歌声。

蝸牛の群れ。
群れている、蒸れている。

つうんとしたにおいで目覚めた朝のそのやるせなさ。

ああもう沿線沿いは炎上中。

やけくそになって吐き捨てた痰が爆発、間一髪。

途方もない絶望からの希望のループ。

ああたぶん生まれることと死ぬことはおんなじだ。
おんなじぶんだけ明るいのだ。

東京の空は星が見えないと言うけれどそのチカチカだけで満足だろう。

ビルディングは世界を汚す。

僕も世界を汚す。

それが生きると、いうことなのだと先生はしかし断言した。
はっきりとした発音で。

信じない信じない新時代。

ただの嘘かと思ったらその中にほんの一欠片の愛が混ざっていたというパターン。

それだけでもう僕はどんどん大きくなれる。

ああたぶん今夜はカレーライスだろう。

朝日のにおいそれは、懐かしいというよりほとんど残酷な。

たぶん明日になれば終わっているだろう。
この長い長い、意味のない宴会も。
最後には奔放さしか残らないのだから、いっそ始めなければいいと僕はこう思うわけだけれどそんなことにはおかまいなく朝は勝手に始まって夜を強引に連れ出すまで我慢ができないんだもう、どうしようもなく僕はやりきれない気持でいる。終わりという宣言で何か変わるのならばどうしたらいいだろうなにも思い浮かばない少なくともいいことはひとつとして。珍しく食べるという行為に興味すら持てなくなったんだ租借すら面倒でなにも口にしない日々。だけれど僕の体はちゃんと僕の脂肪を食べてエネルギイを養っているんだ自己完結、小さな枠の中で生まれる地産地消、ああたぶんそんなところだろうか僕が言いたいのは。唐突にくしゃみをしたら何カ月も前につまらせていた小骨と一緒に言葉があふれだしてきて止まらない、自己満足だとわかっていながら結局は誰かに伝えたいんだ。内と外が上手く管理できない。なくしたものは二度とは返ってこないんだろうかだとしたら僕はここで今初めて後悔という陳腐な言葉を大胆にも口にしよう。あああたぶんこれで終わるんだそうおもった瞬間にからだの水分はどこかへ蒸発していったねほんとうに大事なときにそれは両の目からは出てはくれないんだ。のどが痛い。なんとなくカーテンを閉め切ったらもうそこは誰のものでもなくて青い夜だけが僕を愛撫して慰めてくれる。こんなに熱くなったからだをどうしようそれは、なにも美しい意味なんて持ち合わせていないんだそもそも人間という存在がおそろしく猥褻なものだから。結局獣。脳みそが凍るような出来事があったあとはたぶん静寂が訪れて安心も沈黙も何も愛せない。さようならかわいいあなた。もうそろそろ行くとしよう。始発列車は汽笛も鳴らさず薄暗い朝もやに消えた。
言葉の始まりはなにだったのだろう声が聞きたいといつも願っていたのだろうか?その存在の意味をたださぐり自分の影は何処へ行ってしまったのだろう。見えているものの影を追い幻覚なのか幻か、それとも現実なのだろうか考える頭の中の声は遠のいて近づいて触れたいと思った感情はきっと握りつぶされたままこの手は溶けてしまうのだろう。こんにちはさようならさようならの言葉がなぜか粒のように降り注ぎつぶされたら負けと何に何にでも気持ちは何なのだろう誰の気持ち月の世界へと旅立つと無重力のなか精神も浮遊して追いかけても届かないもののほうが多いのかとため息は結晶化された。ガラスの音色は空高く響きその感情はいつしか感染となり響きあうものの美しさは永遠の殻に閉じ込めたほうが美しいのかもしれたいから箱を開ける。飛び出しそうな感情は行き場を失い。廃人のようになった身体は土に帰るのを待つだけなのだろうか?曖昧になった記憶は何処へと流れていったのだろう。夢だったのだろうか現実へとつながる道は何処へとつながり円周を廻る旅物語なのだろうか、足は何処へと向かい気持ちというものは何なのだろう。神経質なその目に映る世界へと向かいいつも何故か儚さに打ちのめされながら打ち破る力などないと叫び壊してゆく。その感情が見たいと眼で追いながら窓の外を見つめ水晶体は曇りガラスのように見えなくなってしまったのだろう。
何かに触れ感じたから感じない。弾けた音は時間軸をこえはばたいたから見えない時を游ぐ魚になった。透明な時は、きっと綺麗で明日なんか要らない居る居ない誰かの存在は、哲学と共に消えるであろう時の中を悠々する
ルビーは赤だっけな青だったけな黄だったけな信号だったっけな 交差点スクランブル交差点渡れない
対立したら 乱れる 45度じゃなくなった

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