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F☆マンチョスコミュのノート

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パソコン&フラッシュメモリー故障のため・・・
ここが俺のメモリーです!!!!

?内部留保
 今期の税引き利益から、税金、配当金、役員賞与など社外に払い出される分を差し引いた、残りの部分のこと。 企業内に留保され再投資される。内部留保には、商法によって積み立てることが決められている。
 代表的な項目としては・・・
▽ 企業の利益(税引前当期利益)から税金、配当金、役員報酬などを差し引いた部分をあてる「利益準備金」や、
▽ 「任意積立金」などの剰余金。
▽ 株式の発行価額と額面金額との差益などをあてる「資本準備金」
▽ 将来見込まれる費用や損失に備えるのがたてまえの「退職給与引当金」「修繕引当金」などの各種引当金・準備金―があります。

世界的に有名な投資家であるウォーレン・バフェットは、「企業は利益を株主に配分せずに内部留保し、それを高利回りの投資に回せば、結果的に株主に大きく貢献できる。」という持論を持っています。

ウォーレン・バフェットはその著書で、内部留保率を次のように定義しています。

内部留保率 = 1 − 配当性向 ×100 (%)




    ?配当性向
配当性向とは、当期利益から配当に回る率のこと。

例えば、当期利益が10億円で配当総額が2億円ならば、配当性向は20%。同じように、1株利益が100円で1株あたりの配当が20円ならば、配当性向は20%となる。配当性向は、配当政策の方針として会社側が目標を%で示していることもある。一般的には、成長性の高い企業は配当性向が低くても容認されるが、成熟企業の場合には配当性向を高めることが期待されている。
配当性向とは、会社が税引き後の利益である当期純利益のうち、どれだけを配当金の支払いに向けたかを示す指標です。
配当性向は、1株当たり配当額を1株当たり当期純利益で除して求める。
(計算式)
1株当たり配当額/1株当たり当期純利益×100(%)

配当性向は、配当金を1株当たりの当期純利益(EPS)で割ったものですが、これにより、1株当たりの当期利益に対して、どれくらい配当しているのかがわかります。

配当金の支払いは株主総会で決められますが、配当金の増減を決める要素としては、企業の成長性が関係しています。
つまり、成長企業であれば、会社が出した利益を配当しないで事業に投資し、さらにその投資した資金から利益がでれば、結果として会社が稼ぐ利益も多くなり、将来の配当金も多くなるからです。

実際、配当性向が高い会社としては、成熟産業、歴史のある会社などが多いようです。電力、電鉄、ガス会社などが代表的です。

最近は、株主に対する配当を株主優待券にする会社も多いようです。
具体的には、自社に関連した割引券、利用券、ギフト券、飲食券などです。これであれば、キャッシュがでていかず、売上にも貢献するからでしょう。



? 手元流動性

企業が保有する現金・預金と、1年以内に償還をしたり売却する予定の有価証券の合計額。換金性が極めて高い資産で、これが多いほど支払い能力が高いことを示す。一般的に金融機関が貸し出し姿勢を厳しくすると、企業は資金繰りを安定させるため手元流動性を厚くする。
 財務リストラが一巡すれば手元流動性は増える。現預金や有価証券も利益を生むが、その利益率が事業の利益率より低ければ、資産を有効に活用できていないことになる。
               
「使う」の優先順位…手元流動性が低い場合はまず「貯める」
第72号 (2004年10月29日発行)

コメント(9)

株主からの出資額のうち資本金に組み入れなかった部分等で、

資本剰余金は資本金とともに会社内に維持拘束されるもの。
利益剰余金は会社の利益の社内留保分で配当可能なもの。
安全性分析は何でするの???('-^*)/
http://www.nokinkyo.or.jp/gyoumu_no_goannnai/tyousa_kenkyuu_jigyou/keieikaizen/anzensei.htm
↑手法。

企業経営の安全性を分析するには、貸借対照表を見て、
(1)資産全体に占める自己資本の割合がどの程度あるか、
(2)短期の支払いに対し、換金性の高い資金をどの程度保有しているか、などを分析することが必要になる。
これらは(1)自己資本比率(自己資本÷総資産)、
(2)流動比率(流動資産÷流動負債)で表されます。自己資本比率が高いほど、また流動比率が高いほど、安全であるということになる。
利益を上げている企業が必ずしも安全であるとは限らない。儲かっている企業が突然倒産する「黒字倒産」は、現実にも頻繁に起こっている。
安全性分析 safety analysis

負債あるいは資本の構成が安定しているかどうかなどを分析することによって、資金的な安定性、余裕度を測定する指標分析。代表的な指標として、株主資本比率、流動比率、当座比率、固定比率、インタレスト・カバレッジ・レシオなどがある。

(1)株主資本比率 株主資本÷(負債+資本)
(2)流動比率   流動資産÷流動負債
(3)当座比率   当座資産÷流動負債
(4)固定比率   固定資産÷株主資本
(5)インスタント〜   (営業利益+金融収益)÷支払利息
安全性分析part2

当座の支払い資金が用意されるかという「短期的な安全性」(流動性)、将来にわたって安全かどうかという「長期的安全性」(支払い能力)。
前者の分析を流動分析、後者を安全性分析(狭義)という。

(1)流動性の分析
・流動比率
・当座比率
(2)安全性の分析
・他人資本比率
 他人資本÷総資産×100
・負債比率
 負債÷自己資本×100
・固定長期適合率
 固定負債÷(自己資本+固定負債)×100


引用元
会計学・簿記入門[新訂第3版]
新田忠誓他
白桃書房
資本剰余金 {Capital surplus}

自己資本のうち、資本金を超える部分が剰余金であるが、株主払込剰余金、合併差益、自己株式処分差益など剰余金の発生源泉が株主に出資されたもの。
株主から拠出された金銭・現物のうち、会社が資本金に組み入れなかった部分で、資本金とともに会社内に維持拘束されるものをいう。
資本剰余金は、「資本準備金」および「その他資本剰余金」から構成され、株主への配当の源泉とならない部分として、会社内部に拘束される。
利益剰余金 {Earned surplus}

自己資本のうち、資本金を超える部分が剰余金であるが、毎年度の利益や損失、または積立金などが積み重なったものなど剰余金の発生源泉が利益とするもの。
利益剰余金とは、会社の利益の社内留保分で株主への配当が可能なものをいう。
利益剰余金の一部は、株主や会社役員に対して「配当金」「役員賞与」といった形で支払われる。
利益剰余金には、利益を源泉とする「利益準備金」、「任意積立金」および「当期未処分利益」から構成される。
今回の課題は・・・
◇財務テスト
損益計算書・勘定科目

◇経済常識テスト
銀行の歴史

◇語句テスト
MBO
TOB
LBO

だよ!!みほ〜分かるとこからうめていってくれ〜
銀行の歴史は、めんどくさそうだから俺やるよ!!。
MBO>企業の合併、買収の手法の一つ。
例えば、オーナーでない経営者が、事業の継続を前提として、オーナーや親会社から株式を買い取り、経営権を取得するということ。
このようなケースでは、買収する側(経営陣)が買収に十分な資金を持っていない場合が多く、その資金を金融機関や投資ファンドを通じて調達することになる。このようなMBOは、買収先を担保にして資金を調達するという意味においては、LBOの特質も備えているわけである。


TOBとMBOの違い>TOBは「現在の経営陣ではない株主」が買収する側になり、MBOは「現在の経営陣」が買収する側になる、ということが違いとして挙げられる。
TOBは、外部者が買収をおこなうため敵対的買収(中には友好的買収もありますが)という側面が強いのですが、他方、MBOは、内部者(経営陣など)が買収をおこなうため、友好的買収という側面が強いため、一般的には、「MBO=のれん分け」と理解する向きもある。

面倒だからこのページ見て↓
http://www.fxprime.com/excite/bn_ykk/ykk_bn29.html

損益計算書
http://www.a-firm.ne.jp/nyu-mon/pl.htm

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