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エヴァ ストーリー解題コミュのエヴァ零号機・初号機と弐号機以降の製造過程について?

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(参考)アダム計画の目的と、その数

 

アダム計画の本来の目的は、

1.12体のエヴァを作るためのサンプルの提供(E計画とのリンク)

2.贖罪の儀式を行うために、1体のサンプルにより純粋にオリジナルアダムを再生すること(人類補完計画とのリンク)であると考えられます。

 

日本に持ち込まれたアダムに「Sample-A01」と書かれていることから、この他のサンプルも存在し、参号機以降の、アメリカなどで開発されたエヴァンゲリオンに使用されたと考えられます。

そして、アダムのサンプルを元にエヴァを作成すると考えると、12使徒がわりのエヴァのためのサンプル12体とオリジナルアダムのためのサンプル1体で、計13体アダムのサンプルが存在したと考えられます。

 

ところが、参号機、四号機の損失、弐号機の破壊、オリジナルアダム再生計画の断念(ゲンドウの裏切りによる)という諸事情により、残ったのは9体となります(リリスベースの2体は除く)。

 

ゼーレはエヴァシリーズを本来12体必要と考えていたにもかかわらず(13体のエヴァ参照)、

26話ゼーレ「いささか数が足りぬがやむをえまい。」

として量産エヴァを9体しか用意できず、それで儀式を遂行しなくてはならなかったのは、最初から準備していた13体のアダムサンプルを使いきってしまい、補充が間に合わなかったと考えられます。

 

つまり、

プロトタイプ(リリスベース)

Sample-L01  →  エヴァ零号機  →損失

Sample-L02  →  エヴァ初号機  →Sample-A01もリリスもあきらめた後のよりしろ

オリジナルアダム再生計画

Sample-A01  →  ベークライトアダム →ゼーレの初期構想における、よりしろ

 

 

制式タイプ(アダムベース)

Sample-A02  →  エヴァ弐号機  →機体を奪えなかったため破壊

Sample-A03  →  エヴァ参号機  →損失

Sample-A04  →  エヴァ四号機  →損失

Sample-A05  →  エヴァ五号機  →ゼーレが用意した1号機

Sample-A06  →  エヴァ六号機  →2号機

Sample-A07  →  エヴァ七号機  →3号機

Sample-A08  →  エヴァ八号機  →4号機

Sample-A09  →  エヴァ九号機  →5号機

Sample-A10  →  エヴァ十号機  →6号機

Sample-A11  →  エヴァ壱拾壱号機→7号機

Sample-A12  →  エヴァ壱拾弐号機→8号機

Sample-A13  →  エヴァ壱拾参号機→9号機

なお、表記は想像のものです。

 

ベークライトアダムからのエヴァのベース作成法としては、マイトーシス、ネクローシス、アポトーシスなどによると考えられます。

 

付け加えるならば、アダムのサンプル作成のもととなったのはセカンドインパクト直前(もしくは直後?)に採取されたアダムの細胞(DNA)と考えられることから、エヴァの誕生も西暦2000年にさかのぼると考えられます(アダム計画=サンプル培養は2004年からですが)。

 

エヴァを操縦するのに14歳のパイロットが必要なのも、エヴァの年齢が14才であることに由来すると思われます。





初版 2月9日

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