日本会議宮崎コミュの外国人参政権

現在、民主党は“永住外国人参政権付与法案”なる法案を今国会で成立させようとしています。
これは我が国にとって、外国人による間接侵略の門戸を開く大変危険な法案であり、憲法違反となる法案でもあります。

この法案の危険性に気付いた一部の方々の間では、既に活発な意見交換や署名活動などが展開されています。しかしながら、この法案に対する危険性の認知度は、一般国民にとってはまだまだ低いと言わざるを得ません。

そこで、外国人参政権の論点について以下に幾つか抜粋したいと思います。
１．対象となる永住外国人は約90万人に上る。（一般永住者49万人、特別永住者42万人）
２．特別永住者の在日韓国人が減少しているが、一般永住者は増加の一途で、特に中国人の増加が著しい。
３．定住中国人等に参政権を付与した場合、日本への間接侵略を容認してしまう。
４．そもそも参政権は国民固有の権利であり、外国人に参政権を付与することは憲法違反である。
５．平成7年の最高裁判決で「違憲ではないとの判断が示された」等、誤った認識が広まっているが、それはあくまで傍論であり、本論では明確に違憲であることが述べられている。
６．参政権付与は「国際的な潮流」では決してなく、一部ＥＵ諸国間のみで相互主義の下、認められているに過ぎない。

現在、日本会議では主に首長さんや議員さんへの署名活動を展開しており、日本会議宮崎でも議会対策を行っているところです。

皆様のご意見をお待ちしております。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 02月17日 00:46

この問題に関しては、日本で最初に合憲である旨を主張された憲法学者が、一転自らの主張を取り下げ、明確に憲法違反である旨のコメントを発しました。
これで、憲法解釈に関しては合憲派の依拠する論理は根底から覆ったといえます。
民主党内でも外国人に参政権を付与すべきではないとする議員も増えてきました。
それにも拘らず、民主党内では未だに参政権付与に関して根強い推進論があり、予断を許しません。一度参政権を与えてしまったならば、国民固有の権利が損なわれるばかりか、他国による我が国への平和的侵略の門戸を開くこととなり、極めて危険な法案です。
是非とも阻止しましょう。

[2] mixiユーザー 03月18日 11:05

3月17日、宮崎県議会最終日、自民党会派から提出された、外国人参政権付与法案に反対する意見書の討議が行われ、賛成多数で採択されました！
意見書はこの後、政府に対して提出されます。

県議会終了直後、自民党会派の蓬原会長と押川政審会長と共に、東国原知事と面会し、再再度、外国人参政権日世に対して反対署名頂く様に陳情致しました。
県議会を終えた安堵感なのか、終始晴れやかな感じで応対頂き、いい感触を得られました。

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