「新憲法無効論」と言う考えがある。
いわゆる、護憲派、すなわち米国GHQが作成した「占領憲法」、愚かな9条を守ろうとする日教組や左翼連中を売国奴、国賊と定義し、これを排除、伝統ある日本の国体の復活をさせなくてはならないと考えている。
米国の占領軍、GHQによる占領憲法は、そもそも日本人によるものではなく、これを基にした改正自体が、日本の本当の憲法、大日本帝国憲法(明治憲法)を有す日本の国体に対し、整合性のないものである。偽日本国憲法を基にした、いかなる改正も、憲法の合法性から逸脱するものであると考える。
サンフランシスコ講和条約によって、日本の独立の復帰がなされたと言うことは、大日本帝国憲法が生きた前提で行われたことであり、GHQの占領憲法を元としたことではない。 要するに国の主権、国益を守るための交戦権と終戦をさせる主権を有したものが、日本国家の憲法である。そして原状回復された、大日本国帝国憲法こそが、日本の独立を確立した憲法であると認める。もし時代の変化に対応するとなれば、大日本帝国憲法に原状回復の上、憲法改正の定義が成り立つことを主張したい。
更に東京裁判(極東軍事裁判)に関連し、靖国参拝を他国からの内政干渉を受ける筋合いはない。また、歴史捏造、歪曲によって、言われなき非難、糾弾的攻撃を受ける根拠もない。日本の長い血脈、歴史、伝統、文化を汚すものは、グローバル時代などの言葉で許せるものではないことを断言する。
このように今の日本の現状を見直し、いかにして日本の本来あるべき姿にするか話し合うコミュニティです。
※尚、参加するには、コミュニティーへの申請と承認が必要です。
参考リンク:
GHQに押し付けられた英文での占領憲法は、サンフランシスコ講和条約の一部にすぎない。9条を含む現憲法は、無効であり。日本が独立復帰できたことも、大日本帝国憲法が生きているからである。このことが分からないと、日本はいつまでも軍事的、主権国家にはなりえない。
(1/2) 真正護憲論解説/弁護士 南出喜久治
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(2/2) 真正護憲論解説/弁護士 南出喜久治
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憲法無効論か?憲法改正論か?小山常実 渡部昇一(6-5)
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「大日本帝国憲法〈旧法令〉」
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「日本国憲法と大日本帝国憲法条文比較」
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明治天皇の「教育勅語」
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明治天皇の「軍人勅諭」
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