只々、映画が好きなだけコミュのこんちわ☆

お久しぶりです！
昨日、やっと『６９』を見たのでその感想とか書きたかったので、トピ立てちまいました。
では、心行くまで述べます！（ネタバレ覚悟で読んでね）

とりあえず、脚本がクドカンなんだもの。最高！ああいう訳わかんない所ときちんとした所があるシナリオ書きたい！と思ってしまいました。
舞台は1969年の学生運動が盛んだった頃の日本で、主人公は佐世保のとある高校に通う高校生なんですね。そんな時代だけど高校生の頭の中は今の子達とあんまし変わらなくて、かわいい女の子の事とか、いつ童貞を卒業するとか、学校がムカつくとか…ホントそこは変わんないんだなぁと。
進学校に通ってる主人公たちは管理教育にどうにか歯向かおうとするんだけど、いつも体育教師（多分）に捕まっては殴られてばかり。女子は放課後マスゲームの練習を強制的にやらされてて。「女子を開放するぞ！！」って事で、フェスティバルをやろうとするんだけど、なぜか道が逸れて学生運動に。
学校の屋上をバリ封して学校内にペンキで「開放せよ！」とか書いちゃって。しまいには校長室の机の上にう○こしちゃうし。そのうん○がまたリアルだったなぁ…（笑）。
でも、やっぱりフェスティバルはやるんだけど、その為にヤバイ学校の番長の女の子に声かけて殺されそうになるんだけれども、主人公のお父さんの教え子のヤクザに助けてもらったり。
結局はフェスティバルも上手くいって、最終的にはハッピーエンドで終わるんだけれど、とりあえずずっと笑ってた。笑いながら見てましたね。なんか、嫌な事あったら見たほうが良いと思うもん。スッキリすっから☆

あ、一応ＰＧ-12に指定されてたから、12歳以下に人は保護者と一緒に見てください。

オフィシャルサイトのＵＲＬ載っけときます。
http://www.69movie.jp/