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ヨハナザカントリーコミュの歩く人

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歩く人

草原にただ集まりを作り暮らしていただけの人々。

人々は、生まれ死ぬまでこの集まりにいました。

ある時、一人の者は歩いて草原をでました。

草原を出ると、海に出ました。

海岸には、沢山の鳥が飛んでいます。

月と太陽の影響して、定期に海岸の潮は引き また満ちたりを
繰り返します。


潮が引くと、残された魚や海草など、草原では見かけない
珍しい物が見つかります。

一人の者はそれを食べてみます。

おいしい物、苦いもの、といくつも味わいました。

一人の者は、草原に帰り人々の集まりの中に戻りました。


しかし 一人の者は、海まで歩いて帰ってきた唯一の者
であるので、一人の者は、他の人たちからは区別され、
【アチ】と呼ばれるようになりました。

【アチ】は時々気が向くと、海まで行きました。

そして、草原の人々に、海での事をいろいろ話して聞か
せました。
【アチ】は人々から特別として人気者になりました

【アチ】は草原の近くで取れる食べ物以外にも、
海の食べ物も食べていたので、他の人々よりも、病気や
怪我に対して、対抗力があり、また人々も【アチ】
を特別に優先して、大切に扱っていましたから、
【アチ】はとても健康でした。


ある日、一人の女は体がムズムズ(エッチな気分)しました。
女はその夜【アチ】の寝床に行きましたが、
すでに数人の女が、来ていましたので、女は自分の
ムズムズを解消することはできませんでした。


ムズムズは何日も続き、夜毎に【アチ】の寝床
に行きますが、すでに女達がいて、解消できません。

とうとう苦しくなって、女は真夜中の草原を歩きました。

3日ほど歩くと、ムズムズも弱まり、落ち着きましたが
もうそこは草原ではなく、山の中の森林まできていま
した。

森林には、沢山の鳥と、動物がいました。

女は、鳥の歌を聴き、小さい動物を食べ、また大きな
動物の背に乗り森林の中をすばやく、駆け回りました。

女は、森林をでて草原へ帰りました。

そして、草原の人々に、海での事をいろいろ話して聞か
せました。

女は人々から特別として人気者になりました

女は 森林で聞いた鳥の歌をまねして歌いました。
人々は感動して、女を特別に【ナキ】と呼ぶようになり
ました。

ある夜【ナキ】はムズムズしてきて、【アチ】の寝床に
行きました。

【アチ】のところにはすでに、何人も女が来ていましたが、
女達は、【ナキ】に譲りみな帰って行きました。

【ナキ】はその夜、【アチ】をタップリと独り占めです。
【アチ】は他の男達よりも、元気で健康です。
【アチ】は沢山がんばりました。

【ナキ】は毎夜【アチ】のところに通いました。
しばらくすと、【ナキ】は三人の子供を生みました。

三人の子供は、【ナキ】と【アチ】の子供として、草原の
人々から特別に大事にされました。

三人の子供は、時々、【ナキ】と一緒に山の森林まで行きました。

三人の子供は、時々、【アチ】と一緒に海まで行きました。

三人の子供は、時々【ナキ】、【アチ】とは一緒ではなく、
子供達だけで 海や山に行きました。

そして三人は もっと遠くの砂漠や山の上まで、船を作り
海に出ました。

草原の人々は、三人をますます特別で大事にするようになりました。

三人は、草原を出て方々を歩くことが多くなり、やがて何日も旅をする
ようになりました。

それでも三人は、食料や怪我や病気になると、草原に帰っていきました。

ある日、三人が病気になり、草原に帰ってくると、草原の子供たちも
たちまち三人と同じ病気になりました。

病気は、水を沢山飲むと治りましたが、まず最初に三人の子供達に飲ます
事になりましたが、代わりに他の10人の子供が死んでしまいました。

水はすべての子供達の分は無かったのです。

三人は病気が治ると、また旅に出ました。

ある日三人は病気になり草原に帰ってくると、草原の子供達も
たちまち三人と同じ病気になりました。

病気は、草原に咲く黄色い花の蜜を食べると治ります。
まず最初に三人の子供達に飲ます事になりましたが、
代わりに他の10人の子供が死んでしまいました。

蜜はすべての子供達の分は無かったのです。
病気が直り、三人はまた旅にでました。

草原はの人々は、三人の旅の食料を貯めて置かないといけ
ません。

【アチ】と【ナキ】は特別ですから、働かないのですが、
人々は二人の分の食事や水を、準備しなければなりません。

三人が病気になると、草原の子供達は沢山死ぬので、やがて
草原には、子供達がいなくなりました。

子供がいなくてさびしく暮らす、草原の人々は、時々旅から
戻る、三人の旅の話を聞くのがとても楽しみなのです。

草原の人々は、三人を特別に名前をつけました。

【ネネ】と【モチ】と【ヨン】となずけました。

三人は大きくなると、それぞれ別々に旅をするようになりました。

【ネネ】は海よりも山が好きなので、山の方へ旅をしました。

【モチ】は山よりも海が好きなにで、海の方へ旅をしました。

【ヨン】は二人の兄弟がいないとき、その夜は、草原のムズムズした
女が、寝床にきて一人でタップリ楽しむことができましたので、
やがて旅に出なくなりました。

すると、草原の人々は【ネネ】と【モチ】が時々帰ってくると、
【ヨン】よりも特別に大事にしました。

しかも【ヨン】は毎夜ムズムズの女達と、朝まで楽しんでいたので
ムズムズの女達は昼間は疲れて働かないようになりました。

こうなると、草原の人たちは、【ヨン】を迷惑な存在として感じ
るようになりました。

やがて、草原の人たちは、【ヨン】に食べ物をあげなくなりました。

やがてムズムズの女達も、【ヨン】のところには行かなくなりました。

やがて【ヨン】は元気が無くなり、死んでしまいました。

草原の人たちは、【ヨン】が死んで気づきました。

【ヨン】に食べ物をあげるのをやめると、食料が減るのが、
遅くなること。

【ヨン】に食べ物とあげるのをやめると、ムズムズの女たちが、
昼間働くようになったこと。

そして、しばらくすると、【ネネ】と【モチ】が帰ってきました。

【ネネ】と【モチ】は人々から、草原では食べ物を集めるのがむ
つかしくなってきていると、聞かされました。

【ネネ】は山の森林に草原の人々みんなが、すめるところを探す
と言って、食料を持って旅に出ました。

【モチ】も海の方へ、住めるところを探して、旅にでました。
そのとき、ムズムズの女の一人が、こっそりと、【モチ】につい
て行きました。

女は、余分に食料を持って出ましたから、人々はすぐに気づいて、
怒りました。

【モチ】は旅に出て翌日ついてきた女と、夜になると、タップリ
楽しみました。

次の日も楽しみました。
そして次の次の日は、海に向かうのをやめて、朝から一日中、女と楽し
む事にしました。

その日の昼に女が余分に持ってきた、食料を二人で食べなした。
すると、その日の夜に、二人がムズムズを楽しんでいるとき、突然
体がしびれて、そのまま二人は死んでしまいました。

女が余分にもってきた、食料は、旅用に工夫がされていなかったのです。

草原の人々は、旅用の食料は、腐らないように、薬草を混ぜて工夫し
ていましたが、女が余分に持ってきた食料は、工夫がされていなかったの
です。

やがて、野獣がきて二人の死体を、噛み砕いて食べてしまいました。


【ネネ】は山の森林に住めそうな場所を見つけて、草原に帰りました。

草原の人々は、喜んで【ネネ】を迎えましたが、【モチ】が帰ってこない
のは、食料を盗んだムズムズの女と一緒だから、悪いことした二人だから
帰ってこないんだとおもい怒っていました。

翌日、【ネネ】は山の森林のところへ、引っ越そうといいました。

草原の人々は準備しましたが、【アチ】と【ナキ】は泣いて頼みました。
「【モチ】が帰るのを待とう!」

しかし、草原の人々は、全員反対しました。
【アチ】と【ナキ】は大きな声で泣きながらまた頼みます。

【ネネ】が迷っていると、草原の人々は怒って、【アチ】と【ナキ】
を殴りました。

そのとき【ナキ】は死んでしまいました。
そのとき【アチ】はすごく悲しくなりましたが、泣くのをやめました。
【ネネ】は悲しくなりましたが、山の森林へみんなを案内して草原を
出ました。

山の森林までくると、人々は喜んで、【ネネ】に感謝しました。

【ネネ】は【モチ】を探すといって、すぐに海の方へ歩きました。

海まで来ると、【ネネ】はもう【モチ】が見つからない、死んでいる
事を納得しました。

その頃、山の森林の人々は、森林の食物や動物、川を調べたりして、
森林の中に、家を立てたり家畜を飼ったり、畑を作ったりしました。
森の人々は、毎日よく働き、楽しんでいました。

草原に住んでいる頃は、【アチ】の話を聞くのが楽しみにしていたけど、
森林に引っ越してからは、【アチ】の話を聞いても楽しくないのです。
なぜなら、本当の森林が目の前にあるのですから。

【アチ】は今では少しも、特別で大事ではありません。
人々は、やがて【アチ】のことをわすれました

【アチ】は長いこと、自分で働いた事も無かったので、食料の集め方も
分かりません。そしてムズムズの女達もこなくなりました。

【アチ】はいつの間にか、いなくなりました。
【アチ】は死んで川から流れてきましたが、人々は気づきましたが、
それを、拾い野獣に投げて喰らわせてしまいました。

【ネネ】は森林に帰って来ると、人々は喜んで迎えましたが、
人々は、食料を渡して【モチ】を遠くに旅へでろいって
追い出しました。

【ネネ】は家族がみんな死んでしまい、できればもう、
旅の生活をやめて、森林の人々とすごしたいといいました。

人々は【ネネ】にききました。

「食料を集めることができるのか?」
「薬草を工夫できるのか?」
「家畜の世話ができるか?」

どれも【ネネ】はできません。

人々は、怒りました!
「何もできないお前は、ここには置けない、
どこか遠くへ行ってしまえ!」

【ネネ】は泣きながら頼みました。

人々は言いました。

「お前が子供の頃10人の子供を殺して助けてやった」

「ムズムズの女とタップリ楽しんだだろう」

「お前の、家族は、皆死んだ」

「お前は何もできないじゃないか」

【ネネ】は大声で泣きました。

人々は【ネネ】を囲んで、血が出るまで強く蹴りました。
人々は【ネネ】を囲んで、骨が折れるまで強く蹴りました。
人々は【ネネ】を囲んで、歯が折れるまで強く蹴りました。

人々は大声で泣きわめく【ネネ】を野牛に縛って、
野牛を走らせました。

野牛は、砂漠まで来ると、縄を噛み切りどこかへ行きました。

【ネネ】は小さい頃、母親の【ナキ】に聞かされた、鳥の歌を歌
いました。

すると砂漠に住んでいる人々が気づいて、近づいてきました。

砂漠の人々は、【ネネ】を助けて、砂漠の人々の暮らす集落に連れ帰り
ました。

数日すると【ネネ】は元気になりました。

砂漠いの人たちは、これまでに、砂漠から出たことがありません。
砂漠いの人たちは、これまでに、他から来た人をみたことがありません。

砂漠の人たちは【ネネ】の話を聞いて喜びました。
砂漠の人たちは【ネネ】の事を特別に大事に思いました。

夜になると、砂漠の人々の女達は、ムズムズしてくると

【ネネ】の寝床に行きました。
【ネネ】はムズムズの女達をタップリ楽しみました。

ここにいれば とても幸せに暮らせると【ネネ】は信じていました
やがて、集落で病気が流行りました。
人々は、最初に【ネネ】を助けることにしました。
なぜなら【ネネ】は特別だからです。
それを知った【ネネ】は安心してその日のよるも タップリと
女達と楽しんでいました。

すると 
何処からともなくう歌が聞こえてきました。
何処からともなくう潮の匂いがしてきました。
【ネネ】は女達と楽しんでいるうちに寝てしまいました。

翌朝、遠くから一人の男がやってきました。
男は、背負いの袋に沢山の本を持っていました。
男は首にかけた笛を持っています。

砂漠の人は大喜びで歓迎しました。

【ネネ】は、男に話しかけました。

「山の森林を知っているかい?」

「ああ知ってるよ。そこから来たんだよ?」

【ネネ】は驚きました。

男は言いました
「私は、悪いものを探して旅をしているんだ!」
「ねぜ?」
「山の森林では、今病気が流行っていてね、その原因は
不吉な者のしわざなんだ」

「不吉な者?」

「そう昔、山の森林から追われたもので、そいつがまだ
死んでいない事が、不吉なんだよ、それで病気が流行ってい
るんだ」

すると砂漠のの人たちも驚いていいました
「ここでも病気が流行っているんだ、どうしたら良いんだ」

「大丈夫だ!森林の病も、ここ砂漠の病も原因は一緒なんだ、
不吉な者を殺してしまえば、すぐに病気は直るし、誰も死なない」

すると【ネネ】は泣き出しました。

「その不吉なものは、森林を追われた時に、全身血だらけで、骨が
折れ、歯が折れたんだ、だからそいつが誰かすぐに分かる」

【ネネ】の泣き声は大きくなりました、
やがて、【ネネ】は血の涙が流れでました。

大きな口を空けて泣くと、歯が折れているのが分かります。
そして、逃げようと走ったら、転んで足の骨が折れてしま
いました。

男は言いました。
「決定的な証拠がある、何だと思う?」と砂漠の人々に聞きました。
続けて男は言いました
「そうだ、その者は大声て泣いていたんだ!」

男は、首にかけた笛を吹きました
「キキーーーーン」
甲高い、まるで森林を飛び回る、鳥の鳴き声のようです。
すると、向こうから、野獣が3匹現れて、【ネネ】の体を噛み砕きました
そして、砂漠の人たちの病気は治り、男も山の森林に帰って行きました。

【ネネ】は、死の瞬間に思いました。
・この惨い死に方はなぜか?
・自分生きた人生の間違いは何なのか?
・そして、死ぬまでの残された僅かな時間が、早く過ぎてしまえばいいと。

【ネネ】は人々から、特別に大切にされて、そして次に追い出され
 最後には、追って来た男の野獣に殺される自分の人生について・・・

・自分は一体何者なんだ?
 人々が特別に大切にしたんだ!!
 僕が望んだんじゃない

・夜になると、ムズムズの女がきたんだ
 僕が望んだんじゃない

・人々が、決めたんだ
 10人の子供の命と引き換えに助ける事を

・生まれた後に僕は【ネネ】となったんだ。
 生んで欲しいとは望んでいないし、【ネネ】とは
 人々がそう呼んだんだ

そうだ 僕はただ与えられたものを楽しんだだけなんだ!

なぜこんな惨い殺され方で、生を終えるのか?

「はぁっ そうか!」
【ネネ】はそこで気づいた。

生きる事と死ぬこと、楽しむ事と苦しい事。

そうか、すべて与えられたんだ。
生まれる事は望んだんじゃない、与えられたんだ

特別に大事にされることも
ムズムズ女と楽しむ事も
無残に殺される事も

そして やがて死んでいく!
しかし、与えらるのではなく、一つくらい望んでみたい
だからこのまま死ぬのは、イヤダ 死から逃れたい
でも 駄目かもしれない。
すでに【ネネ】の体は七つに引き裂かれていた。

【ネネ】はでも少し幸せだった。

他の家族【アチ・ナキ・ヨン・モチ・】は、死ぬ間際に
、気づいただろうか?

望むことはできたが叶わない!
それが精一杯なんだ。
僕にはそれが分かる。

僕を食い殺す野獣も、この機会を与えられたんだ。
僕を探して旅をした男も、捜す役割を与えられたんだ。
そして、僕も今死ぬことを与えられた。
でも いつか いつかの人生で、与えるられるのでは
無く、望む者になりたい。

いつか、の人生を生きるとき、そのことに気づきたい。
いつか の人生で望む生き方をしたい。
いつかの人生では、死や苦しみ、楽しみのすべてを望みたい。
しばらくして【ネネ】は死んだが
死ぬまでの、僅かな時間、【ネネ】は何度も、何度もその事に
ついて、思っていたのである。

何度も、何度も 念じていた、次の人生があれば、
次の人生にこの思いが伝わるように。




終わり

作/ヨハナ

何でこの話を書いた?

人間に知性について疑問に感じたからです。
{何だろう知性って??}

 上記のお話では、人々と人々から区別された【名前】
の人物が登場します。

人には、善いとか悪いとか、考える力があります。
きっと動物はそんな事は考えない。

それ以上に、人間は時間や、宇宙、お金、法律
約束、恋愛、数学、等いろいろ考える。

さらに 他者の為? 自己の望み?として
自動車発明を、インターネット技術を、援助交際を、
ボランティア活動を。
特定の民族をガス室に閉じ込めて殺すし。
何人、宗教関係なしに、すべての人を
世話する慈愛の人もいる。
これはすべて、人間の知性の力だと思う。

 上記の話の人々と区別された【名前】の人物は 人間の知性の
力の作用として現れています。

なぜ 人間に知性が?!
{他の動物となぜ違う?}

ただ生まれ、ただ生きて、ただ死ぬ事もできるのに。

なぜか人間は、器を使い食事をするし、本を読んで喜んだり
泣いたりする。

人を好きになると、突然ムズムズ(エッチ)の行為はしない
(そうでない人もいけど、電車とか、夜道の公園とかで)

なぜだろう、ウソはいけないって思うけど、なぜだろう?
ウソは 自分ひとりでは成立しない。
というか ウソをついて 困る 怒る、悲しむ、
等の自分以外の他人が存在して初めて、ウソが成立する。
{もちろんウソはいけないのよん}

もし、誰もお金を信じていなければ、お金は只の紙です。
でもなぜ、お金を信じてるんだろう?

ウソをついたたら、その内容により罰を受ける
お金に関しても、ウソや盗んだり偽装したら
罰を受ける。

怪我させたり、暴力したり、騙しても、基本的には
法律で、罰が与えられます。

法律でなくても、基本的に何かしらの、制裁がある
たとえば、お母さんに子供がしかられるとか、
友達に怒られたり。する。

人間は何をやっても自由だけど、
(事前に禁止されていないけど)
結果それが、悪いことだったりすると、法律で罰を与えら
れたり、何かしら制裁を受けることになる。

自由に生きていいけど、他人の事も考えて【生きるべき】って
ところが人間が他の動物と違うところだと思う。

【自由に生きていいけど、他人の事も考えて生きるべき】

この事の意味を ヨハナはまだ理解はできてないけど、
なんとなくその事について、少しだけ感じれているんじゃ
ないかと思う。

他人の事も考えて 
ってとこが、人間はまだ進化の途中で、
自由に生きるって とこはもう十分じゃないかな。

なぜなら、お金儲け 
これは 【自由に生きる】に属するのだけれども

お金儲けについてこんな事を思う。

世界では、餓死で死ぬ人がいる。
 けれども、世界の総食料生産量は、世界中の人が生きてい
くだけの生産量がある

投資ってお金儲けの方法がある。
 何か特定の物を、沢山買い占めると、その特定の物が大切
な物であればその特定の物の値段はうんと上がる。

食料を、沢山買い占める。すると、食料の値段が上がる。
食料は大切だから、高くても買う人がいる。
ただし、お金が無い人は買えないのである。

それでも、沢山買い占めた人は、お金が儲かるのである。
{↑ここです、他人の事を考えるべき ってのが足りていない}

この儲かったお金は、買える人が払ったお金であるけれど、
それでも、買えなかった人は死んしまう。

払ったお金から儲けたのだろうけど、買い占めたと時と、売るとき
に払うお金との差が儲けになるんです。

すると、【差】が大きければ大きいほど、お金が儲かるけど、
【差】が大きければ大きいほど、買えない人が多くなる、

そして買えない人は死ぬんです。

この 買い占めるって 行為は、人間だから理解できる行為です。
つまり人間が生み出した価値観で 人を殺しているんです。

知性の無い動物には、無い価値観(買い占める)です。


戦争で死ぬ人の数と、買占めるって 事で死ぬ人間の数
はどちらが多いんだろう?

戦争は人が死ぬことについて、気づきやすいけどそして
罪悪感も伴うけど、買占めるって のは同なんだろう、
気づきにくいし、罪悪感は無いんじゃないだろうか?

お金って何のためにあるのか、よく理解しないといけない!
お金の稼ぎ方とか、その効力ではなくて。

お金はあらゆる物と交換できる機能があるけど、
その機能を制限する必要があるんじゃないかって事を、
誰か教えて欲しいと思う。

制限は法律で決めてもいいし、
法律でなくて人間の心で決めてもいい。
心で決める事ができれば、すごく善いことなんだけど。

いつか 人間が進歩したら、心で決める事ができると思う。
その頃は、お金が無いけど世界が成り立っていると思う。

禁止されていないから、いいじゃないか!!
ではなくて、禁止されていないけれども、
してはいけないんだよ! 
ってのが、より知性的に考えて高度だと思う。

頭が善いってのは、この知性的に高度であるか
って、要素を多分に含まれて欲しいと思う。

やがて【知性的に高度というのが、異性にたいする
恋愛感情と関連するようになれば、人間の最も強い
欲望を知性的な部分に関連するようになれば、
離婚や、ヤンママも減る。

離婚やヤンママその事のみはいいのだけれど、
その後の養育費や扶養の、責任を取らない男が
非常に多い。

妊娠しいたら、腹蹴って逃げる男もいるし、コイン
ロッカーに赤ちゃんを置いて逃げる人もいる。

知性的に高度というのが、異性にたいする恋愛感情
と関連するようになれば、改善するのじゃないか
と期待したい。

離婚してもいいじゃん、禁止されていないから
腹蹴って逃げてもいいじゃん、禁止されていないから
ではなくて、禁止されていないけれども、
してはいけないんだよ! 
ってのが、より知性的に考えて高度だ!。

いつか 未来には
人間のコピーができるような未来、
宇宙人と友達になれる未来
女の子が空を飛べるような未来
そんな 事が現実となる未来がくる、そのときには、
人々は進化していて、

高度な知性(生きるべき)=【自由に生きる−他人の事も考る】(引算)
 では無くて、@自由を欲望する中に、他人の事も考るが内包されている。
高度な知性(生きるべき)=【自由に(自分と他人)生る】(イコール)
になるんだと思う。

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