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在特会のヘイトクライムに反対コミュの【デマビラ】「朝鮮進駐軍」をご存知ですか?【を斬る】

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「チーム関西」は、ビラ原稿を製作し本日(4月16日未明)在特会公式サイトに掲示しました。
おそらく、今日の長岡京市での襲撃街宣において、はじめて用いられたものと思います。これまでの、WEBでの書きチラシの段階から、街頭での文書配布へと進んだということは、ある意味で悪の画期といえましょう。

ビラ原稿は3種類です。
【1、朝鮮進駐軍】
【2、在日外国人等高齢者給付金支給制度」に反対】
【3、従軍慰安婦という嘘】

http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=170
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2010年5月16日(日曜日)
関西地区で作ったビラがあります by 副会長・川東大了
- A0001595 @ 02時28分01秒

川東大了です。関西地区ではビラを作っております。
http://www.eonet.ne.jp/~hi-kitty/sinchu.pdf
「朝鮮進駐軍」をご存知ですか?
http://www.eonet.ne.jp/~hi-kitty/hirakatakyuhu.pdf
「枚方市 在日外国人等高齢者給付金支給制度」に反対しています。
http://www.eonet.ne.jp/~hi-kitty/ianhu.pdf
「従軍慰安婦という嘘」
よろしければ、ご利用下さい。
ただし、「朝鮮進駐軍」はビラの作成者・作成団体が明記されておりませんので、このビラのみの使用は怪文書(発行者が不明な状態で出回る匿名の文書)となりますので、禁止します。
在特会の団体名が明記されている文書の裏面にご使用下さい。
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ざっと見ましたら、あきらかなデマとわかるものから、経緯を意図的に隠して、もっともらしく書いた詐術的文章まであります。ビラそれぞれの虚偽を指摘していこうではありませんか。

恐縮ですが論議の散漫化を防ぐため、テーマごとにトピをたてることをお許しください。
ここでは、【1、朝鮮進駐軍】を扱います。


【ビラ1、朝鮮進駐軍】 の内容
ソース http://www.eonet.ne.jp/~hi-kitty/sinchu.pdf
誤字はママです。写真とキャプションの大きなものは、ソースをpfdを参照してください。 
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「朝鮮進駐軍」をご存知ですか?
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1945 年(昭和20年)以後に、現在特別永住権を持つ在日一世(朝鮮・韓国人)、もしくは現在日本に帰化または、半島に帰国した朝鮮人によって作られた犯罪組織を指します。 終戦後彼らは、日本各地で婦女暴行・窃盗・暴行・殺人・略奪・警察署や公的機関への襲撃・土地建物の不法占拠・鉄道や飲食店での不法行為など様々な犯罪を引き起こしました。 自称「戦勝国民」であると主張し、自らを「朝鮮進駐軍」と名乗り、各地で徒党を組んで暴れ、凶悪事件を起こしました。 GHQ(連合国総司令部)の資料にあるだけでも最低4千人の日本人市民が、朝鮮進駐軍の犠牲となり殺害されたとされています。


【写真とキャプション挿入】
写真左のキャプション: 
<今の朝鮮総連となる「在日朝鮮人連盟中央総本部」 武装集団在日朝鮮人集団「朝鮮進駐軍」総本部。
全国各地で武装した在日朝鮮人「朝鮮進駐軍」と名乗る集団の総本部である。>

写真右のキャプション:
<朝鮮総連本部を警備する短銃を所持する在日朝鮮人警備隊>


3万人もの朝鮮進駐軍は戦後の混乱を利用し、旧日本軍から盗んだ銃や日本刀で武装し、軍服を着込み全国で組織化を行いました。 「在日朝鮮人連盟総本部」(上写真)は後の「在日本朝鮮人連盟」で、更にこれが「在日本大韓民国民団」と「在日本朝鮮人総聯合会」に分かれ、これが現在の「民団」と「朝鮮総連」となります。

当時の日本は、戦場に男が駆り出され男手不足であったり、都市部でも疎開や空爆による被害で人手が足りない状況が長く続いており、警察も武器の使用が認められないという、戦後特有の制限が有りました。 目の前で白昼堂々、日本人婦女子が暴行を受け助けを求めていても、銃で武装する彼らには警察すらも成す術が無かったのです。
「おれ達は戦勝国民だ! 敗戦国の日本人が何を言うか!」と小突き回され、暴行され瀕死の重傷を負った警官も数多くおられました。
戦後に朝鮮人犯罪が増加の一途を辿った背景には、この様な、犯罪に対する抑止力の空白化が背景に有りました。

略奪・窃盗・密売・土地の強奪等にも組織的に関与しており、一般の露天商からの強奪や農作物・家畜の強奪(利根川水系の牛の強奪などが有名)等、さまざまな方法で集められた商品が朝鮮人によって売買され、その後パチンコや、サラ金、風俗行などへの資金源として利用されていきました。

「生田警察署襲撃事件」「長崎県警察本部襲撃事件」「「首相官邸襲撃事件」」「阪神教育事件」など様々な凶悪事件を日本各地で起こし、とうとうGHQのマッカーサー最高司令官は、「朝鮮人等は戦勝国民に非ず、第三国人なり。」と発表し、軍を出し日本の警察と合同で鎮圧に当たりました。

その後、余りに危険な「在日朝鮮人連盟総本部」は解散させられるのですが、その後「総連」と「民団」に姿を変え、今なお組織ぐるみで、理不順な「在日特権」を要求し続けているのです。
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コメント(15)

山猫@都鹿斎 さん
貴重な研究論文有難うございました。

在特会がいう
>マッカーサー最高司令官は、「朝鮮人等は戦勝国民に非ず、第三国人なり。」と発表し、

このマッカーサー発言が、何時のものかは結局不明なままなのでしょうか?
アッテンボローさん

貴サイトでトピまとめてくださいまして、有難うございました。さっそく「お気に入り」に登録し読ませていただきました。丁度わたしもizaで連載「朝鮮進駐軍の話」を始めたところですので、参考にさせてください。

一昨日国会図書館に行って、いくつかの関連図書の目次をめくってみましたが、戦後の朝鮮人運動に付いては本当に知らないことが多く、一筋縄ではないことがわかりました。たぶん、朝鮮人運動と日本共産党の関係についての認識は、私も貴兄も(違う方向ですが)単純化しすぎているかもしれません。また、そうならざるを得ない事情もありそうです。たとえば<在日本朝鮮人連盟>サイドの当時の出版物、資料が乏しく、おそらく、その後の総連関係者も、公安資料文書を素材にしなければ闘争史が語れなかったのかもしれません。

※朴慶植氏の「解放後在日朝鮮人運動史」は1989、呉圭祥の「ドキュメント在日本朝鮮人連盟」は2009年、ですから歴史的考察の光は戦前の左翼運動に対するものより遥かに弱く、まだ闇の中なのかもしれません。

「朝鮮進駐軍」デマ体系の根元は、現代コリア2000年5月号の佐藤勝己「『三国人』は本当に差別語か」という石原擁護論文だと思います。「朝鮮進駐軍」という言葉は使っていませんが、「朝鮮進駐軍」デマに含まれる諸要素の全てを含んでいます。佐藤は帰還運動を担っていた前歴ですが、記述の根拠はすべて公安文書です。たぶん元共産党員だった佐藤の書斎にも。古い公安文書があって総連結成前の文書は無いのでしょう。

ちょうど2000年の同じころ、WEBでは<北斗星談話>というものが出てきたようです。

しかし、2003年と2006年の宝島ムックでは、「朝鮮進駐軍」という風呂敷に包むことは行なわれていません。イメージとしての統合は願っていても、紙媒体としては明示的な文章までは踏み込めなかったと思われます。「朝鮮進駐軍」という風呂敷包みの原型は、おそらく2007年の在特会結成のころでしょう。

なお、在日朝鮮人の<戦勝国民自称>とそれに対する日本国民の嫌悪感は、在特会も私たちも未だ注意してない<終戦直後の帰還運動>(李鐘晩政権成立まで百数十万人が帰還)に始まったことだと思います。

朝連はその帰還運動において、自治組織として家族ごとの手続き代行や列車の手配などを、政府当局やGHQから実質上委任させられていました。そのときの横柄さ〜無賃乗車や列車手配〜おそらく客車に「朝鮮帰還者専用」という紙でも貼ったのでしょうか(要確認、今は私の妄想段階)、「進駐軍」のマネをしていやがると思った「敗戦国民」日本人が多くいたとしても無理ありません。

その結果起こった警察やGHQとの軋轢。その頃の嫌悪感は、昭和23年以降さらに朝鮮戦争期を通じ、一貫したGHQや新聞による敵視宣伝で増幅され、<朝鮮人は恐い>という意識が蔓延したと思われます。その嫌悪感をようやく払拭したのが、<後の帰還運動>であり「キューポラの街」、新聞各紙の帰還運動キャンペーンです。しかし嫌悪感は、朝鮮人に苛められた体験すらない世代の一部に、ゾンビ(排外主義)として復活しました。それが、「朝鮮進駐軍」風呂敷包みだと思います。

以上は、これからの検証課題でした。
以下、貴文について些事記します。お許しください。

>ザイトク支持者は戦後革命期に行われた様々な闘争や闇市を巡る日本各地での構想に
→「抗争」の誤植

>様々な闘でを最も献身的に闘い抜いたのは
→「闘争で最も」?

>お嬢ちゃんが騙されている様に「3万人」規模の組織
→朝鮮進駐軍「3万人」というのは本当に何が根拠なのでしょうかね。列挙した事件(デモ)の参加人数を機械的に足し算したのでしょうか(笑)。

>「田岡一雄自伝 電撃篇」(田岡一雄 一九七一年初版 徳間書店)よりの引用
>その日のうちに神戸は修羅場と変貌した。・・・・ その日の午後七時。徒党を組んだ三国人は国鉄深川駅構内の貨車を襲って配給物資を強奪。
→これって、事件リストにないのですよね。何年何月の事件=闘争だったのでしょうか?
 
>南朝鮮系の在日朝鮮人連盟(朝連)は何も関係ないんだ、
→これは私の誤植です。 お手数をかけます。
正しくは「北朝鮮系の在日本朝鮮人連盟(朝連)」

以上です。
アッテンボローさん

「深川?事件」詳細に調べてくださって有難うございます。たぶん連中が引用した田岡手記の直前部分に、WhenもWhereも書いてあるような気がします。一人がOCRしてWEBに貼りこんだらそれっきり、その出典を確かめようとする人間が誰も出てこないのですね。デマゴーグ団においてもアンチ・デマゴーグ団においても。

黒田大輔のようなガキんちょが
「情報戦というのは先にやったモン勝ちなんです。あとから訂正するのは大変なんです。わかってま〜すかぁ〜」
なんてシッタカゆってるとおりに、残念ながら経過しています。

田岡本3分冊中古で安かったら買ってみるかもしれません。美空ひばりとの関係を読みたいし、また、在日を貶す部分があれば誉めている部分もきっとありそうです。でも、今月分予算はもうないからダメかも。
このサイトは、GHQ布告文書をまめに収集しているようですが、サイトの評価についてどなたか教えていただけませんか?
■三百代言
http://www.geocities.jp/toaniuniu/
川東大了による講演のニコニコ動画がアップされました。
チョメチョメしてあげてください。
http://www.team-kansai.com/?p=2624
高史明(戦後共産党で山村工作隊入り。当時読売ウィークリーの記者だったナベツネのインタビューを受ける)の自伝、どなたかプリーズ。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/imaginenosekai/sansonn-nabetuneko.html
そのページにある、
『闇を喰む』(角川文庫?・?)ですか?
『生きることの意味―ある少年のおいたち 』(ちくま文庫) (文庫)

→どちらもAmazonに中古があるようですね
しかし、高史明氏の古いものは国会図書館でも見当たりません。

資料アップしました

■『鳩山一郎回顧録』、不名誉にもデマ「朝鮮進駐軍」のネタにされ
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2702.html
かつてブックオフの100円コーナーで買った『マンガ 嫌韓流』(山野車輪著,2005年9月1日刊,晋遊社)のp.81(第6版2刷,2005年11月20日)に「朝鮮進駐軍」が描かれていました。

これが「風呂敷包み」の起源ではないでしょうが,このマンガの内容と在特会の行動の親和性を考えると,件のデマビラの直接の起源は,案外ここかもしれないと思いました。

それにしてもなんでいまごろになってこんなネタを引っ張って来たんでしょう。
>Khatsalanoさん

マンガ 嫌韓流1巻だけ買った記憶があります。たしか気分悪くなって捨てました。
山野車輪は在特HPのイラスト描いたりしていますので、在特コアメンバーとみなして差し支えないでしょう。

>それにしてもなんでいまごろになってこんなネタを引っ張って来たんでしょう。

とにかく「在日コリアンのイメージ」を悪くさせようと必死なのでしょうね。
pippoさんの日記に、デマビラ作成を指示した川東(在特副会長、関西・中部・中国・四国担当)本人が来て、「朝鮮進駐軍」の存在を否定していました。

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