」ってなることあると思います。 
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コメント(45)
>>[009]
私は医療関係者ではなく、度重なる父の入院で現在の医療制度をかじったただけですが…
あなたが健康保険を利用して入院・治療しているなら、
医師が熱心かどうかに関係なく、退院を迫られることはあります。
そもそも社会保険では、｢元の身体に戻るまで入院させる｣という保障はしていません。
医学的に｢自宅療養では治療できない場合｣にだけ、入院治療が保険適用となります。
最近では手術の種類によっては、手術当日に帰らされること(日帰り入院)さえあります。
完治してなくても、｢あとは自宅で療養して、何か異変が出たらまた来てね。｣ということです。
これはその病院に限ったことでも、あなただけが不当に扱われたわけでもなく、国の医療行政の方針です。
昔は庶民は滅多に入院しなかったし、入院するのは命に関わる大怪我か、結核など伝染病の場合が多かったので、
いわゆる“完治”まで退院させない、というのが常識と思われていた時代もありましたが、
誰もが気軽に病院に掛かる時代になり、国の財政再建の一環として医療費を切り詰めるため、病院同士で機能分担させ、
難病や先進医療に特化する大学病院、重体患者専門の3次救急病院、重傷者を一定程度まで回復させる二次救急病院、命の危険はないが入院治療が必要な患者を引き受ける一次救急病院、…
というように、地域で細分化しています。
最近では病院内でも｢急性期病床｣｢急性期リハビリ病床｣｢医療療養病床｣などに別れていて、
急性期病床には原則2週間しか居られません。
脳梗塞や大腿部骨折などの場合には、本人が希望すれば、健康保険を使って急性期リハビリ病床へ転院してリハビリを受けることができるケースもあります。
｢自宅療養できるようになったら退院されられるのは不満だ｣と仰るなら、
こんなところで医師や看護師に対する見当外れな悪口を言う前に、
まずは次回選挙では｢社会保障制度の拡充｣を掲げる政党に一票を投じることから始められてはいかがでしょうか。
これを機会に、若い方も医療制度に関心を持って頂ければと思います。
もちろん国の医療制度で認められていなくても、健康保険を使わず自由診療・全額自費負担なら、
入院でもリハビリでもさせてくれる医療機関はあります。
長嶋さんのように、発症から何年経ってもリハビリを受けることも、自由診療なら可能です。
私は医療関係者ではなく、度重なる父の入院で現在の医療制度をかじったただけですが…
あなたが健康保険を利用して入院・治療しているなら、
医師が熱心かどうかに関係なく、退院を迫られることはあります。
そもそも社会保険では、｢元の身体に戻るまで入院させる｣という保障はしていません。
医学的に｢自宅療養では治療できない場合｣にだけ、入院治療が保険適用となります。
最近では手術の種類によっては、手術当日に帰らされること(日帰り入院)さえあります。
完治してなくても、｢あとは自宅で療養して、何か異変が出たらまた来てね。｣ということです。
これはその病院に限ったことでも、あなただけが不当に扱われたわけでもなく、国の医療行政の方針です。
昔は庶民は滅多に入院しなかったし、入院するのは命に関わる大怪我か、結核など伝染病の場合が多かったので、
いわゆる“完治”まで退院させない、というのが常識と思われていた時代もありましたが、
誰もが気軽に病院に掛かる時代になり、国の財政再建の一環として医療費を切り詰めるため、病院同士で機能分担させ、
難病や先進医療に特化する大学病院、重体患者専門の3次救急病院、重傷者を一定程度まで回復させる二次救急病院、命の危険はないが入院治療が必要な患者を引き受ける一次救急病院、…
というように、地域で細分化しています。
最近では病院内でも｢急性期病床｣｢急性期リハビリ病床｣｢医療療養病床｣などに別れていて、
急性期病床には原則2週間しか居られません。
脳梗塞や大腿部骨折などの場合には、本人が希望すれば、健康保険を使って急性期リハビリ病床へ転院してリハビリを受けることができるケースもあります。
｢自宅療養できるようになったら退院されられるのは不満だ｣と仰るなら、
こんなところで医師や看護師に対する見当外れな悪口を言う前に、
まずは次回選挙では｢社会保障制度の拡充｣を掲げる政党に一票を投じることから始められてはいかがでしょうか。
これを機会に、若い方も医療制度に関心を持って頂ければと思います。
もちろん国の医療制度で認められていなくても、健康保険を使わず自由診療・全額自費負担なら、
入院でもリハビリでもさせてくれる医療機関はあります。
長嶋さんのように、発症から何年経ってもリハビリを受けることも、自由診療なら可能です。
>>[009]
重篤な病状に対する手術ができる設備と医療スタッフを有する病院であれば、
>> 手術優先のためにベッドを早期に開ける
のは当然です。
手術を必要とする次の患者さんのために、手術後の観察期間に特変もなく安定した患者さんは、
一般の(設備や医療スタッフが少ない)病院に転院させるなり、転院の必要なく、自宅療養できるならさっさと退院させるのが、
国の医療制度を利用する医療機関の使命です。
また、｢ナースによる新味な介護｣｢ナースからのケア｣というのが、具体的に何を意味しているのかわかりませんが、
看護師も医療者であって、治療上必要なバイタル測定や患部の管理を実施するものであり、
治療のために痛みや違和感の訴えに対応することはあっても、基本的には“親身に”する必要はありません。
最近では個人のプライバシーに立ち入らないためか、ドライな対応は普通でしょう。
というか、
自宅療養できるくせに、いつまでも“ナース”に甘えようなどという人間のために、ベッドを塞がれるのは、
税金の無駄遣いに過ぎないと思われてなりません。
痛みに苦しみ眠れぬ夜を過ごしている人、命の危険にさらされている人のため、さっさとベッドを開ける医師こそ正しく、
そのことでこんな誹謗中傷をする無理解な患者がいることを、申し訳なく思います。
重篤な病状に対する手術ができる設備と医療スタッフを有する病院であれば、
>> 手術優先のためにベッドを早期に開ける
のは当然です。
手術を必要とする次の患者さんのために、手術後の観察期間に特変もなく安定した患者さんは、
一般の(設備や医療スタッフが少ない)病院に転院させるなり、転院の必要なく、自宅療養できるならさっさと退院させるのが、
国の医療制度を利用する医療機関の使命です。
また、｢ナースによる新味な介護｣｢ナースからのケア｣というのが、具体的に何を意味しているのかわかりませんが、
看護師も医療者であって、治療上必要なバイタル測定や患部の管理を実施するものであり、
治療のために痛みや違和感の訴えに対応することはあっても、基本的には“親身に”する必要はありません。
最近では個人のプライバシーに立ち入らないためか、ドライな対応は普通でしょう。
というか、
自宅療養できるくせに、いつまでも“ナース”に甘えようなどという人間のために、ベッドを塞がれるのは、
税金の無駄遣いに過ぎないと思われてなりません。
痛みに苦しみ眠れぬ夜を過ごしている人、命の危険にさらされている人のため、さっさとベッドを開ける医師こそ正しく、
そのことでこんな誹謗中傷をする無理解な患者がいることを、申し訳なく思います。
>>[029]
医療素人ですが、親しい友人の息子さんが小学校低学年で発症し、ペルテスという病名を知りました。
やはり学校を休んでの入院治療から装具を着けて退院、通院と折々の入院を経て、中学生になってからは運動部に入るほどになっています。
入院に当たって詳しい治療内容や注意点などの説明があるはずですし、
ネット検索でもある程度の一般的な治療内容などを知ることができるので、病気と治療については触れませんが、
友人の話で、入院初日こそ涙を見せた子が、同室の子とすぐ仲良くなったり、院内学級に積極的に通ったりと、
まだ幼いと思っていた子の意外な強さ、逞しさに驚かされたことを思い出しました。
友人は当時、息子さんのペルテスの他にも、介護など多難な時期で辛かったはずですが、
我が子だけでなく、入院先で闘病する子供たちの逞しさに、大人の方が励まされていました。
活発な年頃に不自由な思いをしなければならないでしょうし、長い治療になるのでしょうが、
家族、特にお母さんの病気への向き合い方が、患者である子供にとても大きく影響すると思います。
今は不安でしょうが、医師、看護師、メディカルソーシャルワーカー、PT、教員、そして様々な病気に立ち向かう子供たち、
周りの人々の優しさと強さに支えられ、ミーコさんと息子さんが支え合って病気を乗り越えられますように、
遠くからお祈り致します。
医療素人ですが、親しい友人の息子さんが小学校低学年で発症し、ペルテスという病名を知りました。
やはり学校を休んでの入院治療から装具を着けて退院、通院と折々の入院を経て、中学生になってからは運動部に入るほどになっています。
入院に当たって詳しい治療内容や注意点などの説明があるはずですし、
ネット検索でもある程度の一般的な治療内容などを知ることができるので、病気と治療については触れませんが、
友人の話で、入院初日こそ涙を見せた子が、同室の子とすぐ仲良くなったり、院内学級に積極的に通ったりと、
まだ幼いと思っていた子の意外な強さ、逞しさに驚かされたことを思い出しました。
友人は当時、息子さんのペルテスの他にも、介護など多難な時期で辛かったはずですが、
我が子だけでなく、入院先で闘病する子供たちの逞しさに、大人の方が励まされていました。
活発な年頃に不自由な思いをしなければならないでしょうし、長い治療になるのでしょうが、
家族、特にお母さんの病気への向き合い方が、患者である子供にとても大きく影響すると思います。
今は不安でしょうが、医師、看護師、メディカルソーシャルワーカー、PT、教員、そして様々な病気に立ち向かう子供たち、
周りの人々の優しさと強さに支えられ、ミーコさんと息子さんが支え合って病気を乗り越えられますように、
遠くからお祈り致します。
腰痛がひどく、昨日レントゲンを撮ってもらい、背骨の第三第四の骨の間が炎症を起こしてるらしく、リリカOD錠、ロキソニンテープを処方されました。
処方された薬は新薬とのことで、帰ってからネットで調べると、リリカOD錠は百害あって一理なしと言っている先生もいて、不安になってしまいました。
リリカではなく、リリカOD錠を服用している方いらっしゃいますか？
副作用はどんな感じでしょうか。
あと、ロキソニンテープを腰に貼っていましたがはってから四時間後位から息苦しさやダルさが出てしまい、怖くなって剥がしたところ、しばらくして治まりました。
副作用だったのでしょうか？
腰痛がひどいのですが、薬が合わず困っています。
処方された薬は新薬とのことで、帰ってからネットで調べると、リリカOD錠は百害あって一理なしと言っている先生もいて、不安になってしまいました。
リリカではなく、リリカOD錠を服用している方いらっしゃいますか？
副作用はどんな感じでしょうか。
あと、ロキソニンテープを腰に貼っていましたがはってから四時間後位から息苦しさやダルさが出てしまい、怖くなって剥がしたところ、しばらくして治まりました。
副作用だったのでしょうか？
腰痛がひどいのですが、薬が合わず困っています。
>>[37]
ヒトの骨は長期に渡り
持続的な負荷を掛けることで
変形してしまいます。
右足を骨折した際に
身体の重みを左足で
多く支えざるを得なかった為に、
軸足として右足をかばい続けてきた
左足の骨が弱っているのでしょう。
長時間立ち仕事をしたり、
座ったままで作業をすると、
身体の同じ場所に
負荷がかかり続ける為、
坐骨・股関節・膝などの
体重が掛かる場所に
骨格の変形を生じ、
痛みを伴うわけです。
ヒトは身体の重みで骨格が
変形してしまうのを防ぐために
軸足を入れ替えたり、
寝返りをうつのです。
ただ、骨は損傷を受ける
そればかりではありません。
損傷と修復の兼ね合いで
骨格を維持しています。
損傷は持続的な負荷で生じますが、
回復に必要な骨添加は
断続的(瞬間的)な圧縮力により
骨格に負荷を加えることで
身体を休めているときに
修復を促すことが出来ます。
逆を言えば、
断続的な刺激を加えないままだと
骨添加の作用が不十分なまま
新陳代謝を繰り返すことになり、
運動強度に合わせて
骨格はどんどん脆くなっていきます。
体に問題がなければ
縄跳びのように小さく跳ねたり、
足を浮かせて走るのがいいですが、
ご自身の健康状態に合わせて
リハビリを考えてみてください。
ヒトの骨は長期に渡り
持続的な負荷を掛けることで
変形してしまいます。
右足を骨折した際に
身体の重みを左足で
多く支えざるを得なかった為に、
軸足として右足をかばい続けてきた
左足の骨が弱っているのでしょう。
長時間立ち仕事をしたり、
座ったままで作業をすると、
身体の同じ場所に
負荷がかかり続ける為、
坐骨・股関節・膝などの
体重が掛かる場所に
骨格の変形を生じ、
痛みを伴うわけです。
ヒトは身体の重みで骨格が
変形してしまうのを防ぐために
軸足を入れ替えたり、
寝返りをうつのです。
ただ、骨は損傷を受ける
そればかりではありません。
損傷と修復の兼ね合いで
骨格を維持しています。
損傷は持続的な負荷で生じますが、
回復に必要な骨添加は
断続的(瞬間的)な圧縮力により
骨格に負荷を加えることで
身体を休めているときに
修復を促すことが出来ます。
逆を言えば、
断続的な刺激を加えないままだと
骨添加の作用が不十分なまま
新陳代謝を繰り返すことになり、
運動強度に合わせて
骨格はどんどん脆くなっていきます。
体に問題がなければ
縄跳びのように小さく跳ねたり、
足を浮かせて走るのがいいですが、
ご自身の健康状態に合わせて
リハビリを考えてみてください。
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