mixi総合医療センターコミュのレビー小体病について。

こんにちわ。

私の母はﾊﾟｰｷﾝｿﾝ病を発病しまして7年目になります。
ずっとﾊﾟｰｷﾝｿﾝ病と診断されていたので治療もﾄﾞｰﾊﾟﾐﾝを
補うような薬の治療と先日ｱｸﾃｨｳﾞｧ振戦ｺﾝﾄﾛｰﾙ治療を行いました。
しかし最近担当医からもしかしたら‘レビー小体病‘かも
しれないと言われました。
ずっとﾊﾟｰｷﾝｿﾝ病のことしか調べてこなかったので
まったくこの病気のことがわかりません｡｡｡
先生も母に聞こえないよう「これから大変になるかも」っと
おっしゃっていてどなたか情報ご存知でしたら教えてください！！

宜しくお願い致します。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 05月29日 18:51

レビー小体病について検索したところ、いわゆる認知症であるようです。
厳密に言うと違うみたいですが。
レビー小体がどこにあるかで分類が違うようです。
パーキンソン病はルビー小体が黒質に見られるようです。
先生が大変になるかもといったのは認知症が進んで
介護が大変になるかもという意味だったんじゃないかなと
推察してます。

http://www3.ocn.ne.jp/~motomoma/lewy.html
http://www.pref.shiga.jp/e/seijin/kakuka/03/files3n/tihou3.htm

[3] mixiユーザー 05月29日 20:33

パーキンソン病の経過中に認知症が出現し、それが老化現象だけでは説明できない程度で、他に認知症を来す原因がない場合、これを「びまん性レビー小体病」と呼んでいます。（認知症から始まり、後にレボドパに反応するパーキンソン症状が出てくる場合もあります。）

パーキンソン病だけよりも治療薬で幻覚などが出やすく、それを抑える抗精神病薬にも過敏性を示すことが多いので、時に治療に苦慮することがあります。shionさんが言われているようにパーキンソン治療薬とアルツハイマー治療薬の組み合わせが比較的良い成績を出していますが、アルツハイマー治療薬はとても高価な上、保険適応がないため自由に使える状況にないのが実状です。

我々は実際にお母様を拝見していないので、こうしてアドバイスをしていると不安になることがあります。お母様の状態を一番把握しているのは主治医の先生ですから、是非主治医から現在の状態や今後の見通しなどをよくお聞きになってください。とはいえ、普段の外来ではなかなか時間もないでしょうから、アポイントを取ってじっくりお話しを伺うのも一手です。決して遠慮は要りませんよ。

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