mixi総合医療センターコミュのリンパ球の数は上げられますか

リンパ球の数が少ないのですが、教えてください。

　最初に経過等をお伝えします。現在５７歳　男性です。
９年前に悪性リンパ腫を発症、最初は組織検査もせずCHOPとは似て非なる
VEPA-Mの抗がん剤治療を１４ヶ月３６回に渡り受けました。
その後再発のため転院しました、ここでやっと確定診断がつきホジキン?期混合細胞型と
分かりABVD療法を９ヶ月１６回受けた経緯があります。
平成１５年６月に治療を終了し先日の検査で再発の所見は見られず次回７月の
検査で何もなければ丸５年生存しとりあえず完治ということになりそうです。

　さて質問ですが私の白血球の数は３０００台から４０００位のところです。
今回の検査ではリンパ球は９００で白血球の割合いは２０％です。
私自身、阿保徹さんの本を読んだり実際に免疫療法（刺絡療法）を受けた経験もあります。
担当医に相談したのですが再発したわけでもないということで
とりあっても頂けません。

そこで血液を専門としている医師の方がいらっしゃったらこの辺のお話を私のような
素人にも分かるようお聞かせいただきたいと思っています。

　１．リンパ球の数あるいは割合を上げることは出来るのでしょうか
　　　　具体的には数として２０００台割合として３０～３５％位

　２．リンパ球が少ない事による症状や病名はありますか
　　　　例えば高血圧や低血圧というように低リンパ症などと
　　　　いうものはあるのでしょうか。
　　　　
　　以上です。

　なお今回の質問に対するお答えは代替療法の西洋医学に関しては
　歓迎ですが民間の代替療法に関してはご遠慮いただきたいと思っています。

　私自身代替療法に関してはかなりの体験も関心もありますが抗がん剤の副作用で
　床に伏せいまだ体力も完全には戻らずパソコン初心者ということもありおひとりおひとりに
　お返事が出来ないというということと無職無収入では出来うるものに限りがある
　ということをどうぞご理解下さい。

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 02月01日 15:21

リンパ球を抽出、培養して体に戻すという治療があるには
あったような気がしますが、結構高価な上に一時しのぎ的な
ものではなかったかと。

リンパ球が少ないって事は、体に対する異物に反応する力が
弱くなるということで、それが極端に進行したものが
いわゆるエイズ（後天性免疫不全症候群）だったと記憶して
おりますが、そこまでの症状ではないのですよね。

プラシーボ効果的な側面も強いかもしれませんが、積極的に
笑う事は免疫によい影響を与えるという話を聞きました。
お金のかからない一番の治療法は、とにかく笑う事では
ないでしょうか・・・などと素人なりに。治療受けるにも
お金のかかるご時世ですからねぇ・・・活きにくい世の中だ。

[2] mixiユーザー 02月01日 20:20

>たくさん　　ありがとうございます。

いわゆる活性化（自己）リンパ球療法のことを行っているのだと
と思いますがそうですよね。
治療の金額も数十万円かそれ以上かかりそうです。

リンパ球は９００で少ないことは確かですが素人ですから
どの程度までなら良しとするかなどは全然分かりません。
もちろん免疫不全ということでないことは確かですし、
一時に比べればかなり元気もでてきました。

ただわたしの場合再発時でも白血球の数が１２０００を超えたのですが
リンパ球の割合が９％となり総数でやはり１０００チョットというところでした。
先日は白血球４５００に対して割合は２０％と増えましたが
リンパ球の数は９００ということで私の場合白血球の数が増えても
減っても割合が変わるのであって結局１０００ぐらいのところで
落ちついいているのかなという感じです。
平均値からはずれていても個人差ということであれば構わないと
思っています。

[3] mixiユーザー 02月10日 03:06

こんにちは。

最近冷え症による免疫力の低下を克服したいと思い、調べていたところ｢斑目健夫｣さんという医師の出されている本に行き当たりました。
それによると、湯たんぽを使って体を効果的に温める事により、リンパ球が劇的に増えるそうです。
癌や慢性病の患者さんはリンパ球を増やす事で免疫力を上げるのが良いとのことで、例がいろいろと載っていましたし、何しろお金がかからないので試す価値はあるかと思います。
ちなみに私はリンパ球の数は調べていませんが、数年来悩みだった虚弱体質が改善されつつあります。
何冊か本が出ています。ご参考までに…

[4] mixiユーザー 02月11日 03:42

> 23*23さん　ありがとうございます。

教えて頂いた斑目健夫さんを検索しました。下記のものが目にとまりました。

注射針で自律神経免疫治療を行う斑目健夫医師

「体の冷え」をとって病気を治す! 効果バツグン!「湯たんぽ」と「爪もみ」でみるみる丈夫になる班目健夫

詳しくは本を読まないと分かりませんが身体を温めるということと
爪もみと頭頂部の百会に針をさす刺絡療法だと思います。
日記にも書いたのですが私も自律神経免疫療法と波動療法の組み合わせた
治療を受けた経緯があります。
湯たんぽを使う法は全く知りませんので機会がありましたら呼んでみたいと
思います。23*23さんの言うように劇的に増えてくれればいいのですが。

23*23さんはリンパ球の数は調べていない様子ですが血液検査の機会がありましたら
ついでに調べてもらったらいいと思いますよ。私も安保徹さんの本を読んでからは
リンパ球の数が気になり毎回血液検査結果ではデータを担当医から教えて
もらっています。

[5] mixiユーザー 02月11日 10:24

＞4:ふくろうさん

不確かな事や難しい言葉がありますが、ご容赦下さい。

それは、おそらくリンパ球にはアセチルコリンという物質の受容器があり、
自律神経の内、副交感神経を優位にすると、アセチルコリンが放出され、
リンパ球数を増やし、リンパ球の活性を高めるということが
土台になっていると思います。

ここまでの点に関しては、異存はないのですが、
爪もみ、刺絡療法で副交感神経優位にできるのかについて、
確からしい根拠を見たことがなく、個人的には、
副交感神経優位にする手法としては疑問を抱いております。

[6] mixiユーザー 02月12日 00:22

>さわさきさん

ご丁寧な説明ありがとうございます。

爪もみ、刺絡療法で副交感神経優位にできるのかについては
わたしもよく分かりません。

私が最も知りたいのは例えば注射などで一時的にでも
リンパ球そのものの数を増やすことが出来るのでしょうかと
いうことです。

初発時の病院では抗がん剤治療中に白血球の数が２０００台に低下して
このままでは抗がん剤が出来ないということで骨髄を刺激する（？）注射をして
白血球の数を１００００台に上げたことが数度あります。

その時は私もリンパ球の知識などなかったものですから気にして
いなかったのですが、このように注射や薬剤で白血球というよりも
リンパ球そのものを増やすことが出来るものなのでしょうか。

[7] mixiユーザー 02月13日 21:48

主さま
抗がん剤治療中に打ったお薬は白血球を増やす目的ですが
主に好中球を増やす働きがあります
好中球は外部から侵入した異物を攻撃する最初の砦だからです
治療中に別の感染症にかかって命を脅かすのを避けるために使われたと思います
あとリンパ球は正常範囲内ではないかと感じます
２０％あれば差し支えないのでは？
と拙い検査技師の言葉ですのでご参考までに…

[8] mixiユーザー 02月14日 09:46

>採血当番さん
どうもありがとうございました。
たいへん分かりやすくすっきり致しました。
９００の数が気になっていたのですが
専門家が言うのであれば問題ないでしょう。
さて完治に向け次回の検査結果を楽しみにしましょう。

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