elSOUL東海支部コミュの2010年2月ミーティング議事録

☆音楽と和を取り入れた活動を通して、「何か」を伝えていこう。

　<活動の中に、楽しいだけではない「何か」を取り入れたい>
　・楽器を使う場合は、その楽器がどこの国で使われているかのかやどのように作られたかなどを伝え、楽器を使う楽しさと楽器への関心を高めたい。
　
　・子どもが、実際にものを作るなどの活動を取り入れ、私たちが伝えたい「何か」を実感したり、後に思い出したりできるようにしたい。

　
　<「何」を伝えていきたいか>
　・地球人であり、そして日本人であること。

　・伝統的な日本文化、日本のよさ、『和』

　・自然の摂理、自然の偉大さ、大切さ

　・音楽の楽しさ、よさ、ルーツ

　・感謝する心『ありがとう』

　<「何」で伝えていきたいか>
　・和太鼓→心に重く響く音のよさ『和』

　・ジャンベ→無心にたたく心地よさやみんなでたたく一体感を味あわせたい。
　　　　　　　異文化との交流を通して、日本の文化を意識させることにもつながるのでは…。

　・月、地球、太陽→身近な自然であり、最大の自然。
　　　　　　　　　　子どもが意識しやすく、学ぶべきこと未知数。

　◎秋分の日→？？？

　<どのように伝えていくか>
　・子どもが相手であるため、一つの活動に一つの「何か」を伝えていく。

　・子どもがわかりやすい順序立てや小道具を準備する。

　・十を知って一教える。

　・ドラムのファシリテーターに頼む。

　・子どもが主体的に取り組むことができるようにする。
　
　・ワークショップ
　　　?ワークショップ?意義の説明?感謝の心『ありがとう』

　・バンブー隊
　
　・台本どおりでなくてよい！！！

　<どこで行うか>
　・東谷山、あらこ川、庄内川、庄内緑地公園

　◎平和公園→？？？

　
次回→３月２６日

　　　　宿題　秋分の日について学ぶ

　

　