ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

リハビリテーション栄養コミュの自己ブランド戦略12の秘密

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今日は、 キャサリン・カピュタ (著)、河野純治(翻訳)、自己ブランド戦略12の秘密 (単行本)、センゲージラーニングを紹介します。

http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%88%A6%E7%95%A512%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%B3-%E3%82%AB%E3%83%94%E3%83%A5%E3%82%BF/dp/4496045923

現在は知識社会ということもあり、ブランドに関する書籍が近年増えています。その多くは商品名や会社名のブランド・マーケッティングですが、自己ブランド(個人ブランド、パーソナルブランドとも言います)に関する書籍もあります。この本もそんな1冊です。

内容的にはそれほど奇抜ではなく、そうだよなあと感じることが多いです。「なんでもできます」よりも「これが売りです」という1つのものを選択と集中で決めることが大切です。そのためには他のすべてを捨てなければいけませんが、捨てることがなかなか難しいところです。

一方、ある程度は職種の領域に関して「なんでもできます」という要素もないと、いわゆる専門バカになってしまいます。

医療人の場合、卒後数年間(職種にもよりますが、3〜10年間程度でしょうか)は1人前を目指す学習をして、その後は「このことなら誰にも負けません」という狭い専門領域を1つ決めるのがよいかもしれません。

目次だけでもある程度参考になりますが、自己ブランディングのための10の重要行動も参考になりますので紹介します(p27)。

?自分と自分のユニークさを褒めたたえる
?全体像を把握する
?競争を避けない
?スイートスポットを見つける
?自己提示力を活用する
?言葉の力を利用する
?マーケットの視点から考える
?ネットワークを広げ、知名度を上げる
?自己ブランド化の行動計画を実行する
?つねに有意義で重要な存在でありつづける

自己ブランドは運ではなく戦略であるという考え方は、全く同感です。

目次
プレゼンできる自分を見つける
人とは違うブランドという存在になる
マーケットの機会に最適の「スイートスポット」を探す
自己ブランドをきわめるための10の戦略
ビジュアル・アイデンティティで効果的なブランド・パッケージを探す
シンボル、ロゴ、デザインでブランド・アイデンティティを印象付ける
名前、特徴的な言葉、表現によって、メッセージを心に刻み付ける
事実を語るだけでなく、効果的に話す
財産となる人脈を築く
ターゲット・マーケットの視点で考える
ちょっとだけ有名になる
最初から終わりまで詳細な行動計画を立てる
ターゲット・マーケットの視点で考える

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

リハビリテーション栄養 更新情報

リハビリテーション栄養のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。