ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

みさきのFB(川地塾)コミュの12.2.19 丹沢/雪の中でのフライト

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
フィードバックありがとうございました。
レポートが後になりましたが、以下記載します。


◆テーマ
・最後まで飛ぶ。諦めずに粘る。
・安定したテイクオフ
・メインランディングに帰る。無理に突っ込んで 危ないフライトは慎む。

◆フライト
朝から、私の問題児フライヤーっぷりを指摘されたので、
今一度、気を引き締めて、無理をしないフライトをテーマに加える。

テイクオフ後すぐに垂直上昇で、今日のサーマルの強さを実感。
サーマルが強い分、シンクの沈下も大きく、アップダウンが激しい。
移動タイミング、コースを気をつけないと、怖い目に遭いそうだ。

二の塔で上げ、大山へ向けて移動。
大山へ届くには問題なかったが、他機より低く離脱していたことと、
あげ直しに不安が残り、大山到着前にリターン。
中途半端な移動のほうがロスが大きいが、幸い岳の台で沈下少なく菩提峠で上げ直しし、
無事にリターン。

その後大山から戻ってくる塾生がアンテナ高さから低めに戻ってきてたので、
私の技量なら、行かなくて正解か。

二の塔の強いサーマルで一気に雲底へ。
雲を避けるために、稜線より沖に居て、程ほどの高さをキープ。
強いサーマルが嫌で、やや沖側を飛んでいたせいか、
高度が低く、谷渡りが遅れ、塾集団より移動が遅くなった。

三の塔から駒止茶屋に移動する間に、GPSが電池切れ。
高度・スピードが分からない。コンパスがないので雲も危ない。
山奥・稜線はリスクが高いと判断し、鍋割まで突っ込むのは止めて、
そのまま南下し、三角山を目指す。

しかし三角山に届かず、その少し手前でメインLDへリターン。
高圧線沿いに移動することで、沈下も低く、またゴルフ場からのサーマルで復活。
暫くグラウンドサーマルで粘っていると雲底まで届き、二の塔方面へ移動。
山側は吸い上げでいくらでも上がるが、相変わらず降雪がすごい。

後半は、粘るための上げなおし練習に。
雲底まで届いたら、沖に出して、グラウンドサーマルを拾い、
また雲底につける練習。粘る練習にはなったが、目標がなく、移動範囲が狭かった。

だんだんと進みが悪い気がしていたが、
GPSなく、速度の遅さに対して鈍っていて、いつまでも飛び続けていた。
LDは南東風の強風となっており、塾長の無線のおかげで、大事に至る前にLDに戻れた。
その移動中に西に流されていると注意されたが、
直前に降りたSさんの着地地点を確認・無線中継しようと意識がそれていたことが理由。
自分のほうが危なかったのに。

◆振り返り
・今後の課題丹沢塾は次回が最終回。
総仕上げとしての、大山・松田。アウト&リターン目指す。
・フライトプランをきちんとたてる。
・そのため、コースを見極める。
・移動タイミングを逃さないよう、早く上げる
・計器の準備(充電)はしっかりと。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

みさきのFB(川地塾) 更新情報

みさきのFB(川地塾)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。