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Yu-Na Kim/金妍兒/キム・ヨナコミュの2014年ソチ(ロシア)五輪

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ついに1年を切りました。

ソチ五輪関連の話題はこちらでどうぞ。

コメント(606)

>>[576]
細かいことですが1つだけ訂正させてください。
動画のインタビューの場所ですが、試合から1日たったメダルセレモニーの直後ですね。

訳文とたくさんの情報ありがとうございました。いつもトピの盛り上がりに貢献していただいて感謝しております。また機会がありましたらいつでもコメントお願いします。
>>[578]

たくさんの情報をありがとう。
ひとつ、ひとつの投稿に、思うところありで色々話したいけど。
そもそもヨナ金メダル派の人たちは、旧採点時代のスケートや採点基準のイメージから抜け切れてない人たちが多くて。
カズンズ、ヴィット、ビアンケッティets…

バンクーバー後にルールが改正され。
3Aの基礎点が上がり2Aの基礎点が下がったこと。
2Aは2回までしか跳べないし3Loがないヨナは2A-3Tを諦めるしかなかった。
対してソトニコワは3Lo入りの5種10トリプルでしたから。
これも何度もルール改正の訴状に乗り続けていた5種類のジャンプを跳んだら
ボーナス加点をというPCSがプラスになるのに十分な要素を揃えていたことなどから。
現段階では加点〇〇点という明文化はされていないものの、そこでPCSがさらに伸びたと思われ。
さらに、スピードがあり柔軟性を生かした個性的なスピンもPCS加点要素だったろうことも加味したら。(彼女のスピンを過少に評価するヨナファンもいますが間違ってる)

まあ、SSや表現面でヨナに及ばないものの。
現在のルールで加点して行けばソトニコワ優勝も妥当と思う新採点熟知派の論が通るだろうと思います。

タラソワのロビー発言をもじれば「ソトニコワが何を滑ったか覚えてる?カルメンですって?あの曲の、あの演技のどこに運命の女カルメンを感じられましたか?犯罪的ですよ」ってな具合の「お転婆少女山へ行く」みたいなSPでしたし。
しかも編曲は犯罪的な『変曲』ではありましたが。

『運命の女ファム・ファタール』には幼すぎるソトニコワには、あの編曲が、彼女の欠点である。
勝気に勢い込み過ぎて曲や音楽の表現力に乏しく情感に欠ける面をうまくカヴァーしたのだと思いますが。

ヨナの「send in〜」は正直、北米では有名でも、州・東欧では知名度に欠けます。
知らなくて当然なのに「ヨナがどんな曲で滑ったか覚えてる?」なんて聞くのはさすがに古ダヌキ、狡賢くしたたかですね。

まあ、このような段階でヨナは負けが決まってました。

3Loを入れない分を、どこかで埋め合わせて勝てる構成にすること。
または3Loを入れること。
スピンに印象的な工夫を入れること。
もっと、知名度のある曲を選択すること。

FSの「アディオス・ノニーノ」も通好み過ぎで戦略的ではなかったですね。

こんなことは十分、承知のはずだったけれど、あえてしなかった(出来なかった)ので。
そこはもう仕方なかったんだって、私は最初から採点問題ではソトニコワ金で文句はなかったです。

むしろ今後、きちんと5種類ジャンプのボーナス点導入や、その場合の加点の目安。
エッジの判定の厳格化とPCSは何を評価しようとしているのか(今回も「格付け」「出来栄え」「表現」がジャッジの都合で使い分けられているようでした)
さらに匿名審判性廃止などをしっかりして欲しいなと希望します。

なんか一部ではさらに回転不足を甘くしようとかエッジ判定を甘くしようとか無茶苦茶なことを言ってる人たちがいるみたいで。
そんなことになったら、もうスポーツじゃなくなるんで五輪競技から外れても当然だなと呆れます。

また、少女サーカス競技みたいにならないために。
どこで情感・調和・曲想の表現やSSを評価して行くのか?
子供の体形で跳ぶジャンプよりも成人した女性が跳ぶジャンプの方が難しいのに。
同じように評価していいのかなどの課題がありますね。



まつむしさんの投稿[578]で個人的に興味深かったのが。
あの、いやらしい怪しい記事を書いた人物が「ジェシー・ヘルムズ」という死者の名を使った人物だったっていうのも。
この騒動を煽ったものの背景が見えて面白いですね。
ウクライナの内戦状態に火をつけた連中も同じ米国の極右ネオ…


あっ、誰か来たみたいです。こんな時間に…?
>>[586]

私のいう「このような段階でヨナは負けが決まってました」

そうそう、極論って言えば極論ね。あんまり深い意味はないの「稔」って呼んで。(笑

そんなもの意見をすり合わせようとしなくても例の人たちじゃないんですから。
みんな違って好きに言っていいよねでよろしいかと思います。
私、カーソル打つの遅いし老眼だし〜。変な苦労したくない〜。

「新採点法」だと、単純に3loの分、点数足らないね、スピンはヨナはレイバックポジもいつものようにはいかないね。
ソトニコワは細かい繋ぎやステップの要素数稼いでるけど、いまのヨナの脚の状態だとレベル3狙いか。
すると残りをどこで稼ぐ?それがないと負けるねってのが。私から見た、新採点法での「解」であるって意味なのです。

まつむしさんも解っていらっしゃるようにヨナは今回TESがGOE頼み。
スピンがいつものレベルを取れない分評価下がるだろう。

しかもプログラムの選曲はロシアや欧州の人たちにはなじみが薄く。
(観客の感情移入が少なくPCSも上がりにくい)
ヨナのスケーティングは正しき北米型で玄人好み。
(嫌なんで外れて欲しいけど、ロシアの観客の中には。ヨナに「憎っき北米」を重ねた人たちもいるんではないかと…)

その上にタラソワはさすがにヨナを研究し尽くしてましたよ。
あの皮肉の端々にヨナのどこを下げたら勝てるかっていう研究してたな〜ってのが私には見えました。さすがにしたたかです。
あれ、馬鹿げてるように思えましょうが素人観客騙すのに効果ありますよ。

バンクーバーでのチームキムヨナは戦略が完璧でしたが。
今回は対ソトニコワ対策リプニツカヤ対策はなし。
ヨナが現状持てる物のみでした。(あの負傷がなく滑り込めてたら、違ったかなぁ…)

その辺りで「このような段階で負け」が導き出されました。

これが北米開催だと足元の滑りの評価の割合が違って来ると思うんですが。
ロシアって、あくまで現段階の私の印象でしかないけど。
足元のスキルより難度の高いジャンプ構成とスピンや繋ぎの超絶技巧の評価の方が高くて点も出やすい(私も好きです)とこがあり。
これは開催地や大会ごとに微妙な差があるもんではないかと思います。

これからはスピンの時代って誰か言ってましたが、新採点法になって過去の時代のスピンの工夫や美しさが
いままで、なおざりにされた分を取り戻す時代到来にはなると思います。
>>[588]

怪我には勝てないよね〜。宇宙人プルさんでも勝てなかった。
メーテルみたいに機械の身体になるわけにはいかないから。
流れをぶった切って申し訳ないのですが、コメントお許しください。

いろんな方が仰るとおり、ソチではホームアドバンテージ(地元贔屓)があったと僕は思います。
これはどんなスポーツにもあることで、程度の良し悪しは別としてある事だと僕は織り込み済みで思っています。
どんなスポーツでもです。

ただ今回のそれは、「地元贔屓ひどい!」という印象よりも
「地元のプレッシャーの中でソトニコワ頑張った」という気持ちしかありません。

それは多分にヨナのキスクラでの解脱したような笑顔に僕の気持ちが溶かされたのも大いにあると思いますσ(^_^;)
ただ、それを退けても、理不尽とは感じない僕は甘いのでしょうか。

男子FSの高橋大輔の晴れやかな笑顔といい、ソチ引退組には
どうもモニタ越しでも選手本人の納得を伝えるだけの 吸引力と伝達力があったと感じます。
「あれこれいうのはもうやめようよ」そんな気持ちになる試合でした。
(男子FSのトップ争いはまあ、氷のせいなのかまた別の原因か分かりませんが
 高橋は別のところにいたと思います。それは良い悪いではなく)。

幸い、韓国だけでなく国際的にも採点騒動は治まりつつあるようですし
採点騒動は矢張り選手ではなく、そしてジャッジでもなく
ジャッジングシステムの今後の課題として扱われるべきだと思います。

今の「スケーティング重視。流れがあり、よどみなく、繋ぎがあり、高難度のジャンプやスピンなどの要素も流れがにごらない」
これはトリノ五輪から既に示されていた方針だと思いますし、それは正しいと思います。そして
その体現者たるヨナに、その成長にリアルタイムで立ち会えたことを、僕は幸せだと思います。

昨年の世界選手権のような「ヨナ、人間やめるってよ!?」なヨナも観たかったですが(笑)
ソチのあの笑顔の銀メダル確定のキスクラでのヨナの笑顔に僕は完全にやられました。
ミーハーですみません。
へんな言い方ですが「引継ぎ、ちゃんと終わりました」みたいな安堵にも思えます。個人的な戯画化ですが。
3−3を必須のスタンダードにしたのは間違いなくヨナなのですし。

言えることは「ありがとう、ヨナ!僕は貴方のファンで幸せだ!」これにつきます。
ジニさんが紹介して下さったキモイおじさんの同類として(笑)

長文、失礼しました。
>>[601]
ホームアドバンテージってのはフィギュアに限らずあります。
確か五輪開催地になった国のメダル個数の比較した表を以前みましたが
開催国は総じてメダルが増えます。

例えばリンクの競技場の情報量や時差環境の適合なんかを取っても有利だし。
審判なんかも開催国の人が増えるのも有利。
でも、こうしたことは避けられないです。

ソトニコワは今後メダリストとしての重圧と自身の二次性徴とも戦わなくちゃならないので。
かなりキツイだろうと思いますよ。
負ければ「ほら、やっぱりホーム有利で勝った選手だから」と言われますからね。

子供の軽い身体で軸が細くて高く跳ぶことで回転するジャンプから。
成人のスピードに乗って高さと飛距離と筋力を使って跳ぶジャンプに移行するのが上手く出来るか?

大きな課題です。

ヨナが、あまりにも見事にやってのけたので。
毎シーズン成長し毎シーズンただ磨かれて行くばかりのように思ってしまいましたが。
オールポデゥムの件でも判るようにヨナは「奇跡」みたいに優秀な選手でした。

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