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韓国は“なぜ”反日なのか?コミュの【3】誤解は“なぜ”なくならない?その52【最周章】

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全ての国が当然考えなければならない自国を守る力について
「日本にだけは永遠に考えさせない」ようにテレビや新聞を使って教育する。

彼らが「世界の国の中で日本だけ」を特例的に非武装に縛りつけ、
生まれた国を愛すること、国を守ること、国を作ってきた先祖を敬うことなどの
当然の権利から“日本だけを例外として除外”する、都合のよい大義名分とは何か?

  それが“過去の戦争で、日本を絶対悪とすること”
である。

そしてそんな認識を日本国内で支える戦争アレルギー、核アレルギー、
軍事関連議論思考停止の源の一つが、教育やメディアの与える情報から
導き出される間違った歴史の反省=自虐史観なのである。

だからこそ、韓国も中国も、『歴史問題』を永遠に
利用し続けるのである。

【参考】
■江沢民「歴史問題、永遠に言い続けよ」と、在外大使ら一堂に集めた会議で指示

【北京=藤野彰】中国の江沢民・前国家主席(前共産党総書記)が在任中の
1998年8月、在外大使ら外交当局者を一堂に集めた会議の席上、
「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示し、
事実上、歴史問題を対日外交圧力の重要カードと位置付けていたことが、
中国で10日発売された「江沢民文選」の記述で明らかになった。

中国は胡錦濤政権に移行した後も一貫して歴史問題を武器に対日圧力を
かけ続けており、江氏の指針が現在も継承されているとすれば、歴史問題を
めぐる中国の対日姿勢には今後も大きな変化が期待できないことになりそうだ。

同文選(全3巻)は江氏の論文、演説などを集大成したもので、これまで
未公開だった重要文献を多数収録。江氏は同年8月28日に招集した
在外使節会議で国際情勢について演説、この中で対日関係に言及し、
歴史問題の扱いをめぐる指針を示した。(後略)

読売新聞(2006年8月10日)
ttp://www.yomiuri.co.jp//world/news/20060810i111.htm

■日本の謝罪目的達成せず、中韓に受け入れ意思なし

【ワシントン=古森義久】
日本の戦後の対外的な謝罪をすべて記録し、分析した「第二次世界大戦への
日本の謝罪」と題する珍しい学術書が米国で出版された。著者である米国人の
新進日本研究者は、現代の世界では主権国家が過去の行動について対外的に
謝罪することは極めてまれだとし、日本が例外的に謝罪を表明しても所定の
目的は達成していないと述べ、その理由として謝罪される側に謝罪を受け
入れる意思がないことを指摘した。

著者は、ミシガン州のオークランド大学講師で新進の日本研究学者の
ジェーン・ヤマザキ氏で、同書は今年初めに出版された。米国の学術書
としては、初めて一九六五年の日韓国交正常化以降の日本による国家
レベルでの謝罪内容をすべて英文にして紹介し、日本の謝罪の異様で
不毛な側面を詳述した点で異色であり、三月末の時点でも米国の
日本研究者の間で注目され、活発な議論の対象となっている。

ヤマザキ氏は、二〇〇二年にミシガン州のウェイン州立大学で日本現代史
研究で博士号を得た学者で、日本留学や在住歴も長い。本人は日系ではなく、
夫が日系三世だという。

同書は、日本の「過去の戦争、侵略、植民地支配」に関する天皇、首相、
閣僚らによるさまざまな謝罪を紹介しながら、「主権国家が過去の自国の
間違いや悪事を認め、対外的に謝ることは国際的には極めてまれ」だと
指摘している。

国家が過去の行動を謝罪しない実例として「米国の奴隷制、インディアン
文化破壊、フィリピンの植民地支配、ベトナムでの破壊、イギリスによる
アヘン戦争、 南アフリカ、インド、ビルマ(現ミャンマー)などの植民地支配」などを挙げ、現代世界では「国家は謝罪しないのが普通」
だとし、過去の過誤を正当化し、道義上の欠陥も認めないのが一般的だと記す。

その理由については「過去への謝罪は自国の立場を低くする自己卑下で、
自国への誇りを減らし、もはや自己を弁護できない先祖と未来の世代の
両方の評判に泥を塗る」と説明している。

同書は、日本が例外的に国家謝罪を重ねていることの動機として、
(1)特定の国との関係改善(対韓国のように過去を清算し、
   和解を達成して、関係をよくするという目的)
(2)歴史の反省からの教訓(過去の過ちを認め、その教訓から
   新しい自己認識を作るという目的)
(3)道義的原則の確認(過去の当事者はもういないが、
   新たな道義上の原則を対外的に宣言し、誇示するという目的)-
などを挙げる一方、日本のこれまでの国家謝罪は国際的に日本がまだ
十分に謝罪していないという印象が強い点や、中国や韓国との関係が
なお改善されない点で失敗だと総括している。

同書はさらに、日本の謝罪の評価指針として「過ちの特定」「謝りの用語」
「謝罪表明の当事者選定」「謝罪への反応」などを挙げ、日本側にも問題が
あるとしながらも、「謝罪が成功するには受け手がそれを受け入れる用意が
あることが不可欠なのに、韓国や中国は謝罪受け入れの意思がなく、
和解をする気がない」という点を強調している。

同書は基本的に日本の過去の戦争関連行為が悪であり謝罪や反省は
必要だという立場をとりながらも、日本国内の保守派に根強い謝罪反対にも
理解を示し、国家謝罪は
(1)その国家の政治的正当性に疑問を投げかける
(2)自国の先祖や伝統を傷つける
(3)現実の訴訟や賠償支払い義務の土壌をつくる-
などの点を指摘した。

産経新聞(東京版)2006年4月3日 14版7面(国際面)
ttp://kuyou.exblog.jp/3433508

韓国の子供「何の理由もなく日本が嫌い。日本というだけでムカつくし」
韓国の若者。

今、日本は確実に悪循環の“輪”の中にある。

 政府を決定的に体質改善するには、多くの国民が認識を改めなければならない。
 多くの国民が認識を改めるには、報道や教育が改革されなければならない。
 報道や教育を改革するには、政府の体質が改善されなければならない。

逆にいえば、このループのどこかを壊せばいいのである。

日本人はそろそろ認識を改めねばならない。

それぞれの記事の後に記載した参考URLを参照されるのも良いと思う。
図書館に行って関連図書を乱読されるのも良いだろう。

できる限り正確を期するように作られたコンテンツではあるが、
ご自分の納得いく方法でいろいろなものを見て自由に判断して頂きたい。

                          『韓国は“なぜ”反日か?』 完





このような長いサイトを読んで下さって本当にありがとうございましたm(_ _)m
盛り込んだ内容の中の一つでも興味を持つきっかけにして頂ければ幸いです。

韓国の不条理な反日がいつの日にか解消されるためには、
韓国側の問題より、まず先に「日本人に」真実が浸透していなければなりません。

このサイトを読み終わった方で、少しでも「役に立った」と思って頂けた方は
よかったら掲示板やサイトなどで、このサイトを誰かに伝えて下さい。

テレビや新聞のようにたくさんの人に一度に伝えることはできませんし、
いつ潰されてもおかしくない1サイトではありますが、
中国・朝鮮の反日教育、自虐史観の危うさ、人権擁護法案などについて
1人でも2人でも多くの人に伝えていけたらと思っています。

長々とお付き合い頂きまして本当にありがとうございました。

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