ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

韓国は“なぜ”反日なのか?コミュの余談・連絡・更新履歴等

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
韓国はなぜ反日か? 〜余談・連絡・更新履歴など〜

戻る


余談・連絡・更新履歴など




【2008/12/14】更新

お久しぶりです。
読んで下さったみなさんありがとうございます。
メールでお気遣い頂いた皆様、情報を下さった皆様、いつもありがとうございます。

メールを、外国からも含め、時間の都合等で読み切れていないほどたくさん頂き、
とても感謝しております。個別に全てお返事することができないのが心苦しいですが、
いずれは全て読ませて頂きます。
今回は生存表明がてら、いくつか私信などを書かせて頂きます。


>大学3年生の某ブログ運営者様

お返事が遅れてすみません。
面白そうなお話で、参加したい気持ちはあるのですが、
時間など諸々の都合でお受けすることができそうにありません。

陰ながら応援させて頂きます。


>T.O様

パラオの写真の使用許可、ありがとうございました。
早速、本編の【2】と【3】に掲載させて頂きました。

サイト表示の都合でサイズだけ縮小させて頂きました。
こちらにもリンクを貼らせて頂きます。

  写真1 写真2 写真3

空や海が美しいです…。
本当にありがとうございました。


>携帯版サイト作成についてメールを下さった皆様

私自身、『サイトを作ること』についてあまり詳しくないのですが、
ご要望をちらほらと頂きますので前向きに検討させて頂きます。
携帯電話は画面も表示域も小さいですので、何か工夫したいと思います。


>引用許可についてメールを下さった皆様

特にご連絡いただく必要はありません。
常識の範囲で適当にお使い下さい。


>続編についてメールを下さった皆様

「韓国はなぜ反日か」に続く「中国はなぜ反日か」は執筆中です。
ただ、韓国に比べ、情報量があまりに多すぎて苦戦しています。

中国共産党についての話や、諜報やプロパガンダの話など、
頭に入りにくい内容を初見でわかるようなシンプルな形で
整理・説明する方法を模索しています。

また、ある意味では諸悪の根源ともいえる「アメリカについて」も
きっちり整理してお伝えしなければ説明が完結するはずもなく、
どんどん詰め込むべき情報量が増えて難儀しています。


>田母神論文について

田母神氏の意志について、私個人は評価しています。
ただ、もっと上手い手段があったかもしれないという思いも同時にあります。

田母神論文の個々の関連事項については賛否も含め書きたいことが
多すぎますので、それらは今後、続編を書く中で触れると思うのですが、
今ここではひとつだけ「ソ連について」ピックアップして触れたいと思います。

ソ連やロシアという国は、米国や中国や朝鮮などと同様に日本の隣国の一つ
であるにも関わらず、新聞で記事になる頻度をみても、保守派の人にも
なかなかの他の隣国などと同じ度合いで興味を持ってもらうのが難しい話題
なのかもしれないなぁ、と個人的には感じています。

ただ、ソ連・ロシアという国は、熾烈な米ソ冷戦を例に挙げるまでもなく、
『武力以外の戦い』にも非常に長けた興味深い国です。

ひとつ例を挙げると、ベトナム戦争の時に日本国内で左派寄りの一般人を
煽動して、平和の名のもとに過激な反戦(反米)工作をしていた「ベ平連」は、
実は「ソ連等の援助を受けて活動していた」という真相が冷戦終結の後に
当事者の証言で判明した事件などが比較的有名だと思います。

ご存知の通りベトナム戦争では日本はアメリカ側陣営を支援していたので、
この事件は「日本国内の」左派一般人が“敵側の援助”による工作で
政治的な活動をしていたという意味になります。

田母神論文では少し難しい表現だったかと思いますが、そういった諜報や
工作の分野で、ソ連は、過去に何度も他国の国内で直接・間接的な手段で
「日本の運命をも左右する各国の政策」を彼らに有利に運ぶよう誘導する
工作を行った、実際の事例・事件があるということを覚えて置いて下さい。

そういったソ連の工作が田母神氏の論文でも触れられています。
たとえば大戦前、当時ドイツと交戦中だった頃のソ連は、地理的に
自国の反対側に位置する日本とも開戦する可能性が高い状態にあることを
激しく警戒しており、「日本とドイツに挟まれて攻撃を受けること」だけは
どうしても避けたかった。そこで日本の目をソ連から逸らす工作をします。

実際には思想的な意味など複合的な狙いもありましたが、誤解を恐れず簡潔に
省略すれば、日本をソ連以外の国と交戦させてソ連を守ろうとしたわけです。

たとえば、ソ連の工作組織は、米国のハリー・デクスター・ホワイトなどと
通じていた事実が知られています。このホワイトはルーズベルト政権の高官で
大統領やハル長官に直言できる位置にいた人物で、ハルノートの草案を作った
人物でもあります。彼は後にベノナ文書によりソ連のスパイであることが
確認されました。
またそれとほぼ同時期に、ソ連は日本にも同じ目的の工作を仕掛けていました。
たとえば、ドイツ人記者という名義に隠れて日本国内に潜り込んだリヒャルド・
ゾルゲらが、後にソ連の工作員として逮捕されています。この時、日本の内閣の
ブレーンだった尾崎秀実などもゾルゲらの組織の構成員として逮捕されています。

こうした当時のソ連の活動のように、
自分の国が戦争を避けるため(または、勝つため)に、相手国の政策に
直接的ないし間接的に干渉する工作を行うことは現代でも珍しくないことで、
当時のソ連が、あわよくば日米を衝突させようという工作を日米両国に対して
行ったのは、ソ連側の立場で考えれば合理的なことといえます。

そして、実際に日米は衝突しました。
(※もちろんこれが開戦の“全て”ではないことは強調しておきます)

後にソ連万歳を唱えて死刑になったゾルゲは、逮捕される一ヶ月前に
「日本は米英を攻撃する。ソ連の危険はなくなった」とソ連の本部に
報告しています。日米開戦は誰にとって最も得だったかと考えた時、
ルーズベルトよりスターリンの方が役者が上だったといえるかもしれません。


……こうした空幕長の論文のような話は、ひとつの「史観」の話です。
日本の戦争については多くの意見があり、多くの意見のある事柄については
事実関係を前提に個々人がそれぞれに考えを持つ権利があります。
もちろん批判する権利もありますが、封殺する権利は誰にもありません。
むしろ批判する立場の者は活発に議論すべきです。

ひとついえるのは、このような相手国への政策誘導工作は、ソ連だけの
専売特許ではないことは事実として認識すべきことだということです。

米英など日本以外の大国では、国家の駆け引きやバランス、諜報の類、
地政学や軍事学などを“重要な学問分野”として扱っていますが、
日本ではそれらの学問分野を専門で教える大学が不思議なほどに少なく、
そのためかそれらを受け入れる土壌ができておらず、史実や事件までも
仮説やオカルトの類と同一視して“いわゆる陰謀論”として軽視してしまう
傾向があるようです。

端的に表現すれば、たとえば「スパイ」という単語を聞いた時、
日本人の多くが映画や漫画などのフィクションしか連想できないという
日本特有の弱点に関する話だと思って下さい。

それらについても、また、田母神論文の他の関連事項についても、
いずれ続編で、日本に身近な史実に絞って噛み砕いて書きたいと思います。


>中央日報の話を教えて下さったT.A様、J.T様、紅蓮様

情報ありがとうございました。

※当サイトが、韓国の三大新聞の中では最も反日性向の強い
『中央日報』に掲載されたという話題です。



■ 日本と中国の「嫌韓」どう違う?〜中国、虚報・歪曲日常化、日本、事実土台に侮辱

(前略)最近中国と日本のポータルサイトを中心に、韓国侮辱コメントが
急速に増えている。本当の姿はどうか?その実体を暴いた。(中略)

それでは日本の場合はどうか?日本の嫌韓雰囲気を把握できるサイトでは断然、
2ちゃんねる(www.2ch.net)があげられる。2ちゃんねるは日本最大のインター
ネット掲示板で、一日の接続者だけで数千万人に達するほどに巨大と言う。(中略)

この事例に見られるように日本の嫌韓スタイルは中国と違う点が目立つ。
まず「捏造記事」を利用して掲示物をあげる比率は日本の方がより少なかった。
代わりに嫌韓雰囲気を造成する上で有利な記事は、早い速度で韓国ウェブから
2ちゃんねるに移されている。これを裏付けるようにアン・ジンホン代表は
「親族殺害事件や性暴行など、韓国で悪いニュースが出れば30分〜1時間以内に
2ちゃんねるで確認できる。中国では出なくても、日本ではリアルタイムで
出る点が両国間のネチズンの差だ」と説明した。(中略)

ネット上には嫌韓を導く日本人の個人サイトも多い。その代表的サイトが
「韓国はどうして反日か?」(www.3.csx.jp/peachy/data/korea)という
ホームページだ。(以下略)

ソース:2008/09/26 中央日報(韓国語)
ttp://magazine.joins.com/monthly/article_view.asp?aid=276012&pageno=1



※ちなみに記事中の「www.3.csx.jp/peachy/data/korea/」は微妙に間違っています。
 正確なURLは「www」ではなく「3.csx.jp/peachy/data/korea/」または、「http://3.csx.jp/peachy/data/korea/」です。


この記事の背景として、韓国では北京五輪の頃くらいからか、
“味方だと思っていた中国”をはじめ、各地で嫌われてることに気付き、
かなり焦り始めているという事情があるようです。

そのためか、今韓国では頻繁に「各国における嫌韓の原因分析」や
「中国とは仲直りしよう!」という趣旨の記事が新聞各誌で書かれています。

★参考
【韓国】アジア各地で高まる嫌韓感情や、韓国の国家ブランド低迷は、我々韓国人が品性下劣なのが原因では [09/18]
ttp://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20080918030001
【中央日報コラム】中国内の反韓感情は危険水準[08/26]
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=103883&servcode=100§code=120
【中韓】韓国は被害者意識を改めよ 「嫌韓」感情は韓国が作り上げた…中国紙[09/03]
ttp://www.excite.co.jp/News/china/20080903/Recordchina_20080903028.html
【中韓】 なぜ中国で反韓感情?〜中国居住韓国人に緊急アンケート実施[09/01]
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=104083&servcode=A00§code=A30
【北京五輪】韓国は北東アジアの除け者…中国ネチズン、野球・韓日戦で日本を応援「決勝戦でキムチを見るのは嫌だ」[8/25]
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=103842&servcode=A00§code=A00

次へ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?guid=ON&id=48364725&comm_id=4687196

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

韓国は“なぜ”反日なのか? 更新情報

韓国は“なぜ”反日なのか?のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング