ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

韓国は“なぜ”反日なのか?コミュの【2】韓国は“なぜ”反日?その8

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
フランスの鉄道は「平野を走るだけ」だが、韓国には日本と同じようにトンネルや鉄橋があり、台風も吹く。
しかもTGVはトンネルというものを想定して作られていなかったため、トンネルに入った空気圧のショックで車輛に大きな亀裂が入ることが判明したのだ。また韓国の技術にも問題があったため、
試験走行中に半導体素子が炎上、営業運転前の事故で死者を出すに至った。
そのせいでTGVは技術再検討のため計画を一時頓挫させることに
なってしまったのである。

そして計画から6年間遅れで、国家予算の2割に相当する22兆ウォン
(約2兆円)の事業費と12年の歳月を費やした京釜高速鉄道はKTXという名で
2004年に暫定開通した。

ちなみに開業前の韓国では「世界で5番目の高速新線」と宣伝していたが、
実際は日本・フランス・ドイツ・イタリア・スペイン・スウェーデン・ベルギー・
英国・米国・中国・フィンランド・ノルウェー・スイス・ポルトガルに次いで
「15番目」であった。


こうして開業したKTXだが、なんと初日からいきなり電気・車輪系の
故障による急減速で乗客を途中下車させたり、60代の女性を撥ねる
人身事故を起こすという前途多難なスタートを切ることになる。

また、KTXは高速鉄道にも関わらず「鈍行列車や貨物列車と同じ線路を走る」
という信じられない運用状況であり、頻発するKTXの事故のたびに他の車両の
運行が妨げられている。しかも日本の新幹線と違って座席の向きが回らないため、
逆方向に進む路線では“乗り物酔い”で気分が悪くなり、乗客から苦情が続出した。

結局在来線の「特急セマウル号」のほうが安くて乗り心地がよいということで
需要を開拓できず、期待した売上の半分しか収益があがらず赤字を出してしまう。
そして結局は経営改善のために日本のJRグループから経営手法を教わる
運びになったという。

これらは全て韓国が“自国の風土に最適だったはずの日本の技術”を
選ばなかったことによる失敗なのである。しかし、逆に日本からみれば、
事故のたびにいつもの不当な言いがかりで“恒例の謝罪や賠償”を要求されずに
済んだ上に、貴重な新幹線の技術を不用意に流出させずに済んだという点で
幸運だったといえるのかもしれない。


ちなみに韓国の拙い鉄道技術は海外でも迷惑を撒き散らしている。

2005年7月の台湾政府の発表など日本人として同情を禁じえない。
台湾が韓国から購入した列車があまりに頻繁に故障するうえに、購入時に
約束していたはずのアフターサービスもせず、韓国は要望に対する返答すら
満足にしないので、今後「全ての韓国企業」を「鉄道関連の全事業の入札」から
締め出すことを政府として決定したというのだ。

台湾も日本と同様に仕事への姿勢を大切にする国なので韓国の態度に
我慢ならないのも無理もないことだろう。


ちなみに日本の新幹線は、その安全性が“神話”とまで言われている。
1964年の開通から41年間死亡事故は一件もなく、日本以外の国々でも
Bullet Train(弾丸列車)、またはShinkansen(シンカンセン)の名で広く知られている。

この日本の新幹線は海外にも輸出されている。
たとえば台湾に建設されることになった高速鉄道では独仏連合との受注競争の末、
日本の技術が採用された。

この計画、当初は2005年10月開業予定だったが、実はまだ完成していない。
というのも、コンサルタント業務を先に受注していた欧州連合との調整難航に加え、
建設工事の一部区間を担当した韓国企業による手抜き工事が発覚したためだ。

結果、開業時期は2006年10月以降に延期されることになってしまったのである。


余談だが、韓国はここにきて「非公式の日韓政府間協議」を打診してきている。
JR東海や日本の車輛メーカーにも韓国から接触があったという。最近では
中国も韓国と同様に日本の新幹線技術を欲しがっている。だが、日本は元々
天然資源の乏しい『技術立国』の国家なので、安易に他国に技術を供与すれば
後悔するのは歴史的にも証明されているので注意が必要だ。

日本が貴重な技術を提供する場合は、信用できる国を選ばねばならないのである。



参考までに最近の鉄道関連ニュースを韓国の新聞から引用しておく。



【資料】 最近の鉄道関連ニュース

韓国の高速鉄道KTXの故障発生が深刻で、
故障件数を偽って実際より小さく発表していたというニュース。(2005/09/29)

■2005/09/29 京郷新聞(韓国語)
ttp://www.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=200509291825441&code=940100

韓国高速鉄道(KTX)の故障が深刻な水準であることが分かった。

国会建設交通委員会所属の趙慶泰(チョ・ギョンテ)議員(ヨルリン・ウリ党)が、
29日韓国鉄道公社から提出を受けて分析した資料によると、今年に入って
7月末までに発生したKTXの故障は約1300件にのぼった。修理しなければ
再運行できない故障が73件、一度以上運行すると故障発生の可能性の高くなる
故障が1222件だった。

趙議員は、「政府が約2兆ウォンを投じて導入した夢の高速鉄道が運行わずか
1年で約1300件の故障が発生したということは、大きな問題だ」と指摘した。

ハンナラ党の金泰煥(キム・テファン)議員も、今年に入ってKTXの制動制御
装置と牽引装置の過熱で電源供給の遮断される現象が231件発生したと
明らかにした。金議員は、「一部部品の製造欠陥のためであることが分かって
リコール措置をする予定だが、11月以後になる予定であり、当面は
心細い運行を続けねばならない」と説明した。KTXは電源供給中断事態のため
去年3回、今年1回の計4回、運行中の列車を停止させて乗客を他の列車に
乗り換えするようにしたことがある。

韓国鉄道公社がKTXの故障を縮小発表したという疑惑も提起された。ヨルリン・
ウリ党の李浩雄(イ・ホウン)議員は、韓国鉄道公社がKTX 開通以後5ヶ月間の
車両故障の発生件数が60件と発表したが、監査院の資料によると10分以上
遅延した故障などを含め計403件にのぼると指摘した。
 



韓国が開発した新交通システムの「安全認証を取得済」はウソだった。
また、「韓国独自の技術」というのも嘘だったというニュース。

■2005/09/29 YTN(韓国語)
ttp://www.ytn.co.kr/news/var_view.php?cd=0202&cd2=04&key=200509290739010097

今年6月に建設交通省と鉄道技術研究院が世界で4番目に開発したと発表した
「韓国型無人運転新交通システム」について、実際には取得していない国際
安全認証を「取得した」と虚偽発表していた事実が、YTNの取材の結果確認
されました。

特に、安全認証を出したとされる日本の交通安全環境研究所への取材の
結果、韓国型新交通システムに対する安全性評価で5項目中3項目について
「改善や見直しが必要」という評価をしていたことが確認されました。

報告書が歪曲された事実を知った日本の交通安全環境研究所は今月26日、
安全認証を出していないという公文書を鉄道技術研究院に送っており、
国家的な恥さらしの事態となっています。<後略>

■2005/09/29 文化日報(韓国語)
ttp://www.munhwa.com/economy/200509/29/20050929010101050400021.html

日本の国際安全認証機関から安全性認証を取得できなかったゴムタイヤ式の
新交通システムが、釜山市電車3号線2段階区間事業の随意契約直前まで
行っており、波紋が広がっている。また、該当の新交通システムは核心部品を
日本から輸入して製作されているにもかかわらず、政府から国産新技術
認定書を受けていたことが判った。

<中略>特に車両の走行部分である台車と推進装置などが日本の三菱
電機の製品をそのまま輸入したものであることが判明した。日本製の核心
部品を持ちこんで組み立てた製品が、政府の標準化車両開発国策事業優良
アイテムに選定されていたのだ。

これについて建設交通省関係者は、「今回の事業から脱落した一部の企業等が
不満を抱いて問題点を誇張している。新交通システムの技術は組み立てと統合
運営技術などが核心だから、大した問題ではない」と釈明した。


■2005/11/04 朝鮮日報
韓国・KTXで相次ぐ事故・故障 運行にトラブル
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/11/04/20051104000002.html

■2006/11/23 毎日経済新聞/聯合(韓国語)
韓国・KTXの部品に破損多数発見〜列車の遅れや追突、脱線の危険
ttp://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000004&no=500777&sID=302




故障だらけの不良品。
虚偽の発表。
盗用したのに「大した問題ではない」という釈明。

ごく最近の、鉄道に限定したニュースだけでも“韓国らしさ”がぎっしり詰まっているといえるだろう。
 
 



韓国人は、日本人との仕事に対する考え方の違いを理解していないため
それに関連してたびたび歴史問題の中でも「職人」に関連した嘘をつく。

日本が朝鮮から連れて来た陶器職人を「監禁し、拷問して全員を殺し、
そして職人を失った朝鮮は文化的に被害を受けた」という作り話である。


事実は全く違う。しっかり記録も残っている。
秀吉軍が朝鮮から連れて来た陶磁器職人は、徳川家康が朝鮮通信使を
日本に招いた時に一緒に朝鮮に帰しているのである。

ただし、多くの職人は“自発的に”日本に残った。

それはなぜか。


「居心地がよかったから」である。
朝鮮では学者や官吏以外は全て下賎の仕事として軽蔑する習慣があり、
肉体労働者、医師や職人も最下層の奴隷や平民と同じ恥ずべき立場とされた。

しかし日本は逆に職人を尊敬する習慣があった。
日本に連れて来られた朝鮮の職人は最初は悲観的だったが、日本では
職人に対し「格段に良い待遇」をしてくれることに驚き、日本が気に入って
そのまま留まったのである。

江戸時代の第一回から第三回(1607〜1624年)までの朝鮮通信使は
豊臣秀吉の朝鮮出兵で捕虜にされた人の帰還交渉を目的としていたため
「回答兼刷還使」とも呼ばれ、訪日の度に京都に1ヶ月ほど滞在して
帰還希望者を捜した。しかし職人は、日本で技術そのものの価値を認められ
尊敬されていたので、朝鮮で元の「奴隷同様に虐げられる立場」に戻ることを
希望する者がかなり少数だったのは当たり前である。

しかも故郷の朝鮮は無能な貴族がのさばり、普通の国民は飢饉や疫病などで
悲惨な状況になっていることを知っていればなおさら帰国を拒否したくもなろう。
職人を監禁・拷問したりするなど朝鮮人の発想であり、全くの捏造である。



彼らの歴史は千年の間、中国の奴隷のような身分にあった。

朝鮮の王ですら中国から見れば奴隷のような身分だったのだから
朝鮮の一般人に至っては言うに及ばずである。

その歴史が「何もしない者=高貴な身分」「労働者=下賎の身分」という
貴族社会的な刷り込みを潜在的に作り出しているのかもしれない。

当時の朝鮮を知るイギリス人、イザベラ・バードは著書にこのように書いている。

次へ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=48311716&comm_id=4687196

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

韓国は“なぜ”反日なのか? 更新情報

韓国は“なぜ”反日なのか?のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング