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深慮な暴力・浅慮な愛コミュのThe Cove 長編ドキュメンタリー賞

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The Cove(ザ・コーブ)
http://www.thecovemovie.com/
日本で行われるイルカ漁を題材にした「The Cove」が長編ドキュメンタリー賞を受賞。この映画の舞台は和歌山県太地町で、進入禁止区域に指定されている場所へ潜んで隠し撮りを行ったり、リモコン飛行機を駆使したりしての撮影が地元の人との間でトラブルになりました。

オーストラリアでは2009年に公開されており、日本でも初夏の公開が予定されています。

この映画の「進入禁止区域に指定されている場所へ潜んで隠し撮りを行ったり、リモコン飛行機を駆使したりしての撮影が地元の人との間でトラブルになりました。」という行為は製作者側の真実を伝えんがために決行された深慮な暴力といえる可能性があると思います、はたまた別の視座をすれば製作者側の手法は個人的な価値判断のもとに虚飾の正義を振り翳すという浅慮な愛に基づいた行為とものと言えそうです。


【追記】私は後者の意見です、動物保護や文化保存云々の観点からではありません。この映画に興味を持つ皆さまはどのような意見をお持ちでしょうか?

コメント(6)

以下参照。



「太地漁協からのお知らせ!」
http://www.cypress.ne.jp/jf-taiji/topics/topics.cgi

エコ・テロリスト集団 2003/11/01
太地漁業協同組合 / 貝 良文
太地の伝統的な追い込み漁の漁師達は、またも今月始めにエコ・テロリスト集団のメンバーにいわれの無い攻撃を受けた。しかもその不法侵入者たちは、追ってメディアに対して数世紀にわたる伝統に基づいた漁業に関する事実をねじまげて報告し、自らの行動についても勝手な報告をおこなった。かれらの行動は、所属団体の資金集めの機会を拡大するためのものだと思われる。

そもそも、日本ではイルカや鯨を少なくとも9000年前から利用し始めていることが考古学者によって明らかにされている。沿岸地域において、まず座礁した鯨が利用され、小規模なイルカ漁も組織された。それから1606年には、太地において大規模な捕鯨が組織的に行われ始めたことが記録に残っている。これによって、太地は日本の伝統的な捕鯨産業の発祥地だといわれている。太地には400年に亘る誇らしい捕鯨の歴史があるのである。太地から伝統捕鯨は日本各地に伝わり発展していった。現代においては、太地の捕鯨者たちは、地元で数種類の小型の鯨やイルカを捕獲してきている。

追い込み漁は、日本政府が、国際法や国内法に基づいて持続的な管理を行っている漁業である。1946年、捕鯨国は国際捕鯨取締条約に署名をし、国際捕鯨委員会(IWC)を設立した。その目的は、「鯨資源の適切な保全を図り、捕鯨産業の秩序ある発展を可能にする」ことにある。IWCは13種の大型鯨を管理している。一方、イルカを含む小型鯨類は、それらが住む海域の沿岸国の責任のもとにおかれている。

日本政府は、科学的な資源評価に基づいて、種ごとに持続的な捕獲枠を設定している。追い込み漁の漁期中には、政府が任命した監督官が太地に滞在して操業の監督を行うとともに、捕獲された全ての鯨から調査のためのサンプルを収集しているのである。

日本にとっては、鯨やイルカの漁業は、何千年にもわたって重要な食料の供給源である。しかしながら、IWCが全ての大型鯨に、絶滅に瀕していようがいまいがモラトリアムを適用して以来、日本沿岸の捕鯨者達は、日本政府が責任を持って管理している小型鯨類しか捕獲することができないのだ。

現在太地の町は、侵入者に対して警戒体制に入っている。彼らの使命は、国際法や科学に基づかず、感情や自らの団体の経済的な関心にのみ基づいており、追い込み漁の事実を意図的にねじまげ続けようとしているのだ。追い込み漁は太地の伝統を代表する重要なものであり、太地の捕鯨者達は何世代にも亘って、地域住民に食料を提供してきた。そして、今後もそうし続けていくのである。

(2000文字以内に収まらないため英文以下省略)
以下参照。

http://www.thecovemovie.com/japanesefiles/thecoveSubpages/ja_message.html

ルイ・シホヨス監督からのメッセージ
「ザ・コーヴ」 は、激しい議論を巻き起こした作品です。多くの日本企業が映画の公開を敬遠しました。悲しいことに、本作品を日本の人々に対するバッシングと見なす人もいますが、決してそうではありません。本作品は、日本の人々すべてではなく、ごく一部の人によって取られた行動についてのドキュメンタリーなのです。

私にとって、この映画は日本の人々に対するラブレターです。私は、海の内外を撮影する写真家として、そして熱狂的なダイバーとして、海との深い繋がりを感じています。そもそも、それが私が日本を訪れた理由です。化石燃料が我々の海に及ぼす影響を明らかにするためにです。ところが、我々のチームが発見した事実は、それよりも遥かに衝撃的であり、究極的に私的なものだったのです。イルカの虐殺は、私自身に重大なインパクトを与えました。大多数の人が私に同意しないことも知っていますし、それは理解します。私が観客の皆さんに伝えたいことは、ストーリーの全体をよく考えてほしいということです。

私は、個人的な理由で、この映画を最後まで観てもらいたいと思っています。私は、この映画を撮影中に、水銀中毒について学び、恐ろしくなりました。何人かの日本人科学者と話をしたところ、食生活を変えるように言われ、安心し、言われたとおりにしました。そのとき、私の頭によぎったのは、太地町の人たちは、高度に有害な肉を食べていることを知らないかもしれない、もしそうであれば、一体どのようにして何を食べ、何を食べるべきでないということを決定できるのであろうか、ということです。

人間誰もが、自分で決定できる機会を与えられるべきです。私は、イルカ、日本の人々、そして我々が慈しみ恵みを享受している海のために、みなさんがこの作品について考えていただければ、と思っています。

心からの敬意を込めて.....
ルイ・シホヨス
監督
以下参照。

http://www.thecovemovie.com/japanesefiles/thecoveSubpages/ja_synopsis.html

概要
世界中で数多くの賞を受賞した映画「ザ・コーヴ」は、水面下のサウンドとカメラのエキスパート、特殊効果アーティスト、海洋探検家、アドレナリンジャンキーそして世界レベルのフリーダイバーから構成される「オーシャンズ11」のような作製チームが、日本の太地町の入り江(コーヴ)で密かに行われていた恐ろしい事実を明らかにした、アクション的要素に溢れたドキュメンタリーです。彼らは、入り江(コーヴ)でイルカが密かに惨殺されていたことだけに留まらず、大量の水銀を含んだイルカ肉が、クジラ肉と偽装されて日本で売られていること、更には、有害なイルカ肉が、小学校の給食で出され、日本の子供達に重大な健康上の被害をもたらしている現実も捉えています。
以下参照。

http://www.savejapandolphins.jp/index.php?cID=47
日本のイルカを救いましょう

追い込み猟の問題点
毎 年、日本では16,000頭から 17,000頭(実質的には20,000頭近い数にのぼると考えられています。)のイルカが捕殺されています。中でも、イルカの「追い込み猟」は、その捕 殺の残酷さから多くの批判があります。これまで「追い込み猟」で捕獲したイルカを水族館に補充することを認めてきた世界動物園水族館協会でさえ、今では、 日本で行なわれているイルカの「追い込み猟」の中止を正式に日本政府に要請し、また、世界動物園水族館協会に所属する各水族館にイルカの「追い込み猟」で 生け捕りにされたイルカを購入しないように、警告を出しています。「日本のイルカを救うための連盟」6団体は、イルカの「追い込み猟」(*)によるイルカ の捕殺に焦点を当てて活動をしています。
(*)イルカの追い込みについては、従来「追い込み漁」という表記がされてきましたが、イルカは哺乳動物であるため、このサイトでは魚の捕獲について使われる「漁」の文字ではなく、「イルカ猟」と「猟」の表記を行なっています。英語を常用する各国でも、Dolphin Huntと表記し、Dolphin Fishery/Fishingは魚のDolphin(和名:シイラ)漁を意味します。

現在、イルカの追い込み猟は和歌山県太地と静岡県伊豆半島の富戸で行なわれています。頭数および種の捕獲枠を決めるのは農林水産省の水産庁で、実際のイルカ猟の許可は各県知事が出しています。

イルカの追い込み猟には、2つの側面があります。

1)イルカを殺戮し、食肉処理をして食品として販売することで、これは、イルカの肉の水銀汚染が、大きな問題になっています。
2)イルカを生け捕りにして、水族館施設に高値で販売することで、これは、野生動物を金儲けのために無差別消費するという前時代的な行為及びイルカの生息数、生態系への影響が問題になっています。
上記2つのいずれについても、イルカの捕獲と捕殺時の極めて残酷な扱いが、国際的に批判されています。
イルカの「追い込み猟」はどんな猟法で、どのような問題を含んでいるかについては、エルザ自然保護の会ホームページhttp://www.elsaenc.net/ へ。
世界に真実を明らかにする:
イルカの殺戮を止めるためにプレッシャーを!
イルカの殺戮を止めるには、現場のモニタリング(監視)を続け、映像で何が行なわれているかを記録し、主張を続けて、イルカの捕殺に人々の注目を集めることが必要です。イルカの殺戮が続いている主な理由は、日本でも世界でも、わずかの人々しかこの事実を知らないことです。
イルカの追い込みが行なわれた後、イルカは食肉処理のために解体場へ引き上げられます。私たちチームはそうした過程を日本の人々に知らせるために、現場写真を撮ろうとしますが、絶えずイルカを殺している人びとに阻止されます。
イルカの捕殺にかかわる漁師は、こうした秘密裏で行なおうとしている殺戮を、一般の人々に知ってほしくないのです。もし日本や世界の人びとが、こうした野蛮な行為の事実を知ったら、世界の総意がこの殺戮を即刻、中止させることを知っているからです。
太地でのイルカ捕殺者たちは、私たちにどんな写真も撮ることを禁じました。もし私たちの写真やビデオ映像が世界に紹介されると、それは東京の中央政府当局に対して反対要請の圧力をかけることとなり、毎年のイルカ捕殺の許可が出されないことになると、彼らは考え、また、そう言っています。
私たちは、太地浦へ出かけていって、現場でイルカの大量殺戮を記録し、無料でその写真やビデオ映像をメディアに提供する必要があります。
私たちはジャーナリストに対して、私たちと共に日本に出かけていって、現場取材を続けるように奨励しています。自然への犯罪とも言える、こうしたイルカの「追い込み猟」の行為を明るみに出して公にすることが、とても重要なことだからです。
世界に向かって一刻も早く事実を知らせるために、私たちは多くの方々の助けを必要としています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E7%94%A8%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB
軍用イルカ(ぐんよういるか、Military dolphin)は、アメリカ軍及び、ロシア軍が軍事用途に利用するイルカのことである。主な任務としては、ダイバーの救助、及び、機雷の探知等である。1990年代の湾岸戦争、2003年のイラク戦争においては実戦で使用された。

メディアにおいてしばしば取り上げられる小話として、アメリカ海軍が軍用イルカに機雷を装着させ、敵の戦闘員もしくは民間人を殺害させる計画を有しているのではないかという噂がある。自爆攻撃による潜水艦の破壊、毒矢の装備、ソナー撹乱機器の装着、イルカ同士の戦闘さえも計画されているとされる。米海軍ではこのような計画を否定しており、その証拠も存在しない。そもそもソナーの撹乱機器装着に至っては、イルカ自体が反響定位を行い、反射音により物体の位置や距離を測定する為、感覚が狂ってしまう恐れもある。

ロシア海軍では1990年代にイルカ利用計画を凍結した。米海軍は海洋哺乳類計画にもとづいてカリフォルニア州サンディエゴの基地でイルカおよびアシカの研究および訓練を継続している。イルカ類としてはハンドウイルカ、マイルカなどが利用されている。

1989年、日本の和歌山県太地町から、2頭のハナゴンドウがアメリカ海軍に買い付けられて、報道された。このイルカはハワイのアメリカ海軍基地へ送られたといわれている。

2005年にはハリケーン・カトリーナによって引き起こされた洪水によって、ポンチャートレイン湖の基地で訓練を受けていた軍用イルカが逃亡したと報道された。[1]米海軍はこの報道をナンセンスであると否定しており、現在では都市伝説であると見なされている。

水中警備に問題があるとされた、バンゴール海軍基地に30頭の配備が検討されている。
(Wikipediaより)


↑これには抗議しないのだろうか。

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