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はじめまして。皆様の印象をお聞かせ願えれば、と。
5月27、28日に長野・千曲川系に行ってきました。佐久穂町、相木村。川上村の千曲川支流をいろいろ回りました。長野は山と町が近いせいか、里川風の渓相がほとんどで、山に入って急な段差の川になるようです。ただ、それらの川にも道路がしっかり横についているせいか、まず魚の姿が見えません。
2日間回って、イワナ１匹だけでした。もともと、群馬、東北の山岳渓流釣りあがりが好きな私としては、どうしても上流に行きたがりです。でも、上にいっても、長野の渓はかなり人が入っています。
長野のフライマンはいったいどんなところで釣っているのでしょう？ 千曲本流川上村あたりにも入ってみましたが、底石に苔がびっしりで、鮎の川かな？ との印象です。
皆さんはどういうところへ行くのですか？ もっと人知れずの山奥ですか？ それとも里川でライズ狙いですか？
よろしかったら教えてください。
5月27、28日に長野・千曲川系に行ってきました。佐久穂町、相木村。川上村の千曲川支流をいろいろ回りました。長野は山と町が近いせいか、里川風の渓相がほとんどで、山に入って急な段差の川になるようです。ただ、それらの川にも道路がしっかり横についているせいか、まず魚の姿が見えません。
2日間回って、イワナ１匹だけでした。もともと、群馬、東北の山岳渓流釣りあがりが好きな私としては、どうしても上流に行きたがりです。でも、上にいっても、長野の渓はかなり人が入っています。
長野のフライマンはいったいどんなところで釣っているのでしょう？ 千曲本流川上村あたりにも入ってみましたが、底石に苔がびっしりで、鮎の川かな？ との印象です。
皆さんはどういうところへ行くのですか？ もっと人知れずの山奥ですか？ それとも里川でライズ狙いですか？
よろしかったら教えてください。
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コメント(14)
はは（汗）私、千曲に住む者です。週４日釣りしてます。（笑）
ジツは今年はスタートこそ工事やら天候やらでダメでしたが、川上はとても魚影が濃いんですよ。
水草（バイカモ）も繁茂していて、その中に尺級グッドサイズが潜んでいるんです。
私の場合ですが、基本的に川上は日中は釣りしません。朝と夕方ですね。釣行された日ですと、ブユ・カワゲラが朝に。一日を通してガガンボ。夕方はブユに小型のカゲロウとヤマトビケラが出てきてライズもヒートＵＰします。そして最後はヒゲナガで〆という感じですね。
日中はライズは無いですね。というか、出てこない。（爆）
で、日中は支流で遊びます。
基本的に、流れの流心にヤマメが付いているので一投。出なければキワを狙います。それこそもうｃｍ単位の精度で打ち込んで。１０ｃｍの淀みと５ｃｍ水深があれば岩魚は潜んでいる可能性がありますから、まあ、竿抜けを狙う感じです。
佐久穂は今の季節、ヒゲナガに絡まないと釣れないです。
でも日によってライズの量がえらく違うので、坊主覚悟のヒゲナガと心中するつもりで（笑）根気よくライズを探します。でも、当たれば連発オンパレードですよ。
ジツは今年はスタートこそ工事やら天候やらでダメでしたが、川上はとても魚影が濃いんですよ。
水草（バイカモ）も繁茂していて、その中に尺級グッドサイズが潜んでいるんです。
私の場合ですが、基本的に川上は日中は釣りしません。朝と夕方ですね。釣行された日ですと、ブユ・カワゲラが朝に。一日を通してガガンボ。夕方はブユに小型のカゲロウとヤマトビケラが出てきてライズもヒートＵＰします。そして最後はヒゲナガで〆という感じですね。
日中はライズは無いですね。というか、出てこない。（爆）
で、日中は支流で遊びます。
基本的に、流れの流心にヤマメが付いているので一投。出なければキワを狙います。それこそもうｃｍ単位の精度で打ち込んで。１０ｃｍの淀みと５ｃｍ水深があれば岩魚は潜んでいる可能性がありますから、まあ、竿抜けを狙う感じです。
佐久穂は今の季節、ヒゲナガに絡まないと釣れないです。
でも日によってライズの量がえらく違うので、坊主覚悟のヒゲナガと心中するつもりで（笑）根気よくライズを探します。でも、当たれば連発オンパレードですよ。
いやあ、やっぱり地元の方にお聞きしないと分からないもんですね。実は昨年7月も長野一泊二日、安曇野から木曽路に抜けて、その辺の支流をぐるぐる回って、全走行1000ｋｍで、なんと「ボ」でした（笑） このときは全部支流狙いでした。今回とあわせて、もう長野はいいか・・・と思ってましたが、考え直します（笑）
ご協力頂いた皆さん、いきなりマイミク申請させていただくかもしれませんが、よろしく（笑）
ちなみに、私はフライ歴4年、札幌から東京に単身赴任してから友人の誘いでフライを始めました。北海道に帰ると、ロッドを持ってでかけており、妻には「何しに帰ってくるのやら」と冷たい目で見られてます・・・が、なぜ北海道にいる時にフライを始めなかったのが悔やまれるほどです。日記には北海道情報も入れます。まずは6月4日、尻別川に行く予定です。
あ・・そうそう、ここのトピでは、さらに長野フライ事情が活発になればいいなと思ってます。
ご協力頂いた皆さん、いきなりマイミク申請させていただくかもしれませんが、よろしく（笑）
ちなみに、私はフライ歴4年、札幌から東京に単身赴任してから友人の誘いでフライを始めました。北海道に帰ると、ロッドを持ってでかけており、妻には「何しに帰ってくるのやら」と冷たい目で見られてます・・・が、なぜ北海道にいる時にフライを始めなかったのが悔やまれるほどです。日記には北海道情報も入れます。まずは6月4日、尻別川に行く予定です。
あ・・そうそう、ここのトピでは、さらに長野フライ事情が活発になればいいなと思ってます。
＞さぶろさんへ
フライ暦４年という事は、いろいろ発見があって面白い時期じゃないかと思います。釣果も勿論求めたいですが、それまでのプロセスを愉しんでみてください。ハッチに注目するとか、魚が出てきたらどんな流れから出てきたか？とか。漠然とキャスティングするよりも、自然に注目して、疲れたら風景を楽しんで。ゆっくりとした時間を楽しむくらいの気構えが良いですよ。
あと、岩魚・ヤマメの違いですが、海魚で言うところの上物、根魚といったところでしょうか？
ヤマメはクロダイのように積極的に捕食活動の為に流れを移動します。だから、流心に付きやすいんです。
変わって岩魚はまさにメジナやカサゴのような根魚そのものです。障害物にタイトに付いていて、目の前にエサが来るのをジッと待ってる事が多い気がします。積極的に動かないので、こちらから根城へ仕掛ける感じで。
あと、誰が見ても“良い流れ”じゃなくて、その脇の２流・３流のポイントを攻めると良いですよ。
千曲川では、プレッシャーの関係もあるのかもしれません。そんな雰囲気が強いですね。
フライ暦４年という事は、いろいろ発見があって面白い時期じゃないかと思います。釣果も勿論求めたいですが、それまでのプロセスを愉しんでみてください。ハッチに注目するとか、魚が出てきたらどんな流れから出てきたか？とか。漠然とキャスティングするよりも、自然に注目して、疲れたら風景を楽しんで。ゆっくりとした時間を楽しむくらいの気構えが良いですよ。
あと、岩魚・ヤマメの違いですが、海魚で言うところの上物、根魚といったところでしょうか？
ヤマメはクロダイのように積極的に捕食活動の為に流れを移動します。だから、流心に付きやすいんです。
変わって岩魚はまさにメジナやカサゴのような根魚そのものです。障害物にタイトに付いていて、目の前にエサが来るのをジッと待ってる事が多い気がします。積極的に動かないので、こちらから根城へ仕掛ける感じで。
あと、誰が見ても“良い流れ”じゃなくて、その脇の２流・３流のポイントを攻めると良いですよ。
千曲川では、プレッシャーの関係もあるのかもしれません。そんな雰囲気が強いですね。
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