VOICE　in KOBEコミュの大・大・大成功！！！

やばい！
大成功に終わった。
出演してくれたみんな。
協力してくれたみんな。
楽しみに来てくれたみんな。
今回来れなかったみんな。
本当にありがとう！
自分で言うのもなんだけどスゴいイベントになった。
来れなかったみんなに少しでも伝えたいと思う。

１７：００
リハーサルが始まる。
次々に出演者達が集まり緊張感
フロアーをつつむ。
２０：００　OPEN
次々にフロアーに溢れかえるお客さん達。
まだかまだかとイベントが始まるのを待つ。
２０：３０　START
音が鳴り響く。
まずはBAND（ORANGE BAND/FREEDOM/ASPLIKE）
一気にフロアーに鳴り響く音。
それに酔いしれるお客さん達。
どんどんボルテージは上がってくる。
心臓の奥深くを刺すような音がこだまする。
音楽という形でVOICEを表現する。
次は民族音楽（バチコンドー）
会場は一気に雰囲気を変える。
アフリカンな陽気でリズミカルな音が会場に一体感を産む。
どこか懐かしく新鮮で踊りたくなる
リズムという形でVOICEを表現する
次はダンサー（Yun/蛮）
幻想的でパワフルで瞬きできないようなパフォーマンスが繰り広げられる。
踊りという形でVOICEを表現する
次はファイヤーパフォーマー（翡翠）
会場のボルテージは最高潮。
炎を使って舞う。まさに炎舞。火と人の一体感に吸い込まれる。
炎という形でVOICEを表現する。
次はDJ（aTs/matchan/tomon）
フロアーの雰囲気に合わせてかつ個性をだし心地良い音楽の流れで
気持ちよく序々にテンションをあげて行ってくれる。
自然と体は揺れてそれぞれに踊りだす。
音という形でVOICEを表現する。

フロアーでは他にもVOICEを表現してくれるパフォーマーがいた。
BarスペースではPOSTがお客さんの顔・体・全てをキャンパスにして作品を次々と創っていく。
ペインティングという形でVOICEを表現する。
フロアーではカメラマンがアーティストのVOICEをレンズに納めようとシャッターを切る。
そこにもVOICEがあった。
写真、動画という形でVOICEを表現する。

５：００
イベントが終わり残った全てのアーティスト、パフォーマー、お客さんが片付けを始める。
その作業と同時に料理人が現れ鍋や唐揚げやサンドイッチが運ばれる。
まだ終わりではない。
最後に料理人が疲れた出演者、お客さんに料理を振る舞う。
料理という形でVOICEを表現する。

そう。コレがVOICEの打ち上げなのだ。
そこにいた全ての人がいい顔をしていた。
僕はそれを見て改めて大成功だとわかった。
パフォーマー、アーティストが伝えるVOICE
そしてなにより来てくれたお客さんが伝えるVOICE
それが僕の本当のVOICEだった。

全ての出演者、お客様に感謝します。
誰か一人でも気付きがあれば成功だと思います。
全ての人にVOICEを捧げます・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　u-suke