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超一流のボディメーキング術コミュの運動は過程を記録して自己効力感を培う

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筋トレも有酸素運動も食事制限に比べて変化がすぐには表れません。

それにめげてしまうとドロップアウトしがちです。

運動を全くしないと、一時的に体重が落ちても、代謝は下がりますので、

リバウンドしたり、太りやすい体質になります。

だから、ダイエットに運動は不可欠です。


運動をやめない秘訣は、トレーニングの過程を記録することです。

筋トレなら回数とセット数、ランニングならペースと運動時間、

消費カロリーの概算も記録。その記録をあとで見直すと、

「オレもやればできるんじゃん」という自己効力感(セルフエフィカシー)が

培われます。自己効力感は運動を続ける大いなる原動力です。

アスリートが厳しいトレーニングに耐えられるのも、

コーチら周囲の励ましがあるからです。

誰も褒めてくれないなら、自分がやってきたトレーニング記録を見て

「三日坊主で終わる人が多いのに自分は継続できて偉い!」

と自分で自分を褒めましょう。


http://archive.mag2.com/0000253778/20110406162304000.html

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