呪縛から逃れてコミュの神を畏れない者と交際する危険

※アドベンチスト・ホームp.525～

　『世間はわたしたちの標準とはならない。わたしたは神を畏れない者と交わって、彼らと同じ精神を抱いてはならない。なぜなら、彼らは私たちの心を神から引き離して、いつわりの神々の礼拝に向けるからである。しっかりした信仰を持つ確固たる魂は多くの全を行うことができる。そのような人は彼の交わる友人たちに対して最大の祝福を与えることができる。なぜなら神の律法が彼の心の中にあるからである。しかし私たちは、神の律法を踏みつける人々と好んで交際しながら、一方で自らの信仰を純粋で曇りのないものに保っておくことはできない。私たちは彼らの汚れた精神に感化され、彼らと離れてしまうのでなければ遂には結びうけられてしまって、彼らと運命を共にするのである。』

　『ヘブル人が神の律法を犯すようにいざなわれ、民族に神の刑罰をもたらすことになったのは、偶像礼拝者と交わり、彼らの歓楽に加わったためであった。そのように今も、キリストに従うものを不信心な者と交わらせ、その娯楽に加えることによって、サタンは巧みに彼らを罪に誘い出す。「彼らの間から出て行き、彼らと分離せよ、と主は言われる。そして汚れたものに触れてはならない」（?コリント6：17）。神は昔のイスラエルに要求なさったと同じように、今のご自分の民にも、風習と習慣と原則において、この世とはっきり分離することを要求なさる。』

アーメン!!