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呪縛から逃れてコミュの神と人とのコミュニケーション

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遠い昔、イスラエル人に、神は直接語られたり、預言者を通して語られたりしてコミュニケーションをはかられました。

★ヘブル1:1〜2
<1 神は、むかしは、預言者たちにより、いろいろな時に、いろいろな方法で、先祖たちに語られたが、
2この終りの時には、御子によって、わたしたちに語られたのである。>

★黙示録1:1
<1 イエス・キリストの黙示。この黙示は、神が、すぐにも起るべきことをその僕たちに示すためキリストに与え、そして、キリストが、御使をつかわして、僕ヨハネに伝えられたものである。>

このように、神→キリスト→天使→預言者→教会と伝達されました。
そしてこれが、どのように働くかについて、民数記の聖句は述べています。

★民数記12:6
<6彼らに言われた、「あなたがたは、いま、わたしの言葉を聞きなさい。あなたがたのうちに、もし、預言者があるならば、主なるわたしは幻をもって、これにわたしを知らせ、また夢をもって、これと語るであろう。>

新約では、

★ペテロ第二1:21
<なぜなら、預言は決して人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。 >

預言については、

★コリント第一12:4〜11
<4霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。
5務は種々あるが、主は同じである。
6働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。
7各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。
8すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、
9またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、
10またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。
11すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。>

と書かれています。預言の賜物は、聖霊を通して与えられる神の特別な賜物の1つです。黙示録では、この賜物は、「イエスのあかし」(黙示録12:17)と呼ばれています。そして、それは「預言の霊」であるとヨハネは説明しています。

★黙示録12:17
<17龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。>

★黙示録19:20
<・・・・・イエスのあかしは、すなわち預言の霊である」。>

まとめると、聖書に出ている「預言の賜物」「預言する力」「預言の霊」「イエスのあかし」という言葉は、どれも同じ意味をもっています。神と人間のコミュニケーションのための手段として与えられました。

旧約聖書、新約聖書には数多くの預言者たちがいました。イエス・キリストも預言者とよばれていした。

特に注目すべきなのは、1世紀の教会には、預言者がいたことです。

★コリント第一12:28
<28そして、神は教会の中で、人々を立てて、第一に使徒、第二に預言者、第三に教師とし、次に力あるわざを行う者、次にいやしの賜物を持つ者、また補助者、管理者、種々の異言を語る者をおかれた。>

その目的は、

★エペソ4:12〜13
<12それは、聖徒たちをととのえて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、
13わたしたちすべての者が、神の子を信じる信仰の一致と彼を知る知識の一致とに到達し、全き人となり、ついに、キリストの満ちみちた徳の高さにまで至るためである。>

ということで、信徒たちをととのえて奉仕の準備をさせ、教会をきずきあて、信仰の一致とキリストの満ち満ちた徳の高さにまで成長する助けを与えるためでした。1人1人の救いを完成し、教会が完全に機能するために、預言者が与えられたのです。

パウロは次のように語っています。

★テサロニケ第一5:19〜20
<19御霊を消してはいけない。
20預言を軽んじてはならない。>

教会は預言の賜物を必要とし、個人個人が救いにいたり、教会が築き上げられるためには、預言者が必要でした。
さて、これらの聖なるみ言葉は、ペンテコステで終わったのでしょうか。

★黙示録12:17
<17龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った>

龍は、サタン、
女は、教会
残りの子らというのは、終末時代の教会のことです。
神の戒めは、十戒で、
この教会は十戒を守り、イエスのあかし、すなわち預言の霊を持っていると
この聖句は言っています。

★ヨエル2:28〜29
<28その後わたしはわが霊をすべての肉なる者に注ぐ。あなたがたのむすこ、娘は預言をし、あなたがたの老人たちは夢を見、あなたがたの若者たちは幻を見る。
29その日わたしはまたわが霊をしもべ、はしために注ぐ。>

と、この聖句もたいていのクリスチャンは知っています。
ペテロはヨエルの言葉を引用して

★使徒2:17
<17『神がこう仰せになる。終りの時には
わたしの霊をすべての人に注ごう。
そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、
若者たちは幻を見、
老人たちは夢を見るであろう。>

と、預言の霊が終わりの時に与えられることを伝えています。ペンテコステで終わったのではありませんでした。
そしてこれは、特に終末時代の教会に、預言の霊が約束されていました。
黙示録の聖句では、真の教会は十戒を守ると言っています。
十戒を守り預言者(イエスのあかし)を持っているのは、1つの教会しかありません。

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