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呪縛から逃れてコミュの13課 困難に負けずに前進する 1.

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「・・・神のこの祝福をたずさえて、アジアからヨーロッパの海岸で人知れぬ旅を続けて働いたパウロとその共労者たちに、どれだけ負うところが大きいであろう。 
 このように、祝福の感化を人々に及ぼすために神の器となることは、どんなにか価値のある人生であろう。そしてまた、このような人生の働きの聖化を永遠のみ国において目にみることは、どんあにか価値のあることであろう」―教育p68


<アンテオケとエペソのパウロ>

1.パウロのさまざまな伝道旅行における説教のテーマは何でしたか。このメッセージはユダヤ人と総督にどんな影響を与えましたか?使徒行伝18:5,12-15

 『そこでパウロハ、クリスチャンの希望の基礎である偉大な真理を彼らに伝えた。彼はこの地上におけるキリストのご生涯のことや、残酷な恥辱の死について彼らに語った。また、いのちの主が死の障壁を打ち破り、死に勝利してよみがえられたことを教えた。彼は救い主が弟子たちにゆだねられたことを繰り返した。『わたしは、天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。
それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施』せ(マタイ28:18-19)。彼はまた、助け主を送るというキリストのみ約束についても彼らに教えた。その助け主を送るというキリストのみ約束についても彼らに教えた。その助け主の力により、力強いしるしと父子が行われるのであった。そして彼は、このみ約束が、ペンテコステの日にいかに輝かしく成就したかを述べた。・・・・
 このような訴えのために、弟子たちは繰り返し官憲の前に引き出された。しかし弟子たちの答弁は明瞭で、常識的であり、また、彼らが教えていることに冠する供述は非常に穏やかでわかりやすかったので、彼らの利益になるような強い感化を及ぼした」−患難から栄光へp305,191


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★使徒行伝18:5,12-15
<5 シラスとテモテが、マケドニヤから下ってきてからは、パウロは御言を伝えることに専念し、イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちに力強くあかしした。

12 ところが、ガリオがアカヤの総督であった時、ユダヤ人たちは一緒になってパウロを襲い、彼を法廷にひっぱって行って訴えた、
13 「この人は、律法にそむいて神を拝むように、人々をそそのかしています」。
14 パウロが口を開こうとすると、ガリオはユダヤ人たちに言った、「ユダヤ人諸君、何か不法行為とか、悪質の犯罪とかのことなら、わたしは当然、諸君の訴えを取り上げもしようが、
15 これは諸君の言葉や名称や律法に関する問題なのだから、諸君みずから始末するがよかろう。わたしはそんな事の裁判人にはなりたくない」。>

●説教のテーマ
5節にあるように、「イエスがキリストであること」でした。
その中には、イエスが死に勝利されよみがえられたこと、救い主が福音をゆだねられたこと、助け主を送るというキリストのみ約束、そしてしるしと不思議が行われ、ペンテコステの日にいかに輝かしく成就したかというものでした。

●ユダヤ人と総督に与えたメッセージの影響
退廃の町コリントで福音を述べ伝えたパウロは、アテネでの失敗を思い出していました。パウロは単純な言葉を使ってキリストをのべ伝えましたが、ある不信なユダヤ人たちがパウロが福音に成功したことを知ると、彼を法廷へ引っ張っていったのですが、ガリオというローマの総督は賢い人で、ユダヤ人の偏狭と独善にあいそをつかし、彼らの訴えを無視しました。総督はパウロや弟子たちのの常識的で明瞭で穏やかであるのを見て、それが総督に感化を及ぼし彼らに有利なりました。

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