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ヒカリノウタコミュのアートの光

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音楽や小説、ファンタジーや絵画、それらから光を感じる事もあるでしょう。

悲しみを慰めあうのではなく、光を共振させていくのなら、作られたものであっても、それは力強い実在なのです。

皆が共有出来るような既存のアート(歌・クラシック・絵画・小説・映画・戯画など)をモチーフにされてもいいですし、ご自分でフィクションを構築されても良いです。

発表の場とされてください。

コメント(5)

「そっと鳴らす」

僕らは宇宙のハープ

弦をつま弾くのは

自由な意思

何万も様々な音を試し

とうとう僕らも音で作られたと

気が付いた

だから僕らがつま弾く弦も

創造の一翼




できるなら

限りなくそっと

限りなく輝いて

音が鳴る

光が動く

形が響く






人はうたって

おどって

描いて

のけぞって

もう千年。

人は輝いて

もういいよ

お遊びは

君のかがやきを見せてくれ



表現と自己顕示は
紙一重

油断すると
すぐ
自己顕示欲が首をもたげる

いけない いけない
ひっこめ ひっこめ

自己顕示欲から
解放されたら

もっと軽やかに
もっとのびやかに
踊れるはずなのに


風にたなびく
柳のように

雪の上でたわむれる
鶴のように


心とからだを天に委ねて


ただ
大気を流れる音楽に
呼吸を合わせることができたなら

ほかには
なんにも

いらないはずなのに



どうして
気づくといつも

自己を顕示しようと
つまらぬことにとらわれているのか


表現したいのは
もっとちがうことなのに
風に吹かれ

木々のざわめきが

光の音符に変わるとき

歌うたいの胸に一枚の絵が去来する

彼は今、

2010年という時間に降りてきて

もう一度ここで

何かを歌おうとするなら

爽やかさだけを追い求めようと

決意した

夏のそよ風にリバーブはなくて

メロディーラインの輪郭は曖昧な

彼はあの絵のような1音でありたいと

そのように歌おうと思った

この現象の世界への憧憬をではなく

繰り返す喜びでもなく

軽やかに自らの存在をほどく歌を

惜しみなく

ほどく歌を

高らかに


本当の愛は

冷めた炎のように

燃えたぎる氷のように

私たちを一瞬で

今のど真ん中へと

連れてくる


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