ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ヒカリノウタコミュの出会いの光

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
人との関係性のなかで見いだした光をモチーフに歌いましょう。

・何気なく友人にさしのべた手

・ゆるしあえたカップル

・あたらしい輝きの意識でなされた共同行為

・ときめく出会い

人間関係の学びは無限の光をみいだす可能性があります。

大きな喜びを淡々と、歌いましょう。

コメント(23)

「ちいさなこ」
(むすめとの出会い)


うまれたときに

僕はオフィスでさけんだ

ありがとうと

キミに会えた

ちいさなかがやき

おしとやかなんて

言葉はきっと月のムコウに

置いて来たんだろう

いつも

とぶ

はねる

わらう

びゃーんっていう

まだ僕の腰までしかないその背丈のなかに

キミの輝きは

泣きもせず

笑いもせず

ほのかにまどろんでる

キミに会えた

キミを通して

世界がまた僕に窓をひらく




「すれ違う美しいひと」


本を読んで

目をあげて

美しい青年

胸がキュンとなる

見渡して

美しい女性

心が落ち着く

照明を見て

時計を見て

お迎えにいかなくちゃ

保育園にいかなくちゃ

すれ違う人々

あなたたちは

僕にアイサレタことをずっとシラナイ

宇宙はそれを知っている



ひかりのしずくがこぼれ落ちる音にさそわれて


たどりついた場所は
とてもやさしいことばに満ちていた


ありがとう
はじめまして。
「小さな光」


確かに わたしは 誰かを 待っていました
それが誰だかわからないままに

わたしは ずっと 求めていました
それが何なのかわからないままに


待つことに飽きて
実体をつかめぬことに失望して

わたしは
待つことを 求めることを
忘れたふりをして

自分の前に広がる道を
できるだけ楽しく
なるたけ上手に
歩んでいくことに
専心しました


考えることを放棄できても
感じることは自分の意思ではどうにもできず



それは ある日 ふいに
わたしの隣に
静かにたたずんでいました


ふいに というのは間違いで
それは ずっとずっと そばにいて
わたしを照らしていたというのです



やっと会えたのに


小さな光を残して
それは遠いところへ飛んでいってしまいました



でも わたしは さみしくありません


小さな光は
わたしの待っていた誰かのカケラ

この小さな光こそが
求めていた何かへの手掛かり



わたしは再び 考えることを始めました
今までとは違うやり方で


小さな光を
こぼさぬように
そっと掌に包み


今度こそはもう
あきらめないよと
ひとり頷きながら
親愛なるだれか

今日はどんな日だったかい。君の望みは叶えられたかい。
風邪もひかずに、元気でしたか。
君の世界では、いくつの輝きを見つけましたか。

僕はすこし、君と話したい。
ずっと話してないんだもの。今日くらい声を聞きたいんだ。

あいかわらず、朝のコーヒーは泡立てたミルクと一緒ですか。
僕がえらんだハーブの缶はもう空っぽでしょうか。

君の毎日にはどんな山や川が書き込まれるのだろう。
君はどんな泉を見つけるのだろう。
湖畔で憩うとき、どんな鳥たちが鳴いている?

僕は元気だよ。
手のひらに、蝶がとまってくれた。
そのあと、唇に。しばらく、羽根を休めていたんだ。

沈丁花が咲きました。
あのかおりに包まれるとき、
僕は歌を歌いたくなる。

知っての通りの外れた音程の個性溢れる歌声で。
それでも、雲や梅の花たちは、批判もせずに喜んで聴いてくれるよ。

今はこうやって、はなれているけれど、
いつか、すべてを、分かち合える。

君が僕ではない経験をしているから、
僕が君ではない事を味わっているから、

そらに帰ったら、僕らは、何百倍もの自分を生きる。

君を想わない時はないよ。
いつも、輝きを放つ、あなたの事を想っている。

愛している。
僕と言う容れ物が満たされていく。
それを見ている僕もいる。

君の時間。君の生き方。

うまく寄り添えない事もあったけど、
だからこそ今、此処から、静かに見守って
穏やかに愛を送れる。

君に言葉が届かなくても、
僕は書いておこう。

いつだって、僕は愛をおくるよ。
それは、言葉でもなく、行為でもなく、数字でもなく、
僕がそう、意図して、発せられる、本質。

確実に届く、光。

愛するだれか。

僕が、満ちる。
あなたが、満ちる。

読みおわったら、小さく切って、風に吹かせてしまおう。

ありがとう。

With warm regards.

「いとしい人よ」


 いとしい人よ

 つぼみの中に君をみつけた

 毎日様子を見に庭にでて

 どうかそのままでいてと

 僕は願った


 なんて青いこの空

 風があなたを起こすのを

 鳥たちがみてる

 僕だってみている


 もうすこし このままで

 君のことを 見させて

 もうすこし このままで

 過ぎゆくときを こぼさぬよう


 いとしい人よ

 今きみはどこでわらうの

 遠いそらの向こうでは

 何もかもが あの日のままだと

 僕は思うんだ

会いに行く

愛に生く

生憎



ちょっとおかしな誤変換

どれも楽しい打ち間違い

どれも正しい私のきもち



とにもかくにも


逢いにいく

なにかをさがしに

なにかをたしかめに家を出たはずなのに



そんなのぜんぶ

ふきとんでしまいました




ありがとう

逢えてよかった
一杯の安い赤ワインを

テーブルにおいて

急ぎ飲むのでもなく

眺め

時を飲んで味わい

一杯だけと決めて

ひとりで味わい

少しはみ出しながらも

それきりにして

あなたとの会話は弾み

街の灯は鮮やかになる

そうして、やがて

飲み干さないままのグラスと

打ち明けないままの恋を

覚めてゆく目線の先で

愛でながら

過ぎていくのも

良い夕べ
「涼しい子」

風をきるカモメが古い記憶を呼び覚ます

海の薫りと美しいあの日の事

あの日まだ僕らは恋の味もしらないで

しぶきのはねかえす光を無邪気に身にまとう

僕の肌は長袖のシャツの下で上気して

君の唇は潮風で濡れていた

手をつないで駅へと歩くとき

君の鼓動が新鮮だった


あれから何年たって

あれからなにがあったっけ


君の娘は真珠のようで

僕の息子は夏の木々のようだ


浜辺をたどってあるく僕の目に

こんなに豊かな光の結晶みせてくれるのは

ひとつの愛

かわらない

響き


近づきながら

離れている

ちょうどいい感じで


みんな引き合いながら

ぴったりくっつきあったりはしない

なんてバランス



それが いつものことだなんて

それを みんなが 何の気なくやってるなんて

奇跡的だと思う

すてきだ
キスをして羽ばたいて

風がふいて飛び立って

赤い花も青い花も黄色の花も

みなそれぞれに愛して

空にあなたが描く螺旋

それとも僕の目が描いてるのかな

あっちもどう?

こっちもいいよ?

あれも好きなんじゃない?

大好きな命が自由なら

それ以上僕が嬉しい事なんて

みあたらないよ

僕の枝にも止まるの?

楽しんでいってね

そしてまた飛び立つんだ

君は誰のものでもない

僕は君が自由なら

それ以上嬉しい事なんて

みあたらないよ


逢いにいくのも衝動なら
逢わずに過ぎるのもまた衝動

身体の内にほとばしる電光を
直視できるほど若くはない

心の襞で静かに起こる
化学反応に耐えられるほど成熟してもいない


いたずらに導火線を手繰り寄せ
光の発火点を
見極めてしまったなら

否応なく
今までとは違う自分になってゆくのだろう


新しい自分を受け容れる決心もつかず

ゆるゆると 今はただ
流れに身を任せ

だけど
精神だけはあるべき方向をしっかり向いて
生きている日々
肉体をこえて響きあえる

あなたと思えば

そこにある

それは光

手をつなぎ

溶け合う感覚

なんて具体的な出会い

名前も声もしらない二人

それは まるで光の粒のようで

わたしは すっかり ぽわーんとなって



そして しばらくの間

思い出しては どきどきしたり

むやみに顔を赤らめてみたり

きゃぁ わたしったら ばかばか なんて言ってみたり

していたのだけれども



時がたつにしたがって

さらりとした風に吹かれて 記憶の湿気がとんでしまうと

あのときの 優しく触れあうだけの

キスと呼んでいいのかどうかわからないくらい 優しいキスが

なにか こう

もっと 違う意味をもって 光を放っているのだった



あ ううん

そうじゃないんだ



あのとき最初に感じたのが ほんとうの感覚

きっと顔を赤らめたのは習性



その意味を つかむんじゃなくて

記憶を頼りに 微かに感じているだけで

あたたかさに包まれる



ほら わたしの小さな毎日の 意味が もうすっかり 変わってしまった
Hunting high and low

君を夢で見てからずっと
ずっと、おちこち(遠近)を探しあぐねて
終わりのない探求のなかにいる

私はここでいっそういとしく君をみて
でも手は届かない

間近に鼓動を感じ
それを便りに道を行く
君への愛ほどの深いものはなく
だからこそこの探求は果てる事がない

去る時は来たと君が告げても
私は君をおちこちに見る

その事が私を散り散りにさせるとしても
それすら携えて

果てる事無く
あなたを追い続ける私であるのだ
きっとそう

でも ちょっと待って 
ただの思い違いかも

ううん
やっぱり絶対そうだ

こら あたし
直観に頼りすぎちゃだめ
もっと冷静になって



・・・などと
ジタバタしているうちに


今生も
過ぎ去ってしまうのでしょうか



そんなのいやだ!



せめて
今日だけは

自分のために 踊ります


一振り一振り
言葉にできない想いを込めて


Ke Aloha


きみに届け


precious life


こかげできみが僕を追う
やさしい子 こっちへおいで
照れ笑いなら 歓迎するよ
きみは僕のたいせつな夢
きみは僕のいきる証し
そしてなにより 宇宙のギフト

水辺できみは光をまとう
かわいいこ ちょっとおいで
どこかを見つめ かけていくよ
きみはきみの大事な夢を
きみはきみの生きる道を
それがきっと 僕のよろこび

街で笑うきみをみかけたら
すてきな人よ こっちをごらん
会いたかった 抱きしめさせて
僕ときみで歌を歌おう
僕ときみの歌を歌おう
愛するならば いつどこだって

どこに隠れているんだろう
愛する人よ 僕を呼んで
こんどは僕が 見つけるから
どこだって 光はあふれるんだ
きみの夢 僕の夢
響きあい はじける歌
きみが僕の 僕がきみのいのち
画面の向こうで
一瞬つながった 僕と君
指先が触れるなら
この笑顔もわかるよね

キスをしよう
抱き合おう
空を行こう
ここからあの星まで

いま、君は僕で
僕は君になる
繰り返し
あの宇宙でそうだったように

一回しか会えないから
迷ってるひまはないよ

僕が君を見つけたら
君が僕を見つけたら

キスをしよう

それが合図さ
ゆめのかけはし見つけたんだ
もう二度と二人の時間は
もどらないと気付いた時に
あの虹は僕らのもの
ずっときえない愛のしるし
波うちぎわのきらめきや
貝がらの音とかわりなく
昔からみらいまで
ずっとずっとそこにある

きみを見た時
僕はすぐにわかったんだ
たいせつな君

これからそれぞれの長い道を
光の小径をあゆむ僕らを
音のはしごをまわる僕らを

きっとずっと
いつまでも
あのゆめのかけはしが
見ていてくれるさ

ふりむかないで
さあ 歩こう
ことばでは ない

ことばでは たりない

そういう なにかに であえる しあわせ

なんて すばらしい


なにもいわずに ただ みつめていたい

わたしはきっと ほほえんでいる

はなひらく うつくしさ

わたしたちは ともにある

このせかいに


わたしたちを かたちづくる そざいは おなじ

わたしたちを うみだした その手も おなじ

ひたすら かがやく

ログインすると、残り2件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ヒカリノウタ 更新情報

ヒカリノウタのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング