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モンテクリスト伯コミュの基準は「モンテクリスト伯」:求む小説!

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はじめて書き込みさせていただきます。


フランス留学をきっかけに、フランスの本を読み出し、今年、初めて文庫本の「モンテクリスト伯」を読みました。

そして、なぜ、この本にもっと前(十代の頃)に出会わなかったのだろう、と強く強く思いました。(十代の頃はフランスやフランス文学にまったく興味がなかったし、学校の授業でも取り上げられなかったので)そしていま、わたしは「モンテクリスト伯」が最高の小説だと思っています。人生を知るために、この本をできるだけ若い頃に読んだらいいと、思わずにはいられません。


そこで、「モンテクリスト伯」が大好きな皆様に質問があります。

■「モンテクリスト伯」に匹敵する、あるいは、それ以上と思われる、面白い本を教えていただけませんでしょうか。


基準は「モンテクリスト伯」。この本をご存知の皆様が、どんな本を推薦してくださるのか、心から楽しみです。

どうかよろしくお願いいたします。

コメント(17)

同じデュマ作の「三銃士」はいかがですか?
もうお読みになっていたらすみません。
三銃士は文庫で2冊程度の小説ですが、
続編の「二十年後」「ブラジュロンヌ子爵」を合わせると
計10冊程の大長編になります。
有名な話であり、映画化やアニメ化(だいぶ変えられてしまってますが)も何度も繰り返されているだけのことはある
ものすっごく面白い小説だと思います。
デュマ作品は総じてお勧めです。
(「黒いチューリップ」「赤い館の騎士」「王妃マルゴ」「王妃の首飾り」等・・・)

モンテクリスト伯に匹敵するかどうかはなんともいえませんが
佐藤賢一の「カルチェ・ラタン」「王妃の離婚」も
電車の中で読んでいて、続きを読み続けたいがために降りる駅で降りるのをやめてしまったことがあるくらい
惹き付けられるものがありました。
すぐにコメントをいただけて、ありがたく、嬉しく思っています。

★EASY RIDERさん

「それ以上」はありません。>に、胸が詰まりました。そうなのですね・・・!

安倍公房は高校生のころ好きでした。「砂の女」は当時、好きな本の一冊でしたが、内容忘れてしまいました〜☆ また読んでみようと思います。永井龍男は、読んだことがありません。読んでみようと思います。

日本の作家が出てきたところに驚きました。また、「モンテクリスト伯」が長編に対して、短編という答えが出てきたので、それもとても興味深いです。

★kanonさん
「三銃士」まだ読んでいません!!!すこし前に、「ジャン・クリストフ」を読み始めて、まだ途中なので、それで、フランス文学のほかの小説のほうは、まだ行けないという状態です。

>続編の「二十年後」「ブラジュロンヌ子爵」を合わせると
>計10冊程の大長編になります。

なるほど! そうなのですね。

佐藤賢一「カルチェ・ラタン」「王妃の離婚」、フランス好きの人の間では話題になっている本ですよね。

>電車の中で読んでいて、続きを読み続けたいがために降りる>駅で降りるのをやめてしまったことがあるくらい

そんな体験を、わたしもしてみたいです。

■■■
EASY RIDERさん、kanonさん、ありがとうございました。

このトピをどんな方が見てくださるのかわかりませんが、いろいろなご意見、楽しみに待っています。
今晩は&初めまして!
オジネコと申します。

私がお勧めするモンテクリスト伯に匹敵するのは・・・。
ユーゴーの『レ・ミゼラブル』は如何でしょうか?
ミュージカルとして、とても有名ですが、
主人公のジャンバル・ジャンはモンテクリスト伯事、
エドモン・ダンテスに負けず劣らずのキャラだと思います。
岩波文庫版は申し分無く愉しめますヨ!

以下はフランス文学ではなく、香里さんの云うところの人生を知る為に必要かどうか判りませんが、
ハワード・パイルの『ロビン・フッド』です。
日本には昔から武士道が有ります。
この物語の舞台となる英国には騎士道が有ります。
弱きを助け強気を挫く!ロビン・フッドと彼の愉快な仲間達の
血湧き肉踊る活躍をとくと御覧あれ!
但し、この作品は少年文庫にしかないかもしれません。

調子に乗ってもう一冊!
中国の四大奇書の一つ『水滸伝』です。
何年か前に田中真〇子議員が仰った伏魔殿の意味が此処に有ります(笑)
中国物は登場人物が余りに多すぎて飽きてしまいがちですが、
此処は我慢して是非読んでみて頂きたいと思います。
『水滸伝』に関しては沢山の作家が独自の解釈も交えて書いているので迷うのですが、先ずは岩波文庫をお勧めします。
個人的には北方謙三氏の著書がお勧めですが確か未だ一巻位しか文庫化されてない様な気が・・・(汗)
はじめて書き込みさせていただきます。
フランス文学に限定すると
私も『レ・ミゼラブル』が良いと思います。

私は『レ・ミゼラブル』を読み終えた後、現在
『モンテ・クリスト伯』を三巻の途中まで
読んでいるという状況なのですが、『レ・ミゼラブル』
の方が難解な印象を受けております。
正直難しい箇所は飛ばして読みました。
しかし『モンテ・クリスト伯』が好きなら
楽しめる作品ではないかと思います。

またバルザックの『ゴリオ爺さん』も非常に読みやすく
面白い小説だと思います。当時のパリにおける貧しい地区の
生活がある程度想像できるのではないでしょうか。
生島治郎の「黄土の奔流」と「夢なきものの掟」の2作は、面白いと思います。 紅さんと葉さんのコンピがいいんです。
クミセス様
(またはアルトハイデルベルグについてご存知の方)

大変遅いレスで申し訳ございません。

アルトハイデルベルグをアマゾンで探しましたが、一致する本がないということでした。もしかして、書名の訳が違う形で出版されているのかもしれないのですが、何か手がかりを教えていただけませんでしょうか。
私も“罪と罰”がお勧めです(≧▽≦)ゞ

モンテ〜を読破された方ならサラッと読める?かと思いますウッシッシ


今度、三銃士を挑戦してみますわーい(嬉しい顔)
初めまして。

「ダルタニアン物語」は、同じデュマ作品として双璧だとは思います。
「レ・ミゼ」も。

さて、私がお薦めしたいのは、パール・バックの「大地」です。
翻訳だと2巻か3巻くらいだったかと。
成り上がって没落する中国人の話ですが、面白いです。
はじめまして☆

前出のレ・ミゼラブル
そしてモンテクリスト伯
両作品ともに邦題でも知れ渡る傑作ですよね

私も人生の師に、この2作品は絶対読むよう言われました。


ホールケインの『永遠の都』は読まれましたか? そこそこ長編ですが読みやすく最高のエンターテイメントだと思います☆★

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