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Original human rhythmコミュの歌詞

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オリジナル曲の歌詞を載せて行こうと思います!

よければ見てやって下さい!!!

コメント(18)

〜鼓動〜

いつもと違う街並みに
はしゃぐ君の顔も色づいて
賑やかな人々の目には
とまらないだろうけど…
見とれる僕に君は笑う…

金魚すくいに綿あめ買って人ごみ抜け出し

一休み見上げた空に指差しはしゃぐ

打ち上げ花火に重なる鼓動
君に気づかれないように
そっと胸に手を添えて ぎゅっと握って
今はずっとはぐれないように…


いつもより賑やかな景色に
浴衣姿のあなたの顔
通りすぎる人々の目には
とまらないだろうけどね…
見つめるあなたに照れ笑い…

金魚すくいに綿あめ買って人ごみ外れて
一休み恥ずかしいよ… 指差しおどける

打ち上げ花火に重なる鼓動
あなたに見えないように
そっと胸をなでおろす そっと触れてみる
いまはずっとこうして…
打ち上げ花火に重なる掌
二人はずっとはぐれないように
そっと深呼吸 絆はぎゅっと固く
今はずっとこうしていよう…
打ち上げ花火いつまでも…
二人を照らしていよう



作詞曲:ゆうすけ
編曲:Original human rhythm
〜Ring〜


AH 部屋の隅に持ち主を無くしたリングはただ
月の明かりに意味もなく刻む二つの文字…
AH 君が去ってこの世界に空いた大きな穴
僕は一人どこまでも転げ落ちる

耳障り 時計の音 響く…
手にとって回してみるけど… 戻れない


壊れそうな思いはこの胸の中
今も握っている
途切れないように紡いだ糸は
この指締め付ける… 痛いよ…


AH この場所から消えていったぬくもり探す
捨てきれずに散らばっていく記憶集め

目に映るリングはただ鈍く光り…
手にとって握り締めるけど… 冷たくて


壊れていった時間だけは
この部屋置き去りで
届かない声を張り上げて
君の名前を繰り返す… 苦しいよ…

耳障り 時計の音 響く…
手にとって回してみるけど… 戻れない


壊れていった二人の距離は
ただ冷たくて
絡みついた糸 ほどける術は無くして
この胸締め付ける… 痛いよ… 痛いよ…



作詞曲:ゆうすけ
編曲:Original human rhythm
〜現代のヒーローは頼りない〜


華奢な神経逆なでするようなリアクション
特別なパワー持ち合わせてない自称ヒーロー
気合い十分張り切りすぎて空回り
さぁ必殺はしわ寄せ顔で謝罪攻撃


現代のヒーローって奴は頼りないけれど Oh
二言目には愛の唄うたいながら安い酒を飲む
さぁ行こうぜ 明日はきっと必ずやって来るからさ
今だほら 現代のヒーローみんなで応援してるかさ…


平和を愛するヒーローにしては何か足りなくて
PEACE MAKE! なんて大げさな事言えないけれど
さぁ行こうぜ みんなの大いなる期待背負って行こうぜ!
現代のヒーロー!みんなで応援してやってるからさ…


作詞 ゆうすけ
作曲編曲 Original human rhythm
〜Origin〜


夢で見た景色遠ざかる 現実に引きずり込まれる
不条理な社会蹴り倒し、追い込まれるのは自分自身
小さな希望、大きな挫折、繰り返してかぶった仮面…

六弦かき鳴らして… 叫びは届く
僕はここにいるから…


今この場所から始まるんだ
行き先はどこでも良い
声なくすまで歌い続けよう…
見渡しても邪魔はない どこへでも行けるさ


過去から未来駆け抜けた時、今居るこの場所はどこになるのかな?
都会の空気にあてられて、狂いだした歯車は止められない…

六弦かき鳴らして… ため息なんてついてる暇はないから…


止められない感情目の前に、現れた君の手…
この場所から踏み出すのは、自分だけのストーリー
描いて行けるさ…

この場所から始まるんだ
行き先はどこでも良い
声なくすまで歌い続けよう
見渡しても邪魔はない…
どこへでも行けるさ…



作詞 ゆうすけ
作曲編曲 Original human rhythm
〜群咲〜


季節が移れば色を変える この坂道を自転車で下る
傾斜35°強く頬うつ風… このまま空でも飛べそうだ

歩道も車道も曖昧なこの街で暮らした
幼い僕らは何もかもを花の色々でさえも
赤や青って割り切れないから…


迷わず旅立ったあの子も…
夢追い、行方知れずのあいつも…
あの坂に流れる風の噂じゃ 時々ここでまた立ち止まるんだって…


勝ちも負けもイイも悪いも いつからこんな難しくなったのかなぁ…
ペダルをこいで人をはね除けて たどり着いたのは答えも出せない弱さを嘆かない僕だった…


季節を映す駅前の花… “きれいだね”と旅人が褒めた
気温28℃ 温かい言葉嬉しいのはここが好きだから…

嘘も陰もいらないな…なんて 経験値で語ってみたって
僕も誰かをだましてしまうから 通りすがりの言葉だって信じきりたい…


いつまでも旅立たないまま罪負い…
行方知れずの愛情も… いつも生まれ直す予感がする
枯れ落ちた花また咲き直すんだって…
いつもここから見えている世界が いつからか大きくなって来たな…
迷う時も道見失った時も ここは僕自身だから愛せる気がする…

愛したいんだこの街の色…


作詞 姉
作曲 ゆうすけ
編曲 Original human rhythm
〜トワイライト〜



ゆっくり流れ出す時間は波のリズム
行ったり来たりと君は少し苛立ち気味…

水平線に傾く夕日に窓を明けたら、届いた潮の気配 君の寂しげな顔


茜色に染められた空に、振り向いたら寂しげな笑顔…
日に焼けたアスファルトの熱…
“君のこと好きになんてならないよ”強がる僕を許して
赤い肌の刺激より痛い胸の中…
帰路につく言い訳思いつかずに、火照る肌冷ますふり…


ゆっくり歩き出す、まだ熱の残る浜辺に…
波はもう満たして行く、この思いは静かに…
砂に描いた名前消されないようにはなれた場所
二人だけの秘密そっとしまい込んでいる…

水平線に沈んで行く夕日に顔を隠した…
帰りたくない思い託した左手…


あどけない思いはまだ、胸にしまい込むには少し幼くて
流した涙の色さえわからないよ…
手に余る言葉じゃもの足りなくて、重ねた肌の刺激強くする
手に取るように感じている君の音…


ステレオから流れてくる ありきたりな歌じゃ足りない…
もどかしい程にこの胸が苦しいよ… 痛いよ…


茜色に沈み行く空に重ねてく君との瞬間
手に残る思いの在処探してるよ…
握りしめたその一瞬に見え隠れする大人な君を、連れ去るような勇気はまだないから…
焼き付いた名残の中に火照る思い冷ますふり



作詞 ゆうすけ
作曲編曲 Original human rhythm
〜空色〜


“最初からもう決まっていたのかなぁ”
なんて言うもんだから真剣に聞いてる…

だって“裸になって生まれて来い”って誰かに頼まれたわけじゃない
自分で決めたんだ生まれてくる事も、出会い別れるこの場所だって…


振り向いたら溢れそうになるから… 今はただ…
静かに手を振りながら“またね”と仰いだ空晴れて…


最初からもう決まっていたんだね…
同じ空眺めても違うように見えてる
手を振り握った 多分その数だけ増やした傷跡、
今は絆の証…

日々増えて行くカサブタ剥がして…
君と過ごした一瞬ずつ思い出す…
まだ早い鐘の音に焦り隠しきれずに高鳴る鼓動、冴えないさようなら…


またこの場所に戻る誓いかわし、それぞれの旅路を見つめ“頑張れ!”と見上げた空はどんな色だった…


過ぎ行く時間(トキ)に変わりはててしまっても…
またあの場所に戻れば変わらない空色してた…


“振り向いてもイイかな?”今だけは…
別れを告げる鐘の音聞く度思い出す…
あの空 あの場所…
同じ窓に見えたあの青さはきっと変わらないよ…
見てる?ねぇ… “つながってるよ”
ほらそこに笑顔戻るよ…



作詞曲 ゆうすけ
編曲 Original human rhythm
〜ファイター〜


睡眠不足のはれた目擦って 目覚まし止めたら戦闘モードWow wow…
立て前ばかり気にするあまり満員電車でお手上げ状態Nono…

利己主義 縦主義 メタボな上司は…
目先の未来の自分に妄想
お決まり文句、セクハラ嫌ならここまでおいで!

昼間のネクタイ窒息寸前 夜には頭に巻いて叫ぶよWow wow…
口を開けば陰口ばかり… 女々しい自分にお手上げ状態Nono…

イカレタ日記に記された未来…
明日はどうでもイイでしょ 繰り返しの日々に退屈したならドキドキさせよう…


Oh yeah oh 握った拳突き上げ踊りあかそうよ
Oh yeah oh 誰にも邪魔なんてさせやしないから
Oh yeah oh 声高らかに雄叫びあげよう
Oh yeah oh このまま朝まで行けるかい?


怪しく光る視線の先には…
なめまわすような下心…
振り払うように両手を上げて…
拳握ったら振り下ろせ!


Oh yeah oh 刻まれたビートにから預けて
Oh yeah oh 理解不可能な言葉なんていらないから
Oh yeah oh 声高らかに雄叫びあげよう
Oh yeah oh 明日から頑張って生きて行けるさ!

Oh yeah oh lalala…
Oh yeah oh lalala…



作詞 ゆうすけ
作曲編曲 Original human rhythm
〜view〜


流れて行く景色に気を取られ…
スポットライト浴びた街見下ろす
ステレオから聞くJAZZじゃ不釣り合いかな…
今はまだ少し、幼い歌でイイ
ガラス越し見えた月は嘘っぽくて…
窓からの風は排ガスが鼻につく…
あくびする気も失せて、眠気にささる刺激
何もかも全て、受け入れられないでいる…

遠くから手招きしているような…
君の声探してまた走り出した…


満たされない思いはどこにぶつける事もできずに
抱いたまま眠れずに、ただ日々数えた夜の足跡
左手はただむなしく、つながりの証待ち続けている
明けない日はないのに…
まだまだ長いトンネルにうんざり…
向かう先もわからず… 
デジタルの表示はただ過ぎ去って行く過去を刻んで行く…


流れ出る感情は加速していく…
この声を誰か受け止めてよ…
ステレオから見える世界は理解できなくて
映り込む姿だけが歳月(時間)を重ねてた…

遠くから呼び止められているような…
懐かしい声なくして、また加速しだした…


光さす場所までたどり着けるのか…


満たされない夜には、もう戻れない笑顔があるから…
思い出だけを頼りに、手探りで探すあの日の思い
抱いたのは君じゃなく…
まだまだ長い悪夢にうんざり…
二人にしかわからない…
景色は同じように流れ、大事なものを見逃して行く…



作詞 ゆうすけ
作曲編曲 Original human rhythm
〜ジャンキー&スモーキー〜


スティック片手にいざ参る ベース担いでいざ参上
やる事なす事ジャンキーだほっときゃ何すっきゃわかんねぇ!
アンプの準備は念入りに わからないわけじゃない
やる事なす事ジャンキーだほっときゃ爆音ぶちかます!

曲作りに麻雀、セッションには煙草
俺たちゃ明日を迎えるぜ… さてはて今日もLet’s ROCK!


俺の部屋は今からジャンキー&スモーキー
命の限り突っ走る… 煙草の火にも負けねえ
熱い魂手に入れて 朝までスラッシュしようじゃないか!


ギターを一本さらって来い アコギも一本連れて来い
ROCKにアコギもイイもんだ 今からバンド作ろうぜ!

麻雀もバンドも面子がいなきゃ成りたたねえ!
悩む俺らに煙草が進む… これが俺らのジャンキー&スモーキー!


熱い魂ぶら下げて 漢は黙ってアンプ直!
誰かに止められるまでボリューム上げ続けるぜ!
テンションに身を任せ… 朝までスラッシュしようじゃねえか!


この(   )は今からジャンキー&スモーキー
熱い魂手に入れて朝までスラッシュ…


俺の部屋は今からジャンキー&スモーキー
命の限り突っ走る… 煙草の火にも負けねえ
熱い魂手に入れて… 漢は黙ってアンプ直(アンプちょぉぉぉぉっく!)
誰かに止められるまでボリューム上げ続けるぜ!
テンションに身を任せ… 朝までスラッシュしようじゃねえか! しようじゃねえか!

ジャンキー&スモーキー…
ジャンキー&スモーキー…
ジャンキー&スモーキー…


作詞曲 ジャンキー&スモーキー(リズム隊ユニット)
編曲 Original human rhythm
〜トマドイ〜


消してしまいたい位の痛みを味わう度
汚れていく自分を知る
今夜もまた嘘をつく…

溢れ出してもう、止められないどうしようもない
鏡に映る自分すら信じれない


トマドイながら 迷いながら
傷口は嘘で固めていく
こんなんでイイわけないのに
そんな事すらわからなくて
ポツリポツリ流れていく 君の涙すら見えやしない
重ね重ねまた重ねて 本当は誰だかわからなくなっていた


手にするものは何もなく失うものばかりで
いったい何を見ればイイ?
真実なんてどこにある?

無くしたものを取り戻すにはどうすればイイ?
手を伸ばしても君の手が見つかんない…


トマドイながら 迷いながら
傷ついた君の手探している
掴めないもどかしさに 苛立は隠し切れなくて
重ねてきた日々がほら 音をたてて今崩れてく
こんなはずじゃ無かったのと
掴めない手探し続けて 失った…


過ぎていく時間だけは 少しずつ体鈍くなり
目の前にある事すら気付く事は出来ない…


手を伸ばしても届かない場所に君は居て
声をまたかけても あれ声が出せない
身振り手振りしてみたけど
気付かれずに過ぎ去って行く
重ね重ねまた重ねた 罪の重さに耐えられなくなっていた…



作詞曲 ゆうすけ
編曲Original human rhythm
〜冬のまつり〜


クリスマスを彩るイルミネーション
街をきれいに明るくする
車の窓からの景色が流れ星のように街をきれいにする
イルミネーションが今流れ星になった…

僕の目の前は夜空のようで
いつもの街並が幻想世界に変わった
心が踊りだし 体は火照り
公園の高台に車を止めて
思わず外に飛び出した…


鼓動が速くなり叫びそう
でも恥ずかしくて心で叫んだ
なんで冬なのにこんなに暑いんだろう…
冬のまつりに“ありがとう”“メリークリスマス”


冬を彩る雪化粧
高台から見下ろす街をきれいにする
白い粒が街の夜景を大きな温もりにかえる
白い雪が今 街をさらに騒ぎたたせた…

僕の目の前が暖炉のようで
いつもの高台の景色が太陽で
夜を忘れさせ 思考を止め
言葉よりも勝手に体が動きだす
思わず街に走り出した…


夜空のような道が僕を吸い込み
交差した時思わず叫んだ
なんでおまつりは僕をこうさせるの
冬のまつりに“ありがとう…”“メリークリスマス”


もうすぐおまつりが終わる時
僕の前から夜空が消えた
それでも僕の中ではおまつりが
まだ血をたぎらせる…

鼓動が速くなり叫びそう
でも恥ずかしくて心で叫んだ
なんで冬なのにこんなに暑いんだろう
冬のまつりに“ありがとう…”“メリークリスマス”

冬のまつりに“ありがとう…”“メリークリスマス”
lalala…



作詞 こうすけ
作曲 ゆうすけ
編曲 Original human rhythm
〜声〜


また夢が一つ遠退いて 空白を塗れないよ
その度に引き止めてくれた 逃げるなという君の声
地に近づいて来た壁雲に 息の根、止められそうで
負けないでとささやく声が この心立ち上がらせるよ

痺れる寒さ 照りつける日差しに
立ち向かい 頬を伝う汗は、強さの証


つまづいたとしても 折れてしまいそうになっても
あの日々を盾に生きていくから
傷を負った白い鳥がまた空へ行けるように
背中押せれば、いいな


また夢の中で叫んでた 何かを恐れるように
その度に言い聞かせていた 大丈夫だよと胸の声
かけがえのない人だから 大切な人だから
きっと離れていても私は、君を信じていける

吹き荒れる風 紛れ来る罵声にも
立ち向かい 頬を伝う涙も、人である証


つまづいたとしても 折れてしまいそうになっても
あの日々を盾に生きていくから
もしも出会えた時 落ちていく君を見つけたら
必ず拾い上げて見せるよ
声は消えない



Song by 2Space

作詞曲 misaki
編曲 Original human rhythm
〜モノクローム〜


振り返れば、人ごみの中とけ込み慣れる
日常に生まれた些細な抵抗感
切り取って貼付けた様な違和感抱え
繰り返して行くうちにそれすら気付けない

震えていた事さえ、気付かないまま過ぎ去っている
あどけなさとかなしみさえ汚しなれている


水溜まりの水面に浮かぶ月波間に儚く消える
触れられそうなのにすり抜けて行くように
柔い光が照らすのは心の奥底にいる
君が誰かわからなくなっていた
手を伸ばしてくれ


塞ぎ込んだ色も無い景色に追い込まれて
手にしたのはこの胸の鳴り止まない鼓動

切り取って貼付けていた違和感の中見つけ出した


水溜まりの水面に柔らかく映しだされる
触れてしまいそうでもう少しで掴めそうなのに
弱々しく示している心の奥底にいる
君は少し笑ってくれるかい?



作詞 ゆうすけ
作曲編曲 Original human rhythm
〜モノクローム〜


振り返れば、人ごみの中とけ込み慣れる
日常に生まれた些細な抵抗感
切り取って貼付けた様な違和感抱え
繰り返して行くうちにそれすら気付けない

震えていた事さえ、気付かないまま過ぎ去っている
あどけなさとかなしみさえ汚しなれている


水溜まりの水面に浮かぶ月波間に儚く消える
触れられそうなのにすり抜けて行くように
柔い光が照らすのは心の奥底にいる
君が誰かわからなくなっていた
手を伸ばしてくれ


塞ぎ込んだ色も無い景色に追い込まれて
手にしたのはこの胸の鳴り止まない鼓動

切り取って貼付けていた違和感の中見つけ出した


水溜まりの水面に柔らかく映しだされる
触れてしまいそうでもう少しで掴めそうなのに
弱々しく示している心の奥底にいる
君は少し笑ってくれるかい?



作詞 ゆうすけ
作曲編曲 Original human rhythm
〜TRIBE〜


古びた地図の向こうに見える
遠い遠い街の有る場所には
今はただ一輪の花が哀しそうにうつむく…
破れた地図の隙間に見える
去り行くトリ達に笑われ
風に鳴き声さえも消され
空の青さもわからぬまま

いくつもの出会い別れの中で
残しているものに気付けなくて
今を描いた地図は無くして
瞼の裏側映す君笑っていた

先の見えない旅の中で
一つ大人になっていく度
掌の中の幼い光潰して
また哀しそうに君は笑う…


一つ一つ重なり合っていく
記憶の欠片夜空に預けて
今はただ流れる様に
身を任そう明日に出会うまで

いくつもの消え流れて行く
灯火の中で教えてくれた
痛み、儚さや弱さ吐き出したら
瞼の裏側映す君泣いていた

先の知らない旅の中で
失っていくものは大きくて
掌の中の小さな光握りしめて
放さぬように

風に吹かれ、雨に打たれ
朽ち果ててもまた繰り返して
頬伝い流れ落ちる景色の向こう
また君出会えた…

先の見えない旅の中で
一つ大人になっていく度
今にも消えそうな小さな光
潰さぬように胸に抱いた
終わりのないこの旅路は
どこに向かうのかさえわからず
この胸に抱いた光頼りに
古びた地図破り捨てて
瞼の裏、君に手を振る…



作詞 ゆうすけ
作曲編曲 Original human rhythm
〜shooting star〜

いつの日か少し遠い昔へ戻ってみたいな
どうすればいいだろう?
探してみた、方法はあったよ
私ができること、それは流星に願う事
雲のない空探して、月に邪魔されないよう
うんと目を凝らしてさぁ今

星空を見上げて願いを込めた
あの時に戻りたいよって
でも世界は無反応のままで
流れ星は叶えてくれるの?

届いていない私の願い事
流れ星は遠い所にあるんだ
あの高い山目指して、望遠鏡も持ち出して
精一杯想い込めさぁ今

星空を見上げて願いを込めた
あの時に戻りたいよって
何度も何度も願いを込めても
もう叶わないのかな?

多分大人にならないと解らない事だってたくさんある
迷っても仕方ないよねきっと

星空を見上げて願いを込めた
大人になってみたいよって
でも今もすごく大事で失いたくないもの
だから長生きさせて下さい
子供と大人を半分こで
いつ叶うかはわからないけど
きっと叶うって信じてる



作詞:まこと
作曲:まこと、けんた
編曲:Original human rhythm
〜アイアイ傘〜


今にも降り出しそうな灰色は続いていて
押しつぶされてしまう雲に不安を重ねる
ヒトリでさすには少し大きなこのカサは
濡れるのが嫌いな君と寄り添って歩く為

『浮かない顔ね』と覗き込んでくる無邪気な
顔に少し苛立つ僕がいる

目には見えないモノに振り回されて
見えてるモノにこだわり過ぎて
目の前にある華奢な肩が濡れてるのも気付かずに
カサはまだ閉じたまま

君との間に少しだけ覗いている
向こう側の景色が妙に色あせて見えてしまう
フタリにとって少し遠いようなキョリ
覗き込んだセカイが色濃くなるように

アイを語れる程経験は無い
恋にはしゃげる程無邪気じゃいられない
目の前にある濡れた肩をそっと抱き寄せる
傘はまだ開かない

寂しそうな横顔に張りつめた空気
カサはもう君が濡れないように

目には見えないモノに振り回されて
見えてるモノにこだわり過ぎて

モノクロな景色は君と二人なら
セカイはまるで色褪せる事なく
どこまでも続いている灰色にはそっと寄り添う様に
愛は語れはしないけどそばにいさせて
濡れない様に 今なら君を…
聞こえないふりした横顔に確かに感じたもの
カサに刻むフタリの証


作詞曲 ゆうすけ
編曲 Original human rhythm

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